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Fターム[5G206MS00]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 節度、クリック (203)

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【課題】ドーム状ばねを設けた装置を小型化するとともに、クリックアクションを確実に得ることである。
【解決手段】ドーム状ばね2は、押下により座屈を起こすドーム状ばねであって、当該ドーム状ばねの座屈時の可動部分の少なくとも一部の中立面が非球面形状である。この非球面形状は、6次以上の偶関数で表され、ドーム状ばね2の中心及び外径の間の位置に対応する前記偶関数の変曲点におけるドーム状ばね2と基板3との間の角度αと、ドーム状ばね2の外径に対応する前記偶関数の変曲点におけるドーム状ばね2と基板3との間の角度βとにおいて、α<βを満たす。 (もっと読む)


【課題】 導光体の中でキースイッチに対応する押圧部分を他の導光部分よりも硬質の材料で形成することによって、前記押圧部分を含む導光体全体の厚みを一定にすることができるとともに、キースイッチのクリック感及びクリック操作性の向上効果を得ることが可能な導光シートスイッチを提供することである。
【解決手段】 基材22上にキースイッチ25が配置されたシートスイッチ本体12と、該シートスイッチ本体12上に配置される導光体13とを備えた導光シートスイッチ11において、前記導光体13は、導光本体部28と、前記キースイッチ25に対応する部分に設けられる押圧部29とを備えて構成され、この押圧部29が導光本体部28よりも硬質の材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】繰返し使用による構成部材の性能劣化を抑えて長寿命化したキースイッチを提供する。
【解決手段】キー1の一方向の押圧操作によって複数のスイッチ部2,3を段階的に順次オンさせるキースイッチにおいて、複数のスイッチ部2,3を、最終段のスイッチ部3と最終段以外のスイッチ部2とで構成し、この複数のスイッチ部2,3をオンさせる際の同スイッチ部2,3への押圧負荷方向を、最終段のスイッチ部3と最終段以外のスイッチ部2とで交差する方向とするスイッチ機構4(第1作用体5、第2作用体6)を設ける。繰返し使用におけるスイッチ機構4の最終段以外のスイッチ部2につき、その接点等の構成部材やスイッチ部2をオンさせる第1作用体5のアーム部先端の接点押圧部10の性能劣化を抑える。 (もっと読む)


【課題】可動接点を覆っているシート部材に樹脂塊を用いて形成された突起部を有するプッシュスイッチおよび可動接点付きシートにおいて、樹脂塊に起因する照光ムラを低減することができるようにすること。
【解決手段】可動接点5の頂部と重なって位置するシート部材7の部分に、可動接点5の方向とは反対方向に突起した突起部10が設けられ、この突起部10を含むシート部材7の面にシート状のライトガイド部材9が突起部10を覆って積層されている。突起部10は、シート部材7に形成されて可動接点5の方向に凹んだ充填部11と、充填部11に充填されて硬化した樹脂塊12とを有する。充填部11の開口部11cで露出した樹脂塊12の端部の位置は、開口部11cの縁11dと略同じ位置に設定されている。充填部11の内面は内側面11aと底部11bとから構成された有底の筒状である。 (もっと読む)


