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Fターム[5F048BE09]の内容

MOSIC、バイポーラ・MOSIC (97,815) | ウェル (5,077) | ウェルに電圧印加 (892)

Fターム[5F048BE09]に分類される特許

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【課題】小さな面積で電源端子との間に保護素子が設けられていないオープンドレイン信号端子のESD保護を図る半導体装置を提供する。
【解決手段】第1導電型ウェルの表面にソースが第2の電源に接続され、ドレインがオープンドレイン信号端子に接続された第2導電型MISトランジスタを設ける。MISトランジスタの電流が流れる方向と並行にMISトランジスタの両側に第2導電型の第1領域を設け、オープンドレイン信号端子に接続する。その全体を第2の電源に接続された第1導電型ガードリングで囲い、さらにその外側を第1の電源に接続された第2導電型ガードリングで囲う。 (もっと読む)


【課題】保護素子としてサイリスタを用いる場合に、サイリスタのトリガ電圧をホールド電圧から独立して変更することができるようにする。
【解決手段】第1の第1導電型拡散層120、第1の第2導電型拡散層130、第2の第1導電型拡散層150、及び第2の第2導電型拡散層140はこの順に並んでいる。そして第2の第2導電型拡散層140及び第1導電型層100が互いに接する領域におけるこれらの不純物濃度は、第2の第2導電型拡散層140の底面に位置する部分よりも、第2の第2導電型拡散層140の側面に位置する部分のほうが高い。 (もっと読む)


【課題】Dt−MOSトランジスタよりなる半導体装置の素子寸法を縮小する。
【解決手段】シリコン基板21と、素子分離領域21Iと、前記素子分離領域により画成された、第1の導電型を有する第1のウェルよりなる素子領域21DNWと前記第1の導電型と逆の第2の導電型のコンタクト領域21P+1と、ゲート絶縁膜を介して、前記素子領域上から、前記素子分離領域のうち前記素子領域と前記コンタクト領域との間に延在するゲート電極と、第2の導電型のソース拡散領域と、第2の導電型のドレイン拡散領域と、前記ソース拡散領域の下端部に接して形成された第1の絶縁領域と、前記ドレイン拡散領域の下端部に接して形成された第2の絶縁領域と、前記ゲート電極と前記コンタクト領域とを電気的に接続するビアプラグと、を含み、前記第1のウェルは前記素子分離領域部分の下の前記シリコン基板を介して前記コンタクト領域に電気的に接続されていること。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の製造方法において、半導体装置の小型化を図ること。
【解決手段】第1の領域IにフラッシュメモリセルFLを形成する工程と、第2の領域IIにキャパシタQの第1の電極11aを形成する工程と、第2の絶縁膜14として第1の酸化シリコン膜14a、窒化シリコン膜14b、及び第2の酸化シリコン膜14cをこの順に形成する工程と、第1の電極11aの一部領域CRにおける窒化シリコン膜14bと第2の酸化シリコン膜14cとを除去する工程と、第3の領域IIIHにおける第1の絶縁膜10と第2の絶縁膜14とをウエットエッチングする工程と、キャパシタQの第2の電極30aを形成する工程と、一部領域CRにおける第1の酸化シリコン膜14aをエッチングして除去する工程とを有する半導体装置の製造方法による。 (もっと読む)


