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Fターム[5G503GB03]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 回路ブロック−電力変換 (2,972) | コンバータ(DC/DC) (1,107)

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【課題】エンジンで駆動される発電部を備えたインバータ発電機において、発電部を利用してエンジンを始動できると共に、全体として軽量化および小型化するようにしたインバータ発電機を提供する。
【解決手段】発電部14に巻回される第1巻線22aと、第1巻線に接続される第1コンバータ24と、第1コンバータに接続されるインバータ36と、制御部42とを備えたインバータ発電機10において、生じる線間電圧Vbが第1巻線より小さい値に設定される第2巻線22bと、第2巻線に接続される第2コンバータ26と、入力側が第2コンバータに接続される一方、出力側が第1コンバータの正負の出力端子24c,24dの間に並列接続されると共に、第2コンバータから出力される直流の電圧を昇圧して出力する昇圧コンバータ34と、バッテリ20とを備え、制御部はバッテリの出力を第2巻線に供給させて発電部を回転駆動させてエンジン12を始動可能とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリ上がりを起こしたその場で車両を動かすためにバッテリへの少量の充電を簡単に行なうことができる車両の電源システムおよびそれを備える車両を提供する。
【解決手段】車両の電源システムは、メインバッテリ10と、予め車載された第1補機バッテリ150と、第1補機バッテリ150とは別の第2補機バッテリ151を設置することが可能な補機バッテリ設置部154と、メインバッテリ10の電圧を降圧して第1補機バッテリ150に供給する第1電圧変換器140と、第2補機バッテリ151が補機バッテリ設置部154に設置されている場合に第2補機バッテリ151の電圧を昇圧してメインバッテリ10に向けて供給する第2電圧変換器141とを備える。 (もっと読む)


【課題】効率よく大電力負荷への電力供給が可能で、かつ、その他の負荷へも回生電力を有効活用することができる車両用電源装置の提供。
【解決手段】車両用電源装置11は、第1DC/DCコンバータ13と、第1蓄電部15と、第2蓄電部17と、第2DC/DCコンバータ19と、第1蓄電部電圧検出回路21と、全蓄電部電圧検出回路23と、制御部25からなる。制御部25は、大電力負荷29の非駆動時に、全蓄電部電圧Vcが、大電力負荷駆動下限電圧Vsc以上となる範囲で、かつ、少なくとも第1蓄電部15が車両の回生電力を充放電するように第1DC/DCコンバータ13と第2DC/DCコンバータ19を制御し、大電力負荷29の駆動時に、第1蓄電部15と第2蓄電部17の電力を大電力負荷29に供給する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の充放電制限を一時的に緩和する際の充放電電力許容値を、蓄電装置の出力電圧が下限電圧から上限電圧までの電圧範囲内から外れないように正確に設定する。
【解決手段】バッテリの現在の動作点510から一時的な放電制限の緩和によって放電電流が増加したときの動作点520は、現在の内部抵抗推定値Rに基づいて求められる。さらに、動作点520での継続的な放電によって、バッテリの動作点は、等パワー線525の上で動作点530へ遷移する。動作点530での電圧が下限電圧Ve以上となるように、放電制限を一時的に緩和する際の最大放電可能電力を設定する。すなわち、内部抵抗に依存する動作点510から動作点520への電圧変化量のみならず、一時的な放電緩和の継続による動作点520から動作点530への電圧変化量ΔVdynをさらに考慮して、放電制限を一時的に緩和する際の最大放電可能電力が設定される。 (もっと読む)


【課題】系統電源から供給されるピーク電力量を抑制することが可能で、かつ、回生動作時の電力を系統電源へ回生するピーク電力量やインバータで消費される電力量を有効に抑制できる交流モータ駆動装置を提供する。
【解決手段】交流モータ5の力行動作時のピーク電力を抑制するために蓄電デバイス61を放電させる電流指令値を生成する力行時電力補償部633と、交流モータ5の回生動作時のピーク電力を抑制するために蓄電デバイス61を充電させる電流指令値を生成する回生時電力補償部634と、力行時電力補償部633と回生時電力補償部634とが共にピーク電力を抑制していない場合に、蓄電デバイス61を予め定められた電圧値に安定化するために蓄電デバイス61を充放電する電流指令値を生成する補充電制御部635とを備えている。 (もっと読む)


