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Fターム[5H025AA02]の内容

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【課題】原子炉の事故により高濃度の放射性物質は空気中、水、海水に飛散、浮遊した放射性物質を吸引する有効な手段がなく、又作業員は高濃度の放射線に被曝し、健康障害を生じ、復旧作業が困難で、作業ができない。
【解決手段】電気化学ポテンシャル列の金属で、異なった起電力レベルを持った金属を、2種類以上を組み込み、電極電位差をつけて布、樹脂又は炭クロスに固着、離間した電極の間は布、樹脂又は炭クロスを組み込んだ制御電極体は、プラス電極とマイナス電極を形成、マイナス電極からプラス電極に向けて電子が流れ、電位差より電気化学反応により直流の静電気を発生。制御電極体は空気中、又水、海水に浸漬することにより、電場形成、静電気発生により24時間発電し、放射性物質はマイナス極(陰極)へ移動、吸引し汚染物質を除去することを特徴とし、物質の流れを制御する電極体。 (もっと読む)


【課題】設置環境等に応じて動作状態が変化しうるセンサ装置であっても、消費電力を低減することができるセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサ装置100は、センサ部101、無線通信機102、および制御IC105への電力供給を、直流電源103からDCコンバータ104を介して行う経路と、直流電源103から直接行う経路とで切り替えることができる。これらの電力供給経路の切替は、センサ部101および無線通信機102の動作状態から、センサ計測スタート条件を判定することで行われる。 (もっと読む)


本発明は、薄型の軽量電気化学セルを組み込んだ装置、およびその製造方法に関し、それによって薄型の可撓性ポーチ型セル(1)は、中間電解質層によって互いに分離された少なくとも1対の重複電極層(13)を含み、セル外部はともに封止された第一および第二積層シート(3、9)によって画定され、導電層はそれ自体が活性電極層として機能してもよいものの、各積層シート(3、9)は、セル(1)のそれぞれの外面を形成する最外層(3a、9a)と、電流コレクタ層(3b、9b)として機能し、電極層(5、11)を支持する同延最内導電層(3b、9b)とを有する。
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【課題】コストの低い方法で乾電池からマンガン酸化物を回収する。
【解決手段】本発明の乾電池からのマンガン酸化物回収方法は、乾電池を破砕処理した後に篩い分け処理をして、マンガン酸化物粒子と亜鉛酸化物粒子を含む破砕物を篩下物として得る破砕・篩い分け処理工程と、破砕・篩い分け処理工程後の前記篩下物に含まれるマンガン酸化物粒子と亜鉛酸化物粒子とを含む粒子の凝集体を、粉砕により各粒子に分離する粉砕処理工程と、粉砕処理工程後の粒子を、乾式で磁力によりマンガン酸化物粒子と亜鉛酸化物粒子とに分離する磁力選別処理工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
使用済み電池の電極部材含有物から電解二酸化マンガン製造に利用できるマンガンの回収方法を提供する。
【解決手段】
電池の電極部材含有物を2≦pH≦4で処理して固相(固相1)と液相(液相1)に分離する第一工程、得られた液相(液相1)を7≦pH≦9で処理して固相(固相2)と液相(液相2)に分離する第二工程、さらに得られた液相(液相2)をpH≧10で処理する第三工程によるマンガン化合物からなる固相(固相3)とする第三工程からなり、固相1及び/又は固相3を回収する電池からのマンガン回収方法。回収されたマンガン化合物は、電解二酸化マンガン用原料として再利用および有効活用することができる。 (もっと読む)


【課題】不活性状態にある電池についても正確に残容量を判定することができる電源装置及びカメラを提供する。
【解決手段】本発明に係わる電源装置(80)は、電池(81)に対して電流負荷となる少なくとも一つの負荷回路と、前記負荷回路に通電したときの電池(81)の出力電圧を検出する電圧検出手段(84)と、この電圧検出手段(84)により検出された出力電圧に基づいて電池(81)の使用可能容量を判定する容量判定手段(85)と、電池(81)の使用可能容量を判定する際に、前記負荷回路に通電することにより電池(81)を活性化させる活性化処理を実施する制御手段(86)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】有害な刺激臭や、毒性がない酸性水及びアルカリ水を電解液として使用することで、人体と環境に悪影響を及ぼさない電解液と電池を提供する。
【解決手段】槽1に満たされた硫酸イオンを含む酸性水中に、プラスの電位をもった銅板からなる陽極3と、マイナスの電位を持った亜鉛板からなる陰極4を付けた構成であって、硫酸イオンを含む酸性水は、原水(水道水)中に電解剤として珪藻類、藍藻類の化石の堆積土が固化してなる植物性の化石土類であって1%の硫黄(硫酸塩)を含む化石土類及び凝灰岩を投入することにより原水中に化石土類及び凝灰岩からイオン物質を溶出させて電解液を生成し、この電解液を電気分解することにより生成されるものである。 (もっと読む)


