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Fターム[5H115PI13]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 車両への電力供給 (26,397) | 車両の内部に電力供給源があるもの (15,723) | 電池によるもの (12,219)

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【課題】車椅子の補助駆動装置の提供。
【解決手段】本車椅子の補助駆動装置は、有線信号伝送構造、センサ、制御回路及び駆動ユニットを包含する。該有線信号伝送構造はハブに設置され、且つハブは車椅子の車輪に設置され、該センサは該車輪に設置され、並びに検出信号を発生して該有線信号伝送構造に送り、該制御回路は該有線信号伝送構造に接続され並びに検出信号を受け取り制御信号を発生し、該駆動ユニットは該制御回路に接続され並びに制御信号を受け取り、制御信号に基づきハブを駆動し回転させて車輪を回転させ、これにより、本発明は構造が簡単で、有線方式で信号伝送し、外界環境の干渉を受けにくく、確実に検出信号を制御回路に送り、正確に駆動ユニットを制御して車輪を駆動させられ、且つ有線伝送方式によりコストダウンできる。 (もっと読む)


【課題】斜面に停車させた車両が滑落することを容易かつ効果的に抑制する駆動装置や、当該駆動装置を備える車両を提供する。
【解決手段】駆動装置1は、電力を供給するバッテリ11と、バッテリ11から供給される電力を変換するインバータ12と、インバータ12から供給される電力によって車両を駆動する動力を発生するモータ13と、インバータ12における電力の変換を制御するインバータ制御部14と、車両の速度を測定する速度測定部15と、車両の傾斜度を測定する傾斜度測定部16と、車両の重量を測定する重量測定部17と、を備える。インバータ制御部14は、重量測定部17が測定する車両の重量と、傾斜度測定部16が測定する傾斜度とに基づいて、車両にかかる斜面に沿って下向きの力を求め、当該力を相殺する力がモータ13から発生するように、インバータ12を制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジントルクとモータトルクの合成トルクを駆動軸に伝達可能な動力出力装置を提供する。
【解決手段】エンジン6とモータ7とを駆動源とする車両に用いられ、エンジン6のクランク軸6a及びモータ7からの機械的動力を、モータ7と連結された第1入力軸で受け、複数の変速段のうちいずれか1つを係合状態にして、第1入力軸と駆動輪DWとを連結させることが可能な第1変速機構と、エンジン6のクランク軸6aからの機械的動力を第2入力軸で受け、複数の変速段のうちいずれか1つを係合状態にして、第2入力軸と駆動輪DWとを連結させることが可能な第2変速機構と、エンジン6のクランク軸6aと第1入力軸とを連結させることが可能な第1クラッチ41と、エンジン6のクランク軸6aと第2入力軸とを連結させることが可能な第2クラッチ42と、を備える動力出力装置であって、第1クラッチ41と第2クラッチ42をすべらせながら接続して駆動輪DWに伝達されるトルクを調整しながら走行可能である。 (もっと読む)


【課題】 車両衝突に際し、バッテリー端子間の導通による感電を防止することの可能なEVやHEV用のバッテリー温調システムの安全装置を提供すること。
【解決手段】 配管3内に液状の熱媒体を充填しこの熱媒体でバッテリーBと熱交換する第1熱交換部2を備えた第1熱交換ユニット1と、前記第1熱交換部2で熱交換した熱媒体を放熱或いは放冷する第2熱交換部21を備えた第2熱交換ユニット20と、を有する車両用バッテリーの温調システムにおいて、車両衝突時の衝撃信号を発する衝撃検出手段30と、前記衝撃信号が発せられたときに圧縮気体を配管3内に放出する圧縮気体供給装置40と、前記配管内に充填された熱媒体を前記配管3外へ排出可能に設けられた排出部4と、を備え、衝撃検出手段30が衝撃を検知したときに、第1熱交換部2にある熱媒体を、圧縮気体供給装置40から放出された圧縮気体により排出部4から当該配管外へ排出するようにした。
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【課題】電気自動車の車両構造において、ヨー慣性モーメントを低減させるとともに、エンジンルームを有効利用する。
【解決手段】エンジン10、ジェネレータ14及びプラネタリギヤ装置34が一体となって発電ユニットUを構成する。この発電ユニットUをエンジンルーム44内に配置する。発電ユニットUのうち少なくともエンジン10を左右の前輪26,28の車輪軸Aよりも車両後方に配置する。 (もっと読む)


