説明

Fターム[5G375CA02]の内容

ケーブル付属品 (2,884) | 導電接続(端末、接続共通) (425) | 接続対象 (219) | ケーブル導体の接続 (150)

Fターム[5G375CA02]に分類される特許

1 - 20 / 150


【課題】着脱可能なフレキシブルハーネスでありながら、従来のレセプタクルを用いずにフレキシブルハーネスの導体パターンの端部を電気・電子部品の電極パッドに安定して接触させることができるフレキシブルハーネスおよびそれを用いた電気的接続部品を提供する。
【解決手段】本発明に係るフレキシブルハーネスは、電気・電子部品の電極パッドに対して着脱可能なフレキシブルハーネスであって、可撓性を有する絶縁フィルムと前記絶縁フィルム上に形成された導体パターンと前記導体パターンの端部の接点領域に形成された接点部材とを具備し、前記接点部材は弾性変形可能な樹脂をコアとし前記コアが導電層で被覆されたボール形状を有し、前記電極パッドに対して押圧により固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】幹線ケーブルと分岐線ケーブルとの接続を簡略化し、分岐接続箇所の大型化を抑制する。
【解決手段】幹線ケーブル1における分岐接続箇所3の被覆層1bにおいて、一部を剥離することにより導体1a径方向の断面形状が円弧状の切り欠き部10cを形成し、残りの被覆層1bは当該分岐接続箇所3における導体1a外周面に残存させる。この露出した導体1aの外周面と分岐線ケーブル2の露出された導体2aとが互いに当接するように重ね合わせ、それら導体1a,2aに対して超音波振動エネルギーを付与することにより、両導体1a,2aを当接面にて溶着する。 (もっと読む)


【課題】ロードブレークエルボ型のケーブル終端部に取り付けた状態で地上機器内部に収納できかつ確実に短絡接地することができる短絡接地工具を提供すること。
【解決手段】ケーブル終端部に接続する終端嵌合部材110と前記終端嵌合部材110に接続されたケーブル121と前記ケーブル121に接続され接地端を把持する接地金具130を備え前記終端勘合部材110は前記ケーブル終端部に嵌合する形状を有することを特徴とする短絡接地工具。 (もっと読む)


【課題】1サイズの圧縮スリーブを異なるサイズの導体に共用できるようにして、圧縮スリーブのサイズの種類を減らす。
【解決手段】圧縮スリーブ2を小径圧縮スリーブ部2aと大径圧縮スリーブ部2bとで構成する。小径圧縮スリーブ部2aの内外径は、公称断面積が隣り合う小径側2サイズの導体のどちらを挿入して圧縮しても所要の機械的・電気的性能を得るのに必要な圧縮率を確保できる大きさに設定し、大径圧縮スリーブ部2bの内外径は、公称断面積が隣り合っていて前記小径側2サイズの導体よりも公称断面積が大きい大径側2サイズの導体のどちらを挿入して圧縮しても所要の機械的・電気的性能を得るのに必要な圧縮率を確保できる大きさに設定する。これにより1サイズの圧縮スリーブ2を4サイズの導体に共用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、弾性部材からなる絶縁部に膨らみが形成されることがなくなることで、部分放電等の悪影響が生じることなく、安定した電気特性の差込式端末接続部及び差込式端末接続部の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】差込式端末接続部1は、底板部23と、前記底板部23の周縁に連なる筒状の周板部24と、を有する端子2と、弾性部材からなり、前記端子2に一体成型された筒状の絶縁部3と、を備え、電線5が前記絶縁部3から差し込まれると、前記電線5から露出した芯線51が前記端子2の内側に位置付けられる。前記周板部24には、当該周板部24を貫通する孔部2aが設けられ、前記端子2の内側に前記芯線51が位置付けられた状態で、前記孔部2aが設けられた前記周板部24の一部が前記周板部24の外側から圧縮された。 (もっと読む)


