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Fターム[5F136FA55]の内容

半導体又は固体装置の冷却等 (35,223) | 放熱部材の材料 (10,071) | 樹脂、ゴム (1,344) | 樹脂添加剤(フィラーを含む) (190)

Fターム[5F136FA55]に分類される特許

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【課題】封止層の熱膨張による熱応力に起因した封止層の亀裂発生を抑制し、信頼性の向上を可能とする半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体チップ2と、上方に開口部4Aを有し半導体チップ2を内部に収容する収容ケース4と、開口部4Aを閉じる蓋材8と、収容ケース4の内部に充填されて半導体チップ2を埋設する封止層9と、を有し、蓋材8は、半導体チップ2と対向する面に、少なくとも半導体チップ2と平面的に重なり半導体チップ2側に突出した凸状部8Aが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】別の絶縁テープがなくてもドライバー集積回路チップの高い放熱効果を得ることができ、リード破損を防止することができるチップオンフィルム型半導体パッケージを提供する。
【解決手段】チップオンフィルム型半導体パッケージは、フィルム201と、該フィルムの一方面上に形成された複数のリード202と、該リードの一端上に接続されるチップ203と、該チップと前記リードとの間の空間を埋め込むアンダーフィル層206と、前記フィルムの他方面上に形成され、ガラス繊維を基盤とした複合物を含む絶縁性放熱シート204と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高温条件および高温高湿条件においても高い熱伝導性を示す熱伝導性材料を提供する。
【解決手段】 平均粒径(50%体積径)1.0〜25μmのアルミナ粉末が20〜55体積%、平均粒径(50%体積径)0.2〜1.0μmの酸化亜鉛粉末が5〜28体積%、残部の体積%がシリコーンゲルであり、かつアルミナ粉末と酸化亜鉛粉末の合計量100質量部に対して、アルキルアルコキシシランを0.5〜3.0質量部添加する熱伝導性材料。アルキルアルコキシシランがアルキル基の炭素の数が3以下のメトキシシラン又はアルキル基の炭素の数が8のエトキシシランが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
作業性、低応力性および耐湿性に優れ、かつリフロー剥離耐性に優れる半導体用樹脂組成物を提供し、該樹脂組成物を半導体用ダイアタッチペーストまたは放熱部材接着用材料として使用することで信頼性に優れた半導体装置を提供する。
【解決手段】
熱硬化性樹脂(A)、および所定の構造式(1)で表される化合物(B)を含有し、 前記化合物(B)中の所定の構造式(1)におけるnが4以上の化合物の割合をX%、前記化合物(B)に含まれる一般式(2)で示される化合物の割合をY%とするとき、XとYが以下の関係式1を満たすことを特徴とする樹脂組成物。
[関係式1]Y<−2.7×10−3X+0.8 (もっと読む)


【課題】熱伝導性に優れた金属ベース回路基板を安価に提供する。
【解決手段】金属基板101上に、溶剤可溶性の液晶ポリエステルを用いて絶縁層102を形成し、さらに、この絶縁層102上に、配線パターン形成用の導電箔103を形成する。この金属ベース回路基板上には、発光ダイオード等の発光部品が実装される。液晶ポリエステルを用いることにより、熱伝導性が非常に高い絶縁層102を得ることができる。このため、発光部品で発生した熱が金属基板101に伝導しやすくなり、したがって、金属基板101による放熱効果を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】発熱素子が実装された基板を伝熱グリースを介して放熱体に搭載し、伝熱グリースを介して基板から放熱体への放熱を図るようにした電子装置において、基板を放熱体にねじ止めすることなく放熱体に固定できるようにする。
【解決手段】表面11に発熱素子20が設けられた基板10と、放熱体30とを備え、基板10の裏面12を放熱体30に対向させた状態で、放熱体30上に基板10が搭載されており、基板10の裏面12と放熱体30との対向間隔には、伝熱グリース40が介在しており、基板10と放熱体30とを、基板10の外周端部13に位置する接着剤50により接合している。 (もっと読む)


