説明

Fターム[5G206ES15]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 製造、組立 (3,792) | 接続、固着 (1,440) | 嵌合、係合 (180)

Fターム[5G206ES15]に分類される特許

41 - 60 / 180


【課題】本発明はその一態様において、逆V字状に組み合う一対のリンク部材の先端を確実に噛み合わせることができ、キートップがリンク部材から外れることを防止できるキースイッチ装置及びキーボードを提供する。
【解決手段】キートップを昇降動作可能に支持するリンク機構を有するキースイッチ装置において、リンク機構110が、相対向して配置され、相互に連結する一対のリンク部材112を備え、各リンク部材112が、一端においてベース及びキートップの何れか一方の内面にスライド自在に連結されたスライド軸部32と、他端において回転自在に一対のリンク部材112を相互に連結する相互連結部114と、スライド軸部32と相互連結部114との間に位置し、ベース及びキートップの何れか他方に回転自在に連結する回転軸部34とを有し、少なくとも一方のリンク部材の相互連結部114が他方のリンク部材の相互連結部114を係止する係止部である。 (もっと読む)


【課題】操作者がタッチパネルの操作を行ったときに好適な操作感を与える入力装置等を提供する。
【解決手段】入力装置1は、仮想キー5を表示する表示部12と表示部12上に積層された感圧部13とを備える感圧式のタッチパネル4と、タッチパネル4の上方で表示部12に表示される仮想キー5に対応する位置に配置され、感圧部13を押圧可能な押圧部14を有する操作ボタン2と、を具備する。操作ボタン2は、アクリル樹脂やスチレン樹脂で形成され、タッチパネル4の表示部12に表示される仮想キー5が視認可能な透明性と適度な操作感が得られる硬さを有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らすことができ、作業効率の向上を図れ、スイッチ操作の安定性も確保できる押しボタンスイッチを提供する。
【解決手段】押しボタンスイッチ1は、収納部を有するハウジング3と、接点片2を有し、固定接点部がハウジング3の底部に露呈するようにインサート成形固定された固定接点片2Aと、ハウジング3の底部にインサート成形固定された可動接点片2Bと、屈伸可能な円形ドーム型のスカート部と、その内側中央に設けられた凸部と、を有するとともに、固定接点片2A及び可動接点片2B上に配置されて収納部内に収納されるラバースプリング5と、その上方に配置され、ハウジング3に対し昇降自在に設けられたボタン部6と、を備え、可動接点片2Bには、上方に折り曲げ形成された弾性力を有する舌片であって、スイッチ操作時において固定接点部と接触する可動接点部が設けられた弾性舌片を有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は鋏型連接部材を備えたキー構造を提供する。
【解決手段】第1凸部と第2凸部を有する第1枠体と、第1凸部を収納するための第1収納槽、第2凸部を収納するための第2収納槽、及び区画壁を有する第2枠体を含む。第1枠体が前記第2枠体に対向してスイングする際、第1凸部は区画壁の一側に当接して区画壁の前記一側に沿って移動し、前記第2凸部は区画壁の他側に当接して区画壁の他側に沿って移動し、第1凸部と第2凸部を第1収納槽と第2収納槽から部分的に引き出す。 (もっと読む)