【課題】端子の係止力を高くでき、コネクタの小型化ができ、ランスを水平に持ち上げることができるコネクタハウジングを提供する。
【解決手段】複数個の端子収容室10Cを内部に備えたコネクタハウジング10の各端子収容室10Cの天井部10Dから相手側端子の挿入する入口10Eに向けて水平方向に延設するランス11を設け、ランス11の左右両側面とそれぞれ一体に形成されて左右両側面からそれぞれランス11の前方と後方に延びて端子収容室10Cの底部10Fに繋がる左右アーム12L、12Rを設け、さらに、左右アーム12L、12Rのいずれか一方に係止解除突起13を設け、かつ、係止解除突起端子13の設けられたアームの反力よりも反対側アームの反力を弱めるようにした。 (もっと読む)


【課題】
電動機および発電機のステータなどに用いられる線材および引き出し線である撚り線を超音波接合によって直接接合する際、線径が大きな線材および撚り線の接合においても十分な接続強度を有する接続技術を提供する。
【解決手段】
複数の芯線を有する撚り線と、線材とを接続する接続する際に、撚り線を、加振ツールを加圧した状態で超音波加振して固める。その後、撚り線を反転させて固めた面を線材に向け、撚り線の固めた面を線材に当てた状態で、反対側から加振ツールで超音波を印加し、撚り線の固めた面と線材とを接続する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも手間と時間を短縮することができる常電導リードの製造方法を提供する。
【解決手段】超電導ケーブルの超電導導体と電気的に接続される常電導リードの製造方法であって、以下の工程を備える。線状の導体と、その外周を覆う絶縁被覆とを有する素線を複数撚り合わせたストランドを、所定長の常電導リードに対応する長さに切断する準備工程。ストランドの両端部において、各素線の絶縁被覆を除去する端部処理工程。端部処理した複数のストランドを撚り合せた状態で束ねて、プレス金型により断面扇状のセグメントにプレス成形する成形工程。
複数のセグメントを集合して常電導リードを形成する集合工程。 (もっと読む)


【課題】低コストで造れて、外径寸法を小さく抑えられ、接続作業を容易に行う事ができ、接続部の抵抗を低く抑える事ができ、しかも、接続部の機械強度を十分に確保する。
【解決手段】それぞれが導電材製である、第一の接続端子2bと、第二の接続端子3bと、接続筒10aと、ロックナット11と、1対のばね座金12a、12bとから成る。前記第一の接続端子2b側に設けた先端側円柱部25と、前記第二の接続端子3b側に設けた位置決め凹孔26との嵌合に基づいて、これら両接続端子2b、3b同士の心合わせを行う。そして、このうちの第一の接続端子2bに設けた雄ねじ部15a及び第二の接続端子3bに設けたねじ杆部19aを、前記接続筒10aに設けたねじ孔21aに螺合し更に締め付ける。更に、このねじ杆部19aに螺合した前記ロックナット11も締め付ける。この状態で、前記両ばね座金12a、12bを強く圧縮する。 (もっと読む)


【課題】低圧配電線の幹線へ分岐線を接続するための、低コストで絶縁および防水が実現できる低圧分岐線接続構造を提供する。
【解決手段】複数の幹線30と、複数の分岐線40と、それらを圧縮接続するスリーブ50と、EPゴム蓋20と、EPゴムケース10と、EPゴムケース10と、該ケースに挿入されたスリーブ50と、圧縮接続された複数の幹線30及び複数の分岐線40と、の間隙を埋めるエポキシ樹脂16とを有し、EPゴムケース20は、圧縮接続されたスリーブ50が嵌め込まれるスリーブ嵌合部12と、EPゴム蓋20が嵌め込まれるEPゴム蓋嵌合凹部14とを具備し、EPゴム蓋20は、各線が貫通する複数の幹線用穴22と複数の分岐線用穴24と、EPゴムケース10に嵌め込まれるEPゴム蓋嵌合凸部26とを具備する。 (もっと読む)


