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Fターム[5H115PG04]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 車両の種類 (12,614) | 電気自動車(ハイブリッド車を含む) (11,291)

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【課題】雨水等の影響を受けにくくしつつ,収納ボックスの容積に影響を与えにくい,車両側端子の収納構造を有する電動車両を提供する。
【解決手段】運転者が座るシート2と,シート2の下方に設けられた収納ボックス3と,収納ボックス3の側方を覆うサイドカバー30と,車両に搭載されたバッテリと,バッテリの電力で駆動され,車両を走行させる動力源となるモータとを備え,サイドカバー30を,シート下方から外下方に延びる上傾斜面31と,上傾斜面31の下端部31bから屈曲して,内下方に延びる下傾斜面32とを備えたカバーとし,下傾斜面32に,バッテリに充電するための外部電源の端子に接続される車両側端子41が収容される端子収容凹部33と,端子収容凹部33を覆うリッド34とを設けた。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の電池残量の表示を、周囲の施設への往復可能回数等によって表示し、利用者が直感的に、容易に現在の電池容量を理解できるようにした「電気自動車電池残量案内表示装置」とする。
【解決手段】電気自動車の電源をオンしたとき、周囲のよく行く施設をリスト表示し、各施設毎に現在の電池残量で走行できる往復回数を表示するか、或いは現在地から頻繁に利用する走行ルートを現在の電池残量で走行可能な回数と共にリスト表示する。それにより現在の電池残量を、日頃利用する施設や走行ルートとの関係で、直感的にわかりやすく表示できる。そのリスト表示は走行可能回数順、或いは日頃の走行履歴を蓄積したデータにより、走行した回数順に表示してもよい。また、現在の電池残量で走行できる距離或いは往復走行可能距離を表示する従来形式と切り替えて表示しても良い。 (もっと読む)


【課題】過去に走行したことのない道路であっても、速度パターンを精度良く予測することができるようにする。
【解決手段】道路勾配取得部37によって、探索経路の各リンクの道路勾配を取得する。操作状態予測部38によって、道路勾配の状態毎に学習したアクセル操作状態の状態遷移確率と、取得した道路勾配とに基づいて、各リンクのアクセル操作状態の時系列データを予測する。速度パターン生成部40によって、アクセル操作状態毎に学習した道路勾配と加速度との関係と、取得した道路勾配と、予測されたアクセル操作状態の時系列データとに基づいて、各リンクにおける速度の時系列データを予測する。 (もっと読む)


【課題】漏電を迅速に検知できるとともに、浮遊容量の影響を受けずに漏電を正確に検知できる漏電検知装置を提供する。
【解決手段】漏電検知装置100は、カップリングコンデンサC1にパルスを供給するパルス発生器2と、カップリングコンデンサC1の電圧を検出する電圧検出部6と、漏電の有無を判定する判定部8とを備える。判定部8は、カップリングコンデンサC1の充電量が飽和するまでの所定時刻t1において、電圧検出部6が検出した電圧を閾値V1と比較し、その比較結果に基づいて漏電の有無を判定する。生産工程では、漏電用抵抗Ro、浮遊容量用コンデンサCoおよびスイッチSWを接続し、スイッチSWを閉じた場合と開いた場合のそれぞれについて、各時刻毎にカップリングコンデンサC1の電圧を検出し、一致する電圧を閾値V1として設定し、当該電圧に対応する時刻を所定時刻t1として設定する。 (もっと読む)


【課題】電力需要がある地点に効率的に電力を分配する技術を提供すること。
【解決手段】車両が出発地点から目的地点まで走行する場合の消費電力量を取得し、前記車両に搭載されたバッテリの前記出発地点における残電力量を取得し、前記目的地点において前記車両によって運搬された電力の電力需要があるか否かを判定し、前記消費電力量が前記残電力量よりも少なく、かつ、前記目的地点において前記車両によって運搬された電力の前記電力需要があると判定された場合には、前記目的地点に到達するまでの間に前記バッテリへの充電を行うように促す案内を行う。 (もっと読む)