【課題】安価な超音波トランスデューサアレイ1を提供することを目的とする。
【解決手段】超音波トランスデューサアレイ1は、複数の圧電素子2と、それぞれの圧電素子2の振動方向にほぼ垂直に配される複数の振動板3と、振動板3を支持する支持部材4とを備える。また、複数の圧電素子2のそれぞれの一方の電極7は、共通して振動板3に接続され、複数の振動板3と支持部材4とは一体成型されている。これによれば、非常に容易な構成、かつ、少ない部品点数により、低コストの超音波トランスデューサアレイ1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】西暦2012年には、走行音の静かな電気自動車やハイブリッド自動車に擬似走行音(接近音)を発生させる装置の搭載が義務付けされようとしており、それに対応する自動車用自動警音器を得る。
【解決手段】バッテリーを動力源とするそれらの自動車には、消費電力を限りなく減らすことが求められている。電力を使用しない方法で、警告音を発生させるものとして、走行に伴う空気抵抗(風)を利用し、音を発生させるものとしてこの自動車用自動警音器を発明した。大き目の開口部から空気の流れを取り込み、口径を絞り速度を上げた風を羽根に穴を開けたファンに通過させることにより発生する音を、ファンの後に取り付けられたラッパ状の拡声管で音量を上げた物を、自動車用自動警音器として作成した。 (もっと読む)


【課題】蓄電池を搭載するのみでその他の電源を要しない鉄道車両用渦電流ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】鉄道車両用渦電流ブレーキ装置において、渦電流ブレーキ装置を搭載する鉄道車両に蓄電池1を搭載し、この蓄電池1を前記渦電流ブレーキ装置の電源回路として完全に独立して動作させ、かつ前記蓄電池1の放電に備えて前記蓄電池1の蓄電残量値7をモニタし、この蓄電残量値7が予め設定された一定値を下回った場合、前記鉄道車両の走行中に渦電流ブレーキ装置を動作させ、自車の蓄電池1に充電する。 (もっと読む)


