説明

Fターム[5F140AA39]の内容

絶縁ゲート型電界効果トランジスタ (137,078) | 目的 (9,335) | 微細化 (812)

Fターム[5F140AA39]に分類される特許

41 - 60 / 812


【課題】半導体装置の特性を向上させる。
【解決手段】LDMOSと、LDMOSのソース領域と電気的に接続されるソースプラグP1Sと、ソースプラグP1S上に配置されるソース配線M1Sと、LDMOSのドレイン領域と電気的に接続されるドレインプラグP1Dと、ドレインプラグP1D上に配置されるドレイン配線M1Dと、を有する半導体装置のソースプラグP1Sの構成を工夫する。ドレインプラグP1Dは、Y方向に延在するライン状に配置され、ソースプラグP1Sは、Y方向に所定の間隔を置いて配置された複数の分割ソースプラグP1Sを有するように半導体装置を構成する。このように、ソースプラグP1Sを分割することにより、ソースプラグP1SとドレインプラグP1D等との対向面積が低減し、寄生容量の低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の製造方法において、異なる膜特性を有する絶縁膜に形成されるコンタクト形状の制御性を向上させる。
【解決手段】半導体基板に素子領域を形成し、半導体基板の第1の領域上に、第1の絶縁膜を形成し、半導体基板の第2の領域上に、膜応力及びコンタクトの形成の際のエッチング加工時のエッチングレートが、第1の絶縁膜と異なる第2の絶縁膜を形成し、少なくとも第2の絶縁膜において、コンタクトが形成されるコンタクト領域に選択的にUV光を照射し、UV光を照射した後、第1の絶縁膜及び前記第2の絶縁膜をエッチングして前記コンタクトを形成する。 (もっと読む)


【課題】DMOSトランジスタのセルピッチを短縮しながらもオン抵抗値を高めることがない、半導体装置、半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の極性を有するN型ウェル202上に形成されたゲート101、ゲート101の間に形成されたソース102、N型ウェル202においてソース領域を含む領域に形成されたP+型ボディ不純物領域105、ゲート101のそれぞれの外側に設けられたドレイン104を含む半導体装置において、ソース102は、一方向に沿って交互に配置されるN+型ソース102b及びP+型不純物領域102aを含み、P型ボディ不純物領域105内であって、かつ、ゲート101によってチャネルが形成される領域とP+型不純物領域102aとの間にN+型ソース低抵抗領域110を設ける。 (もっと読む)


【課題】短チャネルでもオフ特性の優れたトランジスタ等の半導体装置を提供する。
【解決手段】ソース102aの周囲をエクステンション領域103aおよびハロー領域105a、ドレイン102bの周囲をエクステンション領域103bおよびハロー領域105bで取り囲むように配置し、また、不純物濃度の低い基板101がソース102a、ドレイン102bと接しない構造とする。さらに、ゲート絶縁物109を介して高仕事関数電極104を設け、基板101の表面近傍にエクステンション領域103aおよびエクステンション領域103bより侵入する電子を排除する。このような構造とすることにより、短チャネルでもチャネル領域の不純物濃度を低下させることができ、良好なトランジスタ特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、チャネル抵抗を減少させてオン電流を増加させることが可能で、かつ各トランジスタを独立して、安定して動作させることの可能な半導体装置及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】Y方向に延在するように半導体基板13に設けられ、底面18c及び対向する第1及び第2の側面18a,18bを有するゲート電極用溝18と、ゲート絶縁膜21を介して、ゲート電極用溝18の下部を埋め込むように配置されたゲート電極22と、ゲート電極用溝18を埋め込むように配置され、ゲート電極22の上面22aを覆う埋め込み絶縁膜24と、第1の側面18aに配置されたゲート絶縁膜21の上部21Aを覆うように、半導体基板13に設けられた第1の不純物拡散領域28と、少なくとも第2の側面18bに配置されたゲート絶縁膜21を覆うように、半導体基板13に設けられた第2の不純物拡散領域29と、を有する。 (もっと読む)