【課題】
熱の伝導性及び放散性を維持しつつ、全体がアルミニウム製のものより軽量化を図ることが可能であるにも係わらず、材料コストの上昇を抑制し、また製造が比較的容易であるLED用ヒートシンクを提供するとともに、それを用いた自動車用LEDランプ、ヘッドランプあるいはフォグランプを提供する。
【解決手段】
1W以上の高輝度LEDモジュールの冷却のために使用するヒートシンクであって、少なくとも良熱伝導体金属又は炭素材料のどちらか一方と熱伝導性樹脂を組み合わせた。熱伝導性樹脂で成形し、受熱面5に複数のフィン6を列設した形状のヒートシンク本体2の該受熱面に、良熱伝導体金属又は炭素材料からなる板体(熱伝達板3)をインサート成形した。 (もっと読む)


【課題】 高い熱伝導率、高い耐熱性、高い絶縁性、及び低コストな熱伝導性シートを提供する。
【解決手段】 体積基準での配合割合が導電性かつ熱伝導性のフィラー:熱可塑性樹脂=10〜90:90〜10からなる導電性熱伝導性樹脂層の片面又は両面に、体積基準での配合割合が絶縁性かつ熱伝導性のフィラー:熱可塑性樹脂=10〜90:90〜10からなる絶縁性熱伝導性樹脂層を設けてなり、前記導電性熱伝導性樹脂層及び前記絶縁性熱伝導性樹脂層がエチレン及びオクテンを主成分としたブロックコポリマーであり、かつ、電子線の照射で架橋させてなることを特徴とし、加熱収縮率が5%以下であることも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高い熱伝導率、高い耐熱性、低コストな熱伝導性シートを提供する。
【解決手段】 熱伝導性フィラーと熱可塑性樹脂との体積基準での配合割合が熱伝導性フィラー:熱可塑性樹脂=10〜90:90〜10からなる熱伝導性樹脂層からなり、
前記熱伝導性樹脂層が電子線の照射で架橋させてなることを特徴とし、上記熱可塑性樹脂がエチレン及びオクテンを主成分としたブロックコポリマーであり,また、加熱収縮率が5%以下であることも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高い熱伝導率、高い耐熱性、高い絶縁性、及び低コストな熱伝導性シートを提供する。
【解決手段】 体積基準での配合割合が導電性かつ熱伝導性のフィラー:熱可塑性樹脂=10〜90:90〜10からなる導電性熱伝導性樹脂層の片面又は両面に、体積基準での配合割合が絶縁性かつ熱伝導性のフィラー:熱可塑性樹脂=10〜90:90〜10からなる絶縁性熱伝導性樹脂層を設けてなり、前記導電性熱伝導性樹脂層及び前記絶縁性熱伝導性樹脂層が熱可塑性架橋型樹脂であり、かつ、電子線の照射で架橋させてなることを特徴とし、加熱収縮率が5%以下であることも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高い熱伝導率、高い耐熱性、低コストな熱伝導性シートを提供する。
【解決手段】 熱伝導性フィラーと熱可塑性樹脂との体積基準での配合割合が熱伝導性フィラー:熱可塑性樹脂=10〜90:90〜10からなる熱伝導性樹脂層からなり、
前記熱伝導性樹脂層が熱可塑性架橋型樹脂であり、かつ、電子線の照射で架橋させてなることを特徴とし、上記熱可塑性架橋型樹脂がエチレン−アクリレート−無水マレイン酸共重合体であり、また、加熱収縮率が5%以下であることも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】制御された密度及び破壊強さの特徴を有する新規な窒化ホウ素凝集粉末及び窒化ホウ素凝集粉末の製造方法を提供すること。
【解決手段】窒化ホウ素凝集体を含む供給原料粉末を準備し、そして、供給原料粉末を熱処理することにより、熱処理済の窒化ホウ素凝集粉末を形成することを必要とする。1態様の場合、供給原料粉末は、制御された結晶サイズを有する。別の態様の場合、供給原料粉末はバルク源から導かれる。 (もっと読む)


