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Fターム[5H030AA01]の内容

二次電池の保守(充放電、状態検知) (54,401) | 目的 (9,395) | 充電・放電特性の改善 (4,990)

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【課題】複数の電池セルを備える電池を充電するための電池充電システムを提供すること。
【解決手段】電池充電システムは、電池充電器と電池管理ユニットとを含む。電池管理ユニットは、各電池セルの充電を制御するための複数の平衡用回路を含む。電池充電システムは、各電池セルの電圧に応じて異なる段階で電池を充電することができる。 (もっと読む)


【課題】 様々な劣化環境に対して予測可能であり、さらに様々な劣化環境での使用履歴を用いて、モデルをアップデートすることが可能であるようなバッテリの状態予測技法を提供すること。
【解決手段】 バッテリの経時部分と通電部分を分けてモデル化することである。すなわち、各温度・SOCの滞在頻度(滞在時の通電量)の線形和で容量維持率劣化量が決まるというモデルである。各温度・SOCでの劣化成分に分解しておくことで、様々な劣化環境下で劣化予測ができる。本発明によれば、バッテリの経時部分と通電部分を分けてモデルと、ルート則などの計算モデルと組み合わせて目的関数を構成し、ソルバなどを用いてTを温度、SをSOCとして、放電係数ha(T,S)、通電係数ac(T,S)のテーブルが作成される。一旦このようなテーブルが作成されると、このテーブルを利用して、バッテリの劣化予測を計算することができる。 (もっと読む)


【課題】電力系統に異常が生じた場合に、太陽光発電装置からが配電線を通じて電気機器に電力を供給すること。
【解決手段】電力制御装置は、電力を消費する電気機器へ電力を供給する配電線と電力系統との間に設けられた第1開閉器と、電力系統と連系する太陽光発電装置と、電力系統と太陽光発電装置との連係点との間に設けられた第2開閉器と、太陽光発電装置と配電線との間に設けられた第3開閉器と、電力系統の異常が検出された場合に、第1開閉器を開いて配電線を電力系統から解列させるとともに第2開閉器を開いて太陽光発電装置を電力系統から解列させ、第3開閉器を閉じて配電線と太陽光発電装置とを接続して、太陽光発電装置から配電線へ電力を供給する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造ラインにおける塗工・乾燥工程を経ないで,混練された塗工液から電池の性能を評価することのできる電池の評価用治具および電池の評価方法を提供する。
【解決手段】評価用治具は,容器110と,蓋体120と,Oリング130と,正極集電部150と,負極集電部160とを有している。蓋体120には,逆止弁122,123と,ガラス板170が形成されている。評価用治具の内部に,正極ペースト層,セパレータS,負極ペースト層を積層する。その後,評価用治具の内部を減圧し,ペースト層を乾燥させて積層電極体とする。復圧後に評価用治具の内部に電解液を注入し,評価用治具の内部を再び減圧する。そして,取り出した評価用治具の内部に形成された評価用電池について電池性能を測定するとともに,ガラス板170を透過する赤外線から負極集電部150の温度を測定する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置となる電池の劣化を抑制する充電制御を行う。
【構成】共同使用する複数の電気自動車の充電制御及び配車制御を行う充電配車計画システム1であって、各電気自動車10の電池11の電池残量を検出する電池残量検出部15bと、次回利用者の電気自動車を利用するトリップ予約の予約情報を受付け、次回トリップのトリップ出発時刻を決定する予約受付部51aと、予約情報に基づいて次回トリップで必要とする必要消費電力を見積もる消費電力算出部51cと、電池残量と必要消費電力と予約情報とに基づき、トリップ出発時刻までに必要とする必要消費電力を電池11に蓄電可能な電気自動車を選択して配車可能車とし、選択された配車可能車から電池劣化に与える影響度合いである電池劣化コストに基づいて配車を決定し、前記トリップ出発時刻までに前記必要消費電力を蓄電するように充電する充電配車計画部51dとを備える。 (もっと読む)


【課題】二次電池10の特性を評価する簡単な構成の電池システム1を提供する。
【解決手段】電池システム1は、正極11と負極15と電解質12、14とを有する二次電池10と、初期抵抗値および評価周波数を含む予め測定された二次電池10の固有情報を記憶する記憶部23と、記憶部23に記憶されている評価周波数の交流信号を二次電池10に印加する電源部20と、交流信号から二次電池10の固体電解質界面被膜17のインピーダンスを測定する測定部22と、前記インピーダンスおよび固有情報から二次電池10の劣化度または充電深度の少なくともいずれかを算出する算出部24と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】電力の融通に蓄電池を用いる考え方は上記公知例に示されているように定置を前提にしている。このため融通をすべき電力が蓄電池の最大容量を超過した場合への対応が電池の新規設置のために直ちに対応することは困難である。また、他の方法による電力融通(たとえば自励式BackToBack)で補うにしても、一か所あたり100MW以下の変換能力なので、設備コストと設置期間を考えると、さらにコストがかからない利便性のある方式が望まれている。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明では、他の電力供給地域から、融通希望量を受信する受信し、その融通希望量に対応する蓄電池を特定する特定し、特定された蓄電池を他の電力供給地域に輸送することで電力の融通を実行する。 (もっと読む)