【課題】 確かなクリック感が得られる下でタッチパネルのスイッチ入力ができ、スイッチの数の増減に対応できて薄型のタッチパネル付表示装置を提供する。
【解決手段】 タッチパネル42を備えた表示パネル51の下面に、表示パネル51の側面から突出する面を有する磁性体62を設ける。一方、表示パネル51の側面側にあって、筐体フレーム31の裏面側に永久磁石61を磁性体62の突出面と対向する位置に固定して設け、永久磁石61と磁性体62との吸着固定によってタッチパネル42と表示パネル51を筐体フレーム31に固定する。タッチパネル42を押圧することによって、タッチパネルのスイッチ入力が行われ、それとタイミングを同じくして永久磁石61と磁性体62との吸着が解かれて離反し、クリック感が得られる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作入力部に用いられる可動接点付きシートに関し、軽快なクリック感を有するものを提供することを目的とする。
【解決手段】上方に膨らんだドーム状をした弾性金属薄板からなる可動接点3を下面の粘着剤2で所定位置に粘着保持しているベースシート21を、可動接点3のドーム状頂点部に対応する下面位置に円柱形の突出部21Aが形成され、その反対面は上記突出部21Aに沿った円形の凹部21Bに形成されたものとした。そして、その凹部21B底面の中央に操作突起5が接着剤4で固着され、その操作突起5の上部を凹部21Bの上方位置に突出させた構成とした。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作パネル部に用いられるパネルスイッチを構成する可動接点付きシートに関し、良好な操作感触を有するものを提供することを目的とする。
【解決手段】下面の粘着剤2で可動接点3を粘着保持した絶縁樹脂フィルムからなるベースシート1の上面で、可動接点3のドーム状頂点部に対向した位置に操作突起21が接着剤5で固着され、その操作突起21が円柱状で、その下方のコーナー部全周に面取りされた面取り部21Aを設けたものを用いた構成とした。 (もっと読む)


【課題】 従来、電子時計のスイッチ節度機構においては、節度感を出すための部材が複数であれ1つであれ、部材に2つの弾性部を用いた構造である。このため、節度感や節度のタイミングにばらつきが生じやすく、また、節度機構を操作した後に節度を出すための部材が初期位置に戻る際、2つある弾性部が作用しあい、余計な力を受けることで耐久性に難を生じる。
【解決手段】 節度を出すための部材である弾性部材19と回動部材21において、回動部材21を剛体とし、弾性部材19が節度を出すバネと回動部材21を節度機構操作後に初期位置まで戻す戻しバネとを兼ねるようにした。弾性部が1つであるため節度感や節度のタイミングのばらつきが少なく、回動部材21を初期位置に戻す際に他部品から復帰に関係ない余計な力を受けることがないため耐久性に優れる。 (もっと読む)


【課題】高寿命、低コストの製品を提供すると共に、組立不良を低減して品質を向上し、小型でショートストロークの2段クリック機能付きスイッチを提供する。
【解決手段】2段クリック機能付きの接点ばね(1)と平板または箱型のスイッチ基台(11)とを組み合わせて、2段クリック機能付きスイッチ(10)を構成する。接点ばね(1)は、1枚の円形ばね材(2)に長孔(3)を形成し、長孔(3)よりも外側に皿状ないしドーム形状の第1の可動接点部(4)を形成すると共に、長孔(3)よりも中心側にドーム形状の第2の可動接点部(5)を形成し、隣り合う長孔(3)の間を連結部(9)によりつなぎ、連結部(9)の凹面側の突起状部分に第1の可動接点(6)を形成し、また第2の可動接点部(5)の凹面側中央に第2の可動接点(7)を形成し、円形ばね材(2)の外周端に2個以上の支持片(8)を中心角に対し等間隔に形成してなる。 (もっと読む)


【課題】 照明装置及び電子機器において、部材コストの増大を抑え、操作キーなどの複数の領域を別々の発光色で点灯可能にして、高い視認性及びイルミネーション効果を得ること。
【解決手段】 ドームシート4と、該ドームシート4上に互いに間隔を空けて設置されドームシート4上を複数の反射領域5A,5B,5Cに分けると共に導光する光を側面から出射可能な複数の線状導光体6A,6Bと、線状導光体6A,6Bの端部に設置され線状導光体6A,6B毎に異なる色の光を入射可能な複数のLED光源7A,7Bと、反射領域5A,5B,5Cの直上に透明又は半透明な複数の操作キーが配列されたキーシートと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】キーシート内部を効率的に導光するとともにキートップ周囲からの光漏れを防止する技術の提供。
【解決手段】ベースシート3の少なくとも一方側の表面に、このベースシート3に対して非浸食性塗液の硬貨体でなる透明樹脂層33と、さらにその表面に遮光性の暗色印刷層24を設け、ベースシート3と暗色印刷層24との間に平滑面11を形成したキーシート31である。さらに透明樹脂層33とベースシート3との屈折率の差を0.06以上とすれば、ベースシート3の内部に伝わる光を透明樹脂層33との界面で全反射させることができる。
ベースシート3に伝わる光を暗色印刷層24に入射しにくくし、ベースシート3内を効率的に導光させるとともに、ベースシート3を透過する光を遮断することができる。 (もっと読む)


