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Fターム[5F140BF42]の内容

絶縁ゲート型電界効果トランジスタ (137,078) | ゲート電極 (19,255) | 形状、配置 (2,388) | 断面形状 (1,038)

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集積回路が、ドレイン領域(1010)及びSCR端子(1012)の周りに、低減された表面フィールド(RESURF)領域(1024)と共に形成されるSCRMOSトランジスタを含む。RESURF領域は、ドリフト領域(1014)と同じ導電型であり、ドリフト領域(1014)より一層重くドープされる。
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トランジスタは、基板と、基板上の一対のスペーサと、基板上且つスペーサ対間のゲート誘電体層と、ゲート誘電体層上且つスペーサ対間のゲート電極層と、ゲート電極層上且つスペーサ対間の絶縁キャップ層と、スペーサ対に隣接する一対の拡散領域とを有する。絶縁キャップ層は、ゲートにセルフアラインされるエッチング停止構造を形成し、コンタクトエッチングがゲート電極を露出させることを防止し、それにより、ゲートとコンタクトとの間の短絡を防止する。絶縁キャップ層は、セルフアラインコンタクトを実現し、パターニング限界に対して一層ロバストな、より幅広なコンタクトを最初にパターニングすることを可能にする。
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【課題】チャネル領域に強い歪みを印加することによりデバイス特性を改善した半導体装置を提供すること。
【解決手段】半導体基板1と、半導体基板1の第1の面に形成されたゲート絶縁膜2と、ゲート絶縁膜2の上に形成されたゲート電極3と、ゲート電極3の側壁に形成されたゲート側壁絶縁膜4と、ゲート電極3の下の半導体基板1中に形成されるチャネル領域に隣接し、不純物が注入されたソース/ドレイン拡散層領域5、6と、ゲート電極3の上方を除き、ソース/ドレイン拡散層領域5、6の上に形成された応力印加膜8と、を有し、半導体基板1の第1の面におけるソース/ドレイン拡散層領域5、6が形成された領域には、凹部または凸部50、51、60、61が設けられている半導体装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】電界効果トランジスタの電気抵抗の小さい金属ゲート構造を提供する。
【解決手段】本発明は、集積回路製造に関するものであって、特に、低抵抗の金属ゲート電極を有する電界効果トランジスタに関するものである。電界効果トランジスタのゲート電極の例は、凹部326aを有し、かつ、第一抵抗を有する第一金属材料からなる下側部分326と、突起328aを有し、かつ、第二抵抗を有する第二金属材料からなる上側部分328とからなり、突起が凹部に延伸し、第二抵抗は第一抵抗より小さい材料で形成される。 (もっと読む)


【課題】配線層の加工マージンが大きく、微細化に適した半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板1にゲート電極溝を形成する工程と、ゲート電極溝の内壁面にゲート絶縁膜15を形成する工程と、ゲート電極溝の底部に埋め込みゲート電極23Aを形成する工程と、埋め込みゲート電極23Aの上面を覆うようにゲート電極溝の内部に絶縁膜を埋め込んだ後、エッチバックして当該ゲート電極溝の上部にキャップ絶縁膜22を形成する工程と、半導体基板1の上面に層間絶縁膜24を形成する工程と、層間絶縁膜24にビットコンタクト開口部を形成する工程と、を備え、半導体基板1の上面に層間絶縁膜24を形成する工程が、半導体基板1の上面とキャップ絶縁膜22の上面との間に生じた段差を埋め込むように層間絶縁膜24を成膜するとともに当該層間絶縁膜24の上面を平坦とすることを特徴とする半導体装置の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】III−V族チャネルとIV族ソース−ドレインとを有する半導体デバイス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】III−V族材料のエネルギーレベルの密度とドーピング濃度をIII−V族材料とIV族材料のヘテロエピタキシと素子の構造設計によって高める。本発明の方法は、基板100上にダミーゲート材料層を堆積し、フォトリソグラフィでダミーゲート材料層にダミーゲートを区画することと、ダミーゲートをマスクとして使用し、セルフアライン型イオン注入によってドーピングを行い、高温で活性化を行い、ソース−ドレイン108を形成することと、ダミーゲートを除去することと、ソース−ドレインのペアの間の基板にエッチングで凹陥部を形成することと、凹陥部にエピタキシャル法によりチャネル含有スタック素子112を形成することと、チャネル含有スタック素子上にゲート120を形成することと、を含む。 (もっと読む)


【課題】不均一な半導体装置のアクティブ領域パターン形成方法を提供する。
【解決手段】具体例によると、少なくとも3つのアクティブ領域を含む半導体装置が提供される。少なくとも3つのアクティブ領域は隣接する。少なくとも3つのアクティブ領域の縦軸は平行で、少なくとも3つのアクティブ領域は、それぞれ、対応するアクティブ領域の縦軸と交差する辺縁を有する。少なくとも3つのアクティブ領域の辺縁は弧形を形成する。 (もっと読む)


