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Fターム[5F140BF42]の内容

絶縁ゲート型電界効果トランジスタ (137,078) | ゲート電極 (19,255) | 形状、配置 (2,388) | 断面形状 (1,038)

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【課題】ゲート電極の端部でのバイアス電界集中が緩和され、且つ動作時のオン抵抗の増大が抑制された化合物半導体装置を提供する。
【解決手段】キャリア供給層22、及びキャリア供給層22との界面近傍において二次元キャリアガス層23が形成されるキャリア走行層21を有する化合物半導体層20と、化合物半導体層20の主面200上に配置されたソース電極3及びドレイン電極4と、ソース電極3とドレイン電極4間で主面200上に配置されたゲート電極5と、ゲート電極5とドレイン電極4間で主面200上方に配置されたフィールドプレート6と、フィールドプレート直下の二次元キャリアガス層が形成される領域内に配置された、上方にフィールドプレート若しくはゲート電極が配置されていない二次元キャリアガス層が形成される領域よりも導電率が低い低導電性領域210とを備える。 (もっと読む)


【課題】LDMOSトランジスタに係る半導体装置の高速動作を可能とする。
【解決手段】P型ウエル層3の表面に形成された複数の素子分離膜4の中央部に開口溝5を形成する。開口溝5の側壁から開口溝5の内側に向かってゲート絶縁膜6を介して延在するゲート電極7を形成する。ゲート電極7をマスクにしてセルフアラインでボロンの斜めイオン注入により開口溝5内のP型ウエル層3にP型ボディ層8を形成する。
ゲート電極7をマスクに砒素のイオン注入によりP型ボディ層8にN+型ソース層9を、同時に2つの素子分離膜4間のP型ウエル層3にN+型ドレイン層10を形成する。素子分離膜4の下方のP型ウエル層3にP型ボディ層8の端部からN+型ドレイン層10に延在するN−型ドリフト層を形成する。この際、P型ボディ層8の端部から開口溝5の側壁下部までの領域AのN−型ドレイン層11の幅をできるだけ小さくなるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の性能を向上させる。
【解決手段】素子分離領域13は、溝11に埋め込まれた酸化シリコン膜からなり、上部が半導体基板1から突出しており、半導体基板1から突出している部分の素子分離領域13の側壁上に、窒化シリコンまたは酸窒化シリコンからなる側壁絶縁膜SW1が形成されている。MISFETのゲート絶縁膜は、ハフニウムと酸素と低しきい値化用の元素とを主成分として含有するHf含有絶縁膜5からなり、メタルゲート電極であるゲート電極GEは、活性領域14、側壁絶縁膜SW1および素子分離領域13上に延在している。低しきい値化用の元素は、nチャネル型MISFETの場合は希土類またはMgであり、pチャネル型MISFETの場合は、Al、TiまたはTaである。 (もっと読む)


【課題】ドレインオフセット領域を有する高周波増幅用MOSFETにおいて、微細化およびオン抵抗低減を図る。
【解決手段】ソース領域10、ドレイン領域9およびリーチスルー層3(4)上に電極引き出し用の導体プラグ13(p1)が設けられている。その導体プラグ13(p1)にそれぞれ第1層配線11s、11d(M1)が接続され、さらにそれら第1層配線11s、11d(M1)に対して、導体プラグ13(p1)上で裏打ち用の第2層配線12s、12dが接続されている。 (もっと読む)


【課題】CMOS回路を構成するnチャネルMISFETとpチャネルMISFETの両者において、キャリア移動度を高めて高い性能を実現する半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体基板の第1領域及び第2領域において第1ゲート絶縁膜及び第1ゲート電極(16,17)を形成し、第1ゲート電極の両側部における半導体基板中にソースドレイン領域を形成し、ソースドレイン領域の導電性不純物を活性化し、第1ゲート電極を被覆して全面に半導体基板に応力を印加するストレスライナー膜(27,28)を形成し、少なくとも第1領域に形成された部分のストレスライナー膜は残しながら第2領域における第1ゲート電極の上部部分のストレスライナー膜を除去し、第2領域における第1ゲート電極の上部を露出させて第1ゲート電極を全て除去して第2ゲート電極形成用溝Tを形成し、第2ゲート電極形成用溝内に第2ゲート電極(31,32)を形成する。 (もっと読む)