【課題】n型FET及びp型FET(電界効果トランジスター)のうち、一方のFETの電流駆動能力の低下を抑制し、他方のFETの電流駆動能力の向上を図る。
【解決手段】n型FET及びp型FETを覆うように、第1の膜を形成する工程と、その後、p型(n型)FET上の前記第1の膜に対して、イオン注入法によって選択的に不純物を打ち込む工程とを有し、n型(p型)FETのチャネル形成領域には、n型(p型)FET上の前記第1の膜によって、主として、n型(p型)FETのゲート電極のゲート長方向に引張(圧縮)応力が発生しており、不純物を打ち込む工程によって、前記p型(n型)FETのチャネル形成領域に発生する引張(圧縮)応力は、n型(p型)FETのチャネル形成領域に発生する引張(圧縮)応力よりも小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】より良い製造工程で良好な特性の半導体装置を製造する技術を提供する。
【解決手段】導電性膜上に第1領域1Asを覆い、第1領域と隣接する第2領域1Adを開口したマスク膜を形成し、導電性膜中に不純物イオンを注入し、導電性膜を選択的に除去することにより、第1領域と第2領域との境界を含む領域にゲート電極GE1を形成する。その後、熱処理を施し、ゲート電極の側壁に側壁酸化膜7を形成し、ゲート電極の第2領域側の端部の下方に位置する半導体基板中にドレイン領域を形成し、ゲート電極の第1領域側の端部の下方に位置する半導体基板中にソース領域を形成する。かかる工程によれば、ドレイン領域側のバーズビーク部7dを大きくし、ソース領域側のバーズビーク部を小さくできる。よって、GIDLが緩和され、オフリーク電流を減少させ、また、オン電流を増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来のゲートラスト法の問題点を解決し、さらなる微細化に対応できるゲート構造を実現する。
【解決手段】半導体領域101上から、ダミーゲート構造を除去してリセス107aを形成した後、リセス107aの底部の半導体領域101の表面上に界面層108を形成する。次に、界面層108上及びリセス107aの側壁上に高誘電率絶縁膜109を形成すした後、リセス107a内部の高誘電率絶縁膜109上に、ゲート電極の少なくとも一部となる金属含有膜110を形成する。界面層108上に形成されている部分の高誘電率絶縁膜109の厚さは、リセス107aの側壁上に形成されている部分の高誘電率絶縁膜109の厚さよりも厚い。 (もっと読む)


【課題】ゲート絶縁膜をHigh−k材料で構成し、ゲート電極をメタル材料で構成するHK/MGトランジスタを有する半導体装置において、安定した動作特性を得ることのできる技術を提供する。
【解決手段】素子分離部2で囲まれた活性領域14に位置し、後の工程でコア用nMISのゲートGが形成される領域Ga1のみに、Nch用ゲートスタック構造NGを構成する積層膜を形成し、上記領域Ga1以外の領域NGa1には、Pch用ゲートスタック構造PGを構成する積層膜を形成する。これにより、コア用nMISのゲートGが形成される領域Ga1へ素子分離部2から引き寄せられる酸素原子の供給量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】基板に対して斜め方向からイオン注入を行う工程を含む半導体装置の製造方法においてゲート電極サイズの縮小化とリーク電流特性の改善を両立することができる製造方法を提供する。
【解決手段】
半導体基板の表面にゲート電極を形成する。ゲート電極のゲート長方向と交差するゲート幅方向における両端面を被覆するレジストマスクを形成する。半導体基板にゲート長方向成分およびゲート幅方向成分を有する注入方向で不純物イオンを注入して半導体基板の表面のゲート電極を挟む両側にゲート電極とオーバーラップした低濃度不純物層を形成する。ゲート電極の側面を覆うサイドウォールを形成する。ゲート電極およびサイドウォールをマスクとして不純物イオンを注入して半導体基板の表面のゲート電極を挟む両側にゲート電極から離間した高濃度不純物層を形成する。 (もっと読む)


【課題】閾値電圧調整用金属を含む高誘電率絶縁膜を有するゲート絶縁膜を備えたn型MISトランジスタを有する半導体装置において、ゲート幅が狭くなっても、n型MISトランジスタの閾値電圧が高くなることを防止する。
【解決手段】n型MISトランジスタnTrは、半導体基板1における素子分離領域32に囲まれた活性領域1aと、活性領域1a上及び素子分離領域32上に形成され且つ高誘電率絶縁膜12aを有するゲート絶縁膜13aと、ゲート絶縁膜13a上に形成されたゲート電極16aとを備えている。活性領域1aにおける素子分離領域32に接する部分のうち少なくともゲート絶縁膜13aの下側に位置する部分に、n型不純物領域28が形成されている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単なトランジスタにより、サステイン耐圧を改善し且つサステイン耐圧のばらつきの抑制及びトランジスタ形成後のドレイン抵抗及び接合プロファイルの調整が可能な、自由度が高い半導体装置を実現できるようにする。
【解決手段】半導体装置は、p型ウェル102に形成され、互いに並行に延びると共に、ゲート長方向の幅が比較的に大きい第1ゲート電極125と、ゲート長方向の幅が比較的に小さい第2ゲート電極126と、p型ウェル102における第1ゲート電極125及び第2ゲート電極126同士の間に形成されたLDD低濃度領域135と、該p型ウェル102における第1ゲート電極125及び第2ゲート電極126のそれぞれの外側に形成されたLDD中濃度領域134とを有している。LDD低濃度領域135の不純物濃度は、LDD中濃度領域134の不純物濃度よりも低い。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ゲート電極の幅を十分に確保して、ゲート電極の抵抗値を小さくすることが可能で、かつゲート電極間の容量を小さくすることの可能な半導体装置及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】半導体基板に設けられ、Y方向に延在する第1の溝15と、半導体基板に設けられ、第1の溝15と交差するXの方向に延在する第2の溝25と、第1及び第2の溝15,25に囲まれ、第2の溝25に露出された対向する第1及び第2の側面26a,26bを有するピラー26と、ゲート絶縁膜28を介して、ピラー26の第2の側面26bに接触するように、第2の溝25の下部に設けられた1つのゲート電極29と、ゲート電極29の側面とピラーの第1の側面26aとの間に配置された空隙と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ファインゲート構造を採用してゲート電極の微細化を図るも、ゲート電極の周辺における電界集中によるデバイス特性の変動・劣化を防止する、信頼性の高い化合物半導体装置を実現する。
【解決手段】ゲート電極8は、ファインゲート構造の幹状の下方部分8aと、下方部分8aの上端から当該上端よりも幅広に傘状(オーバーハング形状)に拡がる上方部分8bとが一体形成されており、下方部分8aは、下端を含む第1の部分8aaと、第1の部分8aa上の第2の部分8abとを有し、保護壁7は、第1の部分8aaの両側面のみを覆うように形成されている。 (もっと読む)