【課題】有価物の回収に適した非水系電池用電極、該電極を備えた電池、ならびに該電池から有価物を効率よく回収する処理方法を提供する。
【解決手段】本発明により提供される電極32は、金属製の集電部材322と、その表面に設けられた導電性中間膜323と、該中間膜を介して上記集電部材に保持された活物質層324とを備える。中間膜323は、導電材粉末と、以下の水溶性セルロース誘導体:置換度が2以上のカルボキシメチルセルロース;置換モル数が2以上のヒドロキシエチルセルロース;置換モル数が2以上のヒドロキシプロピルセルロース;から選択される一種または二種以上とを含む。 (もっと読む)


【課題】平型の、可撓性電気化学電池を提供する。
【解決手段】可撓性の非-導電性基板材料の第一部分上に直接印刷された亜鉛アノード、封止されたハウジング、および塩化亜鉛と水とゲル化剤とを含むゲル化された電解液を含む炭素-亜鉛電池であって、前記亜鉛アノードおよび前記ゲル化された電解液が前記ハウジング内に収容され、前記亜鉛アノードが、亜鉛、酢酸亜鉛及び2.0〜4.0×106なる範囲の分子量を持つポリビニルピロリドンを含む水性アノード処方物を前記可撓性の非-導電性基板材料の第一部分上に直接印刷することによって得ることができることを特徴とする炭素-亜鉛電池。 (もっと読む)


【課題】真空過熱処理などの煩雑な処理を要することなく、高収率でリチウムを回収できるリチウム回収方法及びその他の金属回収方法を提供する。
【解決手段】本発明のリチウム回収方法は、正極11と、負極12と、正極11及び負極12間に介在されリチウム(Li)を含む固体電解質13と、を備えたリチウムイオン二次電池1を分解する分解工程と、分解工程で取り出した固体電解質13に含まれるリチウムを溶解させる溶解工程と、溶解工程においてリチウムを溶解させたリチウム溶解液と残渣とを分離する分離工程と、を実施する。 (もっと読む)


【課題】特に危険なリチウム電池を分別することにより、許容範囲で管理しながら安全に廃棄処理することができるリチウム電池の溶融処理方法を提供すること。
【解決手段】リチウム電池を製鋼用電気炉に挿入して溶融処理するリチウム電池の溶融処理方法において、ERリチウム電池を他の種類のリチウム電池と分別し、該分別したERリチウム電池を所定の重量ずつ製鋼用電気炉に挿入して溶融処理する。 (もっと読む)


【課題】商用電源が取得できないところでは、液体噴射装置を使用することができないという使用場所の制約がある。あるいは、充電池や乾電池の容量によって液体噴射装置の使用時間が制約されるという課題がある。
【解決手段】液体収容容器に設けられたイオン化傾向が異なる2つの電極110,120と、電解質溶液としての記録用液体とによって、原理的に起電力が発生する。従って、記録用液体を液体噴射装置に供給する液体収容容器100を電池として用いれば、液体噴射装置の使用場所や使用時間に対する制約を緩和することが可能となる。 (もっと読む)


植え込み型および摂取型デバイスのような、体内デバイスを有効化する電源が提供される。本発明の体内電源の局面は、固体支持体と、第1の大表面積電極と、第2の電極とを含む。体内電源の実施形態は、標的生理学的部位と接触すると、検出可能信号を発するように構成される。また、本発明の電源を作製および使用する方法が提供される。また、本発明の体内電源と、受信器とを備えるシステムが提供される。さらに、本発明の体内電源を備えるキットが提供される。
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【課題】電池内部の化学物質を安定させる一次電池の電圧回復の方法とその装置を提供する。
【解決手段】電池を判読して、電圧を回復する電池の始動電圧や容量及び数量を取得し、電池の正極に、1〜3秒/一回の正弦波パルスを印加して、電池内部の化学物質を喚起し、電池の電圧が、百分の70以上に回復した時、該正弦波パルスの周波数を、5〜7秒/一回に変換し、そして、電池の電圧百分の90以上に回復した時、該正弦波パルス周波数を、10〜12秒/一回に変換し、また、電池の電圧が百分の99以上に回復した時、正弦波パルスをトリクルパルスに変換する。 (もっと読む)