【課題】他の車両の電源装置からの電力を用いて搭載された蓄電装置の充電が可能な電源システムにおいて、充電終了を適切に制御する。
【解決手段】車両間充電において、受電側車両100のECU300は、充電を終了する際に、コンバータ120に含まれるスイッチング素子Q1のゲート電圧を低下させることによって、給電側車両100Aからの充電電流を低下させる。給電側車両100Aは、出力電流IL#が低下したことを検知することによって、受電側車両100における充電動作の終了を判断して、給電動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】LED表示ユニット、太陽電池及び蓄電池を備えた情報提供システムにおいて、停電補償用電力の確保及び消費電力の低減化の両方を達成する。
【解決手段】蓄電池3の充電容量を、停電時にLED表示ユニット1の駆動に必要な電力量(停電補償電力容量)に、余裕電力量を加えた充電容量とするとともに、蓄電池3の充電残量が所定の判定閾値(停電補償に必要な電力容量に基づいて設定した判定閾値)まで降下した場合には、その蓄電池3の放電を禁止することで、停電補償用の電力容量を常に確保する。さらに、蓄電池3の充電容量が上記判定閾値よりも高くて充電状態に余裕がある場合は、蓄電池3からLED表示ユニット1に給電する。このような構成により、停電補償用の電力を確保しながらも、商用電源200からLED表示ユニット1に給電される電力の消費量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】電池の残存電力を可及的に多く回収することが可能な電力回収装置を提供する。
【解決手段】制御部3がメモリ4の接続候補表を参照し所定の入力電源を選択してDC−DCコンバータ2に接続し、次に前記入力電源の電力供給能力と充電条件あるいは負荷条件を比較し、電力供給能力が充電条件あるいは負荷条件より大きい場合は前記入力電源による充電を開始し、所定時間経過後の前記入力電源の電圧あるいは電力を入力してメモリ4に記憶された充電停止条件によって充電の停止の要否を判断し、充電を停止すべきと判断した場合にはメモリ4に記憶された回復時間テーブルあるいは近似関係式を参照して前記入力電源の回復時間を決定して当該入力電源を回復のための休止状態に付し、メモリ4の接続候補表を参照し次の接続可能な入力電源を検索する。 (もっと読む)


【課題】外部充電時の停電発生の頻度が多い場合に部品の寿命が改善された充電装置を提供する。
【解決手段】充電装置は、外部電源8から電力を受けてバッテリMBに充電を行なう充電器42と、外部電源8から充電器42を経由してバッテリMBに至る給電経路上に設けられ給電経路の導通と遮断とを切り替えるリレー(システムメインリレーSMRB,SMRG、リレーCHRB,CHRG)と、リレーと充電器42との制御を行なう制御装置30とを含む。制御装置30は、充電開始から給電停止までの充電継続時間を計測し、充電実行中に外部電源8からの電力が給電停止されたことを検出した場合であって、充電継続時間が所定値よりも長いときには第1の待機時間後にリレーを開き、充電継続時間が所定値よりも短いときには第1の待機時間よりも長い第2の待機時間後にリレーを開く。 (もっと読む)


【課題】負荷休止時間帯の電力消費を抑制して高い電力効率を得ることのできる直流給電システムを実現する。
【解決手段】第1の蓄電池(12)の充放電可能電圧範囲は直流バス(B)の母線電圧範囲を包含しており、各第1の動作電源および第2の動作電源のそれぞれの投入および遮断を制御する制御部(11)を備えている。 (もっと読む)