【課題】半導体デバイスの小面積化を実現する。
【解決手段】電極と、第1絶縁体と、バンドギャップが2eV以上の第1半導体と、第2絶縁体と、第2半導体とが積層されており、第1半導体に接する1つ以上の電極と、第2半導体に接する2つ以上の電極とを少なくとも備えることを特徴とする半導体デバイス。 (もっと読む)


【課題】NBTIを改善することのできるトランジスタ構造を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、半導体基板101と、半導体基板101の上部に形成されたn型ウェル領域102と、n型ウェル領域102上に形成され、ゲート絶縁膜104と、下部ゲート電極105、及び下部ゲート電極105上に形成された上部ゲート電極106を含むゲート電極120とを有するpチャネル型MISトランジスタとを備える。下部ゲート電極105は、結晶粒界を有する多結晶の金属窒化物で構成されており、当該結晶粒界には金属窒化物を構成する元素とは異なる元素が偏析されている。 (もっと読む)


【課題】縦型トランジスタの特性を悪化させることなく縦型トランジスタの設置面積を削減できる高集積化に適した半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】一定の間隔を空けて配置された複数のピラー30が備えられ、複数のピラー30が、縦型トランジスタTのチャネルとして機能する半導体層からなるチャネルピラー1と、不純物拡散層からなり、前記チャネルピラー1の下部に接続されて縦型トランジスタTの一方のソースドレインとして機能する下部拡散層4に電気的に接続された引き上げコンタクトプラグ2とを含む半導体装置とする。 (もっと読む)


【課題】コンタクトホールの位置合わせが容易で、コンタクト抵抗の低いフィン型の電界効果型トランジスタを有する半導体装置に提供する。
【解決手段】フィン型の電界効果型トランジスタであって、ソース/ドレイン領域503の少なくともその幅が最も大きい部分では半導体領域502の幅よりも大きく、かつソース/ドレイン領域503の最上部側から基体側に向かって連続的に幅が大きくなっている傾斜部510を有し、該傾斜部表面にシリサイド膜504が形成されていることを特徴とする半導体装置とする。 (もっと読む)


【課題】ゲート電極断線の確率を下げる。
【解決手段】半導体装置1の製造方法は、シリコン基板2の主面に絶縁体ピラー6を形成する工程と、絶縁体ピラー6の側面に保護膜12を形成する工程と、シリコン基板2の主面にシリコンピラー4を形成する工程と、シリコンピラー4の側面にゲート絶縁膜10を形成する工程と、それぞれシリコンピラー4及び絶縁体ピラー6の側面を覆い、互いに接する第1及び第2のゲート電極11,13を形成する工程とを備える。本製造方法によれば、ダミーピラーとしての絶縁体ピラー6の側面に保護膜12を形成しているので、チャネル用のシリコンピラー4をトランジスタとして加工する際にダミーピラーが削られてしまうことが防止される。したがって、ゲート電極断線の確率を下げることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】メタルゲートプロセスにおけるプリメタル層間絶縁膜の平坦性を向上できるようにする。
【解決手段】まず、半導体基板1の上に、ゲート絶縁膜3を介在させてゲート電極4を形成する。その後、半導体基板1にゲート電極4をマスクとしてソース・ドレイン領域を形成する。続いて、ゲート電極4を覆うように半導体基板1上の全面に第1の酸化シリコン膜10を形成する。その後、ゲート電極4をストップ膜とするCMP法により、第1の酸化シリコン膜10を平坦化する。続いて、ゲート電極4を含む第1の酸化シリコン膜10の上に、第2の酸化シリコン膜11を形成する。その後、ゲート電極4をストップ膜とするCMP法により、第2の酸化シリコン膜10を平坦化する。さらに、ゲート電極4を含む第2の酸化シリコン膜10の上に、第3の酸化シリコン膜12を形成する。 (もっと読む)


41 - 60 / 812