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Fターム[5G031GS05]の内容

複合操作スイッチ (18,685) | 用途 (1,665) | 情報機器、パソコン (112)

Fターム[5G031GS05]に分類される特許

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【課題】小型で簡単な機構により、従来のロータリーエンコーダとプッシュスイッチとによる指示信号の入力と確定と同様の手法で信号の入力ができる信号入力装置とする。
【解決手段】回動接触操作部材4の円筒状外周面にタッチセンサ5を設ける。利用者の指がこのタッチセンサ5に接触した位置を検出することにより、例えばナビゲーション装置の地図画面のスクロール方向とする。また、指の接触位置を移動させた時その移動方向を検出し、メニュー選択指示信号等に用いる。また、タッチセンサ5を分割して円周方向に列設することにより、同様の操作を可能としてもよく、また円筒状外周面は円筒面の少なくとも一部の面からなる外周面で良い。またタッチセンサ5を、接触している指の円筒軸線方向の移動も検出可能とし、更なる利用者の指示信号としても良く、また円筒状外周面に凹凸を形成しても良く、回動接触操作部材の揺動及び押し込みを検出可能としても良い。 (もっと読む)


【課題】 残留磁気や温度等の外部要因からの影響によるスイッチングの誤作動やカーソル移動等の位置ずれを生じさせることなく、精度よくポイント指定することのできるポインティングデバイスを提供することである。
【解決手段】 磁界発生部材を有するポイント指示部12と、このポイント指示部12を中心にして配置される複数の磁界検出部21,22とを備えたポインティングデバイス11において、前記各磁界検出部21,22は、前記ポイント指示部12から発生する磁界の検出方向が相反する一対の磁気抵抗素子によって構成した。 (もっと読む)


【課題】小型電子機器等に使用される多方向押圧型スイッチ(いわゆる十字キースイッチ)等の押圧型スイッチにおいて、部品点数の増大を抑え、組立製造の容易化や簡素化を実現する。
【解決手段】表面部に複数の下側導電部2bを有するフィルム状の下側回路基板1b及び裏面部に複数の上側導電部2aを有し該各上側導電部2aを各下側導電部2bに対向させている上側回路基板1aからなるメンブレンスイッチ1と、このメンブレンスイッチ1に連続して一体的に形成されメンブレンスイッチ1に対して折り曲げられて上側導電部2a及び下側導電部2bに対応する位置となされている切片部3と、この切片部3に形成された位置決め穴3bによりこの切片部3に対して位置決めされて設置された揺動つまみ4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】揺動つまみを多方向に揺動させることでその下に配置した上部導電部及び下部導電部を接触させて導通させる構造の多方向押圧型スイッチにおいて、部品点数の増大を抑え、組立製造の容易化や簡素化を図る。
【解決手段】下部回路基板4bの下部導電部5bに対して固定した位置に設置されるベースプレート1を有し、揺動つまみ2は、ベースプレート1に対して接する面に、このベースプレート1に設けられた凹部6に嵌合する嵌合片2aを有し、この嵌合片2aを凹部6に嵌合させることにより、ベースプレート1により支持されている。 (もっと読む)


【課題】多機能操作が可能で操作性が高く、小型化、薄型化された入力デバイスを提供する。
【解決手段】操作体30と、操作体30を所定軸線を中心に回動自在に保持する保持部材40と、操作体30の保持部材40に対する回転位置を検出するための回転位置検出機構を構成する電気抵抗体50及び導電接続体60,70と、を有し、回転位置検出機構は、操作体30と保持部材40との互いに対向する対向面30A,40Aに形成されている。これによれば、多機能操作が可能でかつ操作性が高く、小型化、薄型化された入力デバイスが得られる。 (もっと読む)


【課題】 一つの操作面に複数の押圧領域が設定されたキートップ部を備えたラバーキー装置において、各押圧領域を押圧したときに良好なクリック感が得られるようにする。
【解決手段】 スカート部55によって弾性支持されているラバーキー53に荷重をかけてプリント基板60側へ押し下げると、ある時点でスカート部55が弾性変形して荷重が変化する。この荷重変化がユーザにクリック感を与える。ここで、四方向キー106における上方向の押圧領域を押圧すると、ラバーキー53は四方向キー106から荷重を受けて徐々に押し下げられる。このとき、四方向キー106は支点Pを中心に矢印Q方向へ回転するが、ラバーキー53の上面(四方向キー106との対向面)は段差形状となっているため、四方向キー106はラバーキー53に対して線接触状態を保持する。これによりラバーキー53は傾くことなく押し下げられるため、良好なクリック感が得られる。 (もっと読む)