【課題】高寿命で、低コストの2段クリック付き接点ばねを提供する。
【解決手段】1枚の円形ばね材2に複数の長孔3を等間隔に形成し、長孔3よりも外側の部分を皿状ないしドーム形状に形成して、反転復帰可能な第1の可動接点部4を形成すると共に、長孔3よりも中心側部分を第1の可動接点部4と同じ向きの凹凸としてドーム形状に形成して、反転復帰可能な第2の可動接点部5を形成し、隣り合う長孔3の間で第1の可動接点部4と第2の可動接点部5とを連結部9によりつなぎ、連結部9の凹面側の突起状部分により第1の可動接点6を形成し、また第2の可動接点部5の凹面側中央に第2の可動接点7を形成し、円形ばね材2の外周端に複数の支持片8を形成して2段クリック付き接点ばね1を構成する。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作部に用いられるパネルスイッチに関し、小型で安価なものを提供することを目的とする。
【解決手段】上面に中央固定接点22とその周囲を囲む常接固定接点23、さらに中央固定接点22を中心として前後左右の4方向に方向用固定接点24,25,26,27を配した回路基板21上に、略円形の外縁から内側に向けて所定の間隔で平行に切り込まれた2つを1組とするスリット28Aが、直交する4方向にそれぞれ設けられて、上記1組のスリット28Aに挟まれて形成された舌片29,30,31,32を直交する4方向に備えた可動接点28を、その外周下端を常接固定接点23上に当接載置させ、絶縁シート33で覆った構成とした。 (もっと読む)


【課題】構成を簡素化して製造コストの削減を図ることができ、しかも、クリックを容易化して良好な操作感を得ることのできる入力装置を提供する。
【解決手段】片面プリント配線板1の複数の電極3に変形可能な導電性のメタルドーム10をそれぞれ対向させた入力装置であって、各電極3を、片面プリント配線板1の表面に形成される内側電極4と、片面プリント配線板1の表面に形成されて内側電極4を間隔をおいて包囲する外側電極6とから形成し、外側電極6を平面C字形に形成してその両端部の間から内側電極4の配線パターンを外部に引き出す。また、各メタルドーム10を断面皿形に形成し、かつ平面視で略ひし形として外側電極6に電気的に接続支持させ、メタルドーム10を内側電極4に隙間を介して接離可能に対向させる。安価な片面プリント配線板1を用いるので、内側電極4引き出しのためにスルーホール等を穿孔する必要がない。 (もっと読む)


【課題】小型化されても押下操作時に可動接点の中央部を確実に押し込んで安定した反転動作を行わせることができ、かつ耐久性および組立作業性が良好な押釦スイッチを提供すること。
【解決手段】上部開口2aを有するハウジング2と、ハウジング2の内底部2bに配設された固定接点3,4と、各固定接点3,4から導出された端子5と、下面に設けられた粘着層9によって上部開口2aを覆うようにハウジング2に貼着された絶縁性のカバーシート6と、ハウジング2内の空間に収納されたドーム状の可動接点8とを備え、可動接点8の中央部が固定接点3と接離可能に対向している押釦スイッチ1であって、カバーシート6には固形物7に加圧されて上に凸な形状に塑性変形した突出部6aが設けられており、この突出部6aが粘着層9によって固形物7と一体化されている。カバーシート6の融点はリフロー半田時の温度よりも高く、固形物7は可動接点8の中央部の真上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】操作が確実で良好なクリック感が得られる押釦スイッチの取付構造を提供する。
【解決手段】ケース10内に押釦スイッチ11を配設する。ケース10の上面を覆うシート13とケース上面との間に空間14を形成する。この空間14は、ケース10の上面に形成した凹部15の内部空間とされる。ケース10の上面板10Aに貫通孔からなり凹部15に連通する小孔17を形成する。押釦スイッチ11の押釦18を小孔17を通って凹部15内に位置させ、シート13と僅かな間隔を保って対向させる。シート13の凹部15に対応する部分をスイッチ操作部16とし、これによって押釦18を押し下げる。 (もっと読む)


