説明

Fターム[5G307FA02]の内容

非絶縁導体 (12,077) | 基体 (1,762) | 可撓体 (1,086)

Fターム[5G307FA02]に分類される特許

961 - 980 / 1,086


向上された電気的、光学的及び他の性質を有する導電性パターンを形成するナノ金属含有エマルジョンでもっての被覆によって製造された透明導電性被覆物品(フィルム、三次元物体、等)。
(もっと読む)


【課題】 酸性域からアルカリ域の幅広いpH域で高い分散性と優れた導電性を有する導電性微粉末とその透明導電膜を提供する。
【手段】 pH2〜12の範囲で等電点を持たないことを特徴とする高分散性の導電性微粉末であり、好ましくは、リンを0.1〜5wt%および窒素を10ppm〜5000ppm含有した酸化スズ微粉末からなり、pH2〜12の範囲で等電点を持たず、粉体体積抵抗率が700〜9×106Ω・cmであって、BET比表面積が100m2/g以上、粉末の色味のL値が60以上、a値が−3〜+3、b値が2〜8である高分散性の透明導電性微粉末、および上記導電性微粉末を含有する表面抵抗値1012Ω/□以下、膜厚5μmの光透過率が85%以上およびヘーズ値が3%以下の透明導電膜。 (もっと読む)


【課題】 新規な鎖状導電性微粒子の製造方法および該方法で得られた鎖状導電性微粒子の用途を提供する。
【解決手段】 導電性微粒子水分散液のpHを2〜5に調整したのち、固形分濃度を10〜40重量%に調整し、
これに下記式(1)で表される加水分解性有機ケイ素化合物、およびアルコールを加えて加水分解することを特徴とする鎖状導電性微粒子の製造方法。
1aSi(OR2)4-a (1)
(式中、R1およびR2は、水素原子、ハロゲン原子、置換または非置換の炭化水素基から選ばれる炭素数1〜10の有機基を表す。aは0〜3の整数である。)
pH調整を、H型イオン交換樹脂で処理することによって行う。 (もっと読む)


【課題】 ガスバリア性に優れ、かつ生産効率の向上も可能な透明フィルムおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 表面に透明ガスバリア層2を形成した第1の透明プラスチックフィルム基材1と、第2の透明プラスチックフィルム基材4と、透明粘着剤3とを準備する。ついで、前記透明ガスバリア層2を内側に挟み込んだ状態で、前記透明粘着剤3により、前記第1の透明プラスチックフィルム基材1と第2のプラスチックフィルム基材4とを貼着する。 (もっと読む)


【課題】 低コストでめっき処理でき、かつめっきムラのないめっき処理方法を提供すること。生産性の高い透光性導電性膜、透光性電磁波シールド膜、および光学フィルターを提供すること。
【解決手段】 透明な支持体上に導電性金属部と可視光透過性部から構成されるメッシュ状の透光性導電性膜においてハロゲン化銀感光材料の露光、現像により導電性を有する金属部を形成し、めっきによりさらに導電性を高める製造方法において現像処理後、定着処理前に乾燥工程を導入し、めっき前の導電性銀メッシュの導電性を高める製造方法。これを用いた透光性電磁波シールド膜、透光性導電性膜。 (もっと読む)


【課題】 塗布膜に大気中にてプラズマを照射することにより、加熱処理や減圧雰囲気を必要とすることなく、高品位の透明導電膜を安定的に形成することができ、さらに、塗工法を用いたことにより量産性及びコスト面で優れている透明導電膜の形成方法及び透明導電膜を提供する。
【解決手段】 本発明の透明導電膜の形成方法は、導電性塗料を基材7上に塗布して塗膜8を形成し、この塗膜8上に大気圧下にて反応ガスを導入し該反応ガスをプラズマ化させて弱電離プラズマ状態のプラズマであるプルームP’を発生させ、このプルームP’を塗膜8に照射して塗膜8を改質することにより、基材7上に透明導電膜9を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】還元環境下において耐久性のある透明電極膜及びその製造方法を提供する。
【解決手段】In−Sn酸化物と、Al,Mg,Zn,Liから選ばれる少なくとも1種の金属とを含有してなり、25℃の飽和KCl水溶液中に浸漬したときのAg/AgCl参照電極を基準とする電極電位Vが、−0.42≦V≦−0.35(V)を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明によれば、ポリ(3,4−ジ置換チオフェン)とポリ陰イオンとの複合体であるポリチオフェン複合体の水分散体、および水溶性または水分散性の感放射線性樹脂を含む、ネガ型感放射線性樹脂組成物が提供される。
(もっと読む)


