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Fターム[5H115PG04]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 車両の種類 (12,614) | 電気自動車(ハイブリッド車を含む) (11,291)

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【課題】外部充電が可能な車両において、充電時間の遅延が生じた場合の要因を事後的に認識可能とする。
【解決手段】車両100は、充電が可能な蓄電装置110と、外部電源500からの電力を用いて蓄電装置110を充電するための充電装置200と、ECU300とを備える。ECU300は、蓄電装置110に供給することができる最大供給電力および蓄電装置110に実際に供給された充電電力に基づいて、最大供給電力で充電を行なった場合の充電電力に対する不足量によって生じる充電時間の遅延量を演算するとともに、遅延が生じた遅延要因に関する情報を記憶する。 (もっと読む)


【課題】モータと変速機を備えた電気自動車において、モータと変速機を接続するクラッチを不要にして構成を簡易にすると共に、重量やコストの増加を抑制するようにした電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載されるモータと、少なくとも運転者に操作されるアクセルペダルの開度に応じてモータの出力を制御するモータ出力制御手段と、変速指示がなされたとき、複数個の変速段ギヤを切り替える噛み合い式クラッチを有する変速機とを備えた電気自動車の制御装置において、モータ出力制御手段は、変速指示がなされたとき(S12)、噛み合い式クラッチが前記複数個の変速段ギヤを切り替える前に(S20からS26)、モータの出力を零あるいはその近傍からなる所定値に制御する(S18)。 (もっと読む)


【課題】モータと変速機を備えた電気自動車において、クラッチを不要にして構成を簡易にすると共に、重量やコストの増加を抑制するようにした電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】少なくとも運転者に操作されるアクセルペダルの開度に応じて車両に搭載されるモータの出力を制御するモータ出力制御手段と、変速指示がなされたとき、複数個の変速段ギヤを切り替える噛み合い式クラッチを有する変速機と、車両を制動可能な機械的なブレーキの動作を制御するブレーキ制御手段とを備えた電気自動車の制御装置において、モータ出力制御手段は、モータを回生させている間に変速指示がなされたとき(S10,S12,S18)、噛み合い式クラッチが複数個の変速段ギヤを切り替える前にモータの出力を零あるいはその近傍からなる所定値に制御すると共に(S22)、ブレーキ制御手段にブレーキを作動させる(S20)。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率、走行性能及び電源寿命の観点から適切な電源制御が可能な技術を提供する。
【解決手段】電源制御装置は、操作と走行状態とに基づいて、リチウムイオン二次電池及び電気二重層キャパシタの全体に要求されている要求出力Pnを決定する要求出力決定手段24と、複数の出力制限関数ft等を有し、一の出力制限関数ft等を決定する制御関数決定手段25とを備える。そして、要求出力Pnと、電気二重層キャパシタの充電状態Csと、出力制限関数ftとに基づいて、電気二重層キャパシタの出力制限Cmax,Cminを決定する出力制限決定手段26と、要求出力Pnと、電気二重層キャパシタの出力制限Cmax,Cminとに基づいて、要求出力Pnをリチウムイオン二次電池と電気二重層キャパシタとに配分する要求出力配分手段27とを備える。 (もっと読む)


