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Fターム[5G206HS17]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 操作部材 (2,640) | 操作部材の形状、作用、受ける作用 (1,264) | 抜け止め (218)

Fターム[5G206HS17]に分類される特許

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【課題】高い防水性と良好な押圧感を両立する。
【解決手段】弾性材料から構成されて一方を開口すると共に開口側と反対側に突出する1または2以上の容器部10aと、その径方向外側に延出して形成される弾性フランジ部10bとを連接して成り、容器部10aの内側、外側若しくは内部に、容器部10aの開口部の方向に開口部を備える有底カップ形状の補強部材50を有する防水部材10と、防水部材10より外方側にあって、容器部10aと対向する位置に貫通孔31を備えるカバー部材30と、容器部10aに向かって駆動可能な押釦20と、を備え、容器部10aの外側面と、防水部材10より内方側にあって容器部10aを挿入する筺体40の挿通口41の内側との間で防水を図る防水機構部13を有し、軸部23からの押圧を受けた容器部10aの底部によって容器部10aの下方に配置されるスイッチ62をオンにする防水用押釦スイッチ部材とした。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を招くことなく、圧縮コイルスプリングの振動を抑制しつつ押下操作の際の力量に変化が生じることを防止することのできる押下スイッチ機構を提供する。
【解決手段】筐体11に設けられた押下ボタン34の押下操作により操作信号を出力する押下スイッチ機構30であって、筐体11に対する押下ボタン34の押下操作方向で筐体11と押下ボタン34との間に設けられた圧縮コイルスプリング33と、押下操作方向に押し下げられた押下ボタン34により押されることで操作信号を出力するスイッチ装置35と、を備え、圧縮コイルスプリング33は、中心軸線Acが押下操作方向に対して傾斜を為している。 (もっと読む)


【課題】操作者が横長のキートップのどの位置を押し操作しても常にスイッチを押下することができると共に、キートップの押し操作時の操作ボタンの傾きを抑制して操作性の向上を図る仕組みを提供する。
【解決手段】電子機器は、機器本体の外装部101dに対して押し操作が可能に保持される操作ボタン107と、操作ボタン107を押し方向と逆方向に付勢する付勢部材202とを備える。操作ボタンは、横長に形成されるキートップ201と、キートップ201の中央部から突設される押し軸201bと、キートップ201の長手方向の両端側からそれぞれ突設される一対の摺動軸201aと、を有する。そして、押し軸201bが、穴101bに挿入されることによってキートップ201の短手方向の位置が規制され、摺動軸201aが、穴101aに挿入されることによってキートップ201の長手方向の位置が規制される。 (もっと読む)


【課題】小型化した場合でも、操作性を保つことができるプッシュスイッチを提供する
【解決手段】複数の固定接点16を有するハウジング11と、ハウジング11に配され押圧操作に応じて固定接点16に離接する可動接点板12と、可動接点板12を押圧操作するための操作部14と、操作部14の抜け落ちを防止するカバー15と、ハウジング11に配された可動接点板12と操作部14との間に配されるシート部材13とを備え、可動接点板12は固定接点16の一部に当接して配置され、操作部14は可動接点板12を押圧可能に配置されたプッシュスイッチにおいて、操作部14は押圧操作を受ける釦部14bを有し、カバー15は開口部15dを有し、ハウジング11は押圧操作を受けた操作部14を案内する一対のガイド壁11cを有し、ガイド壁11cは固定接点16が配された領域を挟み離間して配置され、操作部14が押圧される方向に対して垂直な面において、釦部14bの一方の幅寸法と操作部14の一方の幅寸法とは同じ寸法とした。 (もっと読む)


