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Fターム[5G019SK01]の内容

ロータリスイッチ、ピアノキースイッチ (10,218) | スイッチの形状 (1,230) | レバースイッチ (201)

Fターム[5G019SK01]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で、正確に所定の操作位置を判定することができる操作位置判定装置を提供する。
【解決手段】操作位置判定装置1は、磁石2と、第1のハーフブリッジ回路、及び第2のハーフブリッジ回路を有する第1のMRセンサ4と、第3のハーフブリッジ回路、及び第4のハーフブリッジ回路を有する第2のMRセンサ5と、判定部6と、を備え、判定部6は、磁石2によって発生する磁界に基づいて第1のハーフブリッジ回路と第3のハーフブリッジ回路から出力される出力信号の第1の差分値と、第2のハーフブリッジ回路と第4のハーフブリッジ回路から出力される出力信号の第2の差分値とを、所定の区間に分け、その区間の組合せに基づいて操作位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】操作部材の復動時に不要な節度感が付与されることを防止すること。
【解決手段】運転者がレバーを中立位置から下回転位置へ操作する場合には節度ピース19が節度スプリング18のばね力で往路面12に接触しながら移動する。この場合にはレバーの操作途中で節度ピース19が往路面12の節度部14に沿って進退するので、レバーの操作に節度感が付与される。この節度ピース19は運転者がレバーを中立位置から下回転位置へ操作することに基づいてレバーの操作力で往路面12に接触した状態から復路面11に接触状態になるものであり、運転者がレバーを下回転位置へ操作した状態でレバー4から手を離した場合には復路面11がレバーを節度スプリング18のばね力で下回転位置から中立位置へ復帰させる。この復路面11には節度部が設けられていないので、レバーを中立位置に自己復帰する復動時に車両の運転者がレバーに手指を触れた場合に不要な節度感を感じることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のストップランプの消点灯制御用等に用いられるスイッチ装置に関し、簡易な構成で、スイッチング手段が開閉する操作ストロークのばらつきが小さいものを提供することを目的とする。
【解決手段】磁石3からの磁束密度を検出する検出部16Aとこの検出部16Aからの出力電圧を判定する制御部16Bを一体にして検出体16を形成し、検出部16Aへの通電電流を制限する抵抗体20を検出体16の外方に配設し接続することによって、抵抗体20を抵抗値のばらつきや周囲温度による抵抗値変化がわずかなものにして、検出部16Aへの通電電流を一定で安定させることができるため、制御部16Bを介してスイッチング手段7が開閉する操作ストロークのばらつきを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、プッシュまたはプル操作時においてバネ力及び節度感を付与することのできる車両用パドルスイッチを提供する。
【解決手段】回転支点の回りにそれぞれ揺動可能な2つの作用部112A,113A、112B,113Bとを有し、車両のステアリングコラムポスト3の周辺に設けられた左パドルレバー10A及び右パドルレバー10Bと、2つの作用部112A,113A、112B,113Bに対応して設けられた固定接点部としての接点パターン212A,213A、212B,213Bを有する基板210A、210Bと、それぞれの作用部と固定接点部の間に設けられ、作用部の移動により固定接点部に接触する可動接点部226A,227A、226B,227Bが装着されたコンタクトラバー220A,220Bにより構成される2つの接点部202A,203A、202B,203Bを備えたスイッチ部20A、20Bを有して構成する。 (もっと読む)


【課題】操作レバーに明確な反力を付与し、複数の反力形態を得るようにする。
【解決手段】操作レバー負荷付与装置1は、第1の反力付与部材6、第2の反力付与部材7、モータ11、第1の当接センサ12、第2の当接センサ13、回転検出装置14、制御回路などを備える。制御回路は、第1の当接センサ12が操作レバー2の第1の反力付与部材6に対する当接を検出したとき、及び第2の当接センサ13が操作レバー2の第2の反力付与部材7に対する当接を検出したときに、モータ11を回転駆動させ、回転検出装置14が1回転を検出したときにモータ11の駆動を停止させる。反力付与部材6(7)は、後側端部6U(7U)と前側端部6M(7M)とで偏心カム形状の大きさが異なり、軸方向で連続的に変化するテーパー状に形成されている。操作レバー2に対する反力付与部材6(7)の対応位置は位置変更手段により変更する。 (もっと読む)