【課題】 コースト走行時に安定した車両挙動が得られる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 駆動輪に駆動力と回生制動力とを付与するモータと、各輪に摩擦制動力を発生するブレーキ手段と、従動輪及び駆動輪の車輪速を検出する車輪速検出手段と、運転者に加速意図が無いときは運転者の制動要求に関わらずコースト回生制動力を付与するコースト回生制御手段と、運転者のブレーキ操作時に回生制動力の変化に応じて摩擦制動力を調整する協調回生制動の制御中に、前記車輪速検出手段により検出された従動輪車輪速よりも駆動輪車輪速が第1所定値以上低下したときは、駆動輪の回生制動力を低下しつつ従動輪の摩擦制動力を増加させる協調回生制御手段と、前記車輪速検出手段により検出された従動輪車輪速よりも駆動輪車輪速が前記第1所定値よりも大きな第2所定値以上低下したときは、前記コースト回生制動力を小さくするコースト回生制動力変更手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】電動モータを回転数制御からトルク制御に切り替える際、加速側で切り替えレスポンスの向上を達成しながら、コースト減速中の切り替えに伴う捩れショックの発生を防止する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、モータジェネレータ2と、モータ制御切り替え手段としての統合コントローラ20と、遅れ処理手段としてのモータコントローラ22と、を備える。モータコントローラ22は、モータジェネレータ2の制御を回転数制御からトルク制御に切り替える際、モータトルク差分に対し、アクセル踏み込みによる加速側では、加速要求に適合する加速用変化量制限値によりモータトルク変化の遅れ処理を行なう。一方、アクセル足離しによるコースト減速中のときには、加速用変化量制限値よりも小さい値に設定したコースト用変化量制限値によりモータトルク変化の遅れ処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】複数のインバータをキャリア周波数拡散制御する場合に、キャリア周波数の重なりによって生成される合成音による騒音レベルが大きくなるのを抑制する。
【解決手段】通常用いる周波数fset11,fset21を拡散周波数fspr1,fspr2としたときにキャリア周波数範囲fext1,fext2の重なりの程度が所定範囲以上のときには、拡散周波数fspr1,fspr2として周波数fset11,fset21の2倍の周波数fset12,fset22を用いて実行用キャリア周波数f1*,f2*を設定し(S140)、この実行用キャリア周波数f1*,f2*の変調波を用いたパルス幅変調制御によってインバータのスイッチング素子をオンオフ制御する。これにより、電磁音の合成音が生成されても、合成音の騒音レベルを小さくして、騒音レベルが大きくなるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】電気自動車が走行中または、停車中に充電する事ができる、充電方法を提供する。
【解決手段】電気自動車の本体1に、道路面高さ測定装置2を設置する。走行中または停車中に電気を受け取ることができる電気受け取り装置3を設置する。電気受け取り装置3を道路面高さ測定装置2の信号により道路表面との距離を一定に保つための、上下移動装置4を設置する。電気受け取り装置3により受け取られた電気を使用できる電気に変換するため、電気変換供給装置5を設置する。変換された電気はバッテーリー6に供給される。電気自動車の本体1が走行する道路上に電気供給装置7を一定間隔を空けて連続的に設置する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置への充電中はボンネットを開けてメンテナンスを行えないようにする。
【解決手段】車両のフロントスペース2に外部からの充電時に動作する高電圧デバイスが搭載され、フロントスペース2を開閉するボンネット3を開いて前記高電圧デバイスのメンテナンスが可能であり、ボンネット3とは別に充電リッド5を備える電気自動車であって、充電リッド5は、ボンネット3よりも下方の車両の正面であって、ボンネット3の内部に設けられるボンネット開操作レバー4と車幅方向における相対位置が同一位置に設けられており、充電リッド5は上方に開き、開いた状態の充電リッド5とボンネット3の先端とが接近することで、ボンネット開操作レバー4にアクセスすることができなくなり、ボンネット3の開操作が不能となる。 (もっと読む)


【課題】充電口を、車両の側部において、フロントドアとフロントフェンダとフロントピラーとにより囲まれた部位に配設した場合に、充電プラグが充電口に接続された状態にあるときに、フロントドアが開かれても、そのフロントドアのドアミラーが充電プラグと干渉するのを防止する。
【解決手段】フロントドアの最大開度を、全開開度よりも小さい開度に規制する最大開度規制手段を設け、充電プラグの充電口への接続が検出されたときにおいて、フロントドアの検出開度が、全開開度よりも小さい所定開度以下であるときには、上記最大開度規制手段によりフロントドアの最大開度を上記所定開度に規制し(ステップSA3)、フロントドアの検出開度が上記所定開度よりも大きいときには、上記最大開度規制手段によりフロントドアの最大開度を該フロントドアの当該検出開度に規制する(ステップSA4)。 (もっと読む)


