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Fターム[5F049SS01]の内容

受光素子−フォトダイオード・Tr (21,418) | 基板 (1,382) | 材料 (1,253)

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【課題】 部品点数を増加させないで、必要な可視光を選択的に受光することが可能な光電変換装置を提供すること。
【解決手段】 緑色光の光信号を電気信号に変換する光電変換装置10であって、In0.4Ga0.6Nの受光層52と、電位差を持つとともに受光層52の表面に電気的に接している一対の櫛歯電極72、74と、受光層52よりも入射面側に設けられているとともに受光層52のバンドギャップよりも広いバンドギャップを有するGaNの第1フィルタ層32及びIn0.2Ga0.8Nの第2フィルタ層34を備えている。フィルタ層32、34は、受光層52が吸収する可視光よりも波長の短い可視光を吸収することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】有機フォトダイオードの暗電流を低減し、高い感度を有する有機フォトダイオード及びそれを用いたイメージセンサを提供すること。
【解決手段】少なくとも1対の電極(陽極2、陰極4)と、前記電極間に配置され、少なくとも1種類の電子供与性材料と少なくとも1種類の電子受容性材料とが混合されてなる光電変換領域3と、前記光電変換領域3と前記1対の電極の少なくとも一方との間に介在せしめられたカーボン層5を有し、かつ電荷が蓄積可能である構成とした。 (もっと読む)


【課題】 発光または受光波長の短波長化が可能なPIN接合構造のGaN系窒化物半導体多層膜を備えた窒化物半導体光電変換素子を提供する。
【解決手段】 基板2上に、基板2側から順にp型、i型、n型の各GaN系窒化物半導体層を少なくとも含んで構成される光電変換機能を有する一般式AlGaIn1−x−yNで表されるGaN系窒化物半導体の多層膜20を備え、p型GaN系窒化物半導体層21がAlN組成比7%以上のp型AlGaNまたは同等のバンドギャップエネルギを有するp型AlGaInNであり、多層膜20の一部が、p型GaN系窒化物半導体層21の表面が露出するまでエッチングにより除去されており、露出したp型GaN系窒化物半導体層21の表面上に、p型GaN系窒化物半導体層21より低いバンドギャップエネルギのGaN系窒化物半導体からなるp型コンタクト層24を備え、p型コンタクト層24上にp型電極25を備える。 (もっと読む)


アノード、カソード、及び前記アノードと前記カソードとの間の有機阻止層を有する有機感光性オプトエレクトロニックデバイスであって、前記阻止層はフェナントロリン誘導体を含有し、励起子、電子及び正孔のうち少なくとも一つを、少なくとも部分的に阻止する。
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【課題】 光応答特性に優れた光センサーを提供する。
【解決手段】 導電性高分子5に炭素繊維1を混合した複合薄膜層9と、
当該複合薄膜層9の一方の面に形成された金属酸化物半導体層8と、複合薄膜層9および金属酸化物半導体層8の接合体を複合薄膜層9の側および金属酸化物半導体層8の側から挟持する電極10,7とを備えた光センサーであって、炭素繊維1を分散処理した後、導電性高分子5と混合して複合薄膜層9を形成した光センサーとする。 (もっと読む)


【課題】 p−MOSプロセスによって駆動回路と同時に作り込むことが可能で、しかも特性に優れた光電変換素子を提供する。
【解決手段】 p型不純物が注入された一対のp+領域4,5と、p+領域4,5の間に配されp+領域よりもp型不純物の濃度が低いp−領域(受光層10)とを有し、p−領域上にゲート絶縁6膜を介してゲート電極7が形成されてなるp−MOS構造の光電変換素子である。ゲート電極7の幅Wがp−領域の幅よりも小であり、ゲート電極下のp−領域が受光層10として機能するとともに、ゲート電極下から外れた部分のp−領域がLDD領域8,9として機能する。この光電変換素子を駆動回路用の薄膜トランジスタ(pチャンネルTFT)と同一基板上に作り込むことで、低コストで入力機能付き表示装置が実現される。 (もっと読む)


磁性ガーネット単結晶膜を液相エピタキシャル成長させるための磁性ガーネット単結晶膜形成用基板2を製造するための方法である。まず、液相エピタキシャル成長させるために用いるフラックスに対して不安定なガーネット系単結晶から成るベース基板10を形成する。次に、ベース基板10の少なくとも結晶育成面に、フラックスに対して安定なガーネット系単結晶薄膜から成るバッファ層11を形成する。このベース基板10にバッファ層11を形成する際に、基板10を積極的に加熱せずに、スパッタリングなどの薄膜形成法によりベース基板10にバッファ層11を形成する。
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本発明は、第1の基板上に金属膜、絶縁膜及び非晶質半導体膜を順に形成し、前記金属酸化物膜及び前記非晶質半導体膜を結晶化し、該結晶化された半導体膜を活性領域に用いて第1の半導体素子を形成した後、前記第1の半導体素子上に粘着材を用いて支持体を接着し、前記金属膜と前記絶縁膜との間で剥離し、前記剥離された絶縁膜に第2の基板を接着したのち、前記第1の粘着材を除去して前記支持体を剥離し、前記第1の半導体素子上に非晶質半導体膜を形成し、該非晶質半導体膜を活性領域に用いる第2の半導体素子を形成することを特徴とする。
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【課題】短波長紫外線検出器として有用なAlN結晶もしくはAl組成比が高いAlGaN結晶においては、P型、N型のいずれの導電性においても低抵抗化が困難なため正常なオーミック特性が得られず、良好な感度を有する紫外線検出器が実現できなかった。
【解決手段】バンドギャップの大きい半導体を光吸収層とし、光により励起されたキャリアを半導体層の横方向に走行させ、部分的に形成されている低抵抗層に導き、本低抵抗層に形成されている電極部から光電流を取り出すことにより、短波長紫外線を高感度で検出する。たとえばキャリア濃度の低いAlN結晶層もしくはAlGaN結晶層に逆バイアスを印加し、空間電荷領域を横方向に広げることにより、広い光感度領域が得られ高感度な受光素子が得られる。 (もっと読む)