【課題】集積性に優れた半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置は、半導体基板1と、半導体基板1上に設けられた埋め込み絶縁膜2と、埋め込み絶縁膜2上に設けられた第1の薄膜FET100と、第1の薄膜FET100と隣接して埋め込み絶縁膜2上に形成された第2の薄膜FET101と、第1の薄膜FET100直下の半導体基板1内に設けられた第1ウェル領域4と、第2の薄膜FET101直下の半導体基板1内に設けられた第2ウェル領域5と、を備え、第1ウェル領域4から第2ウェル領域5までの距離が、第1の薄膜FET100から第2の薄膜FET101までの距離よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】絶縁層上に形成された部分空乏型のトランジスターにおいて、ヒストリー効果を低減し、なおかつ高いON/OFF比、及び急峻なサブスレッショルド特性を実現する。
【解決手段】絶縁層上の半導体層に形成された第1導電型のソース領域、第1導電型のドレイン領域、及び、第2導電型のボディ領域と、第1ゲート絶縁膜と、第1ゲート電極と、を含む部分空乏型の第1トランジスターと、絶縁層上の半導体層に形成された第1ダイオードと、を具備し、第1ダイオードは、第1導電型の第1不純物領域と、第1不純物領域上に形成された第2導電型の第2不純物領域と、を含み、第1トランジスターのボディ領域は、第1ダイオードの第1不純物領域及び第2不純物領域に接続されている。 (もっと読む)


【課題】従来よりも低消費電力かつ小面積であるとともに設計性のよいパワーオンリセット回路またはスタートアップ回路を備えた半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置1は、出力部10と、第1および第2の電位設定部8,9とを備える。出力部10は、電源投入時に、中間電位ノードN1の電位に応じた制御信号RSを内部回路3に出力する。第1の電位設定部8は、第1の基準電位ノードVDDと中間電位ノードN1との間に接続された第1の導電型を有するエンハンスメント型の第1のMOSトランジスタEPを含む。第2の電位設定部9は、第2の基準電位ノードGNDと中間電位ノードN1との間に直列接続された第2の導電型を有するディプレッション型の複数の第2のMOSトランジスタDN1_〜DN_nを含む。複数の第2のMOSトランジスタDN1_〜DN_nの各々において、ソースとウェルとが互いに接続される。 (もっと読む)


【課題】トレンチゲート構造で共用ドレインを有する2つのMOS型トランジスタから構成される双方向スイッチのオン抵抗の低減を図る。
【解決手段】N型ウエル層2に複数のトレンチ3を形成する。次に前記複数のトレンチ3に挟まれたN型ウエル層2に1列おきにP型ボディ層6を形成する。複数のP型ボディ層6にはN+型第1ソース層7とN+型第2ソース層9を交互に形成する。N+型第1ソース層7を挟む1対のトレンチ3のそれぞれに第1ゲート電極5a、N+型第2ソース層9を挟む1対のトレンチ3のそれぞれに第2ゲート電極5bを形成する。第1ゲート電極5aが形成されたトレンチ3のP型ボディ層6側と反対側の側壁と第2ゲート電極5bが形成された同様の側壁に挟まれたN型ウエル層2を電界緩和層としてのN型ドレイン層11aとする。該N型ドレイン層11aを双方向スイッチのオン電流の流れる電流経路とする。 (もっと読む)


【課題】ドレインオフセット領域を有する高周波増幅用MOSFETにおいて、微細化およびオン抵抗低減を図る。
【解決手段】ソース領域10、ドレイン領域9およびリーチスルー層3(4)上に電極引き出し用の導体プラグ13(p1)が設けられている。その導体プラグ13(p1)にそれぞれ第1層配線11s、11d(M1)が接続され、さらにそれら第1層配線11s、11d(M1)に対して、導体プラグ13(p1)上で裏打ち用の第2層配線12s、12dが接続されている。 (もっと読む)


【課題】低電位領域と高電位の配線が交差することの無い優れた耐圧性能を示す半導体装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の半導体装置は、ロジック回路(501)と、ロジック回路からの制御信号に従い低電位側パワー素子を駆動する低電位側駆動回路(502)と、ロジック回路からの制御信号がレベルシフト回路を介して入力され、高電位側パワー素子(506)を駆動する高電位側駆動回路(505)と、複数に重なったトレンチ分離領域により、前記高電位側パワー素子を含む高電位島を分離する多重トレンチ分離領域(508)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】小さいサイズでラッチアップの発生を防止できる半導体装置を提供する。
【解決手段】第1導電型の半導体基板1と、前記半導体基板内に形成された第1導電型の第1ウェル領域4と、前記半導体基板内に形成され、第1ウェル領域と隣り合う領域に配置された第2導電型のエピタキシャル領域2と、前記エピタキシャル領域内下方の領域に形成され、前記エピタキシャル領域よりも不純物濃度が高い第2導電型の埋め込み領域6と、第1ウェル領域と前記エピタキシャル領域及び前記埋め込み領域との境界に形成されたトレンチ8と、第1ウェル領域上に形成され、第2導電型のソース及びドレイン領域を有する第1半導体素子と、前記エピタキシャル領域上に形成され、第1導電型のソース及びドレイン領域を有する第2半導体素子と、を備える。 (もっと読む)