本発明は、被験体の体内に埋め込むためのボルタ電池を提供する。そのボルタ電池は、酸化性の生体物質を酸化し、動作するよう電流を生成する。ボルタ電池は、内部仕切りを有する生物的に不活性な殻を備える。その内部仕切りは、カソード環境及びアノード環境を含み、殻の外側表面にあるアノード環境は、体液に接触する。コネクタはアノード環境をカソード環境へ接続し、アノード環境とカソード環境の間で抵抗を与えるコンポーネントを有する。殻は、殻内に配置された少なくとも一つの塩橋を備える。その塩橋は、内部仕切りと体液の間で小イオンの通過を可能にする。その結果、回路が完全となる。本発明はまた、グルコース測定器のような装置を提供する。その装置は、連続的にグルコースを検出し、信号を外部装置へ送信する。外部装置は、血糖値のようなアウトプットを提供する。同様に方法も提供される。
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本発明は、電極並びに電気化学的エネルギー蓄積/変換システムの、熱力学的性質及び材料特性を正確に特徴付けるシステム及び方法を提供する。本発明のシステム及び方法は、電極反応の進展状態、電圧、及び温度に関連する、複数の相互に関連する電気化学的パラメータ及び熱力学的パラメータを特徴付ける、一連の測定値を同時に収集することが可能である。本発明の方法及びシステムによって提供される向上した感度と、熱力学的に安定した電極状態を反映する測定条件を組み合わせることにより、電極/電気化学セル反応のギブス自由エネルギー、エンタルピー、及びエントロピーなどの状態関数を含む、熱力学的パラメータを非常に正確に測定することが可能になり、それによって、電気化学セルのエネルギー、電力密度、電流率、及びサイクル寿命など、電極材料及び電気化学的システムの重要な性能属性を予測することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】体内に飲み込んでも人体に無害で、長時間電力供給可能な小型の体内飲み込み型発電池を提供する。
【解決手段】胃酸を電解質溶液とするボルタの電池で体内飲み込み型発電池を構成し、胃酸が導入される筒状のケース10の内面に、望ましくは白金で構成される陽極12と、望ましくは亜鉛で構成される陰極14とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 熱起電力の大きさに差がある2種類の炭素類を、電解液に浸漬すると、2種類の炭素類は化学変化をせずに、互いに反対の正と負の極を発現して、起電力が生ずる。
【解決手段】 グラファイト棒(この場合、熱起電力はピッチ系CF棒より大)とピッチ系CF棒を間隔をあけて、図2の様に電解液に浸漬すると、グラファイト棒は正極を発現し、ピッチ系CF棒は負極を発現して、正極のグラファイト棒と負極のピッチ系CF棒の間に起電力が生ずる。 (もっと読む)


【課題】 電池の種類を識別すると共に使用済み電池から有用材料を回収する電池の識別及び分別回収方法を提供する。
【解決手段】 電池にICタグ3を装着し、ICタグ3に電池種類や使用材料等の情報を記録する。必要に応じてICタグ3から記録情報を読み取ることにより、輸送規制や使用規制のある電池を識別する。電池が使用済みとなったときには、使用済み電池2のICタグ3から記録情報を読み出して種類別及び使用材料別に分別し、分別された電池毎に所要の廃棄処理あるいはリサイクル処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】 電池や交流電源などを駆動電源とし、印刷媒体に印刷を行う印刷装置に関し、特に、乾電池が使用可能な状態である電池寿命を正確に判断し電池寿命を報知表示するとともに、ACアダプタを介して交流電源から電源をとった場合にも誤作動のない印刷装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 テープ印字装置1の印字動作において、印字データを構成する1ライン分の印字データを印字する際に、ヘッド印加電圧検出回路54によりサーマルヘッド33に印加される印加電圧を取得し、印加電圧のデータに基づき、サーマルヘッド33に配設された発熱素子に通電する通電時間を制御する。印字データを構成する各印字周期の通電時間と、通電時間に係る判断基準に基づいて、電池寿命の判断を行うことにより、交流電源使用時にも誤作動なく、正確な電池寿命を判断する。 (もっと読む)


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