【課題】安価に製造することができると共に、放熱性に優れ、且つ高温高湿環境下で高電圧が長時間印加されても電気絶縁性が低下することがないパワーモジュールを提供する。
【解決手段】Cuベース基板1とCu基板4との間に有機絶縁層2を備えるパワーモジュールであって、正電圧が印加されるCuベース基板及び/又はCu基板の有機絶縁層と接する面にCuマイグレーション防止層が形成されていることを特徴とするパワーモジュールである。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性能がすぐれた熱伝導部材、該熱伝導部材を含む電子装置及び、該電子装置の製造方法を提供する。
【解決手段】熱伝導部材30は、保護温度が設定される熱源と放熱装置との間に設置され、前記熱源からの熱を前記放熱装置に伝えることに用いられる。該熱伝導部材は、基材31と、該基材の中に分散された複数の複合熱伝導粒子32とを含む。各々の複合熱伝導粒子が第一熱伝導粒子321及びカーボンナノチューブ322を含み、該カーボンナノチューブがそれぞれ前記第一熱伝導粒子の中に包まれる。また、前記熱伝導部材を含む電子装置及び該電子装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】(i)低コスト・短時間で製造でき、且つ、(ii)高熱伝導性及び低熱膨張性を有する複合積層板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複合積層板1は、Siチップ(電子部品)6の放熱板として用いられるものである。複合積層板は、(a)CFRPプリプレグから成るCFRP層2と、(b)CFRP層に接合されており、且つ、CFRP層の上面に配置された第1金属板(金属層)3fと、(c)CFRP層に接合されており、且つ、CFRP層2の下面に配置された第2金属板3sと、を有する。 (もっと読む)


【課題】半導体デバイスと放熱機構部との間の電気的絶縁性を向上し、かつ、半導体デバイスと放熱機構部との間の熱抵抗を小さくして、冷却性能の向上した半導体装置、及び、この半導体装置を用いて小型化,低コスト化及び高信頼化を図れる電力変換装置及び車載用電機システムを提供することにある。
【解決手段】半導体デバイス3は、半導体チップと、この半導体チップの電極に電気的に接続されるリード配線とからなる。筒状の放熱ベース2には、半導体デバイス3を収納するとともに、熱伝導性に優れ、電気的絶縁性を有する高熱伝導樹脂によって、半導体デバイス3を一体的にモールド成形する。放熱ベース3には、その内部に冷却媒体通路10を備えたり、その外部に放熱フィンが形成される。若しくは、放熱ベース3は、第2の放熱ベースに収納される。 (もっと読む)


【課題】電気絶縁性、強靭性および熱伝導性に優れたフィルムを提供すること。
【解決手段】(A)バインダー樹脂と、(B1)窒化ホウ素粉末15〜70重量%と、(B2)セラミックス粉末(但し、窒化ホウ素粉末を除く。)5〜50重量%と、(B3)ガラス粉末5〜30重量%とを含有する熱伝導性樹脂層(但し、バインダー樹脂(A)と窒化ホウ素粉末(B1)とセラミックス粉末(B2)とガラス粉末(B3)との合計を100重量%とする。)を少なくとも一層有することを特徴とする熱伝導性フィルム。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性および熱放射性に優れた放熱板を提供する。
【解決手段】炭素含有樹脂に六方晶窒化硼素粉末を混合し、成形して焼成することにより、アモルファス炭素中に六方晶窒化硼素粉末が均一に分散した炭素板とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、従来技術による欠点を取り除くことである。特にシンプルでコストをかけずに製造可能な基板について述べられ、この基板は高い熱伝導率λを有している。本発明の別の課題は、基板が多様な三次元形態で製造可能なことである。更に、このような基板の製造方法が述べられる。
【解決手段】 本発明は、少なくとも1つのコンポーネント(3)、特にパワー半導体を受け止めるための基板に関する。電気絶縁材料から成っている基体(1)が、少なくとも前面及び/或いは対向している背面に導電層(2)と共に設けられている。高い熱伝導率λを有する基板を簡素化して製造するために、基体(1)がプレセラミックポリマーから形成される熱硬化性マトリックスを有していることが、本発明に従い提案される。 (もっと読む)


【課題】絶縁信頼性の高い絶縁回路基板及びこの絶縁回路基板を使用する関連技術を提供することを課題とする。
【解決手段】金属ベース基板1上に絶縁層2を介して導体回路4が形成されている絶縁回路基板12において、前記絶縁層2は、前記導体回路4との界面を形成するとともに無機充填材8が絶縁樹脂7に分散してなる複合絶縁層2aと、無機充填材8を含まない樹脂単体絶縁層2bと、を少なくとも含む複数の層が積層してなることを特徴とする。 (もっと読む)


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