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Fターム[5H007DC02]の内容

インバータ装置 (60,604) | 検出量 (5,914) | 電気量 (5,417) | 電流 (2,490)

Fターム[5H007DC02]に分類される特許

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【課題】オゾン発生器用の電源装置において、変圧器を不要とし、かつ電力を適正に制御する。
【解決手段】電力発振器310は、変圧器を有しておらず、電源320と、共振インダクタ及び共振キャパシタを備えかつ10以上のQ値を有する共振回路330とで構成される。該共振回路330は、電源320とオゾン発生器(Oセル)110との間に直接接続される。電源310は、第1のAC電圧を共振回路330に提供し、該共振回路は、共振機能により、第1のAC電圧よりも大きい第2のAC電圧を、オゾン発生器110を駆動するために出力する。コントローラ340は、所望の第2のAC電圧に対応する第1のAC電圧を出力することができるように、電源320を制御する。 (もっと読む)


【課題】誘導性負荷に交流電圧を出力した場合に、当該負荷に流れる電流の奇数次調波成分に起因した有効電力の脈動を低減する。
【解決手段】インバータ4の変調率kは、直流成分k0と、交流成分k6ncos(6n・ω・t+φ6n)とを有している。当該交流成分はインバータ4が出力する交流電圧Vu,Vv,Vwの基本周波数(ω/2π)の6n倍の周波数(6ω/2π)を有する。負荷電流iu,iv,iwの5次調波成分のみならず、7次調波成分が存在しても、交流成分の大きさと直流成分の比を適宜に設定し、これらの高調波成分に起因した消費電力の脈動を低減することができる。当該脈動の低減は電源高調波の抑制に資する。 (もっと読む)


【課題】過変調制御が実行されている全ての期間において、1つの電流センサによる電流検出により、安定したインバータ制御を実現することのできるインバータ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】直流母線を介して入力される直流電圧を三相交流電圧に変換してモータに出力するインバータ2と、インバータ2を制御するインバータ制御装置3と、直流母線に流れる直流電流を検出する電流センサとを備え、インバータ制御装置3は、直流電流をパラメータとして含むγ軸電流演算式を予め保有し、該γ軸電流演算式に電流センサにより検出された直流電流を用いてγ軸電流を算出するγ軸電流算出部112を具備するインバータ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】モータ性能を向上するモータ駆動装置を提供することにある。
【解決手段】モータ駆動装置100は、モータを駆動するモータ駆動信号を生成する駆動信号生成部120と、この駆動信号生成部120の前段に設けられ、プルアップ動作時、駆動信号生成部120のスイッチがオン/オフする時発生される電磁波妨害によって引き起こされるモータの振動またはノイズを防止するように、駆動信号生成部120の電流を調節する電流制御部110と、駆動信号生成部120から出力されるモータ駆動信号に基づいてモータを駆動する駆動部130とを含む。 (もっと読む)


【課題】瞬低の発生をより早く的確に判定することが容易となる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力系統に連系し、直流電力を交流電力に変換して電力系統に出力する電力変換装置であって、系統電圧の角加速度の情報を取得する角加速度情報取得部と、前記角加速度に基づいて瞬低の発生を判定する系統状態判定部と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】ゲートブロックが解除される際に、インバータの操作量を適切に算出することが容易となる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力系統に連系し、直流電力を交流電力に変換して電力系統に出力する電力変換装置であって、入力されるゲート信号に応じて、前記変換の動作を行うインバータと、系統電力の検出情報を用いて前記インバータの操作量を算出し、該算出の結果に基づいて生成した前記ゲート信号を前記インバータに送出する制御部と、を備え、前記制御部は、瞬低の発生を判定する系統状態判定部と、前記系統状態判定部の判定結果に応じて、前記インバータの出力を遮断するゲートブロックが行われるようにするゲートブロック部と、前記ゲートブロックが解除される際に、前記操作量の算出に関するパラメータを初期化する初期化処理部と、を有する電力変換装置とする。 (もっと読む)


【課題】回転座標変換を行ってから所定の処理を行った後に静止座標変換を行うのと等価の処理を行うことができ、かつ、線形性および時不変性を有する信号処理装置を提供する。
【解決手段】所定の処理を表す伝達関数をF(s)とし、所定の角周波数をω0、虚数単位をjとした場合、信号処理装置が下記伝達関数の行列Gで表される処理を行うようにする。当該信号処理装置で行われる処理は線形時不変の処理なので、制御系の設計やシステム解析が容易になる。
【数1】
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【課題】線間電圧及び線電流の歪みを低減しつつ線電流を検出できる線電流検出装置を提供する。
【解決手段】線電流算出部322は、直流線LH,LLに入力される電力と交流線Pu,Pv,Pwから出力される電力とが等しいという関係を用いて、直流電圧Vdcと直流電流Idcの平均値Idc_aveと交流電圧の電圧振幅と交流電圧と線電流との位相差とに基づいて線電流の電流振幅を算出し、算出された電流振幅と、電圧位相及び位相差に基づく線電流の電流位相とから、線電流の少なくとも一つを算出する。 (もっと読む)