【課題】本発明はキートップの小型化、薄型化に伴うスイッチング動作の信頼性を高めることを課題とする。
【解決手段】キースイッチ装置10は、幅広形状のキートップ20と、キー補強機構30と、スイッチ機構40と、支持板50とを有する。キー補強機構30は、幅広形状のキートップ20の全体を補強するように第1〜第3のワイヤ部材60,70,80を配置しており、各ワイヤ部材60,70,80が交差しないようにキートップ20の下面側全体を補強するように配される。第1のワイヤ部材60は、キートップ20の長手方向のほぼ全長に亘って延在するように取り付けられる。第2のワイヤ部材70は、スイッチ機構40とキートップ20の長手方向の一端との間の長手部分に沿うように取り付けられる。第3のワイヤ部材80は、スイッチ機構40とキートップ20の長手方向の他端との間の長手部分に沿うように取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】操作部が摺動動作して突出状態及び没入状態の何れの位置にあっても確実に防水を図ることができるとともに、操作スイッチや装置全体が大型化してしまうのを回避することができる車両用スイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチケースに形成された操作スイッチが、収容ケース6と、押圧操作によりスイッチケースに対して突出状態と没入状態との間で摺動し得る操作部7と、操作部7の摺動動作に応じて摺動するとともに、固定接点11aと接触又は離間可能な可動接点8aを有したローラ8と、操作部7が押圧操作された没入状態を保持するとともに、更なる押圧操作にて当該保持状態を解除して突出状態とし得るハートカム9と、操作部7の外周面全周に亘り所定の緊迫力を持って当接するシールリップを有し、収容ケースと操作部7の外周面との間をシールするオイルシール12とを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】突起部を構成している樹脂塊をシート部材から取れにくくすることができる可動接点付きシート、および、これを用いたプッシュスイッチを提供すること。
【解決手段】ドーム状の可動接点5をシート部材7が覆っている。可動接点5とシート部材7は粘着されている。可動接点5の頂部と重なって位置するシート部材7の部分に突起部10が設けられている。この突起部10は、可動接点5の方向とは反対方向に突出し可動接点5側に底部11bが位置するようシート部材7に形成された凹状の充填部11と、この充填部11に充填されて硬化した樹脂塊12と、充填部11と樹脂塊12を係合させる係合手段14とを有する。係合手段14は、充填部11の筒状面11bに形成された溝14aと、この溝14a内で硬化した樹脂塊12の一部である鍔状部14bとから構成され、樹脂塊12が充填部11から抜け出るのを阻止する。 (もっと読む)


【課題】操作部とスイッチ部が分離可能に結合された押しボタンスイッチにおいて、スイッチ部が操作部から離脱した際に、常閉接点構成の開閉接点ユニットの開閉接点が確実に開離されてオフ状態となり、構成が簡単で製作が容易押しボタンスイッチを提供することを課題とする。
【解決手段】スイッチ部内に、回動可能に支持され一端がスイッチ部に結合された操作部の一部に作用し、他端がスイッチ部内の開閉接点ユニットの接点開閉機構に作用して接点の開閉を操作するレバーと、このレバーを一定の回転方向に付勢するばねとで構成した接点開離機構を設け、この接点開離機構により前記スイッチ部が操作部から分離されたときは前記開閉接点ユニットの接点開閉機構を可動接点が待機状態位置から操作状態位置方向へ移動させるように付勢し、前記スイッチ部が操作部に結合されたときは前記接点ユニットの接点開閉機構への前記付勢を解除する。 (もっと読む)


【課題】配線基板面に平行な方向から操作部を押し込んで操作するプッシュオンスイッチに関し、配線基板上の占有面積を増やすことなく、半田付け強度の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】アース端子26は、ケース21下面21Eの左右の導出部分に対して下面21Eから離れる方向に曲げ加工されて絶縁樹脂内に埋設された埋設部26Aの中間部で再びケース21下面21Eに露出するように曲げ加工されて、その下面がケース21下面21Eに露出した半田付け用の露出部26Bとなる構成のものとした。 (もっと読む)


【課題】軸部材が大型化してしまうのを回避し得るとともに、当該軸部材と連結部材との連結作業を容易且つスムーズに行わせることができるストップスイッチ装置を提供する。
【解決手段】車両のブレーキペダルから延びた連結部材Aと連結し得る接続孔3bが形成され、当該ブレーキペダルと連動して軸方向に摺動し得る金属製の軸部材3と、該軸部材3の側面を覆って配設された筒状の導電性材料から成る接触子6と、軸部材3の摺動により接触子6と接触した導通状態又は非導通状態とされ得る接触板7とを具備したストップスイッチ装置において、一端部において軸部材3の接続孔3bに挿通して軸部材3に係止されるとともに、他端部において連結部材Aを係止し得る接続手段10を具備し、当該接続手段10を介して軸部材3と連結部材Aとが連結されて成るものである。 (もっと読む)