【課題】
タッチパネルと同様な多様な操作を可能にしつつ、機械的な操作感をユーザに与える。
【解決手段】
ベース板(12)上のアクチュエータ(14)上、支柱(16)を介して天板(18)を固定する。アクチュエータ(14)と天板(18)の間に不揮発性のディスプレイシート(22)を配置する。ディスプレイシート(22)には、支柱(16)が貫通する孔(24)を開けてある。制御回路(30)は、操作キー(10)のアクチュエータ(14)に駆動電流を印加する。これにより、そのアクチュエータ(14)が膨張して、支柱(16)を介して天板(18)を押し上げる。天板(18)が押下された時、アクチュエータ(14)に印加されている電圧の変化を電圧計により感知する。制御回路(30)は電圧変化量が一定値を超えた時に操作キー(10)が押下されたものと判断して、当該操作キー(10)に割り当てられた機能を発現する。 (もっと読む)


【課題】押下操作時に駆動突起が反転ばねの中央部を確実に押し込むことができて信頼性が高く、かつ組立性が良好で多機能化に支障をきたす虞もない押下操作型スイッチ装置を提供すること。
【解決手段】ドーム状の反転ばね8を収納しているスイッチケース4に対して、ホルダ5の規制壁部56を外嵌させると共に位置決めボス57を嵌入させることによって、両者8,5の相対位置を規定し、ホルダ5の貫通孔51を反転ばね8の中央部と近接して対向する位置に配置させる。ホルダ5は、その弾性脚部54を切欠き部1bにスナップ結合させるなどして配線基板1の所定位置に取り付けられるため、スイッチケース4がホルダ5を介して配線基板1上に保持できる。ホルダ5の貫通孔51には駆動突起9の先端部が往復動可能に挿通され、この駆動突起9が押下操作時に反転ばね8を押し込んで反転させる。 (もっと読む)


【課題】スイッチ設計の自由度を高くし、かつ良好なクリック感触を有するスイッチを提供する。
【解決手段】中央接点15Aとその周りに配置される外周接点15Bとからなる固定接点部15を表面に設けた基板3と、前記外周接点15Bに当接する外周縁を備えると共に前記中央接点15Aに対向する頭頂部の可動接点部5Aを備えた可撓性で、かつ椀型形状の導電性材料からなるスイッチ用ドーム5と、前記基板3上の所定位置にスイッチ用ドーム5を押さえるドーム押え部材17と、エンボス部9を施し、かつこのエンボス部9の下面に意匠印刷層19を設けると共に、前記エンボス部9のほぼ中央に、スイッチ用ドーム5の側に向けて突出成形された突起部21を有する表面シート7と、を備える。さらに、前記突起部21と可動接点部5Aの位置が合うように、前記ドーム押え部材17と意匠印刷層19が粘着材11に一体化されている。 (もっと読む)


【課題】 キースイッチを押圧するための押圧補助部材を前記キースイッチの押圧の中心部に正確に配置固定することで、クリック感及びスイッチングの確実性を向上することができるとともに、導光効率の向上効果を図ることが可能なシートスイッチモジュールを提供することである。
【解決手段】 基板22と、この基板22上に形成される固定接点23及びこの固定接点23上に配置されるドーム状の可動接点24からなるキースイッチ28と、このキースイッチ28を前記基板22上に被覆する固定シート25と、前記キースイッチ28上に配置される押圧シート31とを備えたシートスイッチモジュール20において、前記固定シート25には、前記可動接点24の頂上部28a付近に前記押圧シート31の裏面に密着する凸状部32を有し、この凸状部32の内側に設けられた空間部37に前記可動接点24の頂上部28aに接触する押圧補助部材33を配置した。 (もっと読む)


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