【課題】運転者が煩わしさを感じることを抑制すること。
【解決手段】車両の前方の状況に基づいて前記車両を停止させるべき停止要因を特定し、前記停止要因が解消するタイミングが前記車両の運転者の運転操作に依存しない場合には、所定の制動期間で前記車両を停止させる第1減速制御を実行対象減速制御として選択し、前記停止要因が解消するタイミングが前記車両の運転者の運転操作に依存する場合には、前記第1減速制御よりも制動期間が短い第2減速制御を実行対象減速制御として選択し、前記実行対象減速制御を実行して前記停止要因に応じた停止位置にて前記車両を停止させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、絶縁劣化の発生検知及び絶縁劣化箇所の特定を容易に行うこと。
【解決手段】電力ラインL上に設けられ、インピーダンス成分を有するコイル11と、電力ラインL上において、コイル11よりも車載コンポーネント2側に設けられた接続点P1と車体アースとの間に直列的に接続されたコンデンサ12および電圧検出用抵抗13と、コンデンサ12および電圧検出用抵抗13と直列に接続されるとともに、コンデンサ12およびコイル11とで決定される共振周波数よりも高い周波数の電圧を印加する発振源14と、電圧検出用抵抗13の両端電圧を検出する電圧検出部15と、電圧検出部15によって検出された両端電圧に基づいて、車載コンポーネント2の絶縁劣化を判定する判定部16とを具備する絶縁劣化検知装置3を提供する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動ショックや始動のもたつきを防止することができる車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】内燃機関2の動力を利用して発電可能なモータ・ジェネレータ3と、内燃機関2とモータ・ジェネレータ3との間の動力伝達を断続可能かつ油圧を利用して動作可能な油圧クラッチ7と、モータ・ジェネレータ3の動力を利用して油圧クラッチ7に油圧を供給可能なオイルポンプ10と、を備え、内燃機関2を始動する過程で、モータ・ジェネレータ3にてオイルポンプ10を作動させてから、油圧クラッチ7を解放状態からスリップ係合させながらモータ・ジェネレータ3の動力を内燃機関2に伝達させる。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であって精度よく磁石温度によって変化する磁石磁束を算出できる車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】エンジン6と、永久磁石72aを内蔵したモータ7と、第1クラッチ41を介してエンジン6に連結されるとともにモータ7に連結され第1変速用シフター51により複数のギヤを選択可能な第1主軸11と、第2クラッチ42を介してエンジン6に連結され第2変速用シフター52により複数のギヤを選択可能な第2中間軸16と、を備え、モータ7の電圧、電流、インダクタンス、回転数から永久磁石72aの磁石磁束を算出して、トルク指示値を補正するECU5を備え、ECU5は、磁石磁束の算出が所定時間以上行なわれていない場合であって、且つ、モータ7の回転数が所定回転数以上又は前記モータの電圧振幅が所定振幅以上の場合に、磁石磁束の算出を行なう。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両等のトランスアクスル内に、並列して搭載された二つの回転電機の冷却性を改善する。
【解決手段】トランスアクスル14内に第1回転電機30と第2回転電機32が並列配置されている。第1回転電機のステータコア40の外周側面と第2回転電機のステータコア42の外周側面の互いに対向する部分の間に伝熱部材44が位置する。伝熱部材は、二つのステータコアの外周側面に接している。また、伝熱部材には、これを貫通するように冷却流路46が配置され、ステータコア40,42は、伝熱部材を介して冷却流路を流れる冷却水により冷却される。 (もっと読む)


【課題】出力部材を所定の方向に回転させる時かつ駆動モードの切り替え時に、駆動装置に発生する衝撃を抑制可能なハイブリッド車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両1に搭載される駆動装置2であって、相互に差動回転可能なシングルピニオン型の遊星歯車機構として構成され、リングギアRには動力伝達を断続可能なクラッチ10を介してエンジン3及び第1MG5が、サンギアSには第2MG6が、及び各回転要素を共線図上に配列したときに中央に位置するキャリアCrには車両1の駆動輪7に動力を出力するための出力ギア8がそれぞれ接続されている差動機構9と、リングギアRを回転不能にする制動状態とそれを解除する制動解放状態とに切替可能なブレーキ11と、車両1の走行状態に応じて駆動装置2の駆動モードが、シリーズ駆動モードと、シリーズ・パラレル駆動モードと、に切り替えられるように制御する制御装置20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】加減速性能と省エネ性能を両立するハイブリッド鉄道車両の列車制御システムを提供する。
【解決手段】エネルギー供給源101とエネルギー蓄積装置102に対する出力指令を行う列車制御装置111を備えた列車制御システムにおいて、現在時刻と車両の現在速度及び現在位置で定まる車両状態とデータベース112に含まれるデータとエネルギー蓄積装置102の状態を入力とし、エネルギー供給源101に対する出力指令とエネルギー蓄積装置102に対する充放電指令と駆動装置103に指令する目標減速度とを出力して、ダイヤの余力と走行状態により変化する必要な加減速性能に応じて充放電管理条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】オイルに第1係合部材から第2係合部材を離間させる力が発生するまでの応答性を向上することが可能な係合装置を提供する。
【解決手段】第1摩擦面25を有する第1駆動機構21と第2摩擦面35を有する第1係合機構22とが共通の軸線Axの回りに相対回転可能に配置され、第1係合機構22は、第2摩擦面35が第1摩擦面25と接触する係合位置と第2摩擦面35が第1摩擦面25から離間する解放位置との間で軸線Ax方向に移動可能に設けられたロック装置20であって、第1駆動機構21及び第1係合機構22のうちの少なくともいずれか一方の機構の方向にオイルを噴出するオイル噴出口14aを備え、一方の機構には、オイル噴出口14aから噴出したオイルが一方の機構から第1駆動機構21及び第1係合機構22のうちの他方の機構の摩擦面に噴射されるようにそのオイルの向きを変更する第1変更部25aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体を掻き上げるギヤの回転数が低いときでも、電動機により多くの冷却媒体を供給できるようにする。
【解決手段】冷却オイルを掻き上げるギヤ42aの回転軸42bに、ギヤ42aの回転によって掻き上げられる際にギヤ42aから外れて到達した冷却オイルをギヤ42aの回転軸42bから離れる方向に導くオイルガイド部材44を取り付ける。これにより、ギヤ42aから外れずにギヤ42aの上方まで掻き上げられる冷却オイルだけでなく、ギヤ42aから外れてオイルガイド部材44によって回転軸42bから離れる方向に飛散する冷却オイルの一部も、回転軸42bとは異なる軸を回転軸とするモータに供給することができる。この結果、ギヤ42aの回転数が低いときでも、モータにより多くの冷却オイルを供給することができる。 (もっと読む)