【課題】電動機に接続されたギヤ機構での異音の発生の抑制と車室内の騒音や振動の抑制との両立を図る。
【解決手段】騒音振動抑制制約運転ポイントでエンジンが運転されると共に要求トルクTr*に基づくトルクが駆動軸に出力されるようエンジンと二つのモータとを制御する通常制御を実行するとギヤ機構を介して駆動軸に接続されたモータから出力されるトルクの絶対値が閾値Tref以下となるときには(S170)、そのモータから出力されるトルクが閾値Trefより大きなトルクTsetとなり、エンジンが騒音振動抑制制約運転ポイントより高回転低トルク側で要求パワーPe*を出力する運転ポイントで運転され、要求トルクTr*に基づくトルクが駆動軸に出力されるようエンジンと二つのモータとを制御する(S180〜S230)。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の出力軸が回転しているときにギヤ機構のギヤ間のガタをつめるための押し当てトルクを出力するよう電動機を制御する押し当て制御を解除条件の成立に応じてより適正に解除する。
【解決手段】エンジン22の出力軸としてのクランクシャフト26が回転しているときに、ギヤ機構60(プラネタリギヤ30、減速ギヤ35,ギヤ列61,デファレンシャルギヤ62)のギヤ間のガタをつめるための押し当てトルクTpを出力するようモータMG2を制御する押し当て制御が実行される。そして、押し当て制御の実行中に予め定められた第1および第2押し当て制御解除条件のうちの少なくとも一つが成立したときに、成立した押し当て制御解除条件に応じた第1または第2の緩変化処理を伴って押し当てトルクTpが値0に設定される。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作を検出するセンサ等に異常が生じブレーキ操作を適切に検出することができないときでもアクセル操作とブレーキ操作とが同時に行なわれているのをより確実に判定する。
【解決手段】ブレーキフェール中であると判定されたときには、アクセル開度Accが閾値Aref以上であり且つ回転数変化量ΔNが負の値として定められた閾値Nref未満であるか否かを判定し(S150,S160)、アクセル開度Accが閾値Aref以上であり且つ回転数変化量ΔNが閾値Nref以上であるときにアクセルペダル83とブレーキペダル85とが同時に踏み込まれたアクセルブレーキ同時操作と判定する(S170)、これにより、ブレーキフェール中であってもより確実にアクセルブレーキ同時操作を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】作業者が誤ってグロメットを引き抜くことを防止でき、ボックス部内の端子部へのアクセスが可能となる状況の発生を防止して、作業の正確性を確保する。
【解決手段】高電圧ユニットの上面部にボックス部を配置し、ボックス部の上面部に形成した開口部を閉鎖する蓋部27を設け、蓋部を外した場合に、バッテリ装置から供給される電力を遮断するスイッチをボックス部の内部に配置し、ボックス部の側面部にケーブル挿入用孔部を形成し、ケーブル挿入用孔部を通して補機用ケーブル25をボックス部内の補機用端子部と接続し、補機用ケーブルの外周にケーブル挿入用孔部との間の隙間を塞ぐグロメットを配置した高電圧ユニット装置19において、高電圧ユニットの上面部にグロメットを覆う保護カバー39を取り付け、ボックス部の蓋部27に保護カバー39の少なくとも一部を上方から覆う延出部42を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価で軽量コンパクトな構成でありながら、既存の自動二輪車等の車両の動力伝達系に対して変更を伴うことなく、良好に電動モータの出力を駆動力として作用させることができるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】 本発明に係るハイブリッド車両は、内燃機関2と電動モータ20とを動力源として備えるハイブリッド車両1であって、電動モータ20により車輪11に駆動力を付与する電動モータ駆動装置10が、車輪11の車軸と略平行な回転軸廻りに回転可能に構成され、少なくとも1つの車輪11の外周付近に当接する駆動ローラ15と、駆動ローラ15を駆動する電動モータ20と、を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置が満充電状態になった場合においても、摩擦係合装置を係合させて内燃機関を回転させることなしに、車両の制動を精度良く行うことができる制御装置の実現。
【解決手段】摩擦係合装置を介して内燃機関に連結される入力部材と、車輪に連結される出力部材と、変速機構と、回転電機と、を備えた車両用駆動装置の制御装置であって、内燃機関の回転が停止し、摩擦係合装置の解放状態で、車両の制動要求があった場合に、制動トルク制御の実行を判定する制動トルク制御実行判定部と、要求制動トルクを設定する制動トルク設定部と、蓄電装置の充電量が充電制限判定値以上であるかを判定する充電状態判定部と、制動トルク制御を実行し、充電量が充電制限判定値以上であると判定された場合に、伝達トルクが要求制動トルクとなるように、内燃機関を回転させない範囲内で伝達トルク容量及び変速比を制御するトルク制御部と、を備える制御装置。 (もっと読む)