【課題】デカップリング容量及びガードリング等のノイズを低減する構造物を設けるための専用配置領域を必要としない半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】P型シリコンからなる支持基板2を設け、この支持基板2上にP型シリコン層3を設け、その上にN型シリコン層4及びP型シリコン層12を相互に同層に設ける。P型シリコン層3及びN型シリコン層4の不純物濃度は支持基板2の不純物濃度よりも高くする。また、N型シリコン層4及びP型シリコン層12上の全面に、埋込酸化膜5及びSOI層6を設ける。そして、P型シリコン層3を接地電位配線GNDに接続し、N型シリコン層4を電源電位配線VDDに接続する。これにより、P型シリコン層3とN型シリコン層4との間に、電源に並列に接続されたデカップリング容量C1が形成される。 (もっと読む)


【課題】ドレインオフセット領域を有する高周波増幅用MOSFETにおいて、微細化およびオン抵抗低減を図る。
【解決手段】ソース領域10、ドレイン領域9およびリーチスルー層3(4)上に電極引き出し用の導体プラグ13(p1)が設けられている。その導体プラグ13(p1)にそれぞれ第1層配線11s、11d(M1)が接続され、さらにそれら第1層配線11s、11d(M1)に対して、導体プラグ13(p1)上で裏打ち用の第2層配線12s、12dが接続されている。 (もっと読む)


【課題】ラッチ回路を有する半導体装置におけるデータの破壊を抑制する。
【解決手段】ラッチ回路に含まれる第1トランジスタP4と、ラッチ回路に含まれ、第1トランジスタP4と共通のウェル40内に形成された、第1トランジスタP4と同じ導電型の第2トランジスタP1と、第1トランジスタP4と第2トランジスタP1との間に設けられ、ウェル40を電源に接続するウェルコンタクトWCと、を備える。第1トランジスタP4側のウェル40内で発生した電荷は、ウェルコンタクトWCに流れるため、第1トランジスタP4におけるソフトエラーの影響が、第2トランジスタP1に伝搬することを抑制することができる。これにより、ラッチ回路内における2箇所のノードにおいて、同時に論理の反転が生じることを抑制することができるため、データの破壊を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減することができる電力用半導体装置を得る。
【解決手段】高耐圧ダイオードDBによりコンデンサCBを充電してハイサイド駆動回路10aの駆動電圧を得る電力用半導体装置において、高耐圧ダイオードDBは、P型半導体基板12と、P型半導体基板12の表面に設けられたN型カソード領域14と、N型カソード領域14内に設けられたP型アノード領域16と、P型アノード領域16内に設けられたP型コンタクト領域20及びN型コンタクト領域22と、N型カソード領域14に接続されたカソード電極24と、P型コンタクト領域20及びN型コンタクト領域22に接続されたアノード電極26とを有する。 (もっと読む)