【課題】蓄電部が電力変換器を介さず直流バスに直結された直流給電システムにおいて、直流バスの対地電圧を安定化する。
【解決手段】直流給電システムは、電力系統40および直流負荷の間に配設された直流正バス1と、電源電圧を直流バス1に出力する蓄電部3と、直流バス1と電力系統40との間で電力変換を行なう電力変換装置とを備える。蓄電部3は、直流バス1の直流正負母線間に直列に接続され、かつ、その中点が接地された蓄電池3−1,3−2と、蓄電池3−1,3−2の各々の状態値に基づいて、各蓄電池の残容量を検出するための蓄電池制御部4−1,4−2とを含む。DC/AC変換器50は、直流バス1に接続され、複数のスイッチング素子によって電力変換を行なうDC/AC変換部52と、直流バス1の直流電圧および各蓄電池の残容量検出値に基づいて複数のスイッチング素子をスイッチング制御する制御装置60とを含む。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン電池と鉛電池の2バッテリ電源系を有する車両用電源システムにおいて、リレーによってリチウムイオン電池が遮断されても、鉛電池への電力供給を確実に確保し得る車両用電源システムを提供する。
【解決手段】鉛電池9と、鉛電池の電圧より高い電圧の充放電が可能なリチウムイオン電池5と、鉛電池とリチウムイオン電池の間に接続され、出力電圧を制御できる降圧DCDCコンバータ3と、リチウムイオン電池と降圧DCDCコンバータとに接続された発電機2と、リチウムイオン電池の充電状態を検出するリチウムイオン電池SOC検出手段8と、リチウムイオン電池と、発電機および降圧DCDCコンバータとの接続および遮断を行うリチウムイオン電池用リレー4と、リチウムイオン電池の充電状態に基づいて、リチウムイオン電池用リレーの接続および遮断を制御する制御手段1とを備えた。 (もっと読む)


【課題】負荷休止時間帯の電力消費を抑制して高い電力効率を得ることのできる直流給電システムを実現する。
【解決手段】蓄電手段(11、12)として、第1の蓄電池(11)であって、直流バスと第1の蓄電池(11)との間にDC−DCコンバータ(20、21、22)としての第1のDC−DCコンバータ(21)が接続された第1の蓄電池(11)が設けられており、直流バス(B)と第1の蓄電池(11)との間に第1のDC−DCコンバータ(21)と並列に接続されたスイッチ回路(13)と、スイッチ回路(13)の導通遮断制御を行う制御部(14)とをさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】直流電源を有する電源ユニットにおいて、必要に応じて交流と直流を切換えることで、消費電力の低減や高調波ノイズの発生の低減を行う。
【解決手段】直流電源3を備えた電源ユニット1において、直流−交流変換器5で直流から変換された交流電流を流す交流ラインと、直流電源3からの直流電流が流れる直流ラインと、電気機器2から帰還する電流波形を検知するセンサ部8と、センサ部8からの情報に基づいて、電気機器2の負荷がコンデンサインプット型負荷か、それ以外の負荷かを判定する制御部7と、制御部7の判定によって交流ラインか直流ラインかを切換える出力切換部6とで構成され、コンデンサインプット型負荷である場合に、出力切換部6は交流ラインから直流ラインに切換え、電気機器2に直流電流を与える。 (もっと読む)