【課題】良好な特性を有しながら、半導体製造工程における半導体製造装置と半導体装置とへの金属汚染を抑制するような構造を有する半導体装置、および、その製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の半導体装置は、nMOS SGT220であり、第1の平面状シリコン層上234に垂直に配置された第1の柱状シリコン層232表面に並んで配置された、第1のn型シリコン層113と、金属を含む第1のゲート電極236と、第2のn型シリコン層157とから構成される。そして、第1の絶縁膜129が、第1のゲート電極236と第1の平面状シリコン層234との間に、第2の絶縁膜162が第1のゲート電極236の上面に配置されている。また、金属を含む第1のゲート電極236が、第1のn型シリコン層113、第2のn型シリコン層157、第1の絶縁膜129、および、第2の絶縁膜162に囲まれている。 (もっと読む)


【課題】サリサイド構造を有するMIS型電界効果トランジスタにおいて、ゲート電極とソース・ドレインコンタクトとの間の短絡を防止する。
【解決手段】ゲート電極175上にはシリサイド層230が形成されている。シリサイド層230の上面は、シリサイド層230の中央から両端に向けて低くなっており、当該両端におけるシリサイド層230の上面の高さは、オフセットスペーサ180の高さ以下である。 (もっと読む)


【課題】オン抵抗が低く耐圧および信頼性が高い電界効果トランジスタを提供する。
【解決手段】基板1上に形成されたキャリア走行層3と、前記キャリア走行層上に形成され前記キャリア走行層よりもバンドギャップエネルギーが高いキャリア供給層4a、4bと、前記キャリア供給層から前記キャリア走行層の表面または内部に到る深さまで形成されたリセス部5と、前記キャリア供給層上に形成されたドレイン電極11と、前記リセス部に形成され、前記ドレイン電極側のキャリア供給層と重畳するように延設したゲート電極7と、前記リセス部の底面と前記ゲート電極との間に形成された第1絶縁膜6と、前記ゲート電極と前記ドレイン電極側のキャリア供給層との間に形成され前記第1絶縁膜よりも誘電率が高い第2絶縁膜8aとを備える。 (もっと読む)


【課題】チャネル領域を従来よりも拡大することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】埋め込みゲート用の溝部9,10のうち、活性領域6に形成される第1の溝部9よりも素子分離領域5に形成される第2の溝部10の深さを深くすることによって、第2の溝部10の底面の間から活性領域6の一部が突き出した第1のフィン部12aと、埋め込みゲート用の溝部9,10の少なくとも上面開口部よりも下部側において、第1の溝部9よりも第2の溝部10の第1の方向における幅を大きくすることによって、第2の溝部10の両側面の間から第1のフィン部12aに連続して活性領域6の一部が突き出した一対の第2のフィン部と12bとを形成する。 (もっと読む)