【課題】高圧側のコンデンサおよび低圧側のコンデンサの放電を迅速に行なうと共にインバータの過熱を抑制する。
【解決手段】システムメインリレー43によりバッテリ36が緊急遮断されたときには、昇圧コンバータ40の上アームをオフとした状態で下アームをスイッチングすることにより、低圧側コンデンサ46に蓄えられた電荷を昇圧コンバータ40に流してその電力を消費し、モータ32の回転が停止したときにインバータ34の下アームをオンとした状態で上アームをスイッチングすることにより、高圧側コンデンサ48に蓄えられた電荷をインバータ34に流してその電力を消費する。これにより、迅速に低圧側コンデンサ46と高圧側コンデンサ48に蓄えられた電荷を放電することができ、インバータ34の過熱を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化を可能とすると共に、放熱性を向上しながら、発熱源や大電流経路から回路基板を遠ざけることが可能な半導体制御装置を提供する。
【解決手段】半導体制御装置1は、冷却部材21、31及び半導体素子23(U)〜25(W)、33(U)〜35(W)を各々有する複数の半導体モジュール2、3と、複数の半導体モジュールを制御する制御素子を実装した回路基板55と、を装着するケース7が、ケース内に内部空間Sを画成する筒状の側壁71を備え、側壁の両端には、互いに対向した第1の開口7H1及び第2の開口7H2が画成され、複数の半導体モジュールが、第1の開口側で側壁に装着された第1の半導体モジュール2と、第2の開口側で側壁に装着された第2の半導体モジュール3を含み、かつ、回路基板が、内部空間内において、第1の半導体モジュールと第2の半導体モジュールとの間に配置される。 (もっと読む)


【課題】付加的なセンサ基板を省略して、電流センサを別の回路基板に実装しながら検出対象の電流が流れる接続導体の近傍に配置することが可能であると共に、その回路基板を接続導体で支持することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1においては、スイッチング動作する半導体素子23(U)〜25(W)、33(U)〜35(W)からの電流を非接触で検出自在な電流センサ552が、回路基板55に実装されると共に、回路基板の電流センサを実装する部分553が、半導体素子に電気的に接続するブロック構造体である接続導体83(U)〜85(W)上に載置される。 (もっと読む)


【課題】設定内容とともに設定に必要となる関連情報を同時表示する設定表示装置を用いることで簡便かつ迅速な設定を可能とするモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】設定表示装置20によりモータ駆動に関する設定が行われるモータ駆動装置1であって、この設定表示装置20は、ある設定項目の設定内容を変更する際に、設定項目の設定内容を表示し、さらに設定項目に関連する少なくとも1以上の関連項目の関連情報を表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】コンバータ回路の小型・軽量化を図ることができ、スイッチング損失を低減することができるコンバータ回路、並びにそれを備えたモータ駆動制御装置、空気調和機、冷蔵庫、及び誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】整流器2と、昇圧コンバータ3aと、昇圧コンバータ3aと並列に接続される昇圧コンバータ3bと、スイッチング制御手段7と、平滑コンデンサ8と、昇圧コンバータ3aの出力を開閉する開閉手段9aと、昇圧コンバータ3bの出力を開閉する開閉手段9bと、開閉手段9a、9bの開閉を制御する開閉制御手段40とを備え、開閉制御手段40は、所定の条件に基づいて、開閉手段9a及び開閉手段9bの少なくとも一方を開閉し、昇圧リアクタ4a、4bの双方、又は何れか一方を動作させる。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動を制御する駆動制御手段の制御内容を変更することなく、高トルク運転時にモータに対して十分な電力を供給可能とするか、または減速動作時にモータから生じる回生エネルギーを有効利用可能とする。
【解決手段】昇降圧回路29は、入力電圧を昇圧して出力する昇圧動作、入力電圧を降圧して出力する降圧動作および入力電圧をそのまま出力する非昇降圧動作のいずれかの動作を実行する。電源制御部26は、エコモードに設定されると、モータMの動作状態にかかわらず、降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。電源制御部26は、トルク重視モードに設定されると、バス電圧の検出値に基づいてモータMが加速動作されていると考えられる期間に昇圧動作を実行するとともに、その期間を除く期間には非昇降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】プリント配線基板上に搭載されるFETに流れる電流を、FETオン時のオン抵抗Ronと配線パターン抵抗Rpによる電圧降下VDGを基に検出する際に、配線パターンの抵抗Rpにより発生する電圧降下分(オフセット分)をキャンセルして、FET(Qo)のドレイン・ソース間電圧VDSを検出する。
【解決手段】本発明の電流検出回路1は、FET(Qo)のドレイン端子Dと回路グランドGとの間に、第1の抵抗Rdと第2の抵抗Roの抵抗直列回路を接続する。そして、第2の抵抗Ronと第1の抵抗Rdの抵抗値の比(Ro/Rd)が、FET(Qo)のオン抵抗Ronと配線パターンRpの抵抗値の比(Ron/Rp)に一致するように設定する。そして、この第1の抵抗Rdと第2の抵抗Roとの接続点(ノードN1)と回路グランドGとの間の電圧VRoを、FET(Qo)に流れる電流の検出信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】MOSFETのターンオフ時のスイッチング損失を低減できるとともにサージ電圧を低減できる電子回路を提供する。
【解決手段】バスバー61aにおけるU相用モジュール3の第1電源端子31寄りの部分と、バスバー64aにおけるU相用モジュール3の第2電源端子32寄りの部分との間に、コンデンサ91が接続されている。バスバー62におけるV相用モジュール4の第1電源端子41寄りの部分と、バスバー65におけるV相用モジュール4の第2電源端子42寄りの部分との間に、コンデンサ92が接続されている。バスバー63におけるW相用モジュール5の第1電源端子51寄りの部分と、バスバー66におけるW相用モジュール5の第2電源端子52寄りの部分との間に、コンデンサ93が接続されている。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路の過電流保護、過電圧保護、過電力保護を行う。
【解決手段】電力制御装置10は、直流電源11に接続されて入力電圧Vccが印加され、モータ13に電力を供給するインバータ回路12と、このインバータ回路12に流れる入力電流Iinを、この入力電流Iinに相当する電圧Vin2に変換して検出する入力電流検出回路21と、インバータ回路12を制御する電流電圧制御部20を備えている。電流電圧制御部20は、入力電圧Vccが印加されたときのインバータ回路12に流れる電流の制限値に相当する基準電圧Vrefを生成し、基準電圧Vrefと電圧Vin2とを比較することにより、入力電圧Vccに応じた所望の入力電流制限値Imax以内で動作するようにインバータ回路12を制御する。 (もっと読む)