【課題】フィールドストップ領域のキャリア濃度が低減することを防止することができる半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】ドリフト領域1となる半導体基板のおもて面の表面に、半導体装置100のおもて面素子構造を形成する。ついで、ドリフト領域1の裏面を研削する。ついで、ドリフト領域1の裏面の一部に、P(リン)をイオン注入する(第1注入工程)。ついで、炉アニールを行い、第1注入工程においてドリフト領域1の裏面に注入したPを活性化する。これにより、ダイオード120のn+型領域10が形成される。ついで、ドリフト領域1の裏面の全体に、Se(セレン)をイオン注入する(第2注入工程)。第2注入工程は、第1注入工程が行われた後に行う。ついで、炉アニールを行い、第2注入工程においてドリフト領域1の裏面に注入したSeを活性化する。これにより、フィールドストップ領域11が形成される。 (もっと読む)


【課題】IGBT形成領域とその制御回路等形成領域とをPN接合分離法で分離し、且つIGBTからの漏れ電流が発生せず、制御回路等のCMOSトランジスタがラッチアップ等することのない高品質の半導体装置を実現する。
【解決手段】P型半導体基板1上に多層からなるN型エピタキシャル層3等を形成する。該N型エピタキシャル層3等をP+型分離層13等によりIGBT形成領域50と制御回路等形成領域40に分離する。該IGBT形成領域50の最下層の前記N型エピタキシャル層3と前記P型半導体基板1の双方に延在するN+型埋め込みガード層2を形成する。また該N+型埋め込みガード層2の端部と接続し前記エピタキシャル層3等の表面まで延在するN+型ガードリング9等を形成する。前記N+型埋め込みガード層2と該N+型ガードリング9等に囲まれた前記エピタキシャル層3等にIGBTを形成する。 (もっと読む)


【課題】絶縁層上に形成された部分空乏型のトランジスターにおいて、ヒストリー効果を低減し、なおかつ高いON/OFF比、及び急峻なサブスレッショルド特性を実現する。
【解決手段】絶縁層上の半導体層に形成された第1導電型のソース領域、第1導電型のドレイン領域、及び、第2導電型のボディ領域と、第1ゲート絶縁膜と、第1ゲート電極と、を含む部分空乏型の第1トランジスターと、絶縁層上の半導体層に形成された第2導電型のソース領域、第2導電型のドレイン領域、及び、第1導電型のボディ領域と、第2ゲート絶縁膜と、第2ゲート電極と、を含む第2トランジスターと、を具備し、第1トランジスターの第2導電型のボディ領域は、第2トランジスターの第2導電型のソース領域及び第2導電型のドレイン領域の内の一方に接続されている。 (もっと読む)


【課題】ESD素子のESD耐量を向上させる。
【解決手段】ESD素子21は半導体基板1表面に形成したP型ウェル領域2上にゲート絶縁膜を介して、一方向に延びた複数本のゲート電極3が相互に平行に設けられており、P型ウェル領域2の表面におけるゲート電極3の直下域がチャネル領域9になっている。そして、チャネル領域9間の領域がN+ソース領域5又はN+ドレイン領域4となっており、N+ソース領域5とN+ドレイン領域4とは交互に配列されている。そして、並列して隣接するゲート電極3間に位置するN+ドレイン領域4を分割し、かつ隣接するゲート電極3を接続するようにゲート電極接合領域10を設ける。なお、ゲート電極接合領域10の直下域にはチャネル領域9と同一の不純物濃度を有する領域11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】貫通電流を低減させることができる相補型の論理回路を用いることで、消費電力を抑えることができる半導体装置の提案を目的の一とする。或いは、貫通電流を低減させることができる相補型の論理回路を用いることで、発熱を抑えることができる半導体装置の提案を目的の一とする。
【解決手段】通常のゲート電極の他に、閾値電圧を制御するための第2のゲート電極が備えられたnチャネル型トランジスタ、或いはpチャネル型トランジスタを、相補型の論理回路に用いる。そして、オフ電流が極めて小さい絶縁ゲート電界効果型トランジスタをスイッチング素子として用い、上記第2のゲート電極の電位を制御する。上記スイッチング素子として機能するトランジスタは、シリコン半導体よりもバンドギャップが広く、真性キャリア密度がシリコンよりも低い半導体材料を、チャネル形成領域に含む。 (もっと読む)


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