【課題】コンタクトホール形成時の重ね合わせずれに起因したリークの増大やコンタクト抵抗の上昇が抑制された半導体装置とその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置は、半導体基板100と、半導体基板100上にゲート絶縁膜101を介して形成されたゲート電極102と、ゲート電極102の側壁上に形成されたサイドウォールスペーサ150と、半導体基板100のうち、ゲート電極102及びサイドウォールスペーサ150を間に挟んで両側に形成されたソースドレイン領域106と、ゲート電極102、サイドウォールスペーサ150、及び半導体基板100の上面を覆う応力絶縁膜110とを備えている。サイドウォールスペーサ150は、少なくとも中央部のゲート長方向膜厚よりも上部のゲート長方向膜厚の方が大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特性の安定したトランジスタを得ることが可能で、かつ複数の縦型トランジスタ間の特性のばらつきを抑制可能な半導体装置及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】半導体基板11の表面11aが部分的にエッチングされて形成され、縦壁面となる第1及び第2の側面26a,26bを含む内面によって区画された第2の溝26と、第2の溝26の第1及び第2の側面26a,26bを覆うゲート絶縁膜32と、ゲート絶縁膜32上に形成され、上端面37a,38aが半導体基板11の表面11aより低い位置にある第1の導電膜34、及び第1の導電膜34に形成され、上端面35aが第1の導電膜34の上端面34aより低い位置にある第2の導電膜35よりなるゲート電極33と、第2の溝26内に、半導体基板11の表面11aより低い位置に配置され、第2の導電膜35の上端面35aを覆う第1の絶縁膜17と、を有する。 (もっと読む)


【課題】バイポーラトランジスタや縦型FET等の縦型デバイスを、絶縁膜マスクを用いた選択成長による、ボトムアップ構造にするすることで、精密な制御を要求される工程を削減できる製造方法を提供する。
【解決手段】導電性基板20の第1主表面上に、第1絶縁膜32、金属膜42及び第2絶縁膜52を順次に形成する。次に、第1絶縁膜、金属膜及び第2絶縁膜の、中央領域の部分を除去することにより、導電性基板を露出する成長用開口部70を形成する。次に、成長用開口部内に、半導体成長部82,84を形成する。次に、第2絶縁膜の、中央領域の周囲の周辺領域内に設けられた引出電極領域の部分72を除去することにより、金属膜を露出する引出電極用開口部を形成する。次に、引出電極用開口部内72に、引出電極90を形成する。次に、半導体成長部上及び導電性基板の第2主表面上にオーミック電極92を形成する。 (もっと読む)


【課題】炭化珪素半導体装置のチャネル移動度の向上を図る。
【解決手段】ゲート酸化膜形成工程の降温時に、ウェット雰囲気を維持したまま、終端・脱離温度(650〜850℃)以下まで降温させる。これにより、ゲート酸化膜とチャネル領域を構成するp型ベース層の界面のダングリングボンドをHもしくはOHの元素で終端させることが可能となる。このため、高いチャネル移動度の反転型ラテラルMOSFETとすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ミリ波以上の周波数において、安定して、高い利得および動作周波数が得られる電界効果トランジスタを提供する。
【解決手段】 基板11上の動作層13の上に、ソース電極14、ドレイン電極15、ゲート電極18、絶縁膜17が形成され、
ゲート電極18は、ソース電極14とドレイン電極15の間に配置され、
絶縁膜17は、ゲート電極18とドレイン電極15の間に配置され、
フィールドプレート電極19は、絶縁膜17上に形成され、かつ、ソース電極14と電気的に接続され、
ゲート電極18上部は、ソース電極14側およびドレイン電極15側に突出し、
フィールドプレート電極19下端は、ゲート電極18下端よりも下方に配置され、
フィールドプレート電極19上端は、ゲート電極19上部においてドレイン電極15側に最も突出した部分よりも下方に配置されている電界効果トランジスタ。 (もっと読む)


【課題】アルミニウムドープゲートを有するプログラマブルIII−窒化物トランジスタを提供する。
【解決手段】第1のIII−窒化物材料104と第2のIII−窒化物材料106との界面に形成される2次元電子ガスを有する導電チャネルを含むIII−窒化物ヘテロ接合デバイスにおいて、ゲート接点140の下に形成されるゲート絶縁層112が導電チャネルの上方に配置され、接点絶縁層112は界面における2次元電子ガスの形成を変更する。接点絶縁層112はAlSiN又はアルミニウムがドープされたSiNとすることができる。接点絶縁層112はIII−窒化物ヘテロ接合デバイス160の閾値電圧をプログラミングしてデバイスをエンハンストモードデバイスにする。 (もっと読む)