【課題】可動端子と固定端子を確実に接触させることができるスイッチ装置を得る。
【解決手段】ストライカ88がラッチ90に係止されていない状態で、ターミナルベース14の固定端子54にスプリングターミナル70の可動端子74が接触している。つまり、マイクロスイッチはONの状態となっている。ここで、可動端子74は外側へ向って折曲げられており、板バネ機能を有している。さらに、可動端子74の先端部には、半球状の接点部74Aが外側へ向かって突出しており、該接点部74Aが固定端子54の接点部54Aと接触する。このように、接点部74Aが接点部54Aに接触した状態で、可動端子74には弾性エネルギが蓄積される。このため、単に可動端子74と固定端子54を接触させるだけの場合と比較して、可動端子74と固定端子54の接触力が向上し、可動端子74と固定端子54を確実に接触させることができる。 (もっと読む)


【課題】筐体にキートップを取り付ける際の部品数を少なくし、その際、接着剤を使わないで良好な止水性能を得られるようにする。
【解決手段】取り付け孔13に装着する弾性材で形成したキートップ11と、取り付け孔13の内側の周囲に設けられた支持枠18に保持される板状のホルダー部材14とで構成し、キートップ11の取り付け孔13の縁と支持枠18の間に接する係止部11bの全周に亘って突部を設ける。そして、支持枠18に板状のホルダー部材14を押し込み「無理組み」して、キートップ11を止める。その際、ホルダー部材14の押し圧により、キートップ11の係止部11bの突部は取り付け孔13の周縁に密着し、筐体12aとの間の隙間を防いで止水する。その結果、接着剤を使用しなくても良好な止水性能が得られ、部品数を少なくできるので、組み立て作業の効率化、軽量化、低コスト化が図れる。 (もっと読む)


【課題】切替レバーの特に回動軸のあたりに水分が侵入しないように防水加工を施したことにより、切替レバーからの水分の侵入を防ぐことができるトリガースイッチを提供する。
【解決手段】トリガースイッチは、ケースの上部位置に組込まれており、切替接片を備えた切替レバーの操作によりモータの正転・逆転を制御する切替操作部と、ケースの下部位置に組込まれており、摺動回路基板に設けてある接触子と摺動する摺動子がトリガーレバーの操作に連動して動くように制御する摺動操作部と、を備えたトリガースイッチであって、前記ケースの外側に配置されている切替レバーの連結部分に相当する本体部と、該本体部が組込まれるケースの頂面壁との間を水分が浸入しないような防水手段を施したことである。 (もっと読む)


【課題】キートップの模様を把握したり、コストの削減や構成の簡素化を図ることができ、しかも、キートップの照光性の低下を招くことの少ないキーボードを提供する。
【解決手段】形態保護プレート1に内蔵される押圧感知層2と、押圧感知層2上に配列されるラバー単キー10と、ラバー単キー10に支持される押圧操作用のキートップ20と、ラバー単キー10を露出させるフレーム30と、フレーム30に配設されてキートップ20を昇降可能に支持する案内機構40とを備える。押圧感知層2とフレーム30の間に、複数のLED51からの光線を導光してキートップ20方向に照射する光透過性のライトガイド層50を介在し、キートップ20に光透過性の模様を形成し、複数のLED51をライトガイド層50の周面に対向させる。キートップ20の数に応じてLED51を用意する必要がないので、ランニングコストの削減や構成の簡素化を図れる。 (もっと読む)


【課題】別部品のストッパを備えることなく、作業者が意図しない外力の作用によってレバー部が誤動作することによる機器の動作不良を防止でき、落下等の衝撃の作用による破損を防止できるようにする。
【解決手段】回転体2を固定位置と解除位置との間で回転自在にして支持する支持体1に、ガード部13を一体的に形成した。ガード部13は、回転体2の固定位置と解除位置との間で、回転体2の半径方向について、レバー21の前面の外側端を含む範囲に位置する。したがって、回転体2が固定位置ある場合、ガード部13の前面13A及び第1当接面13Bの上端は、レバー21の上端よりも上方に位置する。回転体2が解除位置にある場合、ガード部13の前面13A及び第2当接面13Cの上端は、レバー21の上端よりも上方に位置する。 (もっと読む)