【課題】中央スイッチと該中央スイッチを囲む円周上に配置される周辺スイッチとを有した多方向操作型スイッチ及びロータリエンコーダとを一体化してなる小形化の複合操作型スイッチを提供する。
【解決手段】中央スイッチと該スイッチを囲む円周上に配置される複数の周辺スイッチとでなる多方向操作型スイッチと、前記スイッチを囲む円周上にエンコーダスイッチを配設してなるロータリエンコーダとを一体化した複合操作型スイッチであって、キートップ6及びエンコーダジョグ7を囲む円周上に、キートップ6及びエンコーダジョグ7とは独立した状態で回転可能に配置され、回転されるとロータリエンコーダ5を一緒に回転させてエンコーダスイッチを切り換え操作するシャトル8を設けた。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作用に使用される多方向入力装置およびこれを用いた電子機器に関し、小型でしかも入力方向の分解能が高いものの提供を目的とする。
【解決手段】可撓性絶縁基板16に形成され、少なくとも一組の導出部を有する円形リング状の抵抗素子層18と、これに対向した円弧状の第一および第二導電体層22および23と、傾倒操作時に抵抗素子層18を第一または第二導電体層22または23に押し付けるリング状の突出部14Dを有する操作つまみ14からなる電子部品の、抵抗素子層18と第一または第二導電体層22または23からの出力を組み合わせて演算処理する多方向入力装置およびこれを用いた電子機器とすることにより、小型でしかも入力方向の分解能の高いものができる。 (もっと読む)


【課題】 多層に配置されたオブジェクトの階層関係を単一の装置で、かつ階層の数を限定せずに操作者の触覚へフィードバックする。
【解決手段】 画面上に表示される階層構造のオブジェクトにおける任意に選択された1つの階層オブジェクトの位置に対応付けられた画面領域内にカーソル40の位置を移動させた場合に、1つの階層から上位又は下位の階層に遷移させるための方向に、駆動力発生手段を初期位置から所定の距離だけ躍度を生じさせて移動させる。 (もっと読む)


ディスプレイ画面上の複数の方向にイメージを移動するスクロールホイールアセンブリを備える入力装置。スクロールホイールアセンブリは、回転軸の周りに無制限に回転することができる指係合可能制御部材と、指係合可能制御部材と同一平面内にあり、ほぼ鉛直の下向きに配向される傾斜接触部材を有する傾斜センサとを備えることができ、それによって、指係合可能制御部材の枢動が、傾斜接触部材を横方向に移動し、横方向に配設された接触スイッチと接触することができる。別の例では、指係合可能制御部材は、スクロールホイールアセンブリを垂直な位置にバイアスする、下面の軟質ブレードを備える。
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【課題】 基板を薄型化しても、安定した操作性を確保できるポインティングデバイスを提供する。
【解決手段】
ポインティングデバイスは、基板21の所定位置を中心として、複数方向にそれぞれ各扇形電極231〜234を配置し、基板21上に導電性を有する弾性変形体33を配置し、弾性変形体33が変形されたとき、各扇形電極231〜234と弾性変形体33との間の位置関係が変化して、それに応じた静電容量の電気信号が出力する。扇形電極231〜234の両端縁間に端縁間間隙を設けるとともに、引き回し線m1〜m4をその端縁間間隙と対応する位置において直線状に配置する。 (もっと読む)


本発明は、ホール素子13a,13bおよびタクトスイッチ12a〜12dを上面に実装したプリント基板10と、前記ホール素子13a,13bに対応する位置に貫通孔24a,24bを設け、前記プリント基板10の上面に押し下げ可能に取り付けた非磁性材からなる押圧基板20と、所定の角度ピッチでN極およびS極を交互に配置した円環状マグネット32を下面に同一軸心上に一体化し、前記押圧基板20の上面中央部に回動可能に支持した回動操作体30と、から構成されている。そして、前記回動操作体30を回動させることにより、前記押圧基板20の貫通孔24a,24bを通過するマグネット32の磁束を前記ホール素子13a,13bが検出するとともに、前記回動操作体30を押し下げることにより、前記押圧基板20を介して前記タクトスイッチ12a〜12dを駆動できる。
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【課題】 キーベース、保持部材及び弾性変形体に磨耗が生じるのを抑制することができて、安定した出力特性を得ることができるポインティングデバイスを提供する。
【解決手段】 電極22〜24が形成された基板21上に、導電性を有する弾性変形体33を配置する。弾性変形体33上にはキーベース37を、保持部材27にて揺動可能に保持した状態で配置する。キーベース37上の操作キー39の操作によりキーベース37が揺動されたとき、電極23と弾性変形体33との間の間隔の変化に伴う静電容量の変化を出力するように構成する。保持部材27とキーベース37との間には、キーベース37の中心部を通る軸線と直交する面内でのキーベース37の移動を規制するための第1規制構造42と、軸線を中心とするキーベース37の回転を規制するための第2規制構造43とを分離して配置する。 (もっと読む)