【課題】所望の位置に所望の厚さのゲート酸化膜を有する、高性能かつ長寿命のMOS型半導体を提供すること。
【解決手段】半導体基板と、該半導体基板上にゲート酸化膜を介して形成されたゲート電極とを含み、該ゲート酸化膜の両端部に接するように該半導体基板上にそれぞれ設けられた、該半導体基板の導電型とは異なる導電型の不純物を含む2つの不純物活性領域をそれぞれソース電極及びドレイン電極とする、MOS型半導体装置であって、該ゲート酸化膜を介して形成されたゲート電極は、それぞれが該半導体基板とゲート酸化膜を介して形成された構造を有する複数の領域からなり、各領域の該ゲート酸化膜の厚さが少なくとも2種類の異なる厚さで構成され、該各領域は互いに接合されている、ことを特徴とするMOS型半導体装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、横方向拡散金属酸化物半導体(LDMOS)トランジスタと、これを製造する方法を提供する。
【解決手段】LDMOSトランジスタはp型基板上に形成されたn型エピタキシャル層と、LDMOSトランジスタのゲートとして機能する非対称導体スペーサとを備える。LDMOSトランジスタはまた、非対称導体スペーサの両側のソース領域及びドレイン領域と、イオン注入を非対称導体スペーサに行うことで形成されたチャネル領域とを備える。非対称導体スペーサの高さはソース領域からドレイン領域に向かって増加する。チャネル領域は、基本的に完全に非対称導体スペーサの下に存在し、従来技術のLDMOSトランジスタのチャネル領域の長さよりも短い長さを有する。本発明のLDMOSトランジスタはまた、当該トランジスタの活性領域を囲むフィールド酸化物層と、非対称導体スペーサをn型エピタキシャル層から絶縁する薄い誘電体層とを備える。 (もっと読む)


【課題】高移動度チャネルを有する装置のソース/ドレイン工学を提供する。
【解決手段】集積回路構造は、基板及び基板の上方のチャネルを備える。チャネルは、III族元素とV族元素から構成される第一III-V族化合物半導体材料からなる。ゲート構造はチャネルの上方に設置される。ソース/ドレイン領域はチャネルに隣接し、本質的に、シリコン、ゲルマニウム、及び、それらの組み合わせからなる群から選択されるドープされたIV族半導体材料から形成されるIV族領域を含む。 (もっと読む)


【課題】ゲートとチャンネル部との接触面を増大させ電流の損失を減らし、チャンネルを形成する半導体層の格子特性を変化させ電子移動度を向上させることができる半導体素子及びトランジスタを提供すること、及び、ゲートと接触する面積が増大され、半導体層の格子特性も向上されてチャンネル部内の電子の流れを改善し、電力消耗も減らすことができる半導体素子及びトランジスタを提供すること、を目的とする。
【解決手段】半導体基板上に形成されて第1半導体パターンを含む3次元直線状の第1構造物と、第一構造物の中心部を貫通するように配置され、第1半導体パターンと異なる結晶構造を有する第2半導体パターンを含む第2構造物と、第1構造物に対して直交する方向に延長して3面で第2構造物の一部を囲むゲートを含むトランジスタとする。 (もっと読む)


【課題】製造工程中にピラー径の変動が小さいピラー型MOSトランジスタを備えた半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の半導体装置は、基板対して垂直に立設する第1のピラー及び第2のピラーの側面にゲート絶縁膜を介して形成されたゲート電極と、第1のピラーの先端部及び基端周囲領域に形成された上部拡散層及び下部拡散層と、を備え、第2のピラーのゲート電極と隣接する第1のピラーのゲート電極とは接続されており、第1のピラーのゲート電極には第2のピラーのゲート電極を介して電位が供給され、第1のピラーと、該第1のピラーに隣接する第2のピラーの少なくとも一部とは平面視して、第1のピラー及び第2のピラーの側面を構成する面のうち、熱酸化速度及び/又はエッチング速度が最大の面に対して45°の方向に沿って配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異なる誘電材料を用いたインター装置STI領域とイントラ装置STI領域の形成を提供する。
【解決手段】集積回路構造は、第1装置領域に第1部分、第2装置領域に第2部分を有する基板と、第1装置領域中で、且つ、基板上に位置する2つの絶縁領域と、からなる。2つの絶縁領域は、第1k値を有する第1誘電材料を含む。半導体ストリップは、2つの絶縁領域間に位置し、且つ、2つの絶縁領域に隣接し、2つの絶縁領域の頂面上に、半導体フィンを形成する半導体ストリップの上部分を有する。追加の絶縁領域が、第2装置領域中で、且つ、基板上に位置する。追加の絶縁領域は、第1k値より大きい第2k値を有する第2誘電材料を含む。 (もっと読む)