【課題】車両駆動回路に含まれる素子の異常判定、または、車両駆動回路用の複数の素子からの異常素子の検出を、他の異常要因と区別して行うことを目的とする。
【解決手段】時間間隔Δtごとに、スイッチング素子の温度変化測定値ΔTmと、温度変化推定値ΔTeとの差異が測定値偏差D(n)として求められ、さらに、その時間変化率である測定値偏差・時間変化率Aが求められる。温度変化は、スイッチング素子の温度から温度基準値を減算した値である。温度変化測定値ΔTmは、スイッチング素子の温度検出値から温度基準値を減算することで求められ、温度変化推定値ΔTeは、スイッチング素子に流れる電流に基づいて求められる。測定値偏差・時間変化率Aは、1つの処理セットが実行されるごとに判定積算値SUMに加算される。判定積算値SUMが閾値βより大きい場合には、スイッチング素子に熱抵抗劣化があるものと判定される。 (もっと読む)


【課題】複数の状態センサ間の個体差による検知データのバラツキによって発生する無駄な消費電力を抑える。
【解決手段】相互に電気的に絶縁された第1巻線22及び第2巻線23を有し、駆動輪を回転させるための第1モータ4と、第1駆動系6と、第2駆動系7と、を備える。第1駆動系6は、第1状態センサ12と、第1制御回路11を有する。第2駆動系7は、第2状態センサ17と、第2制御回路16を有する。第1駆動系6の第1状態センサ12の第1検知データと、第2駆動系7の第2状態センサ17の第2検知データは、第1駆動系6と第2駆動系7の間で共有される。第1駆動系6の第1制御回路11は、共有している検知データに基づいて第1モータ4の第1巻線22への電力供給を制御する。第2駆動系7の第2制御回路16は、共有している検知データに基づいて第1モータ4の第2巻線23への電力供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】回転電機本体を収容するケーシング内外のシール性を簡易な構造で確保するとともに、組み付け性を向上し、かつ高圧部と低圧部との間の沿面距離を増加させた回転電機を提供する。
【解決手段】回転電機本体40の電源端子92をボルト82により端子台60に締結した後、カバー部材80をケーシング46に装着することで、開口部78がシール部80cによりシールされる。シール時に電力線30の端子120とバスバー110とをケーシング46の外部で締結して導電させるナット104がケーシング46に自動的に配置される。バスバー110の組み付け後の状態において、ナット104の導電部P(高圧部)と、ケーシング46の導電部Q(接地電位)との間の沿面距離Dcが、ボルト122の締結時における応力を分散する除肉凹部96の沿面距離分長くなる。 (もっと読む)


【課題】電動機のロック時にインバータ素子の温度が低減され、かつ運転者の快適満足性を向上させた車両の駆動システムおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】車両の駆動システムは、電動機(モータジェネレータMG2)と、電動機を駆動するインバータ14と、インバータ14に対して周期的にトルク指令値を出力することによって電動機を制御する制御装置30とを含む。制御装置30は、現在のトルク指令値の大きさが連続許容値より大きく、かつ電動機の回転数が所定数より大きく、かつ電動機に流れる電流が所定値よりも大きい場合に、現在のトルク指令値が高トルク領域に属するか、高トルク領域よりも低い領域である低トルク領域に属するかによって、トルク変化率を異ならせて次回のトルク指令値を決定する。 (もっと読む)


【課題】運転者にバッテリの充電状態を体感させるとともに、アクセル開度が低い領域又は高い領域である場合においては、バッテリの充電状態の変化によって、アクセル操作による運転者の距離調整の感覚及び車両の加速性能を変化させない装置を提供する。
【解決手段】アクセル開度がゼロ以上所定の第一上限値未満の第一領域内である場合には、充電状態によらず、アクセル開度に比例して最大トルクに対する出力トルクの比率が大きくなるように出力トルクの指令値を決定し、アクセル開度が第一上限値以上所定の第二上限値未満の第二領域内である場合には、アクセル開度に比例して出力トルクの比率が大きくなり、充電状態が低くなるに従って出力トルクの比率が小さくなるように出力トルクの指令値を決定するトルク指令決定部を備えた車両用駆動制御装置。 (もっと読む)