【課題】界面準位を低減しつつ、電荷トラップに起因するヒステリシスを抑制できる半導体装置の構造およびその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置200は、GaNを含む半導体層101を表面の少なくとも一部に有する基板(半導体基板100)と、半導体層101と接するように半導体基板100上に設けられており、窒素を含まず、Alを含む酸化金属層からなる第1のゲート絶縁層(Al膜114)と、Al膜114上に設けられており、SiおよびOを含む第2のゲート絶縁層(SiO膜116)と、SiO膜116上に設けられたゲート電極118と、を備え、ゲート電極118の下面は、SiO膜116に接しており、Al膜114の膜厚は、SiO膜116の膜厚より薄い。 (もっと読む)


【課題】III族窒化物トランジスタのドレイン及びソース接点と、下位のドレイン及びソース領域の各々との間の抵抗を低減させる。
【解決手段】ゲート、ソース、及びドレイン領域上に延在するフィールド誘電体240にトレンチをエッチングする工程と、ゲート、ソース、及びドレイン領域上にゲート誘電体270を形成する工程と、ゲート誘電体上270にブランケット拡散バリア272を形成する工程と、ソース及びドレイン領域からブランケット拡散バリア272を除去する工程と、ゲート誘電体270をソース及びドレイン領域から除去し、ソース及びドレイン領域をほぼ露出させる工程とを含む。次いで、ソース及びドレイン領域に接点金属290を堆積することにより、オーミック接点を形成する。 (もっと読む)


【課題】横方向延伸を減少し、素子サイズを小さくすることができる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体基板上に延伸し、STI領域を間に有する第1および第2のフィンを形成する。STI領域の上面と第1および第2のフィンの上面の間の寸法を第1の高さとし、STI領域の第1と第2のフィンとの間の間隙内に誘電材料を堆積し、STI領域の上面上に上面を有して、誘電材料の上面と第1および第2のフィンの上面との寸法を第2の高さとし、第2の高さは、第1の高さより低くなるように誘電材料を堆積した後、第1および第2のフィン上でそれぞれ誘電体の上方に、第1および第2のフィン延伸をエピタキシャル成長で形成する。 (もっと読む)


【課題】トランジスタの閾値電圧のバックゲート電圧依存性を低減することができる。
【解決手段】半導体装置100は、基板(例えば、P型半導体基板3)と、基板に形成され素子形成領域1を他の領域と分離する素子分離領域2と、を有している。更に、素子形成領域1上に形成されたゲート電極4を有し、ゲート電極4は、素子分離領域2において素子形成領域1を介して互いに対向する第1及び第2領域2a、2bの上にそれぞれ延伸している。更に、ゲート電極4を基準としてチャネル長方向Dに相互に離間するように素子形成領域1に形成された一対の拡散領域(例えば、N型拡散領域5)を有する。第1領域2a及び第2領域2bの上面の少なくとも一部分ずつは、素子形成領域1の上面よりも下に、チャネル幅Wの5%以上の深さに凹んでおり、それら凹み7内にもゲート電極4の一部分ずつが存在している。 (もっと読む)


【課題】DRAM素子のような半導体装置において、半導体基板の溝部におけるゲート電極の埋設状態が良好となり、配線抵抗が低減され、素子特性に優れた半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】シリコン基板1の表面にゲート電極溝13を形成する工程と、ゲート電極溝13の内面に第1のバリア膜16aを形成する工程と、第1のバリア膜16aをエッチバックして、ゲート電極溝13の底面に第1のバリア膜16aの一部を残存させながら除去する工程と、ゲート電極溝13の内面と残存した第1のバリア膜16aの表面に第2のバリア膜16bを形成する工程と、第2のバリア膜16aの表面にタングステン膜を形成する工程と、このタングステン膜及び第2のバリア膜16bをエッチバックしてゲート電極溝13内にそれぞれ一部を残存させながら各膜を一括除去する工程と、を具備する。 (もっと読む)


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