260℃又はそれ以上の融点を有するポリエステルから製造された二軸延伸ポリエステルフィルムを含む、240℃又はそれ以上の温度において導電被膜を被覆することができるフィルムを記載する。 (もっと読む)


【課題】 導電粉末が、高分子分散剤を必要とせずに、水中において優れた分散性を示す水分散液と、この水分散液を用いた透明性および導電性に優れた水系透明導電性塗料を提供する。
【手段】 分散前の導電粉末の粒子径が10〜300nmであって、分散剤を必要とせずに導電粉末が沈降せず、導電粉末の分散前と分散後のBET比表面積の比が0.50〜0.85であることを特徴とし、または分散前の導電粉末の粒子径が10〜300nmであって、分散剤を必要とせずに、分散前の導電粉末の平均一次粒子径(DT50)に対する分散後の累積重量50%粒子径(D50)の比〔D50/DT50〕が1.1〜9.0であることを特徴とする導電粉末の高分散性水分散液。 (もっと読む)


【課題】 有機ELディスプレイに用いられた場合に、素子としての寿命を十分に長くでき、且つ、基板のフレキシビリティ性、基板の耐久性や強度を同時に十分満足できる有機ELディスプレイ用の基板を提供する。特に、ITO膜の膜質を改善して、素子としての寿命を10万時間を越えるようにできる有機ELディスプレイデバイス用の基板を提供する。
【解決手段】 透明フレキシブル基材にITO層からなる電極層を配設し、その水蒸気透過率が、1×10-2 g/ m2/day 以下であるフレキシブル透明電極基板であって、ITO層は、X線回折法における、その(222)面に相当する2θピークの積分強度Aと(211)面に相当する2θピークの積分強度Bとの積分強度比A/Bが3.0以上であり、且つ、その(222)面に相当する2θピークの積分強度Aと(400)面に相当する2θピークの積分強度Cとの積分強度比A/Cが3未満である。 (もっと読む)


【課題】電気的抵抗値の変動を十分に抑制することができる透明導電体を提供すること。
【解決手段】本発明は、導電性粒子11、バインダー12及び紫外線吸収剤13を含む透明導電体である。また、この透明導電体は、導電性粒子11及びバインダー12を含む導電層15と、紫外線吸収剤13を含む紫外線吸収層26と、を備えることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 表面反射が抑制されていて透明性に優れ、液晶ディスプレイ(LCD)透明タッチパネル、有機エレクトロルミネッセンス素子、無機エレクトロルミネッセンスランプ等の透明電極や電磁波シールド材として好適な導電性フィルムを提供すること。
【解決手段】 基材フィルムの少なくとも片面に、屈折率が1.63〜1.93の中屈折率層および透明導電塗膜層をこの順に積層し、表面抵抗値が10〜5×10Ω/□、波長550nmにおける表面反射率が4%以下である導電性フィルムを得る。 (もっと読む)


【課題】 触媒化学気相成長法において、特性および耐久性に優れ、直線性が高い3層カーボンナノチューブの製造方法を提供する。
【解決手段】 炭素含有化合物を、平均直径が10nm以下の金属粒子からなる金属触媒と、温度600〜1000℃で接触させることにより、3層カーボンナノチューブを主成分とするカーボンナノチューブを製造する。 (もっと読む)