【課題】電源より発電した電力を交流系統に出力する電力変換装置であって、交流系統の電圧低下時の運転継続性を向上する。
【解決手段】一端を交流系統2に接続し、他端を電源3に接続し、発電機の発電電力を制御する電力変換器11と、交流系統に出力する電力を制御する電力変換器10と、前記電力変換器を制御する制御部200を備える。交流系統からの電圧を振幅算出器2001で算出し、この電圧振幅を電流換算し、電源3から発電する電力の上限値をリミッタ2005により制限する。最大電力運転制御器2004は直流電流とパネル電圧を入力し、最大電力運転が可能な電流指令値Idcrefを探索する。電流指令値Idcrefは0−上限値間に制限されて(IdcrefN)直流電流との差分をとり、電流制御器2007で電圧指令値Vchopを発生し、電力変換器11に出力する。 (もっと読む)


【課題】入力側の回路電圧と出力側の回路電圧との間で電圧変換を行う変圧器を必要とすることなく、小型・軽量・低コスト・高効率の電力変換装置を得ることを目的とする。
【解決手段】互いに直列にして入力端子r、s、tと出力端子u,v,wとの間に接続され単相交流間の電力変換を行う単相変換器10a、20a等をそれぞれ各相毎に備えてなる第1および第2の変換器群101、102、入力端子と出力端子との間に接続されたLC直列体201、および第1の変換器群101により入力端子からの入力電力を制御する入力制御手段151と第2の変換器群102により出力端子への出力電力を制御する出力制御手段152とLC直列体201を介して第1の変換器群101と第2の変換器群102との電力を平衡バランスさせる変換器群間バランス制御手段153とを有する変換器制御手段150を備えた。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図りつつ、スイッチング素子の短絡故障時にモータジェネレータで発生した逆起電力から装置を保護することができる回転駆動装置を提供する。
【解決手段】回転駆動装置1は、三相交流式のモータジェネレータ2と、このモータジェネレータ2とパワーケーブル3を介して接続された三相式のインバータ4とを備えている。インバータ4は、正共通線7と負共通線8との間に直列接続されたトランジスタ9a,10a、トランジスタ9b,10b及びトランジスタ9c,10cを有している。トランジスタ9a〜9cのコレクタ端子と正共通線7との間にはシャント抵抗14a〜14cが接続され、トランジスタ10a〜10cのエミッタ端子と負共通線8との間にはシャント抵抗15a〜15cが接続されている。シャント抵抗14a〜15cは、ヒューズ機能を有し、所定量以上の電流が流れるとオープン故障を起こすような素子である。 (もっと読む)


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