【課題】 指が接触したときの静電容量の変化の検出と、指で押圧されたときのスイッチ入力の検出が可能であり、且つ操作指示部を照光できる入力装置を提供する。
【解決手段】 基板1に、外側接点3と内側接点4および可動接点5を有するスイッチ機構2が設けられ、スイッチ機構2がカバーシート11で覆われている。カバーシート11には堰体12と押圧体13が固着されている。堰体12で囲まれた領域でカバーシート11の上に液状の樹脂が供給され光のエネルギーで硬化されて、透光性で軟質な導光層15が形成され、導光層15の上に操作シート21が設置される。可動接点5が、指30との間の静電容量の変化を検出するための電極として兼用される、可動接点5と指30との間の距離が短く、空気層を薄くできるため、高い感度で静電容量の変化を検出できる。 (もっと読む)


【課題】組付部品の部品本体を成形するための金型の種類を少なくすることができる誤組付防止構造を得る。
【解決手段】本誤組付防止構造では、スイッチ組付部18、20は、スイッチ14のリブ28、30のうちの何れかがボデー22から取り外されなければ、スイッチ14が組み付けられることを許容しない。これにより、適正でないスイッチ14がスイッチ組付部18、20に組み付けられることを防止できる。しかも、スイッチ14のリブ28、30は、スイッチ14のボデー22に対して薄肉部32を介して一体的に接続されている。このため、複数のスイッチ14のボデー22を同じ金型で成形すると共に、スイッチ組付部18、20への組付前に予めリブ28、30のうち不要なものを手などによりボデー22から取り外しておくことで、スイッチ14の誤組付を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】基板実装用スイッチの半田付強度を上げると同時にスイッチ内部へのフラックスの浸入を防止する。
【解決手段】ハウジング側面から突出する端子30に貫通孔32を設け、ハウジング側面との間に隙間90を形成する切り欠き部52に本体部11を組み入れ、端子30の半田接続面を基板50の半田実装面51に半田付けすることにより、フラックスが貫通孔32と隙間90に連続して形成された空間を通り基板端面に流出する。これによりフラックスがスイッチ内部に侵入することが無くなり接触動作が安定する。また貫通孔32の内面に半田フィレットが形成されることにより半田接続強度も向上する。 (もっと読む)


【課題】見映えの優れる車両用表示装置の提供。
【解決手段】
押圧部83aの押圧により表示状態を切りかえるスイッチ83が実装される回路基板80と、回路基板80が組み付けられるケース体23と、スイッチ83よりも表示方向前側でケース体23に組み付けられ、表示方向に貫通する開口部31を有するフロントパネル30と、開口部31の周縁に設けられるストッパ50と、開口部31を通じて表示方向に往復変位自在にケース体23内に挿入され、係止位置においてストッパ50により表示方向前側から係止され、係止位置においてフロントパネル30の表示方向前面33に沿う操作面77と、係止位置において押圧部83aから表示方向前側に離間し、表示方向後側の押圧力が操作面77に印加されることにより押圧部83aに当接して押圧する当接面71と、を有する操作部材70と、操作部材70を表示方向前側に付勢する弾性体60と、を備える。 (もっと読む)


ステアリングホイール本体と、ステアリングホイール本体に可動的に保持され、ステアリングホイール本体と接触した復元要素の力に対抗して押し下げることができる可動要素と、この要素の押し下げによって閉成されるホーン接点とを備える車両ステアリングホイールが記載されている。ホーン接点を構成する経済的な可能性は、ホーン接点が保持要素(32)の中に保持された2つのケーブル芯(44a,44b)を有し、同様に保持要素(32)によって保持されている接点要素(36a,36b)がケーブル芯(44a,44b)まで各々延びるように作り出される。2つの接点要素(32a,32b)は可動要素の押し下げによって互いに電気的に接触する。 (もっと読む)


41 - 60 / 180