【課題】操作部材に側面方向からの力が作用することによる誤作動を防ぐことができるスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】ドアハンドル(被取付部材)2の内側に配設されたスイッチケース3と、
該スイッチケース3内に収容されたスイッチ機構と、
スイッチケース3内に配置され、該スイッチケース3の開口部3aを介してドアハンドル2の取付孔2aから外部に突出する第1位置とスイッチ機構に当接してこれを操作する第2位置に選択的に移動可能なスライダ(操作部材)7と、
を備えたスイッチ装置1において、
スイッチケース3の開口部3aの周縁に、ドアハンドル2の取付孔2aから外部に突出してスライダ7が第1位置にあるときに該スライダ7に側面方向から作用する荷重の負荷を防ぐ突出部3Dを形成する。 (もっと読む)


【課題】 キーモジュールを単独で交換不可能である問題、余計な出費がかさむ問題、更に従来の技術では時間の浪費が深刻であり交換部材のメンテナンスが手早く行えない問題を解決する。
【解決手段】 キーモジュールはキーキャップホルダーと弾性部材とキーキャップとにより構成される。キーキャップホルダー内部には収容空間を有すると共に第一面には開口部を有し、対向する第二面には貫通孔を有する。弾性部材はキーキャップホルダー内に設置され且つキーキャップホルダーの第二面に配置される。キーキャップはキーキャップホルダーの開口部に貫設され、その中に可動するよう設置されて弾性部材に接触され、キーキャップは解放位置とプッシュ位置の間を更に往復する。弾性部材が未受力の場合、キーキャップを押して解放位置で常態を保持させ、キーキャップがプッシュ位置に位置されると、弾性部材を押してキーキャップホルダーの第二面の貫通孔を貫通する。 (もっと読む)


【課題】押しボタン式のスイッチ構造において、外付けケースのボタンを露出させる開口の一部を削除してアンダーカットにならない切り欠き形状にしたり、ボタンを筐体と同じ面にして出っ張らない形状にしたりすることなく、さらに、誤動作を防止する。
【解決手段】筐体2の開口21に突出可能に組み込まれるスリーブ状部材4と、そのスリーブ状部材4を開口21から突出方向に付勢する第1のバネ6と、スリーブ状部材4に突出可能に組み込まれるボタン3と、そのボタン3をスリーブ状部材4から突出方向に付勢する第2のバネ9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コイルバネを不要として部品点数を低減すると共に、係止部に伴う形状の複雑化を回避して、構造の簡素化を可能とするスイッチ装置を提供する。
【解決手段】回路基板に固定されたタクト式のスイッチと、棒状を成しており、長手方向の一端側が押動操作されることで、長手方向の他端側においてスイッチを作動させる操作部材とを備えるスイッチ装置において、スイッチと、操作部材の他端側とを直接接続する接続部を設ける。 (もっと読む)


【課題】形状や構造に制約を受けることなく、スイッチボタンの抜け止めが確保できる簡単な構造を備えたスイッチボタン取付構造を提供する。
【解決手段】スイッチボタン5は、押下操作方向とは交差する方向へ突出した取付片5bを有する。ケース2は、取付片5bが収容される収容受部2fと、取付片5bの抜けを防止する抜け防止部材30が挿入される挿入受部2hとを有する。抜け防止部材30は案内部31を有する。挿入受部2hは、案内部31を弾性的に取り付け係合する係止部2dを有する。案内部31と係止部2dは、抜け防止部材挿入方向とは交差する方向に弾性的に取り付け係合され、抜け防止部材30の裏面に取付片5bが押さえられて係合する。 (もっと読む)


【課題】ボタンに強い負荷がかけられると、ボタンの脱落やボタンを実装した基盤の破損が起こり得るという問題がある。
【解決手段】ボタンと、前記ボタンが表面に実装される基盤と、前記基盤の裏面側に位置し、前記ボタンが押下された際に前記基盤の裏面の一部と接触する受け箇所を有する裏面板と、を有するスイッチ構造とする。このようにすると、荷重が裏面板に分散されるので、ボタンが押されても、回路基盤に生じるたわみを抑制ができる。 (もっと読む)