【課題】ガイド面に対する押圧子の摺動性が長期に亘って低下しにくく良好な操作感触を維持しやすいレバー駆動機構を安価に提供すること。
【解決手段】ホルダ6の収納部6b内に挿入されてコイルばね5に付勢される合成樹脂製の押圧子3を、ガイド面9aに往復動可能に弾接させており、操作力が付与されてホルダ6が傾動するのに伴って、押圧子3がホルダ6に駆動されてガイド面9a上を摺動するレバー駆動機構において、押圧子3の先端部に該押圧子3の往復動方向に沿って延びる溝3aを設け、この溝3aを潤滑剤溜まりとなした。 (もっと読む)


ロッカースイッチ(10)には、ばね作動スイッチング要素(14)が前後に移動するように保持されたスイッチハウジング(11)からなる機械的スイッチングユニットが設けられ、スイッチング要素(14)に接続された作動ロッカー(16)が設けられ、スイッチング要素(14)は、スイッチハウジング(11)内に回転可能に保持され、かつ、互いに反対方向に二重に巻かれ、スイッチハウジング(11)内に圧縮応力が与えられた状態に保持されたばね(25)によって囲まれた回転軸(30)を有し、前記ばねの二つの自由ばね端柄部(27、29)のうちの一方はスイッチハウジング(11)内に強固に結合され、他方の自由ばね端柄部は回転軸(30)に回転可能に固定されて結合された第1のアーム(39)上に保持され、それらから導かれた中央ばね脚(28)も、スイッチハウジング(11)内に固定されて保持されるとともに、回転軸(30)に回転可能に固定されて結合された第2のアーム(38)上に保持され、更に電気的スイッチングユニット(17)が設けられている。そのようなロッカースイッチにおいて中心位置を機械的により簡明にかつより完全に調整するために、二つの自由ばね端柄部(27、29)及びそれらから導かれた中央ばね脚(28)は、組み立て状態において、回転軸(30)の長手方向に関して互いに反対側にかつ実質的に互いに平行に延びるように配置されている。
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【課題】トグルスイッチを備える機器の作動状態を遠隔から制御する装置を、機器の電源配線を改造することなく設置できる機器制御装置および機器制御方法を提供する。
【解決手段】手動で作動状態を切り替えるためのトグルスイッチ65を備える機器20の、作動状態を切り替える制御装置1であって、機器20の作動状態を切り替える信号を受信する通信部2と、トグルスイッチ65を操作するレバーを一方向または反対方向に変位させて、機器20の作動状態を切り替えうる左シリンダ45および右シリンダ46と、通信部2で機器20を切り替える信号を受信したときに、左シリンダ45または右シリンダ46を作動させて機器20の作動状態を切り替える制御部3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】容易且つ確実に消音用の部材を取り付けることができ、同時に効果的な消音が図られる回転式電子部品を提供する。
【解決手段】基台30と押え部材100に設けた軸支穴45,101に回動自在に回転体60の回転軸61,63を軸支する。回転体60の一方の面側に摺動子85を設置する。回転体60の他方の面側にねじりコイルバネ90を設置し、基台30等に対して回転体60を回転する際に引出部93の一方を基台30の係止部37a,41aに係止し、引出部93の他方を回転体60の当接部73に当接して当接部73の移動と共に移動させることで回転体60を元の位置に自動復帰させる弾発力を生じさせる。ねじりコイルバネ90の外周から半径方向外方に突出する引出部93にゴム状弾性部材95を塗布によって被覆する。回転体60の回転軸63と軸支穴101の間に回転体60の回転に粘性抵抗を付与するグリス170を塗布する。 (もっと読む)