ハウジング(22)と、ドラム(36)によって回転される回転シャフト(44、46)と、力がドラムの中央(38)に加えられると第1のスイッチング方法の、あるいは、力(F2、F3)がドラムの2つの端部のどれか一方(40、42)の近くに加えられると第2および第3のスイッチング方法のトリガを選択的に生じさせるように、シャフトが垂直に移動可能であり両方向に傾斜するように、シャフトが取り付けられるタイプの回転信号発生器(100、T6)とを備える装置(20)であり、ドラム(36、41、43)が、3つのスイッチング方法に共通する中央部材(30、131、B2、133)の上に垂直に直接位置され、これが、ハウジング(22)の底部(56、28)に位置し、この静止位置から、垂直方向付け力(F1、F2、F3)の1つの作用のもとに選択的に、弾性的に変形可能である。
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【課題】回転型エンコーダに関し、操作つまみを取り付けた操作軸を回転操作および傾倒操作することにより、回転部品部に加えて直線駆動型部品部をも操作することができるものを提供する。
【解決手段】回転体14の回転中心軸線が取付基板1面に平行関係となる状態でプッシュスイッチ部3に間隔をあけた位置に装着され、その回転体14の回転中心軸線の位置に設けられた孔16を、中間位置に円盤状操作つまみ4を備えて上記基板1面に対し回転中心軸線が略平行になるようにして配された操作軸5の一端部5A側を嵌合しその操作軸5の回転動作で上記回転体14の共回りが可能になされ、かつその嵌合部分を支点として、上記プッシュスイッチ部3上に載せられた他端部5B側が下がる上記操作軸5の傾倒動作を可能となす部位として構成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、デジタル機器の入力用スイッチ、ピッキング入力スイッチ、玩具等の接点入力スイッチにおいて、構造を簡素化することにより、構成部品数を低減し、組立製作を容易にすると同時に製造コストを低減することを目的とする簡易接点スイッチ係わる。
【解決手段】 スイッチレバーの支点部分にコイルスプリングを用いて支点動作させる構造によって、レバースイッチの構造を簡素化し、部品点数を減ずることにより、低コストレバースイッチを実現するもので、スイッチレバーを円周方向及び引張り方向に対するスイッチ動作を可能とする。同様の構造を用いて、通常開型のレバースイッチと通常閉型のスイッチを構成することができることを特徴とするレバースイッチ。 (もっと読む)


【課題】 片手で多くの方向にスイッチ動作可能なコントローラの提供。
【解決手段】 ケーシング1内に水平面内で移動可能なスライダ3を設け、その水平移動によって各方向に配置されたスイッチをON、OFFさせる。それとともにスライダ3に押しボタン5を設け、その押圧動作により第2のスイッチ動作を行わせる。そして、スライダ3は操作者の親指の第1関節から先の腹で水平移動可能であり、押しボタン5はそのスライダ3の操作状態で、その親指の先端部で押しボタン5の押圧が可能なように構成する。 (もっと読む)


【課題】複合動作の確実化
【解決手段】本体部位(8)の基準面(S)に対して3次元的に変位する複合運動キー(4)の変位体(33)は、複合運動キー(4)に対して固着され基準面に対して3次元的に変位する。固定体(34)は、基準面に対して固着されている。複合運動は、(1)前記基準面に概ね直交する直交方向の第1変位、(2)基準面に概ね平行である平行方向の第2変位、(3)直交方向の変位と直交方向の変位に時間的に続く平行方向の第3変位との複合の第3変位を含む。第1変位は固定体(34)に阻止されず、第2変位は固定体(34)に阻止されず、且つ、第3変位は固定体に阻止される。このように規定される3つの変位の禁止と許容は、携帯電話機のような小型狭面積操作機器の操作の確実性を実現する。 (もっと読む)


【課題】 構成部品が少なく、小型化を図ることができる4方向スイッチおよびこれを備えた複合プリンタ装置を提供する。
【解決手段】 4方向スイッチは、4個の押圧部20a〜20dを含むスイッチカバー2と、ホルダ本体9を含むカバーホルダ3とを備える。スイッチカバー2は、裏面に形成され、タクトスイッチ5を押すための押圧支柱と、裏面に形成され、押圧支柱同士の間に配置された当接支柱とを含む。カバーホルダ3は、スイッチカバー2を固定するための支持部21と、当接支柱が当接するための当接部22a〜22dと、撓曲可能に形成されたベンディング部23a〜23dとを含む。カバーホルダ3は、押圧支柱が配置される部分に挿通口29を有し、ベンディング部23a〜23dは、挿通口29よりも外側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少なく、組み立てが容易で、各つまみをスムーズに操作できてガタつくこともない多方向押圧型スイッチを提供すること。
【解決手段】 押釦つまみ30と、押釦つまみ30を挿通した状態で多方向に揺動する揺動つまみ20と、揺動つまみ20を囲むケース10と、押釦つまみ30に設けた押圧部35と揺動つまみ20に設けた押圧部27に対向する位置にそれぞれ設けたスイッチ接点41とを具備する構造の多方向押圧型スイッチ1−1である。押釦つまみ30に一体に設けた可撓性を有するヒンジ部32を揺動つまみ20に取り付けることで押釦つまみ30を揺動つまみ20に連結し、また揺動つまみ20に一体に設けた可撓性を有するヒンジ部23をケース10に取り付けることで揺動つまみ20をケース10に連結する。 (もっと読む)


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