【課題】透明フィルムの透光性を維持したまま、優れた導電性を持ち電磁波の遮蔽に利用でき、他基材との貼り合わせで気泡が混入することのない、透明導電性フィルムとその製造方法を提供する。
【解決手段】透明フィルムの両面もしくは片面に、平均高さ0.1μm以下の多数の凹凸を形成する工程と、透明フィルムの凹凸を有する面に、導電性フィルムの導電性部分とは逆のパターンのレジスト層を形成する工程と、レジスト層を形成した面にめっき用触媒を付与する工程と、レジスト層を剥離する工程と、めっき処理により金属層を形成する工程と、金属層を黒化する工程とからなり、金属層の幅Wと金属層の高さTとの比W/Tが、1≦W/T≦500である透明導電性フィルムの製造方法、及び該製造方法により製造された透明導電性フィルム。 (もっと読む)


導電性材料から成る第1領域と、該第1領域に対して隆起し、かつ、該第1領域から実質的に電気的に絶縁された導電性材料から成る第2領域とを含んでなり、前記導電性材料が平均800オーム/スクエア未満の抵抗率を示す物品を開示する。 (もっと読む)


【課題】 導電性能の面内均一性に優れ、近年大面積での使用が増大している、例えば液晶ディスプレイ(LCD)透明タッチパネル、有機エレクトロルミネッセンス素子、無機エレクトロルミネッセンスランプ等の透明電極や電磁波シールド材などの用途分野に好適に使用することができる導電性フィルムを提供すること。
【解決手段】 基材フィルムの少なくとも片面に、下記一般式
【化1】


(式中、RおよびRは相互に独立して水素または炭素数1〜4のアルキル基を表すか、あるいは一緒になって任意に置換されてもよい炭素数1〜12のアルキレン基を表す)
で表される繰返し単位からなるポリカチオン状のポリチオフェンと、ポリアニオンとからなる導電性高分子を0.5〜1.5重量%、フッ素系界面活性剤を100〜1000ppmおよび水と相溶性のある溶媒からなる濡れ剤を1〜10重量%含有する水系塗料を塗布して、平均表面抵抗値が1〜1×10Ω/□で、その変動誤差が3%以下である導電性フィルムを得る。 (もっと読む)


【課題】直線性の高い4層カーボンナノチューブを高収率で合成する。
【解決手段】触媒化学気相成長法を用いて平均直径が10nm以下の金属触媒と炭素含有化合物を特定の条件の下で600〜1000℃で接触させることにより、直線性の高い4層カーボンナノチューブを高収率で得ることが出来る。金属触媒に炭素含有化合物を接触させる工程の炭素含有化合物の分圧が3000Paより大きく10000Pa以下であることが好ましく、炭素含有化合物がブタノールであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】表面反射が抑制されていて優れた透明性を呈し、液晶ディスプレイ(LCD)透明タッチパネル、有機エレクトロルミネッセンス素子、無機エレクトロルミネッセンスランプ等の透明電極や電磁波シールド材として好適な導電性フィルムを提供すること。
【解決手段】基材フィルムの少なくとも片面に、内部に空隙を有する見かけの屈折率が1.10〜1.35の低屈折率層および透明導電塗膜層をこの順に積層して、その波長550nmにおける表面反射率が4%以下、表面抵抗が10〜5×10Ω/□である導電性フィルムを得る。 (もっと読む)


【課題】 透明導電性塗膜層に導電性高分子を用いていながら、ITOを積層した導電性フィルムと同等の優れた透明性、導電性、接触抵抗を有する導電性フィルムを提供すること。
【解決手段】 基材フィルムの少なくとも片面に、下記一般式


(式中、RおよびRは相互に独立して水素または炭素数1〜4のアルキル基を表すか、あるいは一緒になって任意に置換されてもよい炭素数1〜12のアルキレン基を表す)で表される繰り返し単位からなるポリカチオン状のポリチオフェンとポリアニオンとからなる導電性高分子を含有する透明導電性塗膜を設け、全光線透過率が70%以上、表面抵抗率が10〜1×10Ω/□でかつ接触抵抗値との比が6以下である導電性フィルムを得る。 (もっと読む)


961 - 980 / 1,086