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Fターム[5G019SK01]の内容

ロータリスイッチ、ピアノキースイッチ (10,218) | スイッチの形状 (1,230) | レバースイッチ (201)

Fターム[5G019SK01]に分類される特許

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【課題】レバースイッチの小型かつ薄型化を実現すること。
【解決手段】薄型のケース30内の底面に第1固定接点41と第2固定接点42をケース幅方向に並べて配列し、接点ばね片50の一方の脚部先端の第1可動接点51を第1固定接点41に、他方の脚部先端の第2可動接点52を第2固定接点42に接触させ、薄板状の操作部61と接点ばね片50に当接した押圧部62とケース30に回転可能に支持された支軸63を一体化したレバー60を収容し、操作部61を押し込んだときにレバー60が支軸63を支点にして回転し、押圧部62が接点ばね片50を押し下げて脚部を撓み変形させることにより、第2可動接点52が第2固定接点42から離れて絶縁部に移動してスイッチ回路がONからOFFに切り換わるようにする。 (もっと読む)


【課題】2段動作スイッチ装置において、分品点数が少なく、構造が簡単で、組立が容易であって、コストの削減が可能とすること、又、装置のコンパクト化を図ることを目的とする。
【解決手段】スイッチレバー2の保持軸21を、ケース部の保持穴11に挿入して、スイッチレバー2をケース部に揺動可能に支持し、スイッチレバー2に2対のスイッチ押圧部を設け、対となる2個のスイッチ押圧部31,32及び33,34をスイッチレバー長手方向に沿ってスイッチレバー2に作用する力点9から夫々異なる距離に配置し、対となる2個のスイッチ押圧部31,34又は32,33の一方をスイッチレバー2の上面側に、他の一方をスイッチレバー2の下面側に配置し、ケース部に設けた基板上51,52に、スイッチ押圧部に対向させてメタルドームスイッチを配設した2段動作スイッチ装置。 (もっと読む)


【課題】主に自動車の各種制御用に用いられるスイッチに関し、簡易な構成で、確実な電気的接離が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】ケース21内に上下動可能に収納された作動体22に磁石23を装着すると共に、この磁石23の磁気を作動体22が上限位置と下限位置では異なるように配置し、検出手段26に接続された制御手段28が、この磁気の強弱に応じてスイッチング手段27を開閉することによって、塵埃やガス、湿気、潤滑剤等が多い場所で使用された場合にも、これらの影響を受けることがなく、簡易な構成で、確実な電気的接離が可能な車両用スイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】配線の本数を削減可能なロータリースイッチを実現する。
【解決手段】ドアに連動する回転部材6に設けられかつ互いに電気的に接続されたコンタクト6a・6b・6cと、回転に応じて各コンタクトと適宜接触する各プレート7a・7b・7cとを有するロータリースイッチ5を用い、コンタクト6cはプレート7cを介して常に接地し、半ドアでコンタクト6bが接触するプレート7bを第1の外部接続端子5aに接続し、全閉位置でコンタクト6aが接触するプレート7aは抵抗R1を介して端子5aと接続する。コンタクトの接触状態で高電圧・低電圧・接地の3状態を1つの端子5aで検出することができるため、信号線を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】ヒューマンエラーによるハンドルの誤操作を防止する誤操作防止具を提供する。
【解決手段】機器点検等の作業時に、ハンドル13をガイド溝12aの最下部まで回動して電路が開状態としたとき、ユーザは、誤操作防止具20の両端部22,23を、ケーシング12の両側面に設けられた溝12bにそれぞれ取り付ける。誤操作防止具20は、ハンドル13の上部を係止して上方向の回動をロックする。また、誤操作防止具20には表示部21が設けられており、この表示部21には、ハンドル13の操作状態および操作目的が表示されている。このように、誤操作防止具20をケーシング12の両側面に取り付けることで、ハンドル13の逆方向の回動をロックするとともに、操作状態および操作目的を報知するので、ユーザが作業中に、他の人間によってハンドル13が誤操作されるおそれを軽減できる。 (もっと読む)


【課題】切換接点の下方接点部と上方接点部との境界高さ位置のバラツキを抑えることができるスイッチ装置の提供。
【解決手段】ケース1に収納され回動可能な操作レバー2と、可動接点を形成し、巻回部3a、第1腕部3b、及び第2腕部3cを有するねじりコイルばね3cと、このねじりコイルばね3の第1腕部3bに常時接触する固定接点5aと、ねじりコイルばね3の第2腕部3cを挟圧保持可能な下方接点部及び上方接点部を有し、操作レバー2の回動に伴う第2腕部3cの撓み変形により、第2腕部3cが離脱する切換接点6aとを備え、この切換接点6aの下方接点部が両持ち支持形状の突起部6a1から成り、上方接点部6a2が片持ち支持形状から成る構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの十分なストロークを確保しながらも、この操作レバーの形状を小さく設定することができるスイッチ装置の提供。
【解決手段】ねじりコイルばね3の第1腕部3aが常時接触する固定接点5aと、第2腕部3cが接離する切換接点6aとを備え、ケース1の隅角部に、このケース1の側壁1dから内側に向かって張り出し形成される張り出し部1eを設け、ケース1の張り出し部1eの延長線上に、操作レバー2の操作部2aのケース1内への押し込みを許容させる開口部1hを形成し、操作レバー2に、ケース1の張り出し部1eと対向可能な張り出し部2eを設け、ケース1の張り出し部1eの内方と操作レバー2の張り出し部2eの内方に、ねじりコイルばね3の巻回部3aが収納されるばね収納部1e2,2cを設けた。 (もっと読む)


