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Fターム[5G206BS02]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 物性、数値規定 (2,939) | 物理 (1,159) | 寸法、サイズ (688)

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【課題】主に各種電子機器の操作に使用される可動接点体及びこれを用いたスイッチに関し、安価で多様な照光が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】下面に可動接点2が貼付されたベースシート11の上方に配置された基材12上面に、複数の開口部13Aが設けられた反射層13を形成することによって、発光素子6の光を反射層13と基材12やベースシート11の間で反射させ、少ない発光素子6で複数の表示部7Bを照光することができるため、使用部品数が少なくなると共に、組立ても容易に行え、安価で多様な照光が可能な可動接点体16、及びこれを用いたスイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】電子部品の回路基板への確実な取付方法を提供する。
【解決手段】樹脂製の本体ケース101の外周側面101a〜dにつば部103を設け且つ外周側面101a,cから金属端子105を突出する電子部品100と、導電パターン25を設けた回路基板20と、金型200,300とを用意する。導電パターン25と金属端子105とを接合した状態で電子部品100と回路基板20を金型200,300内に収納し、金型200,300内の電子部品100の外周側面101a〜dを囲む部分と、回路基板20の電子部品100を載置した反対面側とにキャビティーC1,C2を形成する。キャビティーC1,C2内につば部103を配置する。頭部109を位置決め収納部201に収納して電子部品100を位置決めする。キャビティーC1,C2内に樹脂を成形して形成される電子部品取付体130によって電子部品100を回路基板20に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】可動接点付きシートおよびその製造方法に関し、コストを抑えて操作時のクリック感が良好なものを提供することを目的とする。
【解決手段】PET樹脂などの絶縁性フィルムからなるベースシート21の下面全面に一様な薄膜で設けられた粘着層22に、上方凸形のドーム状に形成された弾性金属薄板からなる可動接点3がその上面を粘着保持されており、上記粘着層22を備えたベースシート21には、その粘着層22を含めて厚み方向で貫通した微小な大きさの微小貫通孔23が全面にわたって設けられている。 (もっと読む)


【課題】シート部からドーム状に突出する突出部を備えたドームスイッチにおいて、操作時に前記突出部が押圧される際のストロークを低減すると共に良好なクリック感が得られ、さらには、コストを低減し、薄型化を実現するドームスイッチを提供する。
【解決手段】基板10上に配置され、可撓性合成樹脂によりシート状に形成されたシート部2と、前記シート部からドーム状に突出する突出部3と、前記突出部の頂点部分3aの裏面に設けられた接点4と、前記突出部の上方に配置された円筒部6とを備え、前記円筒部6により前記突出部3が押圧され、前記接点が前記基板上に設けられた電極11に接触するドームスイッチ1であって、前記突出部3が押圧される際、前記円筒部6の先端部6aが前記突出部3の頂点部分3aの周囲に当接し、前記突出部3の頂点部分3aは前記円筒部6の内底面6bに接しない。 (もっと読む)


