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Fターム[5H030AA01]の内容

二次電池の保守(充放電、状態検知) (54,401) | 目的 (9,395) | 充電・放電特性の改善 (4,990)

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【課題】電圧検出器等の新たな構成を追加することなく、中間タップ付きのバッテリーを過不足なく充電することができる充電装置を提供する。
【解決手段】全電圧と中間電圧とを出力可能なバッテリー3を充電する充電装置1であって、バッテリー3に直流電圧を出力する出力回路4と、出力回路4の出力状態をオン状態とオフ状態とに制御する制御回路5とを備え、制御回路5は、全電圧検出手段10と、充電を開始してから全電圧検出手段10で検出された電圧値が設定電圧値に達するまでの第1充電時間を測定する第1充電時間測定手段11と、設定電圧値に達してから充電が完了するまでの第2充電時間を算出する第2充電時間算出手段12とを有し、設定電圧値は、中間電圧が転極点をむかえるときの全電圧の電圧値に設定されており、第2充電時間は、全電圧の電圧値および充電時間の相互関係を示す充電特性と、第1充電時間とに基づいて算出されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の電池モジュールが直列に接続されている場合において、各電池モジュールの位置を特定するための時間を短縮することを容易にする。
【解決手段】電池モジュールM1〜Mnは、二次電池Bと、外部接続端子T(+)と接続される接続端子T1と、負極端子P(−)と接続端子T1との間の電圧を電圧関連情報として取得する情報取得部3と、自電池モジュールを識別する識別情報を予め記憶する記憶部43と、電圧関連情報と識別情報とを対応させて送信する通信部42とを含み、電池管理装置1は、電池モジュールM1〜Mnの通信部42から送信された電圧関連情報と識別情報とを受信する管理側通信部22と、管理側通信部22によって受信された各電圧関連情報と各識別情報とから、電池モジュールM1〜Mnの直列回路内における位置を特定する位置特定部とを含むようにした。 (もっと読む)


【課題】並列接続された電池スタックからなる車両用組電池において、電池スタック内のセル均等化制御と電池スタック間の電流バランスの制御を効率良く実施可能とする。
【解決手段】バッテリECUは、電池スタックごとに、電池スタックを構成する電池セルの内部抵抗を算出することにより、内部抵抗の最大値および最小値の差が閾値以上である電池スタックを、電池スタック切離し部を制御して電源供給系統から切り離す。各電池スタックに接続されるセルバランス制御部は、切り離された電池スタックに対して、その電池スタックを構成する電池セルの均等化制御を実行する。電流測定部は、各電池スタックを流れる電流を測定する。スタックバランス部(電池スタック抵抗制御部)は、各電池スタックを流れる電流の測定結果に応じて、各電池スタックを流れる電流が等しくなるように、各電池スタックの出力端子に直列に接続される抵抗の抵抗値を制御する。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギーに基づいた発電によって得られる電力を最大限かつ有効的に利用しつつも、バッテリーを傷めずに充電することができるハイブリッド充電器を提供する。
【解決手段】自然エネルギー発電機からの電力の供給を受ける不安定電源制御部と、安定的電源からの電力の供給を受ける安定電源制御部とを備え、不安定電源制御部及び安定電源制御部は、少なくとも2つのバッテリーに対して充電出力を切り替えるための出力切替スイッチが設けられており、バッテリーの充電状態が、終期状態ではないと判定された場合には、不安定電源制御部からバッテリーに対して充電を行うように出力切替スイッチが切り替わり、バッテリーの充電状態が、終期状態であると判定された場合には、安定電源制御部からバッテリーに対して充電を行うように出力切替スイッチが切り替わるように、不安定電源制御部及び安定電源制御部によって出力切替スイッチを制御する。 (もっと読む)


【課題】急速充電が図れ、かつ充電効率化が図れる充放電制御機能を備えた携帯端末充電装置を提供すること。
【解決手段】急速充電が可能な電池(セル)に対して、CCCWCV方式により急速充電するとき、定電流充電領域(以下、定電力充電領域CWと称する)を多段階に分けて制御可能とする手段を設けた携帯端末充電装置。 (もっと読む)


【課題】一般車両、ハイブリッド車両のオルタネータを省略できエンジンにかかる負担を小さくして、燃費の向上が図れる車両電池充電システムを提供する。
【解決手段】車両電池充電システムは、複数の半導体熱電変換素子のモジュールを並列及び直列に接続している熱電変換素子ユニットに固定したヒートシンクに、強制的に冷却水(不凍液)をエンジン1で駆動されるポンプで循環させる冷却パイプを固定した熱電変換器2と、熱電変換素子ユニットと充電制御器4を電気的に切り離すスイッチ機構とチョッパーで構成される回転子を内蔵して、絶縁材のケースの外側に冷却ファンとエンジンの回転を伝えるプーリを有する機械式チョッパー3と、電圧の昇圧と充電する電圧及び電流を制御する充電制御器4と、車両に付属する電池5とで構成される。 (もっと読む)