【課題】エンジン走行中の電動機のフリクションの影響を、SOCを悪化させることなく解消させること。
【解決手段】エンジン10による走行中に、予め設定されているエンジン10の回転速度に応じた電動機13のフリクショントルクを、要求トルクに加算したトルクでエンジン10を動作させると共に、電動機13がフリクショントルクに相応するトルクを発生するように制御するハイブリッドECU18を構成する。 (もっと読む)


【課題】最大駆動力が制限された状態で加減速操作を行った場合の違和感を解消できる駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】加減速操作量に対応させて駆動力を設定している駆動力特性に基づいて車両の駆動力を制御する車両用駆動力制御装置において、出力可能な最大駆動力が、制限条件が成立したことにより前記制限条件が成立しない場合より小さい駆動力に制限されることを検出する駆動力制限検出手段(ステップS1)と、出力可能な最大駆動力が制限されていることが前記駆動力制限検出手段によって検出された場合に、その制限が検出された時点の加減速操作量とその時点の駆動力との関係を維持したまま、前記時点の駆動力と前記制限された最大駆動力との間の前記出力特性を、前記制限が検出される前の出力特性から他の特性に変更する出力特性変更手段(ステップS6,S7)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】エンジンと発電機とバッテリと駆動モータとを備えたシリーズハイブリッド車両の制御装置において、高燃費を維持しつつ、アクセル開度に応じてエンジン回転数を上げて運転者にエンジン音上昇による加速感を与えることにある。
【解決手段】制御手段(10)は、アクセル開度検出手段(11)により検出されたアクセル開度に基づいて目標エンジン回転数を決定し、アクセル開度検出手段(11)により検出されたアクセル開度が最小である時に発電効率が最大となるエンジン回転数を目標エンジン回転数とするとともに、アクセル開度検出手段(11)により検出されたアクセル開度が最大である時には出力が最大となるエンジン回転数を目標エンジン回転数とする。 (もっと読む)


【課題】ドライバの違和感が解消され、しかも、燃費向上の効果が大きくできるパラレル式ハイブリッド車両走行制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン回転速度が回生下限値以上回生上限値未満で、かつ、ドライバ要求トルクと回生可能トルク最大値の加算値が好適熱効率トルク下限値を超えているとき、前記加算値がエンジン熱効率最大のトルク上限値を超えていれば、トルク上限値をエンジン目標トルクとして設定し、前記加算値がエンジン熱効率最大のトルク上限値以下であれば、前記加算値をエンジン目標トルクとして設定し、そのときのエンジン発生トルクからモータ回生トルクを取り出してバッテリ4を充電しつつ走行する充電走行を行うエネルギマネジメント部5を備える。 (もっと読む)


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