説明

Fターム[5G003BA01]の内容

電池の充放電回路 (12,929) | 電池の構成 (2,283) | 単一組(個) (1,424)

Fターム[5G003BA01]に分類される特許

21 - 40 / 1,424


【課題】 伝送効率を向上させた充電器、電子機器および充電システムを提供することにある。
【解決手段】 充電器10および電子機器20は、平面状空芯コイル30と、平面状空芯コイル30の伝送面とは逆の面に配置された磁性シート40と、平面状空芯コイル30の伝送面と対向する位置に配置される筐体10a,20aと、を有する。筐体10a,20aは、内表面に形成され、平面状空芯コイル30を位置決めする位置決め突部18,28と、外表面により形成された位置決め突部14または位置決め凹部24と、を有する。 (もっと読む)


【課題】無接点電力伝送システムにおいて、1次コイルと2次コイルの位置ずれの影響を受けにくくし、周波数変調時における受電側のデータ検出精度のさらなる向上を実現する。
【解決手段】例えば、128個の送電側クロック(CCMCPI)分の時間を発振回路(58)の発振クロック(受電側クロック)CLKを用いて計測し、送電側クロック(CCMCPI)の周波数を直接的に検出する。カウンタ73は、128個の送電側クロック(CCMCPI)を検出すると、検出信号CTを出力する。最初の送電側クロック(CCMCPI)によって、カウンタ(77)がスタートし、検出信号CTによってリセットされる。リセット時のカウント値はメモリ(79)に取り込まれる。f1/f2判定回路(81)は、予め取得されている基準時間情報との比較によって、送電側クロックの周波数を特定する。 (もっと読む)


【課題】無接点電力伝送システムにおいて、部品点数を抑制しつつ、簡単な信号処理によって、1次コイルと2次コイルとの間への異物の挿入を高精度に検出すること。
【解決手段】通常送電中において、受電装置(40)の受電側制御回路(52)は、NMOSトランジスタ(TB3)をオン/オフして、間欠的な負荷変調を実施する。送電装置の送電制御装置(20)に含まれる送電制御回路(22)は、通常送電中の受電装置側の間欠的な負荷変化を監視し、その間欠的な負荷変化を検出できないときに、1次コイル(L1)と2次コイル(L2)との間に異物(AR)が挿入されたと判断して送電を停止する。また、本負荷(94)の負荷状態が重いときは、本負荷(94)への供給電力を強制的に減少させ、間欠的な負荷変調による負荷変化を、送電装置側で検出し易くする。 (もっと読む)


【課題】 無接点電力伝送の特性を劣化させず、携帯端末の通信性能へ悪影響を及ぼすことなく、高価なノイズ対策をも必要とせずに、非接触通信時のデータ通信の信頼性を確保可能とする。
【解決手段】
携帯電話端末は、無接点電力伝送のための二次側コイル14及び無接点電力伝送回路部40と、非接触通信のための非接触通信回路70及びループアンテナ71を備えている。そして、非接触通信が行われる場合、非接触通信回路70は、無接点電力伝送回路部40の制御回路50に対して、非接触通信が行われることを通知する。その通知を受けた制御回路50は、無接点電力伝送の一次側であるクレードル1に対して電力伝送の中止を要求する。 (もっと読む)


【課題】多層接続されたコイルの両端を外部に接続するための電極の取り出しを工夫して無接点電力伝送の伝送面をフラットにし、伝送効率を向上できる積層コイルユニット並びにそれを用いた電子機器及び充電器の提供。
【解決手段】無接点電力伝送のための一次側コイル及び二次側コイルの少なくとも一方に用いられる積層コイルユニットは、複数個の平面状空芯コイルを有し、その各々が絶縁基板上に形成された渦巻状の導電パターンから構成されて、絶縁基板の厚さ方向にて積層される。複数個の平面状空芯コイルは、各2個同士を接続することで形成されるコイル両端部を有する。このコイル両端部が接続される第1及び第2の電極パターンが、一次側コイル及び二次側コイルのいずれか他方と対向する伝送面とは逆側の非伝送面側の最端層に位置する絶縁基板の露出面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】充電効率を上げ、充電による蓄電源の変形を吸収でき、薄型化が図れる非接触充電式電子機器を提供すること。
【解決手段】非接触充電式電子機器1は、筒状の外枠2と、この外枠2の一方の開口を塞ぐ裏蓋4と、この裏蓋4の内側に配置され、1次コイルの電磁誘導によって発電する2次コイル14と、この2次コイル14で発電される電力を蓄える蓄電池11とを備える。2次コイル14と蓄電池11との間には、弾性部材12が介在して配置され、2次コイル14は、弾性部材12によって、裏蓋4側に付勢される。従って、弾性部材12によって、2次コイル14を1次コイルに接近させた状態を維持でき、2次コイル14と1次コイルとの間隔が常時小さくなり、1次コイルによる2次コイル14の充電効率を上げることができる。また、蓄電池11の寸法の変化を弾性部材12が吸収することができ、機器の薄型化が図れる。 (もっと読む)