【課題】電動車側の構成の簡素化および軽量化を図る上で有利な電動車のバッテリーの充電方法および充電装置を提供する。
【解決手段】充電ガン46を凹部30に挿入することにより、給電コネクタ50と受電コネクタ24とが接続されると同時に、接続部55がバッテリー冷却用流路20に接続され、バッテリー冷却用流路20と熱媒体流路41とが接続される。制御部76は、充電部58の充電動作の開始と同時に、切替部60を切り換えることにより、熱媒体流路41を接続部55を介してバッテリー冷却用流路20に連通させ、ポンプ66を起動させる。これにより、媒体槽62の熱媒体を熱媒体流路41、接続部55を介してバッテリー冷却用流路20に循環させつつバッテリー12を冷却する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス時に並列接続された蓄電装置間で循環電流が流れることを抑制する。
【解決手段】並列接続された複数の蓄電装置20A,20Bを有する蓄電システムの充放電制御を行う制御部51と、蓄電装置それぞれに設けられた充放電処理に関連する部品の異常を検出する異常検出部52とを含む。並列接続された複数の蓄電装置の一部に部品の異常が検出された場合、部品に異常がある蓄電装置の充放電を禁止しつつ部品に異常がある蓄電装置以外の蓄電装置の電力を走行用モータに出力させるように制御するとともに、部品に異常がある蓄電装置と部品に異常がある蓄電装置以外の蓄電装置との充電容量差が所定値以下となった場合に、蓄電システムから走行用モータ33への電力供給を終了させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】二次電池が複数並列に接続されパック電池で二次電池が異常であるか否かを確実に判定することが可能なパック電池の異常判定方法及びパック電池を提供する。
【解決手段】二次電池の充電中に、充放電路に介装されている充放電用のFETを250ms間(時刻T1からT2まで、及び時刻T3からT4まで)オフしてからオンに戻すことを10分毎に繰り返し、オフする前及びオンする前に検出した二次電池の電池電圧の差分(ΔV(1)及びΔV(2))と、オフする前に検出した充電電流とに基づいて、二次電池の内部抵抗を10分毎に算出してRAMに記憶する。ここで新たに算出した内部抵抗と、過去に算出してRAMに記憶した内部抵抗との差分が第1閾値より大きい場合、新たに算出したFCC(満充電容量)と、過去に算出してRAMに記憶したFCCとの差分を第2閾値と比較することによって、二次電池が異常であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】定置蓄電池の規模が拡大してしまうことを抑える電力管理システムを提供する。
【解決手段】次回充電するまでに電気自動車を利用する量が少なければ、さらに、発電量予測情報を参照し、予想された発電量が十分である場合には、夜間に車載蓄電池に前記商用電力によって充電し、昼間に太陽光発電装置から供給される電力を車載蓄電池に供給して充電する第1充放電計画データを生成し、次回充電するまでに電気自動車を利用する量が、車両利用基準値以上である場合、電気自動車の利用前日の夜間に商用電力によって車載蓄電池に充電し、利用当日昼間において、該当日の電気自動車の利用に影響がない範囲で車載蓄電池から共有部の負荷へ電力を供給し、太陽光発電装置から得られる電力を定置蓄電池に供給して充電する第2充放電計画データを生成し、充放電の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の電池を用いて充放電を行なうとともに、各電池の特性のばらつきによる充電時の効率低下を抑制し、かつ放電時における各電池の電力の有効活用を図ることが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置101は、電池12に対応して設けられ、直列接続された複数のキャパシタ21と、キャパシタ21に対応して設けられ、受けた直流電圧を昇圧または降圧して対応の電池12へ出力する充電動作、対応の電池12から受けた直流電圧を昇圧または降圧して出力する放電動作が可能であり、充電動作における出力電圧および放電動作における出力電圧を調整可能な複数の昇降圧回路11とを備える。充電動作において、直列接続された複数のキャパシタ21の両端において受けた直流電圧の分圧電圧が各昇降圧回路11に与えられる。放電動作において、各昇降圧回路11の出力電圧の合成電圧が上記両端から出力される。 (もっと読む)


【課題】家庭用ピークシフトおよび停電対応の低価格・長寿命な蓄・給電装置を提供する。
【解決手段】蓄・給電装置用二次電池として同一仕様・等容量の二次電池Aと二次電池Bを並列に構成し、通電時上記二次電池への充電は夜間電力時間帯に一日おきにA、B交互に、また二次電池から定常時負荷への給電もピーク電力時間帯に一日おきにA、B交互に、行う。停電時においては、給電負荷を停電時負荷に切り替えて、一方の二次電池からの給電を当該二次電池充電残量が下限値に達するまで継続し、下限値に達したのちはもう一方の二次電池からの給電を当該二次電池充電残量が下限値に達するまで、あるいは停電が解消するまで、行う。 (もっと読む)