【課題】 操作部材とスライド部材との連結部に磨耗などの発生が無く良好な操作感触が得られ、小型化の可能なスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 操作部材3とスライド部材4はリンク機構により結合されており、リンク機構は、操作部材3に設けられた先端に円弧面3gを有する駆動軸部3cと、スライド部材4に設けられた凹状の軸受け部4aとからなり、軸受け部4aは、凹状の底面側に設けられた細幅の第1係合部4eと、第1係合部4eから上面側に拡開する傾斜面4gを有する第2係合部4fとを有し、操作部材3の回動に伴って、駆動軸部3cが第1係合部4eから第2係合部4fの傾斜面4gに沿って移動するようにした。 (もっと読む)


【課題】製造が容易でコスト低減化が図れ、検出部の押圧力を容易に所望の押圧力(特に軽い押圧力)にすることができる電子部品を提供する。
【解決手段】ケース10と、ケース10内に回転自在に収納される回転体50と、回転体50の回転に応じて電気的出力を変化する電気的機能部(摺動子70とスイッチパターン93,94)と、弾発手段80とを具備する。弾発手段80はねじりコイルばねであり、その第1引出部83を回転体50の当接部61に弾接し、第2引出部85をケース10の第2引出部係止部37に弾接することで、回転体50を所定の復帰位置に向けて弾発する。回転体50にはケース10内から回転体50の回転方向に向けて突出する検出部63を設ける。検出部63に移動体が当接することで回転体50が回動する。 (もっと読む)


【課題】コントロールシャフトに引きずり力が加わるのを防止することにより、シフトレバーの操作感の悪化を防止できる自動変速機を提供する。
【解決手段】ケーシング2にシャフト挿通穴2bを形成し、該挿通穴2b内にシフトレバーが連結されたコントロールシャフト32を回動可能に挿入するとともに、変速モード切り換え機構3に連結し、該コントロールシャフト32の上記ケーシング2の外壁面から外方に突出する突出部(上端部)32bにインナロータ42を共に回動するように係合させるとともに、ハウジング41を上記ケーシング2の外壁面に締結部材(ボルト)48により締結固定する場合に、上記ハウジング41に、上記挿通穴2b(大径部2c)の周縁部に嵌合する差し込み部41gを形成する。 (もっと読む)


【課題】多使用による摩耗やアークの発生などにより劣化するおそれのある接点部位について、コストの上昇を抑えながら長寿命化を図ることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ基板3の開口部2に、固定接点9、10を有する可動基板4を回動可能に配置する。スイッチ基板3の上面に、可動接点5を有すると共にスイッチ機能位置まで摺動可能なコンタクトホルダを配設する。可動基板4を回動して主使用時の位置に配置した場合、固定接点9、10の主接点部9a、10aがスイッチ機能位置に位置する。一方、可動基板4を回動して予備使用時の位置に配置した場合、固定接点9、10の予備接点部9b、10bがスイッチ機能位置に位置する。 (もっと読む)


【課題】騒音の発生が抑制され、かつ、部品点数の削減が図られる紙送り検知装置を提供する。
【解決手段】紙送り検知部1は、用紙に接触する接触子3と接触子の動きを検知する光学センサ本体部7を備えている。接触子3は支持体部9に軸支された軸5に回動可能に支持されている。接触子3の一端側には、用紙に接触する接触部3aが設けられ、軸5を挟んで接触部3aと反対側には遮光部3bが設けられている。接触子3と支持体部9との間には、接触子3の接触部3a側の部分が支持体部9のストッパ14に接触するように接触子3を付勢する機能と、用紙が送られた後に接触子3がもとの位置へ戻される際の衝撃を和らげる機能とを備えた板状ゴム11が配設されている。 (もっと読む)


