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Fターム[5G006BC04]の内容

押釦スイッチ (3,141) | ばね機構(配置) (130) | 操作釦と固定接点間 (42)

Fターム[5G006BC04]に分類される特許

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【課題】要求されるノブへの操作フィーリングに合わせた特性を簡単な構造で得る。
【解決手段】スイッチ接点8が配置された基板2と、スイッチ接点8と対応した可動接点10を有した状態で間隔を有してスイッチ接点8を覆うドーム部9が形成され、基板2上に重ね合わせられる樹脂シートからなる第1反転板3と、第1反転板3のドーム部9を間隔を有して覆うドーム部13が形成され、第1反転板3上に重ね合わせられる弾性材料からなる第2反転板4と、第2反転板4のドーム部13に対応するように配置されて押圧操作されるノブ6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、小型化が可能であると共に、滑らかな操作感触を感じることができ、且つ部品点数を少なくすることができる可変抵抗を有する操作キーを提供することを目的としたものである。
【解決手段】 本発明の可変抵抗を有する操作キーは、可変抵抗を配している回路パターンを有する絶縁基板2と操作部材5の間に、絶縁基板2上面に可変抵抗パターン3に対向して配置された導電接点である竹の子バネ6を使用したため、従来の可変抵抗を有する操作キーに比べ、小型化が達成できると共に、滑らかな操作感触を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 メンブレンスイッチのステムの押し下げに応じて板ばねに掛かる荷重の増加を抑制して使用者の疲労感を低減する。
【解決手段】 ステム18の押し下げによって押し下げられる自由ばね片28は、板枠24の一辺から延びる延長片26の先端からこの延長片26とは反対方向に延びるように形成され、薄膜回路板の接点部を閉じる押圧部30は、この自由ばね片28の基部に設けられ、自由ばね片28は、薄膜回路板の接点部の押圧後この押圧部30を支点として梃子運動するようにする。 (もっと読む)


【課題】 透光性のゴム状弾性体でなるベースシートの表面に、透光性の樹脂キートップを備え、ベースシートの裏面に臨ませる照光源の発光によりキートップが照光する照光式キーパッドについて、照光をもとにした新たな付加価値を創出する照光式のキートップを備えること。
【解決手段】
樹脂キートップ14の下端縁14bに着色形成された縁取層16を有するものとした。そのため、樹脂キートップ14は、非照光時には、樹脂キートップ14の底面14aや表面の色が見える一方、照光時には、縁取層16の色となって見えるため、非照光時と照光時とで樹脂キートップ14の色彩が変化し趣を異にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 特に外径が4mm以下に小型化されたドーム状金属バネであっても、クリックによる破断回数が100万回以上の優れた耐久性を有するドーム状金属バネを提供することにある。また、このドーム状金属バネを用いることによって、クリックによる破断回数が100万回以上の優れた耐久性と位置ずれがなくクリック感触に優れた、特に携帯電話等に使用されるスイッチシートを提供することにある。
【解決手段】 ドーム状金属バネの周辺切断面の厚さ部分におけるせん断破面と破断面の合計厚さのうち、前記せん断破面の厚さの割合が少なくとも1/2以上であるドーム状金属バネとすることによって、解決される。 (もっと読む)


【課題】 打鍵の繰り返しによる可動接点の割れを防止し、長寿命化が可能な押釦スイッチを提供する。
【解決手段】 金属薄板からなり押圧されることにより反転可能なドーム部5aを有する可動接点5と、金属材からなり可動接点5に常時接続されるコモン接点3、及び可動接点5に対向して配置されドーム部5aが反転することにより接離可能な固定接点4と、可動接点5のドーム部5aの外周縁部5cを支持する受け面を有する基台2とを備え、受け面をコモン接点3、固定接点4、及び可動接点5よりも軟らかい材料からなる絶縁部材で形成し、受け面に支持された可動接点5の外周縁部5cとは異なるドーム部5aの外周部に、コモン接点3との接続部を形成した。 (もっと読む)


【課題】 発光領域の絶縁性を維持し、ほぼ設計通りの輝度を安定的に発することのできる照光式押釦スイッチ用部材を提供する。
【解決手段】 透明電極層12、発光体層13、誘電体層14、対向電極層15の順に積層された面発光体部4を備えたELシート5の透明電極層12をキートップ本体2の天面部18側に配置して、キートップ本体2の三次元形状を形成する芯材3の上面と側面とを覆うようにして、ELシート5の平面部から隆起した少なくとも一つ以上のキートップ部6を形成した照光式押釦スイッチ用部材1において、透明電極層12と対向電極層15との間に、少なくとも一つのイオン拡散防止層17を設ける。 (もっと読む)