【課題】溶着接合作業を煩雑にすることなく複数の電線の接合強度の低下を防止することができる電線保持構造および電線保持方法を提供すること。
【解決手段】延在方向に直交する断面の外形が矩形状の導体である矩形状導体部14を端部に形成された複数の電線10を有し、該複数の電線10が超音波振動によって各電線10の前記矩形状導体部14を溶着接合された電線保持構造1において、前記複数の電線10の矩形状導体部14が、煉瓦積み状に積み重ねて溶着接合している。 (もっと読む)


【課題】 工場等であらかじめコネクタ嵌合部を取り付けた多心メタルケーブルを用い、作業性に優れ、作業時間の削減および配線ミス等を防止可能な多心メタルケーブルの接続構造等を提供する。
【解決手段】 多心ケーブル5a、5bは、多心メタルケーブルであって、複数の被覆ケーブル17がシース7によって被覆される。一対の多心ケーブル5a、5bのそれぞれの端部には、コネクタ嵌合部が接続される。多心ケーブル5a、5bの端部から後方に向かって、ケーブル露出部19が形成される。ケーブル露出部19の後方には、シース7を保持するシース保持部9が設けられる。シース保持部9同士は、連結部材11によって連結される。ケーブル露出部19およびコネクタ嵌合部は、被覆樹脂13により一体で被覆される。ケーブル露出部19を形成することで、複数の被覆ケーブル17を一括して周方向にねじり、コネクタ嵌合部の嵌合部位置を合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】導体断面積の異なるケーブルを良好に接続して、海底ケーブルのコストダウンを図る。
【解決手段】中心導体10a、20aの導体断面積が異なる電力ケーブル10、20同士を繋ぐ場合であって、互いに素線径が異なる複数の導体素線1、2を同じ層数で同心撚りしてなる中心導体同士を接続する際、一方の中心導体10aを構成する導体素線1と、他方の中心導体20aを構成する導体素線2とを、同心撚りの層毎に溶接にて接続することを繰り返して、全ての導体素線を溶接したケーブル接続部101を形成して、電力ケーブル10と電力ケーブル20とをフレキシブルジョイントであるケーブル接続部101を介して良好に接続した海底ケーブル100を製造した。 (もっと読む)


【課題】 作業用脚立を用いることなく一端又は他端の絶縁ブッシングをブラケットに保持させる。
【解決手段】移動用変圧器と、前記移動用変圧器に電力を供給する電力設備と、を接続する複数相分の第1及び第2の電力ケーブルの間を中継する電力ケーブル中継装置であって、第1の方向を向いて立設する第1のフレームと、前記第1のフレームと結合され、前記第1の方向とは異なる第2の方向を向いて立設する第2のフレームと、前記第1及び第2のフレームの上部に取り付けられる、前記複数相夫々の前記第1及び第2の電力ケーブルを接続する複数の絶縁ブッシングを夫々保持する複数のブラケットと、前記第1及び第2のフレームの上部より低く前記第1及び第2のフレームで囲まれる位置に取り付けられる、前記複数の絶縁ブッシングを前記複数のブラケットに夫々保持する作業を行うための作業床と、を備える。 (もっと読む)


【課題】取付時の軸方向の角度制限がなく、電力ケーブルの軸方向の抜けも有効に防止し得るとともに構造および組立てが簡単な電力ケーブル接続用のアダプタを提供する。
【解決手段】電気機器の端子に対して電力ケーブルの終端部に固着された端子を接続するための電力ケーブル接続用アダプタであって、電気機器の端子に当接される機器側端子本体2、電力ケーブルの軸方向に関し機器側端子本体2に連続して一体的に形成されるとともに軸方向に亘る切欠部4が一部に形成された椀状の受け部3を備えた機器側固定端子1と、切欠部4よりも幅広に形成されるとともに受け部3に収納される頭部6、軸方向に関し頭部6に連続して形成され切欠部4よりも幅狭に形成されるとともに受け部3の底部を貫通して軸方向に突出される首部7、軸方向に関し首部7に連続して形成されて前記電力ケーブルの端子に当接されるケーブル側端子本体8を備えたケーブル側固定端子5とを有する。 (もっと読む)