【課題】主に自動車の各種制御用に用いられるスイッチに関し、簡易な構成で、接点の確実な接離が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】小電流用の接触片7や固定接片4に、グリコール系の炭化水素化合物10Aを含んだ潤滑剤10を塗布することによって、気化した炭化水素化合物10Aが、大電流用の可動接点5や固定接点3を覆い、外部からのガス等が接点に付着することを防止できるため、簡易な構成で、接点の確実な接離が可能なスイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のストップランプの点消灯制御等に用いられる車両用プッシュスイッチに関し、操作音が小さく静かな車両用プッシュスイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】操作軸12A外周に上下方向に延びた略V字形で溝状の窪部12Bを形成し、中空筒部18B内周であるガイド孔部18Aに窪部12Bに係合する突部18Cを設けることにより、操作軸12Aの可動範囲で窪部12Bと突部18Cが衝突した際に、その衝撃力が傾斜面12Cの傾斜角に応じて分力化あるいは分散化して軽減し打音も小さくなるため、操作音が小さく静かな車両用プッシュスイッチ19を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 操作荷重による配線基板の破損を抑制しながら、装置の大型化を抑制可能とする。
【解決手段】 レバー3側に、レバー3の回動軸回りにレバー3と共に回動可能であり且つレバー3回動方向に傾斜した押圧斜面17及びレバー3回動方向に沿った押さえ面19を設け、ラバー・コンタクト21の押圧方向を前記レバー3回動軸に沿った方向に配置し且つラバー・コンタクト21を押圧動作させるためのプッシュ・ロッド29を押圧斜面17に対向させ、レバー3の回動操作により押圧斜面17がプッシュ・ロッド29に対し押圧移動してラバー・コンタクト21の可動接点を配線基板23の固定接点に押圧接触させ且つ押圧斜面17から押さえ面19による押圧へ移行可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リミットスイッチの回転不能状態にある検知レバーを元位置に確実に復帰させる。
【解決手段】検知レバー37を強制復帰させる補助レバー45を検知レバー37に取り付ける。ローラ39とストライカ23とが押動接触するまでは、検知レバー37先端をストライカ23と干渉するようにストライカ23との相対移動軌跡上に位置させるとともに、補助レバー45先端をストライカ23と干渉しないようにストライカ23との相対移動軌跡から離間させる。ローラ39とストライカ23との押動接触により検知レバー37が回転すると、補助レバー45先端をストライカ23と干渉するようにストライカ23との相対移動軌跡上に位置させる。 (もっと読む)


【課題】回転操作部材を操作パネルの操作面と略平行な回転中心軸回りに回転操作可能としながら、前記操作パネルの裏側で必要とされるスペースの奥行き寸法を削減する。
【解決手段】回転操作部材20に、その回転中心軸Xを中心とする円筒面状をなす被案内面24aや補助被案内面24bを設ける。操作パネル10や裏側支持部材30により構成される操作支持部に、被案内面24aが相対的に摺動可能な案内面32aや、補助被案内面24bが相対的に摺動可能な補助案内面13bを設け、その摺動を伴いながら回転操作部材20が回転中心軸X回りに回転操作されるようにする。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンが均一に踏み込まれ、アクセルペダルを踏み込む際の違和感や不快感を低減するアクセル装置のキックダウンスイッチを提供する。
【解決手段】操作ボタン21のアクセルペダル12側を覆うカバー23には曲面部50が設置されている。曲面部50は、幅方向の中央部がアクセルペダル12側へ突出している。これにより、アクセルペダル12から操作ボタン21へ加わる力の位置すなわち力点が操作ボタン21の幅方向の中央部からずれる場合でも、操作ボタン21には回転力が生じ、力点から遠い側のローラ41には力点に近い側のローラ42に先立って力が加わる。そのため、操作ボタン21から二つのローラ41およびローラ42に加わる力は概ね均一になる。その結果、ローラ41およびローラ42は、ほぼ同時に端部37を乗り越える。したがって、搭乗者には一回のクリック感のみを与える。 (もっと読む)


【課題】 コストの高騰化を招来することなくしてシフト位置の検出精度が高く得られるようにする。
【解決手段】 シフトレバーから伝えられる回動を直線移動に変換する変換装置20の直線移動によって、永久磁石(被検出素子)22とセンサ(検出素子)21とを使用し、シフト位置の検出がなされるようにした。その直線移動は、回動に比して精度を高く確保するのが容易であり、例えばガイドが加工精度を高く要求されることなくできるので、コストの高騰化を招来することもない。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、しかもスイッチユニットを大型化することもなく、節度感を得ることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 スイッチユニット1が実装される回路基板6に、節度用ばね部材7を取り付け、スイッチユニット1の操作軸4を、節度用ばね部材7における節度面13の中立位置用凹部8に位置させる。操作部材16を回動操作すると、アーム18を介して操作軸4が矢印A1方向またはA2方向へスライド移動すると共に、節度面13を移動する。このとき、使用者に節度感が与えられる。操作部材16の操作力を解除すると、操作軸4は中立位置用凹部8に入り込むように戻されると共に、操作部材16も中立位置に戻される。 (もっと読む)


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