【課題】 スイッチを構成する部品の共通化を促進する。
【解決手段】 ベース部から軸心方向にノブ取付用台座22を突出させたホルダ20Aと、ノブ取付用台座22を挿通させる開口部13を有しこの開口部13からノブ取付用台座22を突出させてベース部をホルダ20Aの軸心回りに回動不能で且つ軸心方向に摺動可能に収容するケース10と、ケース10の開口部13から突出するノブ取付用台座22に取り付けられるノブ30と、を備えたスイッチにおいて、開口部13は、ベース部に対するノブ取付用台座22の軸心回りの取付角度を互いに異にするホルダのいずれのノブ取付用台座22をも挿通可能にする形態に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図ることができるスイッチの提供。
【解決手段】 操作部19への操作によって通電状態が切り替えられる接点33と、発光体34からの光を透過可能な透光部を有する表示部21と、電源供給のためのカプラー44とを備えたスイッチ11において、接点33と発光体34とが取り付けられる第1の基板31と、カプラー44が取り付けられる第2の基板42とを分割する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく、しかもオペレータに不快感を与えずに静電気を除去する。
【解決手段】画像形成装置1は、画像形成装置本体2の操作面に取り付けた操作パネル30と、この操作パネル30の裏面側に取り付けたプリント基板40とを備え、このプリント基板40に配設されたスイッチ41を押操作により制御可能なテンキー33を有している。そして、このテンキー33を導電性部材で構成し、かつこの導電性部材を、プリント基板40の接地パターン48を介して接地した。 (もっと読む)


【課題】メタルドームスイッチの新たな構成を提供する。
【解決手段】メタルドーム固定リブ30は、メタルドーム10の外縁を取り囲むように設けられ、メタルドーム10を固定する。メタルドーム10の下方側の面には、信号側の端子と接触する信号用突起12、および、コモン側の端子と接触するコモン用突起16が設けられている。さらに、メタルドーム10の外縁には、誤組付防止のための組付用突起18が設けられ、メタルドーム10とメタルドーム固定リブ30との契合関係により、メタルドーム10の組付方向が所定方向に限定される。 (もっと読む)


【課題】 防水・防塵性を持つための通気溝を設けたメタルドーム型スイッチの構造において、メタルドームの位置精度を向上させ、かつ修理や製造の際の作業性を向上させたメタルドーム型スイッチの構造。
【解決手段】 スイッチ接点を備えるプリント基板1の表面に、スイッチ接点の配設位置に対応して形成した開口部31と、前記開口部に連結する通気溝32とを備える大判粘着シート3を貼り合せたことによって、スイッチ内の空気を逃がすための通気溝32が形成され、さらに、小片押さえシート4の粘着層4bに1つのメタルドーム2を載置して作成した小片押さえシート付きメタルドームを、開口部31の内側に配置されたスイッチ接点に搭載するとともに、メタルドーム2に付着している小片押さえシート4の周縁部分を大判粘着シート3の表面に貼り付けたことによって、プリント基板1に対してメタルドーム2が固定される。 (もっと読む)


【課題】比較的に簡単な構成で確実に静電気からドームスイッチを保護することができるドームスイッチ付き基板ユニットを提供する。
【解決手段】プリント基板27の表面にはドームスイッチが形成される。このドームスイッチではプリント基板27の表面にドーム形の電極29が張り合わせられる。電極29には空気孔が区画される。絶縁体フィルム32はドームスイッチの電極29およびその周囲を完全に覆い隠す。こうしてドームスイッチは静電気から保護される。絶縁体フィルム32は電極29の周囲で局所的にプリント基板27に接着される。絶縁体フィルム32とプリント基板27との間で空間の密閉は回避される。空気孔を通じて電極29の内外で空気の出入りは確実に確保されることができる。 (もっと読む)


【課題】 回路基板の横方向からの押し強度を確保すると共に、小型化が可能な押釦スイッチを提供する。
【解決手段】 底面と直交する面に固定接点2が配設された収納部1aを有するハウジング1と、固定接点2から導出されてハウジング1の底面側に突出する外部端子3と、固定接点2と接離する可動接点4と、ハウジング7から突出して可動接点4を押圧操作可能に設けられた操作部材6と、操作部材6をハウジング7内に抜け止め保持すると共に、ハウジング7、1の前面及び側面を覆うように取り付けられたフレーム8とを備え、ハウジング7の前面を覆うフレーム8の前面板8aの底面側端部を、外部端子3と共に回路基板10へ表面実装可能に突出形成し、フレーム8の前面板8aとハウジング7の前面との対向面には、フレーム8の底面側端部とハウジング7の前面との間にフラックス上がりを防止する空隙部Sを設けた。 (もっと読む)