【課題】外部電源によって蓄電装置を充電可能な車両において、電費悪化や充電システムの耐久性劣化を抑制しつつ充電システムの異常診断を確実に実施する。
【解決手段】電圧センサ220は、充電装置200と充電リレーCHRとの間の電路の電圧VCHGを検出し、その検出値をHV−ECU300へ出力する。HV−ECU300は、充電リレーCHRの開状態が所定時間以上継続しているときは、充電装置200による蓄電装置111の充電開始前に電圧センサ220の異常診断を実行し、充電リレーCHRの開状態が所定時間継続していないときは、異常診断を実行することなく充電装置200による蓄電装置111の充電を開始する。 (もっと読む)


【課題】車両の動特性を確保した上で昇圧回路のリアクトル電流におけるリプル成分を小さくする。
【解決手段】アクセル開度Accが100%より若干小さい所定開度Aref未満であり且つ車速Vが最高車速より若干小さい所定車速Vref未満であるときに、昇圧比Dutyが値0.5±αの範囲外となるときには高電圧系電圧VHがモータ駆動に応じた目標電圧VH*となるよう昇圧コンバータを制御し、昇圧比Dutyが値0.5±αの範囲内となるときには値0.5±αの範囲を上回る最小値を目標電圧VH*として再設定し(S160)、高電圧系電圧VHが再設定した目標電圧VH*となるよう昇圧コンバータを制御する。これにより、リアクトル電流のリプル成分が大きく範囲となるのを抑制することができ、リアクトルに生じる発熱や振動・騒音を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】回転電機の出力特性の切替えに関連する車両のショックが抑制される車両の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置による電動機出力特性切替制御において、駆動輪に動力伝達可能に連結された第2電動機M2を動力源として備える車両において、第2電動機M2の出力特性の切替えが、その第2電動機M2から駆動輪へ伝達されるトルクが所定値以下のトルク低下状態で実行されることから、第2電動機M2の出力トルク変化が発生したとしてもそのトルク変化自体が小さく、第2電動機M2の出力特性の切替えが行われても、それに関連する車両のショックが好適に抑制される。 (もっと読む)


【課題】電動車両の微速前進・後退を簡単に操作できる制御装置を提供する。
【解決手段】ハンドル46のスイッチケース53に前後方向に操作自在であって、かつ中間部から左方向に操作自在な操作部54を有するモードスイッチ49を設ける。操作部54は手を離した非操作状態でモータに速度ゼロ指令を出力する停止位置STにリターンスプリングで自動復帰する。操作部54を前方に押す操作をすれば微速前進モードが選択でき、後方に引く操作をすれば微速後退モードが選択できる。微速前進・微速後退モードと通常モードとの間で操作部54の位置を明瞭に区別するため、停止位置STと通常モードNMとの間にストッパ57を配置して操作部54の操作に一段大きな力を要するように構成する。 (もっと読む)


【課題】モータジェネレータの回転速度を制限する。
【解決手段】車両は、運転者が操作するスイッチと、スイッチが操作されると停止するエンジンと、モータジェネレータと、エンジン回転速度がゼロから増大するとモータジェネレータの回転速度が減少するようにエンジンの出力軸とモータジェネレータの出力軸とを連結する動力分割装置と、スイッチを操作することによってスイッチエンジンが停止した状態でモータジェネレータの回転速度が増大した場合、エンジン回転速度がゼロから増大するように制御するECUとを備える。 (もっと読む)