【課題】押圧操作後の自動復帰時に懸念される衝突音を効果的に軽減できると共に、明瞭なクリック感を生起できて操作部材の非操作位置がばらつく虞もない「押圧操作型スイッチ装置」を提供すること。
【解決手段】スイッチ装置1は、操作ノブ2が押圧操作後にクリックラバー3の弾性復帰力によって非操作位置まで自動復帰するというもので、非操作時の操作ノブ2をハウジング6のガイド筒部6dに設けた係止爪(ストッパ部)6cに係止させることにより、操作ノブ2が所定の非操作位置に保持されるようにした。また、クリックラバー3に突設した緩衝凸部3dを非操作時にハウジング6の規制鍔部6bの裏面(受け面)6eに圧接させることにより、押圧操作後の操作ノブ2の自動復帰時に、裏面6eに対する緩衝凸部3dの接触圧が漸増して衝撃が吸収されるようにした。 (もっと読む)


【課題】キートップを含む2以上の構成物を組み立てたスイッチ構造において、組み立て用に設定されたあそび寸法を原因とする衝突音の発生を抑制する。
【解決手段】本発明の一実施の形態によるスイッチ構造1は、操作者に押圧されるキートップ10と、キートップ10の逸出を防止する逸出防止部材20と、キートップ10と逸出防止部材20を支持する緩衝部材31有するラバースイッチ30とを備える。緩衝部材31は、ラバースイッチ30に予め設定された操作荷重よりも弱い支持荷重を、キートップ10の押圧方向100とは逆方向にキートップ10の係止用脚11に加える。 (もっと読む)


【課題】 操作部とスイッチ基板との距離を十分に保つとともに、これらの間に絶縁部材からなる押圧棒を介在させることで、スイッチ基板への静電気の侵入を遮断しながら、ガイド孔によって押圧棒の倒れ込みを防止することで、操作性を損なうことなく、押下操作をスイッチ基板に伝達させる。
【解決手段】 押しボタン装置100は、操作部110と、操作部110と所定の間隔をおいて配置され、オン/オフ信号を生成するスイッチ基板150と、操作部110とスイッチ基板150との間に介在され、押下操作をスイッチ基板150に伝達可能な長さを有する押圧棒142と、押圧棒142が挿通可能に形成されるとともに、押圧棒142を押下方向に沿って移動可能にガイドするガイド孔135と、を備え、押圧棒142をスイッチ基板150への静電気の侵入を遮断する所定の絶縁部材で形成した。 (もっと読む)


【課題】筐体内部への埃や液体等の異物の浸入を防止し、かつ、押釦操作の安定性やクリック感をも確保した防塵防滴機構を有する押釦装置の提供。
【解決手段】防塵防滴機構を有する押釦装置において、クリック感を発生させるスカート部が形成された押釦ゴムと外装カバーとの間に押釦ベースを配置し、押釦カバーの軸部は押釦ベースに形成された貫通穴に対して摺動し、押釦ゴムは押釦ゴム押えにより外装カバーへ圧接されることで、多方向入力が可能な押釦装置であっても、各方向への押釦操作について、それぞれ均一な防塵防滴性能と押釦操作の確保を両立することができる押釦装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】筐体内への埃や液体の浸入を防止し、押釦操作のクリック感をも確保した防塵防滴機構を有する押釦装置の提供。
【解決手段】防塵防滴機構を有する押釦装置において、軸部が形成された押釦カバーの軸部を、押釦ゴムに形成され、周囲をスカート部で包囲された筒状部の貫通穴に挿設し、さらに軸部の先端は押釦ゴム押えの軸ガイド部によりガイドされ、押釦ゴムは押釦ゴム押えにより外装カバーへ圧接されることで、押釦装置の防塵防滴性能とクリック感の確保を両立する。 (もっと読む)