【課題】ゲート電極とプラグとの接続信頼性を向上することができる技術を提供する。
【解決手段】本発明では、MISFETのゲート電極G1を金属膜MF2とポリシリコン膜PF1の積層膜から構成するMIPS電極を前提とする。そして、このMIPS電極から構成されるゲート電極G1のゲート長に比べて、ゲートコンタクトホールGCNT1の開口径を大きく形成する第1特徴点と、ゲート電極G1を構成する金属膜MF2の側面に凹部CP1を形成する第2特徴点により、さらなるゲート抵抗(寄生抵抗)の低減と、ゲート電極G1とゲートプラグGPLG1との接続信頼性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】半導体フィンとフィン型電界効果トランジスタの構造、及び、製造方法を提供する。
【解決手段】集積回路構造の形成方法は、頂面を有する半導体基板を提供するステップと、半導体基板中に、第1絶縁領域と第2絶縁領域を形成するステップと、第1絶縁領域と第2絶縁領域を陥凹するステップと、からなる。第1絶縁領域と第2絶縁領域の残り部分の頂面は平らな表面であるか、或いは、窪み表面である。第1絶縁領域と第2絶縁領域の除去部分間の半導体基板の部分、及び、隣接する部分は、フィンを形成する。 (もっと読む)


【課題】ゲート電極周辺の寄生容量を低減させることのできる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板上にゲート絶縁膜を形成する。ゲート絶縁膜上に、その上部に絶縁膜を有するゲート電極を形成する。ゲート電極を形成した後、半導体基板とゲート電極を覆う第1シリコン酸化膜を形成する。第1シリコン酸化膜を形成した後、第1シリコン酸化膜を覆う第1シリコン窒化膜を形成する。第1シリコン窒化膜を形成した後、第1シリコン窒化膜を覆う第2シリコン酸化膜を形成する。第2シリコン酸化膜を形成した後、第2シリコン酸化膜をエッチングして、第2シリコン酸化膜をゲート電極の側壁部に残す。第2シリコン酸化膜をゲート電極の側壁部に残す工程の後、半導体基板に不純物拡散層を形成する。不純物拡散層を形成した後、第2シリコン酸化膜を除去する。第2シリコン酸化膜を除去した後、半導体基板を覆う第2シリコン窒化膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】複数のトレンチを含むトレンチゲート構造のトランジスタにおける特性ばらつきを低減する。
【解決手段】トレンチゲート構造を有するトランジスタを含む半導体装置100において、ゲート幅方向において、複数のトレンチ162は、両側方に形成された素子分離絶縁膜110とそれぞれ接して形成されたトレンチ162aおよびトレンチ162bを含み、トレンチ162aおよびトレンチ162bのゲート幅方向の幅が、これらの間に形成された他のトレンチ162cのゲート幅方向の幅以上となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ノーマリオフでオン抵抗の低いHFETを実現すること。
【解決手段】HFET100は、第1キャリア走行層103上の互いに離間した2つの領域上に、2つに分離して形成されたノンドープのGaNからなる第2キャリア走行層104と、2つの分離した第2キャリア走行層104上にそれぞれ位置するAlGaNからなるキャリア供給層105を有している。第2キャリア走行層104とキャリア供給層105は、第1キャリア走行層103上に選択的に再成長させて形成した層である。第2キャリア走行層104とキャリア供給層105のヘテロ接合界面110は平坦性が高く、そのヘテロ接合界面110近傍は再成長に伴って混入した不純物はほとんど見られないため、2DEGの移動度を低下させることがなく、オン抵抗が低減されている。 (もっと読む)


【課題】MIPS構造を採るメタル膜とコンタクトプラグとの界面抵抗を低減できるようにする。
【解決手段】まず、半導体基板1の上に、ゲート絶縁膜3を形成し、形成したゲート絶縁膜3の上に、TiN膜4及びポリシリコン膜5を順次形成する。続いて、ポリシリコン膜5にTiN膜4を露出するコンタクトホール5aを形成する。続いて、ポリシリコン膜5における第1のコンタクトホール5aの少なくとも底面及び壁面上に金属膜7を形成する。 (もっと読む)


【課題】トランジスタの耐圧を高く保ちつつ、素子分離能力の低下を防ぐ。
【解決手段】基板102の一面のチャネル領域108において、ゲート幅方向に断続的に深さが変化するように形成されたトレンチ162内部を埋め込むように形成されたゲート電極122を含むトランジスタにおいて、ソース領域112およびドレイン領域113の下方には、それぞれ第1のオフセット領域106および第2のオフセット領域107が形成される。ここで、第1のオフセット領域106および第2のオフセット領域107は、それぞれ、素子分離絶縁膜110と接する領域における下端が素子分離絶縁膜110の下端よりも上方に位置するように形成されるとともに、トレンチ162端部の下方にも形成されている。 (もっと読む)


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