【課題】低放電レートでの放電容量が大きいナトリウム溶融塩電池用電極、ナトリウム溶融塩電池および、およびこのナトリウム溶融塩電池の使用方法を提供する。
【解決手段】ナトリウム溶融塩電池用電極において、2種類の正極活物質を含む。第1正極活物質(NaCrO)と第2正極活物質(Na2/3Fe1/3Mn2/3)とは次の2つの関係を有する。第1の関係は、第1正極活物質により正極が形成されたナトリウム溶融塩電池の高放電レートの放電容量が、第2正極活物質により正極が形成されたナトリウム溶融塩電池の高放電レートの放電容量よりも大きいこと。第2の関係は、第2正極活物質により正極が形成されたナトリウム溶融塩電池の低放電レートの放電容量が、第1正極活物質により正極が形成されたナトリウム溶融塩電池の低放電レートの放電容量よりも大きいこと。 (もっと読む)


【課題】低温時に補充電を早期に完了させる。
【解決手段】車両の充電制御装置(ECU7)の閾値設定部703は、低温判定部702によってバッテリ温度Tbが温度閾値Tb0以下である(すなわち、低温である)と判定された場合に、低温判定部702によってバッテリ温度Tbが温度閾値Tb0以下ではない(すなわち、低温ではない)と判定された場合と比較して、バッテリ6の残容量が多い状態(例えば、SOCが80%である状態)から補充電を開始したときの充電電流Ibの推移である電流値特性(図5(b)のグラフG21)に基づいて、電流閾値Ib0(図5では、電流閾値Ib21)を設定する。 (もっと読む)


【課題】負極活物質の充放電領域の遷移を適切に検出可能な電池制御装置を提供すること。
【解決手段】電池内部から発生するアコースティックエミッション信号を検出するアコースティックエミッション検出手段20と、前記アコースティックエミッション信号が増大したことを検知する信号増大検知手段10と、負極活物質の充放電領域の遷移に伴う充放電曲線の変曲点と前記アコースティックエミッション信号の発生との関係を示す情報を、充放電変曲点−信号発生情報として予め記憶している記憶手段10と、前記信号増大検知手段により前記アコースティックエミッション信号の増大を検知した場合に、前記充放電変曲点−信号発生情報に基づいて、前記電池の負極活物質の充放電領域を判断する判断手段10と、を備えることを特徴とする電池制御装置。 (もっと読む)