【課題】 キートップの数字その他文字、記号等の表示の背景となる微細模様を形成した新規なキーシート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】常温下で液状を保持し光を受けて硬化する性質の微細模様形成用樹脂膜20を用い転写その他により微細模様(線幅及び線間例えば0.1mm以下)を形成し、UV光照射により硬化させた微細模様樹脂膜22を、キートップ本体36の一方の主表面に形成する。
そして、微細模様の形成は、表面にフォトリソグラフィ技術を用いて凹部18による微細模様を形成した金型2を型として用いて行う。
【効果】 スクリーン印刷によるのではなく、UV光等の光により硬化する樹脂を用いて転写等によりフォトリソグラフィ技術により微細模様を形成するので、その微細模様を別途形成される表示の背景とする高級感のあるキートップを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡易にシート状キートップを製造することが可能なシート状キートップの製造方法を提供する。
【解決手段】ベースフィルム10上のキートップ14が形成される位置にホットメルトを塗布することによって、キートップ14を形成するキートップ形成工程と、プレス面に予め離型剤が塗布され、加熱された金型16によって前記キートップ14にプレス加工を施すことによって、キートップの上面に立体加飾を形成する立体加飾形成工程とを備えることを特徴とするシート状キートップの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】中央電極の接触面部に、種々の形態の異物が付着しても可能な限り接触不良を防止し、接触信頼性を向上させたプッシュスイッチを提供すること。
【解決手段】ハウジング内に設けた中央電極とサイド電極を、可動コンタクトを介して押釦により導通せしめるプッシュスイッチにおいて、前記中央電極の可動コンタクトとの接触面部に、複数個の接触突起部を互いに隙間をもって膨出し、この隙間は、前記接触面部の略中央の中央凹部と、この中央凹部から外方に向かって放射状に延びた複数の凹溝を包含してなる。前記接触突起部は、中央電極の可動コンタクトとの接触面部に相当する円形等の面積内に膨出して設けられ、また、前記放射方向の凹溝は、狭い幅部分と広い幅部分が連続して混在するように構成する。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に使用される可動接点体及びこれを用いたスイッチに関し、安価で多様な照光が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】下面に可動接点2が貼付されたベースシート11を明色に形成すると共に、この上方に配置された基材12下面に拡散層13と、複数の開口部14Aが設けられた反射層14を重ねて形成することによって、発光素子6の光を反射層14とベースシート11の間で反射させ、少ない発光素子6で複数の表示部7Bを照光することができるため、使用部品数が少なくなると共に、組立ても容易に行え、安価で多様な照光が可能な可動接点体17、及びこれを用いたスイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 キースイッチの押圧中心部を確実且つ容易にクリック操作することができるとともに、クリック感の向上効果を得ることができるシートスイッチを提供することである。
【解決手段】 基板22と、この基板22上に配置される固定接点23及びこの固定接点23上に配置される可動接点24からなるキースイッチ28と、前記可動接点24を被覆して基板22上に固定する固定シート25とを備え、前記可動接点24の上面に突起状の押圧部37が形成されているシートスイッチ20において、前記押圧部37が固定シート25を突出成形させた収容部32と、この収容部32内に満たされた充填材33とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であって製造コストが安価であり且つ故障の少ないメンブレンスイッチおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】フィルム1の片面にカーボンインキ層が形成された上部基板層およびフィルム1の片面にカーボンインキ層が形成された下部基板層より構成され、これら上部基板層と下部基板層とは、カーボンインキ層の面が互いに向い合うようにスペーサーを介して貼り合わされたメンブレンスイッチであって、上部基板層のフィルムおよび下部基板層のフィルムとは連続した一枚のフィルム1で構成され、その一枚のフィルム1が折り曲げられた線を対象軸として重ね合わされている。 (もっと読む)


【課題】押圧部の厚み寸法を容易に薄くでき、且つ容易に各押圧部の厚み寸法を均一に形成することができ、さらに押圧部の接着強度の強いキートップ板の製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製のキートップ板本体61と、合成樹脂フイルム製であって一方の面に接着層79を塗布した押圧部材形成用シート75とを用意する。キートップ板本体61に対して押圧部材形成用シート75をその接着層79の面がキートップ板本体61側を向くように設置した状態で、ポンチ110とダイ100を用いて、押圧部材形成用シート75から押圧部材71を切り取ってキートップ板本体61に押し付けて貼り付けることでスイッチ押圧用の押圧部70を形成する。 (もっと読む)


【課題】外部からの妨害電波による誤検知を防止することができるとともに、外部へ放射される高周波ノイズを低減させることができる静電容量センサを提供する。
【解決手段】本静電容量センサ5は、一方の面に人体が近接する検出用電極7と、前記検出用電極と接地19との間の静電容量の変化により前記人体の近接を判定する制御部8と、前記検出用電極の他方の面と対向し且つ間隙を空けて配設された電子回路基板9と、を備え、前記電子回路基板に搭載された電子回路9aの基準電位となる導体17は、コイル18を介して前記接地と接続されており、前記制御部は、さらに前記導体と前記接地との電位差を検出する電位差検出部22を備え、前記人体の近接を判定するための基準を前記電位差により変更する。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に使用される導光シート及びこれを用いた可動接点体に関し、発光色のばらつきを防ぎ、均一で多様な照光が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】凹凸状の複数の発光部2上方の基材1上面に、拡散層15を設けることによって、発光部2で反射した光を上方の拡散層15で拡散することで、発光部2の凸部2Aが見えづらくなると共に、この拡散した光によって照光が行われるため、発光色のばらつきのない、均一で多様な照光が可能な導光シート16、及びこれを用いた可動接点体19を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作パネル部に用いられるパネルスイッチを構成する可動接点付きシートに関し、良好な操作感触を有するものを提供することを目的とする。
【解決手段】下面の粘着剤2で可動接点3を粘着保持した絶縁樹脂フィルムからなるベースシート1の上面で、可動接点3のドーム状頂点部に対向した位置に操作突起21が接着剤5で固着され、その操作突起21が円柱状で、その下方のコーナー部全周に面取りされた面取り部21Aを設けたものを用いた構成とした。 (もっと読む)