【課題】コストダウンを図りつつ、接触信頼性を向上させる。
【解決手段】ハウジング1のボディ1a内底面に配設される固定接点4は、可動体7の可
動接点3と対向する面に、可動接点3側へ突出する突出部12を少なくとも1つ以上有す
る。ハウジング1内の可動体7が回動し、開離状態にある可動接点3が固定接点4に接触
するとき、可動接点3は、突出部12の先端部に対して圧接する。因って、突出部12を
備えた固定接点12は、接触面積が狭く面圧が高いので、従来からのショットブラスト加
工による粗面化と同様に接触信頼性を高くしている。また、突出部12は、ショットブラ
スト加工よりも安価な、プレス加工やローレット加工により形成が可能でコストダウンに
なる。 (もっと読む)


【課題】長時間使用しても疲労しないキーボードの提供。
【解決手段】本発明は、一実施形態として、プリント回路基板(103)と、プリント回路基板上に配置された複数のキー(101)と、キーの状態を検出し、スキャンコードを出力するコントローラとを備えたキーボード(100)であって、複数のキーのうちの少なくとも一部が、スイッチと、スイッチの上面から立ち上がる起立部(102)とを含むキーボードを提供する。当該キーボード(100)は、起立部(102)に対し、プリント回路基板(103)の表面と平行な方向、若しくはそれよりも上向きに印加された力に応答して、キーがオンに切り替わるように構成される。 (もっと読む)


【課題】防塵、防水スイッチの構造は一般的にゴム製のシールパッキンを使用したものが多く存在する。ゴム製の伸縮性のあるゴムブーツ等を使用することにより、密閉構造としてスイッチ内部の気密性を確保している。ただ悪環境の機械加工現場などで使用する場合、切粉等が発生してゴムブーツに穴を開けるなどのトラブルが発生する場合がある。
【解決手段】磁石とホールICを金属ケースで囲うことにより、密閉構造にして防塵、防水機能を強化したものである。悪環境の機械加工現場においても使用が可能となる。さらに無接点方式となっているため防爆型となる。このように優れた機能を持つことにより広範囲で使用が可能なスイッチである。 (もっと読む)


【課題】補強部材の耐腐食性を向上してハウジングの破損を防ぐ。
【解決手段】ハウジング1(ボディ1a)の鍔部6に、ハウジング1を車体(あるいは自動変速機)に取り付けるためのボルトが挿通される長円形のボルト挿通孔31が貫通した筒状の補強部材30がそれぞれインサート成形されている。また補強部材6は、表面が陽極酸化皮膜で覆われたアルミニウム若しくはアルミニウム合金で形成されている。補強部材30の表面が陽極酸化被膜で覆われているため、融雪剤等の腐食性物質が補強部材30に付着しても補強部材30が腐食することがないから、ハウジング1の補強部材30を覆っている部位(鍔部6)が破損してしまう虞もない。また、補強部材30の腐食を避けるためにハウジング1の取付位置が制限されてしまうことも回避できる。 (もっと読む)