【課題】課電リードケーブルを接続する際のスペースの縮小化および機器の省スペース化を図り、さらに機器の構造設計の自由度を広げる。
【解決手段】ケーブル接続装置は、電気機器を収容する機器ケース1の側壁1aに取り付けられ、頭部21aに課電口211を有するブッシング2と、一端部に課電口に着脱自在に接続可能なブッシング挿入部31eを有するL字状のアダプタ3とを備える。アダプタの他端部には課電リードケーブルの端末部を受容するリードケーブル端末受容口311が設けられている。 (もっと読む)


【課題】低電圧の送電用途に適し、経路設計の自由度の向上を図ることができる超電導ケーブル送電線の中間接続構造、及び超電導ケーブル送電線の布設方法を提供する。
【解決手段】中間接続構造は、超電導導体を有するケーブルコア10a,10bと、ケーブルコア10a,10bの端部同士を接続する中間接続箱3aとを備える。そして、ケーブルコア10a,10bは、低電圧送電用である。中間接続箱3aは、冷媒が充填され、接続されるケーブルコア10a,10bの端部が収納される冷媒容器30と、冷媒容器30内に固定され、ケーブルコアの端部10a,10bが接続される接続用導体50と、を備える。また、接続用導体50が、ケーブルコア10a,10bの端部同士を電気的に接続し、この接続用導体50を介して、電力供給側のケーブルコア10a端部の進行方向に対して需要側のケーブルコア10b端部の進行方向が変わる。 (もっと読む)


【課題】端子に対する電線束の接続性能を高める。
【解決手段】端子金具30に対する電線束20の接続方法であって、複数本の電線10を集束させた前記電線束20の端末部25を溶接する溶接工程と、前記溶接工程の後に行われ、前記電線束20の前記端末部25の先端を切断して揃える切断工程と、前記切断工程の後に行われ、前記電線束20の前記端末部25を前記端子金具30のバレル部35に挿入する挿入工程と、前記挿入工程の後に行われ、前記端末部25を挿通させたバレル部35を加締めることにより、前記電線束20の前記端末部25を前記バレル部35に圧着させる圧着工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電線の端末を装着しやすくすることにより電線の端末処理の作業性を改善することができる電線端末カバーを提供することを課題とする。
【解決手段】 異なる線径の電線に対応してその端末を収納可能な収納部8を複数有する電線端末カバー1において、第1構成体2と、第2構成体3と、第1構成体2及び第2構成体3を開閉自在に連結可能な連結部4とを更に備え、収納部8は、第1構成体2と第2構成体3とを閉じた状態で略筒形状に形成され、複数の収納部8は、筒芯方向と直交する方向Aに並んで設けられると共に、第1構成体2と第2構成体3とを閉じた状態で電線の端末を収納すべく、第1構成体2と第2構成体3とに分かれて形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブッシングとケーブルの誤接続を容易に防止できる工事用開閉器の接続装置を提供する。
【解決手段】複数相の架空電線の工事区間の両側に設置され、架空電線の工事区間を遮断するための第1のケーブルが接続される第1のブッシングと、架空電線の工事区間が遮断されているとき、架空電線の工事区間をバイパスするべく導通する第2のケーブルが接続される第2のブッシングとを有する工事用開閉器の接続装置において、第1のケーブルに装着される第1のアダプタと、第1のブッシングに装着される第2のアダプタとを複数相分備え、第1及び第2のアダプタは、第1のケーブル及び第1のブッシングが導通するように同じ相のアダプタ同士が接続可能であり、且つ、異なる相のアダプタ同士が接続不可能である形状を呈する工事用開閉器の接続装置。 (もっと読む)


1 - 20 / 150