【課題】化粧ボタンを介して押しボタン式のスイッチを操作するリモコンにおいて、化粧ボタンの操作面のどこを押しても十分な手ごたえをもってスイッチが確実に押し込まれるリモコンを提供する。
【解決手段】化粧パネル3の化粧ボタン挿通窓9から化粧ボタン4の操作面12aが露出するように構成されたリモコンにおいて、化粧ボタン4のボタン本体部12の基端部外周にフランジ部13を形成し、このフランジ部13から延出して形成さる化粧ボタン取付部14を化粧パネル3に取り付けて、化粧ボタン4に弾性を付与するとともに、フランジ部13aにおいて、化粧パネル3の背面と対面する面に凸状部16を形成してフランジ部13aと化粧パネル3とを密着させ、化粧ボタン4の揺動支点となる部分の遊びをなくす。 (もっと読む)


【課題】主に自動車内の各種電子機器の操作に用いられるスイッチ装置に関し、操作体の開口孔への当接を防ぎ、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】複数の筒部12Aに操作体3が上下動可能に装着された保持体12の側面に、ケース1の内側壁に当接する突起部12Cを設けることによって、車両への装着の際に多少の力が加わった場合にも、保持体12側面の突起部12Cがケース1の内側壁に当接して、ケース1の捩れ等の変形を防止することができるため、ケース1の開口孔1A内縁への操作体3の当接による不具合を防ぎ、確実な操作が可能なスイッチ装置20を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチ操作部のロック機構を有したスイッチ装置において、耐久性があり、ロック状態を強制的に解除できる機構を有したスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置は、端子部15dと固定接点部15eを有するウェハ15と、押圧操作を受けて上下動可能であると共に、第1のラチェット歯5eが形成されたスイッチ操作体5と、上下動可能かつ回転可能であり、第2のラチェット歯6eが形成され、第1のカム部6fを有するカムフォロワ6と、固定接点部15eと接離する可動接点12と、回転規制部9dとロック部3cとを備えたケース9と、からなり、スイッチ操作体5をロックしたロック状態とロックが解除された解除状態との切り換え可能なラチェット機構を有するスイッチ装置において、前記ロック状態を、スイッチ操作体5を操作せずに、強制的に解除できる強制ロック解除機構を有している。 (もっと読む)


【課題】 キーボード装置などに設けられた押圧式入力装置において、キートップである操作体を常に安定した姿勢で昇降させることができるようにする。
【解決手段】 Y方向に移動する案内部材5と昇降動作する操作体6が設けられ、操作体6でスイッチ機構が押される。操作体6に、主突起71bが形成され、主突起71bに押圧傾斜部73bと制御傾斜部72bとが形成され、その先部に幅寸法の大きい抜け止め部75bが形成されている。案内部材5に穴部81bが形成されており、主突起71bが穴部81bに挿入されると、容易に外れなくなる。操作体6が押されると、押圧傾斜部73bによって案内部材5がY2方向へ押され、複数箇所に設けられた制御傾斜部72bによって操作体6がZ2方向へ引き込まれるため、操作体6が水平姿勢で安定して下降する。 (もっと読む)


【課題】 キーボード装置などに設けられた押圧式入力装置において、キートップである操作体を常に安定した姿勢で昇降させることができるようにする。
【解決手段】 Y方向に移動する案内部材5と昇降動作する操作体6が設けられ、操作体6でスイッチ機構が押される。操作体6に、第1の押圧傾斜部77bと第2の押圧傾斜部73bおよび制御傾斜部72bが形成され、第1の押圧傾斜部77bの立ち上がり角度θ2が、制御傾斜部72bの立ち上がり角度θ1よりも大きい。上昇方向へ付勢されている操作体6と案内部材5は、当接点(a)(b)で当接し、操作体6と案内部材5のがたつきが防止される。操作体6が押されると、第1の押圧傾斜部77bと第2の押圧傾斜部73bによって案内部材5がY2方向へ押され、複数箇所に設けられた制御傾斜部72bによって操作体6がZ2方向へ引き込まれるため、操作体6が水平姿勢で安定して下降する。 (もっと読む)


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