本発明は放射線(7)を検出する放射線検出器に関する。基板(1)上に置かれた半導体層(2)は変換層(6、9)と重ねられている。半導体層(2)は多数の検出素子(D)から形成された検出器アレイの構成要素である。検出素子(D)の感度を高めるために、半導体層(2)が多結晶半導体材料から作られることが考慮される。
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【課題】 周知の窒化アルミニウム或いは窒化ガリウムバッファ層の欠陥密度過高の問題を解決する窒化ガリウム系ダイオード装置のバッファ層構造の提供。
【解決手段】 窒化シリコン(Sixy ,x,y≧0)で第1バッファ層を低温成長させる。この第1バッファ層内で、Sixy は複数のランダム分布クラスタのマスクを形成する。その後、この第1バッファ層の上に、更に窒化アルミニウムインジウムガリウムAlw Gaz In1-w-z N(0≦w,z≦1,w+z≦1)の第2バッファ層を成長させる。該第2バッファ層は直接には第1バッファ層の上に成長させられず、エピタキシャル側方向成長(Epitaxially Lateral Overgrowth;ELOG)方式で、第1バッファ層のSixy マスクの未遮蔽の基板の上に成長開始され、更にオーバーグローにより第1バッファ層のマスク上を被覆する。 (もっと読む)


【課題】吸収の半値幅が狭く色再現に優れた光電変換膜、光電変換素子、及び撮像素子(好ましくはカラーイメージセンサー)を提供し、さらに、光電変換効率が高く耐久性にも優れた光電変換膜、光電変換素子、及び撮像素子等を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの電極に挟まれた有機光電変換膜が特定構造を有するクマリン化合物からなる正孔輸送性材料を含有する光電変換膜、光電変換素子、及び撮像素子、並びに、これらに電場を印加する方法。 (もっと読む)


【課題】 高効率な光電変換素子、及び前記光電変換素子を用いた高画質のデジタル放射線画像が得られる放射線画像検出器を提供する。
【解決手段】 透明電極と、前記透明電極を透過した光を吸収し電荷分離を行う光電変換層と、前記光電変換層を挟んで前記透明電極と反対側に設けられた対電極を有する光電変換素子において、光電変換層は、電子受容体および電子供与体を混合した複数の層を有し、前記複数の層は、それぞれ電子受容体と電子供与体の混合比が異なることを特徴とする光電変換素子。また、入射した放射線の強度に応じた発光を行う第1層と、第1層から出力された光エネルギーを電気エネルギーに変換する第2層と、第2層で得られた電気エネルギーの蓄積および蓄積された電気エネルギーに基づく信号を出力する第3層と、支持体である第4層を有する放射線画像検出器において、第2層に前記光電変換素子を用いる。 (もっと読む)


【課題】 低コストかつ簡単な高帯域幅光相互接続および用途のための高速低コスト光チャネルを提供する。
【解決手段】 高速光チャネルは、光ドライバおよびCMOS光受信器における光検出器を含む。光チャネル・ドライバは、受動素子(例えば集積ループ・インダクタ)を駆動するFETドライバおよび垂直キャビティ面発光レーザ(VCSEL)ダイオードを含む。VCSELダイオードは、バイアス供給によってバイアスをかけられている。集積ループ・インダクタは、CMOS技術によって、FETドライバおよびVCSELダイオードのいずれか一方またはその双方と同じICチップ上に集積することができる。光検出器は、絶縁層上に配することができる半導体(シリコン)層、すなわちSOIである。シリコン層上の1つ以上の超薄金属電極(<2000Å)が、ショットキ・バリア・ダイオード接合を形成し、これが、超薄金属電極とショットキ・バリア・ダイオード接合との間に、2次元電子ガスを含む量子井戸を形成する。
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【課題】3eV前後の禁止帯幅をもたらすBP結晶層の形成方法が開示されていないため、リン化硼素(BP)及びBP系混晶を利用した耐環境型半導体素子を提供できない問題を解決する。
【解決手段】気相成長法を用いて、室温での禁止帯幅を2.8eV以上で3.4eV以下とするリン化硼素(BP)層またはそのリン化硼素を含む一般式BαAlβGaγIn1-α-β-γδAsε1-δ-ε(0<α≦1、0≦β<1、0≦γ<1、0<α+β+γ≦1、0<δ≦1、0≦ε<1、0<δ+ε≦1)で表記されるリン化硼素(BP)系混晶層を具備する半導体素子を作製する。 (もっと読む)


【課題】 ダイオードによるフォトセンサはその構造上リフレッシュができず、光が当たっていない時のリーク特性が不安定であるため、フォトセンサには不適当である。また、薄膜トランジスタのフォトセンサは、光量は非常に微小なものであり、フィードバックが困難となる問題があった。
【解決手段】 薄膜トランジスタのフォトセンサに、出力電流を電圧に変換する検出回路を付加する。これにより微小な電流をフィードバックが可能な所望の範囲の電圧に変換できる。また、回路を構成する抵抗、容量、フォトセンサの接続数を変動させることによりフォトセンサの感度を変化させることができる。 (もっと読む)


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