【課題】 連続変速時であってもショックを回避可能なハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 エンジンとモータとの間の駆動力の伝達を断接する第1クラッチと、モータから駆動輪へ伝達される駆動力の伝達を断接する第2クラッチと、自動変速機の変速中に、第2クラッチをスリップ状態とするスリップ制御手段と、を備えたハイブリッド車両の制御装置において、スリップ制御手段は、現在の変速と次の変速とを連続で行う連続変速中に、現在の変速が終了した後、かつ、次の変速が終了する前に第2クラッチのスリップ状態を完全締結状態に移行させる場合には、第2クラッチの締結圧を徐々に上昇させることとした。 (もっと読む)


【課題】発電機用インバータのスイッチングに伴うノイズの変化により運転者に違和感を与えるのを抑制する。
【解決手段】第1モータは車速Vに同期せずに回転する構成であり、車速変化量ΔVと回転数変化量ΔNm1との積が値0より大きいときには(S150)、第1モータの回転数Nm1に同期して変更されるキャリア周波数を用いたPWM制御方式でインバータをスイッチングする同期キャリアPWM制御方式によって第1モータが駆動されるようインバータを制御する(S170)。また、車速変化量ΔVと回転数変化量ΔNm1との積が値0以下のときには、予め固定されたキャリア周波数を用いたPWM制御方式でインバータをスイッチングする固定キャリアPWM制御方式によって第1モータが駆動されるようインバータを制御する(S160)。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両のバッテリレス走行において、電動機および発電機の駆動に用いられる直流電圧を一定に制御するとともに、車両の駆動トルクの変動を抑制するように、電動機および発電機のトルクを制御する。
【解決手段】HVECU70は、SMR55をオフするバッテリレス走行時には、電力ライン54の電圧VHを電圧指令値に制御するためのMG1およびMG2の出力トルクである電力制御トルクを算出する。さらに、HVECU70は、MG1およびMG2が電力制御トルクを出力したときと、出力しないときとの間での駆動軸32aに出力可能なトルク範囲の差分を算出し、さらに、当該差分の時間軸に対する変化量を制約した値を反映して駆動トルクの上下限範囲を定める。MG1およびMG2のトルク指令値は、当該上下限範囲内で車両走行のための要求トルクに最も近いトルクが駆動軸32aに発生するように設定される。 (もっと読む)


【課題】吸気温が低く内燃機関から過大なパワーが出力されるために内燃機関の運転を制限する制御を行なう場合に安定して制限する制御から通常の制御に移行させる。
【解決手段】処理ルーチンをN回実行する時間毎にその間に記憶された吸気温Ta(n)のうち最小のものを目標温度Ta*として設定すると共に(S350)、設定用温度Tsetをレートリミット処理により目標温度Ta*とし(S370〜S390)、設定用温度Tsetが閾値Tref未満のときには設定用温度Tsetに基づく制限パワーPlimと制限回転数Nlimの運転領域内でエンジンを運転しながら走行するよう制御し(S420)、設定用温度Tsetが閾値Tref以上のときには定格値としての最大パワーと最大回転数とを制限パワーPlimと制限回転数Nlimとして用いた運転領域内でエンジンを運転しながら走行するよう制御する(S410)。 (もっと読む)


【課題】HV−MT車について、内燃機関トルクを利用して、電動機に電気エネルギを供給するためのバッテリを効率良く充電すること。
【解決手段】この動力伝達制御装置は、動力源として内燃機関(EG)とモータ(MG)とを備えたハイブリッド車両に適用され、手動変速機と、摩擦クラッチとを備える。シフト位置が「ニュートラル」にあり、摩擦クラッチが接合状態にあり、アクセル開度が「0」であり、バッテリ残量SOCが閾値TH未満である場合に充電条件が成立する。充電条件が成立すると、EGトルクを利用したバッテリの充電が行われる。具体的には、EGトルクを利用してMGが発電機として駆動され、MGの発電により得られた電気エネルギを利用してバッテリが充電される。 (もっと読む)


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