【課題】消費電力量および太陽光発電量を予測し、予測値と実際の値が異なっていた場合であっても、太陽光発電量を有効に利用することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システム10は、予測電力量と予測発電量とを用いて予測蓄電量を設定することによって、特定時間帯である深夜時間帯における蓄電量を最小化することができる。また予測が外れるときもあるので、図3のステップS23に示すように、実測値と予測値とを比較し、その差が許容値を超えた時、供給電力の消費が少なくなるように、太陽光電力の発電量の配線への供給電力量と設備用蓄電池23および車載用蓄電池30への蓄電量との配分、および設備用蓄電池23および車載用蓄電池30の配線への供給電力量を決定するように、充放電計画制御部50によって制御される。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状態に応じて適切に蓄電装置の放電電流を制御する車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】車両の駆動装置は、車輪を回転させる電動機と、蓄電池を含む蓄電装置と、蓄電池に圧力を加える圧力調整装置と、車両の周辺情報を検出する周辺情報検出装置と、車両の周辺情報に基づいて車両の走行状態を制御する走行制御装置とを備える。蓄電池は、正極層、電解質層および負極層の積層体を含み、正極層、電解質層および負極層が粉体により形成されている。走行制御装置が車両の走行状態を制御すべきときに、蓄電池に加える圧力を調整することにより、蓄電池の放電電流の最大値を調整する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電時間の短縮及び補機バッテリの劣化を抑制することができる電源制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】外部の交流電源30からAC−DCコンバータ12を介して主バッテリ20に充電を行い、主バッテリ20から第1DC−DCコンバータ10を介して補機バッテリ22を充電するか、又はAC−DCコンバータ12から第2DC−DCコンバータ14を介して補機バッテリ22を充電するかのうち少なくともいずれか一方で補機バッテリ22の充電を行う電源制御装置であって、補機バッテリ22の充電の際には、第1及び第2DC−DCコンバータ(10,14)のうち、補機バッテリ22の充電の際に使用するコンバータを定電流制御し、出力電圧が所定値に達した際に定電圧制御に切り替えるECU18を備える。 (もっと読む)


【課題】内蔵電池を無接点で充電して、携帯電子機器に接続してこれらを充電する。
【解決手段】バッテリパックは、受電コイル5と内蔵電池1と出力コネクタ8と充電回路50を実装する回路基板4とケーシング2とを備える。ケーシング2は、平面状の底プレート22と、この底プレート22から離れて対向する上面プレート21と、周壁23とで閉鎖構造の収納スペース25を内部に設けて、この収納スペース25に内蔵電池1と受電コイル5と回路基板4とを配置している。内蔵電池1は円筒形電池1Aで、底プレート22と平行な姿勢で側壁23Aの内側に配置し、受電コイル5は平面コイルで、底プレート22の内面であって収納スペース25の底部に配設している。バッテリパックは、回路基板4を上面プレート21の内面に受電コイル5から離して配設して、回路基板4と受電コイル5と内蔵電池1とで囲まれる領域に放熱スペース26を設けている。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の劣化診断を簡単に行なえ、小型で低価格の無停電電源装置を提供する。
【解決手段】この無停電電源装置は、直流電力を蓄える蓄電池B1と、停電時に蓄電池B1の直流電力を交流電力に変換して負荷5に供給するインバータ3と、負荷5の消費電力、蓄電池セルCの放電特性などから参照値VR1を求める演算部12と、停電時に蓄電池B1の放電が開始されてから所定時間経過後における蓄電池B1の端子間電圧の検出値VB1と参照値VR1とを比較し、比較結果に基いて蓄電池B1が正常か否かを判定する判定部13とを備える。したがって、劣化診断用の負荷を別途設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】力率の低下を招くことなく、小型化及び低コスト化が容易な充電装置を提供すること。
【解決手段】充電装置1はAC−DC変換部2とDC−DC変換部3とからなる。AC−DC変換部2は、交流入力電圧を全波整流して入力整流電圧を生成する入力整流回路21と、DC−DC変換部3に入力される直流電圧を生成する平滑コンデンサ23とを備える。DC−DC変換部3は、パルス一次電圧を生成するスイッチング回路31と、パルス二次電圧を生成するトランス32と、パルス整流電圧を生成する出力整流回路33と、出力電力を生成する出力平滑回路34とを備える。スイッチング回路31は、パルス一次電圧の時比率を調整することによって、出力電力に脈流を持たせ、出力電力の波形が交流電源12からの交流入力電力の波形と同期するように制御されている。 (もっと読む)


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