【課題】 使用により低下したリチウムイオン二次電池の出力特性を回復させることができるリチウムイオン二次電池システム、そのリチウムイオン二次電池システムを用いる車両、および電池搭載機器を提供する。
【解決手段】 リチウムイオン二次電池システム10は、電極部材を有するリチウムイオン二次電池15と、リチウムイオン二次電池の充放電を制御する制御手段12と、を備え、リチウムイオン二次電池を所定の放電電流I1で放電させる放電手段13、を備え、制御手段12は、リチウムイオン二次電池の出力特性を回復させることが可能な、リチウムイオン二次電池の電圧Vbが再増大時電圧Vcになるまで、放電手段により、所定の放電電流でリチウムイオン二次電池を放電させる第1出力回復手段を含む。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機に着脱可能に接続する第1のコネクタと第2のコネクタを簡易にケース本体内に格納できる携帯電話機用充電器を提供する。
【解決手段】携帯電話機用充電器Aは、第1の開口11と第2の開口12とを有するケース本体1と、ケース本体1内に設けられた一次側充電回路とを備え、一次側充電回路は、第1の開口11を介して出没自在な第1のコネクタ31と、第2の開口12を介して出没自在な第2のコネクタ32とを有し、第1のコネクタ31が第1の開口11を介して突出すると共に第2のコネクタ32が第2の開口12から突出しない第1の位置と、第2のコネクタ32が第2の開口12を介して突出すると共に第1のコネクタ31が第1の開口11から突出しない第2の位置と、第1のコネクタ31が第1の開口11から突出しないと共に第2のコネクタ32が第2の開口12から突出しない第3の位置との間を移動自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 バッテリが過電流状態になっても、消費電流が少なくなる。
【解決手段】 過充電検出コンパレータ121が、バッテリ101の過充電状態を検出し、過電流検出コンパレータ120が、バッテリ101の過電流状態を検出する。これらのコンパレータの出力信号に基づき、制御回路210が、スイッチ102及び保護回路50をオンオフ制御する。保護回路50は、制御回路210からの出力信号に基づき、オンすることによってVSS端子と過電流検出端子との間の経路に抵抗125を接続し、オフすることによってその経路から抵抗125を切り離す。 (もっと読む)


【課題】無接接点電力伝送によって負荷のバッテリが満充電状態となった後の再充電を可能とすること、ならびに、その再充電を無理なく実現すること。
【解決手段】送電装置10は、負荷90のバッテリ94の満充電が検出されると、通常送電時よりも低い電力によるパワーセーブ送電を行い、負荷90内の充電制御装置(充電制御IC)92の動作を維持させ、充電制御装置92の充電管理機能による再充電を可能とする。再充電が開始されると受電装置40の負荷状態が重くなるため、送電装置10は、これを検出してパワーセーブ送電から通常送電に復帰させる。また、パワーセーブ送電中に受電装置40が取り去られたときは、送電装置10がこれを検出して、連続した電力伝送を停止し、無駄な電力消費が生じないようにする。 (もっと読む)


【課題】負荷変動の検出精度を向上できる送電制御装置、送電装置、電子機器の提供。
【解決手段】無接点電力伝送システムの送電装置に設けられる送電制御装置は、1次コイルの誘起電圧信号の振幅情報を検出する振幅検出回路と、送電装置を制御する制御回路を含む。振幅検出回路は、1次コイルの誘起電圧信号のピーク電圧を保持ノードに保持することで、振幅情報であるピーク電圧を検出する。制御回路は、受電装置が負荷変調を行う場合に、負荷変調での負荷の切り替えタイミングt47を特定し、特定された切り替えタイミングt47を含むリセット期間TR3において、保持ノードの電荷を低電位側電源に放電するリセット制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 二次電池の充電に伴う温度上昇を抑制して二次電池の温度が比較的高い状態での充電を可能にする。
【解決手段】 スイッチング素子およびインダクタンス素子を用いたDC−DCコンバータにより二次電池を充電する電源回路は、電流調整回路を備えて構成される。電流調整回路は、基準電圧および二次電池の温度に対応する第1制御電圧のうち低い方と二次電池の充電電流に対応する電流検出電圧との電圧差に応じてスイッチング素子をオン/オフさせることで二次電池の充電電流を調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、装置の任意の位置に配置した複数のサーボモータをより効率的に運用するために、制御ユニットからサーボモータヘの配線を簡略化すること、充電端子から機体各所にある複数のサーボモータ用バッテリの充電を行う機能と、消耗したバッテリに充電しつつ当該サーボモータを駆動する機能と、更には非駆動時にモータ消費電力を抑制する機能を備えたサーボモータシステムを提供することにある。
【解決手段】本発明のサーボモータシステムは、装置内の複数箇所にアクチュエータを配備したシステムにおいて、中央に制御ユニットと充電用バッテリを、各アクチュエータにはモータ電源となるバッテリをサーボモータ及びモータ制御部と一体化して内蔵したサーボモータユニットを設置するようにし、好ましい形態として中央の制御ユニットと各アクチュエータとは信号線とバッテリ充電用の供給線を兼用したラインで接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたり非水電解質二次電池を充電状態に保持し、かつ非水電解質二次電池の劣化を小さく抑制することを可能にする。
【解決手段】非水電解質二次電池の電圧を上昇させる電流値で充電を行う第一の充電ステップと、非水電解質二次電池の電圧が減少する電流値で充電を行う第二の充電ステップとを交互に繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 通信専用の端子を設けることなく、電池の正極及び負極に接続される電力供給用の端子を用いて通信を行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】 電池パック8が備える組電池10には、その内部にインダクタンス成分L1が含まれている。この内部インダクタンス成分L1を利用してデータ送信を行う。導通トランジスタQ1をオンさせると、組電池10の正極から電流抑制コンデンサC01及び導通トランジスタQ1を経て負極に至る通電経路が導通する。この導通によって電流が流れることにより、組電池10内部のインダクタンス成分L1の作用(電流変化に相当する起電圧の発生)によって組電池10の電圧が瞬間的に低下する。充電器20では、データ受信回路20内のデータ検出回路41(微分回路)がこの組電池10の電圧変化を検出し、これをローパスフィルタ42及び波形整形回路43を介して出力する。 (もっと読む)