【課題】 長期間使用しても液晶表示パネルに表示不良が発生することがなく、しかも入力操作時に充分なクリック感が得られるようにする。
【解決手段】 基板11上に間隔を置いて複数のドームスイッチ10Sを形成したスイッチシート10上に液晶表示パネル20を重ねて配置し、その液晶表示パネル20は、可撓性を有する透明な樹脂基板211,212間に液晶層213を挟持し、その各樹脂基板211,212の外側の面に偏光板22,23を接着して設け、ドームスイッチ10Sに対応する各表示領域20aごとに仮想操作ボタンを表示する。その液晶表示パネル20の各表示領域20aを視認側から押圧することにより、対応するドームスイッチ10Sを押圧してスイッチ動作させる。その液晶表示パネル20の各偏光板22,23の各表示領域20aの周囲に相当する部分にスリット22s,23sを形成した。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に使用される導光シート及びこれを用いた可動接点体に関し、光の混合や漏れを防ぎ、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】所定の凹凸状の発光部22の間に、片面に傾斜部24が形成された略帯状の切欠部23Aや23Bを設けると共に、この切欠部23Aや23B内に暗色の光吸収部25Aや25Bを形成することによって、切欠部23Aや23Bの幅寸法を小さく形成した場合にも、傾斜部24により印刷やインクの塗布等の安価な方法で、光吸収部25Aや25Bを容易に形成することができるため、複数の発光部22間の間隔を小さくし全体の小型化が図れると共に、光の混合や漏れを防ぎ、かつ可動接点6の反転動作を損なうことなく、確実な操作が可能な導光シート26、及びこれを用いた可動接点体29を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】配線基板面に平行な方向から操作部を押し込んで操作するプッシュオンスイッチに関し、配線基板上の占有面積を増やすことなく、半田付け強度の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】アース端子26は、ケース21下面21Eの左右の導出部分に対して下面21Eから離れる方向に曲げ加工されて絶縁樹脂内に埋設された埋設部26Aの中間部で再びケース21下面21Eに露出するように曲げ加工されて、その下面がケース21下面21Eに露出した半田付け用の露出部26Bとなる構成のものとした。 (もっと読む)


【課題】プッシュスイッチにおいて、コストを増すことなく接点同士の接触面のワイピングを行い、磨耗粉や炭化物などを除去して安定したスイッチング動作が得られるようにする。
【解決手段】接点42を取り付けた可動接点盤40を同一サイズ、同一特性のリターンスプリング39、39で固定側の接点33から離間方向に付勢して対向配置する。リターンスプリング39、39はそれぞれ一端が可動接点盤40における接点42を挟んで離間した点を支持するとともに、固定側では支持高さをDだけ異ならせてある。下面を平坦面49とする押さえ部47を備えたプランジャ45で可動接点盤40を押圧すると、接点42は傾斜姿勢で接点33と接触し、その後、プランジャ45に押圧されて可動接点盤40が軸方向に対して垂直になる間、接点33との接触点が変化してワイピング作用を行う。 (もっと読む)


【課題】輝度のバランスが崩れるのを有効に防ぎ、優れた外観を提供できる面状発光装置を提供する。
【解決手段】面状発光装置10は、光源11と、光源11の出射面11aに近接配置された平面視長方形のシート状のライトガイド13と、ライトガイド13の一方の面13a側に配置されたシートスイッチ20とから概略構成され、粘着材15は、ミラー効果を有する反射層を備えている。この粘着材15は、例えば、シート状の基材の両面に、粘着材料を塗布した粘着材層が形成された、いわゆる両面テープ状とし、基材または粘着材層に反射層を備える。これにより、粘着材15を透過して余分な発光が行われるのを防ぎ、光源11により照明したときの輝度分布の均一化を図る。 (もっと読む)


【課題】蓄光材を用いて入力キーの輝度を向上させることができると共に、光源の発光強度を低下させることができ、よって省エネを実現できる導光板、キーモジュール、前記導光板若しくは前記キーモジュールを用いた電子機器の提供を課題とする。
【解決手段】所定の指令を入力するための入力キー11と、該入力キー11の下方に位置し、光源40からの光を前記入力キー11方向へ照光するための導光板20と、該導光板20の下方に位置し、前記入力キー11によってスイッチオン、スイッチオフされる回路基板50とから構成されるキーモジュール2であって、前記導光板20と前記回路基板50との間に光の蓄積と放出とを行う蓄光手段を設けてある。 (もっと読む)


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