【課題】停電などの特定条件に応じて、充電量の充分な電気自動車を電源として用いる給電サービスを適切に制御できる電気自動車の充電システムを提供する。
【解決手段】商用交流電源の電力により電気自動車を充電する複数の充電器303と、充電器303を用いてユーザに提供する充電サービスを制御する制御部200と、電気自動車から出力される電力を入力し、他の電気自動車を充電するために給電する給電サービスを制御する給電制御部4001と、制御部200は充電サービスおよび給電サービスに関する情報を記憶させるデータベース手段に記憶された情報に応じて給電制御部4001を介して特定の電気自動車(5001、5002…)から出力される電力を入力して他の電気自動車に対して充電サービスを提供するとともに、データベース手段の充電サービスおよび給電サービスに関する情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】高電圧バッテリ10に接続される昇降圧コンバータ(図示略)の昇降圧処理によって高電圧バッテリ10の充放電を行なうことで昇温制御を行なう場合、車両の走行中に昇温制御を行なうことが困難となること。
【解決手段】高電圧バッテリ10を構成する各モジュールM1〜Mmは、モジュール間マトリックスコンバータMMCを介してモジュール間コンデンサCmに接続されている。高電圧バッテリ10の温度が低い場合、モジュール間マトリックスコンバータMMCを操作してモジュールM1〜Mmの電気エネルギをモジュール間コンデンサCmに充電し、モジュールMiに放電させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、充電装置に関するもので、磁束の漏洩を、実質的に問題とならないレベルにまで抑制することを目的とするものである。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、本体ケース8と、この本体ケース8内の上面9下に配置された充電コイル10とを備え、前記充電コイル10下方を、磁性体13の下面部14によって前記本体ケース8の外周面15にまで覆うと共に、この磁性体13の外周面部16は、前記本体ケース8の上面9外周部にまで到達させ、前記磁性体13の少なくとも本体ケース8の上面9外周部対応部分は、弾性を付与した充電装置。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図るとともに効率的な温調を実現することができる二次電池、二次電池の温調装置および車両を提供する。
【解決手段】第1列セル間接続用導電部材群Gr1は、バスバー61,63,65,67を有し、隣接する電池セルの端子同士を電気的に接続する。第2列セル間接続用導電部材群Gr2は、バスバー60,62,64,66を有し、隣接する電池セルの端子同士を電気的に接続する。第1の温調ダクト30は、第1列セル間接続用導電部材群Gr1の周囲を囲む態様でかつ第1列セル間接続用導電部材群Gr1の延設方向に配置され、温調用流体が通過可能である。第2の温調ダクト40は、第2列セル間接続用導電部材群Gr2の周囲を囲む態様でかつ第2列セル間接続用導電部材群Gr2の延設方向に配置され、温調用流体が通過可能である。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電と非充電とが切り替えられる電圧のばらつき及び温度依存性を小さくする。
【解決手段】バッテリ充電回路は、発電機が出力する交流電圧を整流してバッテリを充電するための充電電圧を生成する整流部と、オフ状態で整流部を介して発電機にバッテリを充電させ、オン状態で整流部を介して発電機を短絡させるスイッチ部と、バッテリの電圧が予め定められた起動/停止電圧以上であるか否か検出し、検出結果を出力するバッテリ電圧検出部と、バッテリの電圧が起動/停止電圧以上である期間に起動して基準電圧を生成する基準電圧生成部と、基準電圧生成部の起動に同期して起動し、バッテリの電圧を分圧した分圧電圧が基準電圧以上になった後でスイッチ部をオン状態に制御し、その後、分圧電圧が基準電圧未満になった後でスイッチ部をオフ状態に制御するスイッチ制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】開放電圧が安定することを待たずに、安定した開放電圧を事前に予測できる、電池状態計測装置の提供。
【解決手段】二次電池201の充放電停止から一定時間X1経過時の二次電池201の過渡開放電圧Vを検出する電圧検出部10と、一定時間X1経過時以前の二次電池201の所定の状態量S(充電率、劣化率、温度)を検出する状態量検出部(温度検出部20,充電率算出部41,劣化率算出部42)と、過渡開放電圧Vと所定の状態量Sと一定時間X1経過時後の二次電池の安定開放電圧Vとの関係に基づき、電圧検出部10で検出される過渡開放電圧V及び前記状態量検出部で検出される状態量Sに対応する、安定開放電圧Vを予測する予測部(電圧差算出部43,電圧算出部44)とを有すること。 (もっと読む)


【課題】配線長を短くできる充電装置を提供する。
【解決手段】商用電力を直流電力に変換する電力変換機器11,81,3,4,5,7,9を実装した充電装置1Aであって、水平断面がコ字状に形成され、その両面に前記電力変換機器を実装するコアフレーム14と、前記コアフレームをその両面から挟み込むように当該コアフレームに装着されるアウタハウジング15a,15bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】二次電池の充電完了からの経過時間にかかわらず、劣化判定を精度良く行うことができる二次電池の劣化判定装置及び劣化判定方法を提供する。
【解決手段】劣化判定装置10は、充電完了後のインピーダンス値に基づき二次電池の劣化を判定するものであり、インピーダンス測定部11と、変化率計算部12と、補正部13と、判定部14と、表示部15とを備えている。補正部13は、変化率測定部12により求められたインピーダンスの変化率に基づき、インピーダンス測定部11により測定されたインピーダンスの測定値を補正する。 (もっと読む)


【課題】電池監視装置と上位コントローラとの間で無線信号を用いて情報を授受する電池監視システムを車両等に組み込む前の段階において、電池状態の管理を適切に行う。
【解決手段】電池監視装置BM1は、電池状態管理装置40が正当な通信先であるか否かを判定するための認証を行う。電池状態管理装置40が正当な通信先であると判定された場合、電池監視装置BM1は、電池モジュール9のうちで接続されているセルグループの監視結果を電池状態管理装置40へ無線送信する。電池状態管理装置40は、電池監視装置BM1から無線送信された監視結果に基づいて、電池監視装置BM1における異常の有無を判断したり、バランシングが必要な場合に電池監視装置BM1へ放電要求コマンドを送信したりすることで、組電池AB1において電池モジュール9の状態を管理する。 (もっと読む)


【課題】車両用制御装置において、バッテリが交換された時に、バッテリの総充放電量情報を初期化して、交換後のバッテリの実充放電量と極端にかけはなれた総充放電量情報を用いて制御することを避けることにある。
【解決手段】制御手段(5)は、バッテリ(3)が取り外されたかどうかを判定するバッテリ取り外し判定手段(5C)を備え、このバッテリ取り外し判定手段(5C)によりバッテリ(3)が取り外されたと判定された場合に、記憶手段(5A)に記憶されたバッテリ総充放電量情報を充放電量算出手段(5B)で初期化する。 (もっと読む)


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