【課題】充電入力部の逆流防止、過電圧入力、複数の充電電力供給源の接続、及び充電制御回路破損などの色々な問題を簡単な回路構成で全て対応することができる電子機器を提供する。
【解決手段】チャージャーが接続される入力接点1〜3は、優先度が予め決められている。複数のチャージャーが同時に接続された場合、優先度上位、例えば、充電入力1検出52でANDゲート54、ANDゲート57を禁止し、トランジスタ14、15をオフにして、優先度下位のチャージャーからの充電を禁止する。また、異常状態として、各入力接点の過電圧1検出53、過電圧2検出56、過電圧3検出59、もしくは電池電圧32aの過充電検出62のいずれかの検出で、全てのANDゲート51、54、57を禁止し、トランジスタ14〜16をオフにして、全てのチャージャーからの充電を禁止する。トランジスタ14〜16は電圧降下が小さく、また逆流防止を兼ねる。 (もっと読む)


【課題】バッテリの自己放電を効果的に抑えることが可能な充電制御装置を提供する。
【解決手段】充電制御装置は、バッテリと、充電判定手段と、充電容量設定手段と、を備える。バッテリは、プラグインハイブリッド車両などの車両に備えられたバッテリである。充電判定手段は、バッテリが充電中であるか否かを判定する。充電容量設定手段は、バッテリが充電中であると判定された場合には、その充電される日付に基づいて、バッテリの上限容量を設定する。このようにすることで、バッテリの自己放電を効果的に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の電力供給装置が電力変換装置を介して接続されることで形成される電力供給システムで、移動体の駆動装置への電力供給に際して、その供給効率の低下を可及的に回避する。
【解決手段】移動体の駆動源として機能する第一駆動装置及び第二駆動装置に電力を供給する電力供給システムであって、燃料電池と蓄電装置が電力変換装置を介して接続されるとともに、燃料電池からは電力変換装置を介することなく第一駆動装置に、且つ蓄電装置からは電力変換装置を介することなく第二駆動装置に電力を各々供給することが可能で、移動体からの出力要求が通常出力要求であるときは、各駆動装置への電力供給は、それぞれ燃料電池及び蓄電装置によって為され、移動体からの出力要求において第一駆動装置に供給すべき電力が燃料電池によって発電可能な電力を超えるときのみ、電力変換装置を介して蓄電装置から第一駆動装置への電力供給が許可される。 (もっと読む)


【課題】充電効率を向上可能な電源制御装置およびその電源制御装置によって充電可能な電動車両を提供する。
【解決手段】車両20に搭載された蓄電装置70は、充電器68を用いてパワーグリッド30から充電することができる。また、蓄電装置56は、住宅の蓄電装置56からも充電される。蓄電装置56から蓄電装置70の充電が行なわれるとき、コンバータ64は、蓄電装置56からの直流電力を蓄電装置70の電圧レベルに変換する。そして、蓄電装置56からの直流電力は、コンバータ64、スイッチ65、直流電力線DCLおよび接続コネクタ27を順次介して充電器68を介することなく蓄電装置70へ供給される。 (もっと読む)


【課題】 テーブル参照方式および電流積分方式のSOC値の切り替えを適正化する。
【解決手段】 SOC推定装置は、バッテリーの等価回路モデルから推定される開放電圧に基づいて、第1のDOD値を算出するテーブル参照方式DOD推定処理部12と、電池容量に基づいて、バッテリーの充放電電流の積分値を積算することにより第2のDOD値を算出する電流積分方式DOD推定処理部14とを備える。基本的には、第2のDOD値が、DOD値として記憶装置18に記憶され、車両が停車したときに、第1のDOD値がDOD値として記憶装置18に記憶される。その後、テーブル参照方式DOD推定処理部14は、DOD値として記憶装置18に記憶された第1のDOD値を使用して、演算を再開する。 (もっと読む)


21 - 40 / 1,424