【課題】変速の際に、同期噛合装置にかかる負荷を小さくする。
【解決手段】同期噛合クラッチ38(入力側同期噛合装置)と同期噛合クラッチ40(出力側同期噛合装置)とを共に係合状態とすることによりギヤ段を構成する変速機16において、変速の際には、同期噛合クラッチ40が先に係合されてイナーシャ2(ギヤ対30,32、及びアイドラギヤ56,58)がイナーシャ3(出力軸20、ドライブピニオンギヤ22など)と同期させられると共に、イナーシャ2がイナーシャ3と同期した後に、同期噛合クラッチ38が係合されてイナーシャ1(電動機12及び入力軸18)がそのイナーシャ2及びイナーシャ3と同期させられるので、イナーシャ2分とイナーシャ1分とでインプット系イナーシャを2つに分けて同期させることになり、同期噛合クラッチ40にかかる負荷を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキの許容温度範囲を超える加熱の抑制と車両の動特性の確保との両立を図る。
【解決手段】車速Vに基づいて要求トルクTr*として設定可能なトルクの最大値の仮の値としての仮最大トルクTrmaxtmpを設定して、車速Vが第1車速V1以下であるときや車速Vが第4車速V4以上であるときにはトルク許容率Kbを値1に設定すると共に車速Vが第1車速V1より高く第4車速V4より低いときにはトルク許容率Kbを値1未満の値krefに設定し(ステップS120)、仮最大トルクTrmaxtmpにトルク許容率Kbを乗じた最大トルクTrmax以下の範囲内で要求トルクTr*を出力して走行するようエンジン22,モータMG1,MG2を制御する(ステップS130〜S200)。 (もっと読む)


【課題】 エンジンとモーターを選択的に使い分けて動力をトランスミッション側へ延びる出力軸へ伝達し、軸長を短くすると共にモーターの性能を高めたハイブリッド車両用の駆動装置の提供。
【解決手段】 エンジン側にはトルクコンバータ2を配置すると共に該トルクコンバータ2の後方にモーター3を配置した構造とし、トルクコンバータ内にはポンプ15を回転する第1クラッチ1と、出力軸4が嵌るタービンハブ27と上記ポンプ15を連結する第2クラッチ5を備えると共に、第2クラッチ5とタービンハブ間にはダンパ6を取付けている。そしてモーター3のステータ31を取付ける固定フレーム35とロータ32を取付ける回転フレーム39をスリーブ37,40に同心を成して取付けている。 (もっと読む)


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