【課題】例えば、バッテリからの出力を効率よく取り出す。
【解決手段】制御装置は、一例として、バッテリユニットにおけるバッテリの出力電圧と、外部機器が対応する電圧の範囲とを取得する取得部と、前記出力電圧と前記電圧の範囲とを比較し、比較結果に応じて、前記出力電圧が出力される、または、前記出力電圧が変換されて出力されるように、前記バッテリユニットを制御する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】より正確な充電制御を行うこと。
【解決手段】充電制御信号を送受信するための第1の端子と、外部電源から電力供給を受けるための第2の端子と、第1又は第2の端子に入力される充電制御信号とは異なる信号成分を分離して出力する分離手段と、充電制御信号のデューティー比に対して補正を行い、補正が行われた補正後デューティー比に基づいて充電制御を行う制御手段と、を備え、制御手段は、分離手段が第1の端子と第2の端子のうち、いずれの端子に入力される信号成分を分離するのか判別し、判別結果に応じてデューティー比に対する補正程度を決定する車両用充電線通信装置。 (もっと読む)


【課題】充放電可能な蓄電装置において、その充電容量を表す充電容量パラメータを精度よく推定することができる蓄電装置の充電容量パラメータ推定装置を提供する。
【解決手段】バッテリ4の充電容量パラメータ推定装置1は、ECU2とセンサ装置3を備える。ECU2は、バッテリ4が補機6への放電動作を実行するように発電装置5の発生電力が制御されている場合において、バッテリ4の充電状態が検出されているとき(ステップ11,15がYESのとき)に、バッテリ4の実際の充電容量が推定充電容量Whatよりも小さいと推定する(ステップ18)。 (もっと読む)


【課題】電力事情を向上させることができるエネルギーマネジメント装置、エネルギーマネジメントシステムおよびプログラムを提供する。
【解決手段】エネルギーマネジメントシステム1は、エネルギーマネジメント装置2と、蓄電池31を含む蓄電装置3とを備える。エネルギーマネジメント装置2は、設定部と制御部とを備える。設定部は、蓄電池31を放電させる電力アシスト時間帯を設定するとともに、電力アシスト時間帯での蓄電装置3の出力電力の大きさを放電量として設定する。制御部は、電力アシスト時間帯に蓄電池31が放電して蓄電装置3の出力電力が上記放電量になるように蓄電装置3を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の電池セルを備える電池を充電するための電池充電システムを提供すること。
【解決手段】電池充電システムは、電池充電器と電池管理ユニットとを含む。電池管理ユニットは、各電池セルの充電を制御するための複数の平衡用回路を含む。電池充電システムは、各電池セルの電圧に応じて異なる段階で電池を充電することができる。 (もっと読む)


【課題】常温環境下および高温環境下において、必要に応じて電池パックを放電させる。
【解決手段】電池セルの周辺温度と、電池セルの電圧とが測定され、第1の放電処理によって、周辺温度が所定温度より高く、且つ、電池セルの電圧が第1の電圧より大きい場合には、電池セルの電圧が、第1の電圧より小さい第2の電圧になるまで電池セルが放電され、第2の放電処理によって、周辺温度が所定温度より低く、且つ、電池セルの電圧が第3の電圧より大きい場合には、電池セルの電圧が、第3の電圧より小さい第4の電圧になるまで電池セルが放電される電池パックにおける放電制御方法として例示される。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが電動車両の放電設定値を再設定する必要がない充放電システムを提供する。
【解決手段】充放電システムは、電動車両10と、商用電力網43に接続した充放電装置20とを含む。充放電装置20は、バッテリー11の放電時に、当該充放電装置20が商用電力網43の電力線へ出力する電力の電圧および周波数の計測値を取得する系統電力監視装置24を備える。充放電装置20がバッテリー11の放電を行う間、充放電装置20が商用電力網43の電力線に出力する電力の電圧および周波数の設定値(放電設定値)は、系統電力監視装置24による計測値に基づいて制御される。 (もっと読む)


【課題】二次電池搭載車両において、二次電池の充電電力を効率的に利用する技術を提供する。
【解決手段】燃料電池車両100は、制御部10と、燃料電池20と、二次電池30と、二次電池30のSOCを検出するSOC検出部31と、外部接続インバータ60と、外部負荷200を二次電池30に接続させるための外部負荷接続部61とを備える。外部負荷200は、外部接続インバータ60を介して二次電池30の電力の供給を受ける。制御部10は、二次電池30の充電量が所定の範囲内に収まるように、二次電池30を充電する。そして、燃料電池車両100の停車中に外部負荷200に電力を供給するときには、燃料電池車両100の走行時より、二次電池30の充電量の上限値を低下させる。 (もっと読む)


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