【課題】 フレームとハウジングとの嵌合を確実なものとして、スイッチの取付強度を確保することが可能な押釦スイッチを提供する。
【解決手段】 底面と直交する面に固定接点2が配設された収納部1aを有するハウジング1と、固定接点2から導出されてハウジング1の底面側に突出する外部端子3と、固定接点2と接離する可動接点4と、ハウジング7から突出して可動接点4を押圧操作可能に設けられた操作部材6と、操作部材6をハウジング7内に抜け止め保持すると共に、ハウジング7、1の前面及び側面を覆うように取り付けられたフレーム8とを備え、フレーム8の対向する側面板8bをハウジング1の背面側に延設して折り曲げることにより、それぞれの自由端同士を近接した状態で配設し、自由端同士の底面側端部8iを外部端子3と共に回路基板10へ表面実装可能に形成した。 (もっと読む)


【課題】 製造コストが上昇する虞れなく、最大荷重の異なるキードームが容易に製造でき、また、十分な耐久性を確保することができるようになされた高荷重キードームシートを提供する。
【解決手段】 ベース基板1と、このベース基板1上に形成されたスイッチ端子2と、このスイッチ端子2を覆ってベース基板1上に配置された金属からなる第1のキードーム3とを備える。そして、第1のキードーム3上には、絶縁材料からなる第1の押さえシート4が配置され、この第1の押さえシート4上に第2のキードーム5が配置され、この第2のキードーム5上に第2の押さえシート6が配置されている。 (もっと読む)


【課題】キースイッチの押操作を短い周期で頻繁に行っても確実にスイッチ作動を行わせることができるキースイッチ構造を提供する。
【解決手段】機器本体とカバー1の間に印刷配線基板2とシート3と連結板6を順に積層状態に格納して組み立てる。印刷配線基板2には所定の電気回路部品が搭載され、キースイッチ回路を形成する導体パターンが中心導体部2aと周辺導体部2bに接続される。両導体部(2a、2b)がドームスイッチ7によって導通されるとスイッチオン状態とされ、非導通状態でスイッチオフ状態とされる。ドームスイッチ7の上位にはそれぞれに対応する押釦5の底部が位置され、当該の押釦5の底部には円柱状の段差でなる突出部5aが形成され、その中心に先端面が略半球状の押子5bが形成され、接触時の吸着が防止される。 (もっと読む)


【課題】 ある程度の押下ストロークを行った時点でスイッチ操作の完了を確実に認識でき、かつ、劣悪な屋外等の環境下に設置したときであっても誤作動を未然に防止できるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 スイッチ装置Xにおいて、利用者の操作入力を感知する感知手段として、弾性を有する板状部材である第1電極11と、第1電極11と対向する第2電極12とを有し、第1電極11を、スイッチの入力解除位置に付勢する第1安定姿勢と、スイッチの入力位置に付勢する第2安定姿勢とに切り替え可能に設け、さらに、第1安定姿勢から第2安定姿勢に姿勢変更した後、第1電極11に操作力を付与して第2安定姿勢から第1安定姿勢に戻す操作部材17を設けてある。 (もっと読む)


【課題】従来のキースイッチ用リンク部材とベース部材はプラスチックス製が多いが、双方又は一方を金属製とし、新ベース構造の考案により低背化、ワブルレス化、サイレント化、放熱性の向上とコストの低減を図る。
【解決手段】キートップ20用の2箇のリンク部材40,50は直交して配置。リンク部材40,50は主軸42の長さが異なり、長リンク部材50が、短リンク部材40を抱え込んだ状態で直交配置され、短リンク部材40の一方のアーム40は、長リンク部材50の主軸42側、他方アーム40は反対側に配置され、キートップ20はベース30の主表面31に対し、実質的鉛直方向へ、操作面21を主表面31に平行のまま移動できる。キーボード用ハウジングパネルは複数箇のメタル製ベース30を一体化したもので、L字状の摺動支持片33が縦横に立設されており、剛性が高くサイレント化とメタル製であるため放熱効果を高めている。 (もっと読む)


【課題】 傾動時に導電ゴム部材が固定接点部を押圧した時点でクリック感を得られるようにしたものを得ること。
【解決手段】 キーステム14の傾動方向に対応して導電ゴム部材13を介して押圧してスイッチ操作をするようにした入力装置において、キーステム14の下面に位置したハウジング10上にクリック板11を介在し、キー加圧盤15における外周端部付近をキーステム14の傾動時の揺動支点42となるように構成したものである。クリック板11は、下向き椀状で、中央部分の押圧で凹み、押圧の解除で復帰するMT板で構成し、又、キーステム14の傾動時の揺動支点42は、キー加圧盤15における外周端部付近をハウジング10における凹部17の内壁部分とこのハウジング10に被せられるカバー16の下面とに接するように構成する。 (もっと読む)


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