【課題】ハンドル周りの小型化とスイッチ装置のコスト低減を図る。
【解決手段】筒状スリーブ31の一端に可動接点33を備えた可動子32が設けられ、他端に固定接点34,35に導線接続部49を介して接続される導線41,42を有し、ブレーキレバー14を操作することで可動接点33が固定接点34,35に接触するスイッチ装置15において、筒状スリーブ31の一端部内側に筒状スリーブ31内周と可動子32外周との間をシールするシール部材46が設けられる。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のストップランプの消点灯制御等に用いられるスイッチに関し、簡易な構成で、確実な電気的接離が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】略箱型のケース1の内側壁に植設された固定接点12、または作動体3に保持され端部が固定接点12に弾接した可動接点14の少なくとも一方の端部に、複数の凹部12Bを設けることによって、長期間スイッチ20の操作が繰返され、固定接点12や可動接点14の焼損や磨耗が進行して、微細な炭化物や磨耗粉等が発生した場合でも、これらが複数の凹部12Bに溜まり、接点表面には付着しないため、固定接点12と可動接点14の安定した接触を行うことができ、確実な電気的接離が可能なスイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】薄型化が容易で信頼性向上が図りやすく、かつ組立性が良好なパワーウィンドウ用スイッチ装置を提供すること。
【解決手段】一側部に永久磁石11を配設した外軸6に操作ノブ1が一体化されていると共に、一側部に永久磁石12を配設して外軸6に挿通された内軸7に操作ノブ2が一体化されており、各操作ノブ1,2と一体的に回転する各永久磁石11,12の回転位置情報はプリント基板10に実装された各磁気抵抗素子13,14によって検出可能である。並列に配置された2つの操作ノブ1,2は揺動操作可能であり、その揺動操作位置はそれぞれ磁気抵抗素子13,14の出力電圧に基づいて検知できる。各操作ノブ1,2はケース5の開口部5a,5bに露出しており、外軸6と内軸7はケース5の軸受部5fに回転可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】固定端子に連設された端子接続部に外部配線を、端子ネジを介して接続するよう構成した端子台構造において、サイズの異なる端子ネジに安価に対応することができるようにする。
【解決手段】端子接続部18a,19aに端子ネジ25より大径の透孔26を形成するとともに、端子接続部18a,19aの背部におけるケース部位に端子ネジ25が螺入されるナット28を回動不能に位置決め配置してある。 (もっと読む)


【課題】操作位置の検出精度を高めたターンスイッチを提供する。
【解決手段】レバー21がL位置に操作されたとき、L側磁性体25に磁石24が接することで磁界が偏向し、磁石24から放射状に湧き出す磁束24aの磁路が変化する。磁束24aは、磁石24のN極の極面、L側磁性体25の第1の面25a、L側磁性体25の内部、及びL側磁性体25の第2の面25bを経由する磁路24bを形成する。この磁路24bを経由する磁束24aが、L側磁気センサ27によって検出されるので、ECU100は、検出対象であるL位置近傍において急峻な差分値を得ることができ、高精度な位置検出が可能になる。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く部品コストも抑制しやすい磁気検出方式の揺動操作型スイッチ装置を提供すること。
【解決手段】揺動操作可能で非操作時に中立姿勢に自動復帰する操作体3と、操作体3に連動して所定平面に沿って移動する永久磁石4と、永久磁石4の移動に伴う磁界の変化に応じて電気抵抗が変化するGMR素子(磁気抵抗素子)5a〜5dを有するGMRセンサ5とを備え、GMR素子の抵抗変化に基づいて永久磁石の移動量を検出する。この永久磁石4は操作体3の非操作時に中立位置に配置され、前記所定平面に沿って磁極面4a,4bが延在するように着磁されている。また、GMR素子5a〜5dは、中立位置にある永久磁石4の高さ方向に対して略直交する平面内に形成されており、中立位置において永久磁石4の一方の磁極面4bがGMR素子5a〜5dの側方に近接して位置するようにした。 (もっと読む)


【課題】カバーに対して照光ブロックを確実に位置決めする。
【解決手段】カバー3には照光ブロック8を収納する収納凹部36が設けられる。収納凹部36内には、略半円柱形状の突部38,38が形成される。これらの突部38,38と、プリント配線板81に設けた嵌合凹部84,84とを嵌合することによって、照光ブロック8をカバー3の短手方向に対してカバー3に確実に位置決めすることができる。しかも、突部38,38と嵌合凹部84,84とは収納凹部36に対して照光ブロック8を収納する方向(カバー3の前後方向)に嵌合するため、カバー3に対する照光ブロック8の組立性が悪化することもない。 (もっと読む)


81 - 100 / 201