説明

Fターム[5H115PO06]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電池の充電 (12,177) | 移動径路上で充電するもの (2,911)

Fターム[5H115PO06]に分類される特許

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【課題】 交差点における車両の進行方向を予測する装置を提供する。
【解決手段】 進行方向予測装置20は、交差点を含む地図情報を記憶した地図情報記憶部14及び車両の現在位置を検出する現在位置検出部12に接続されている。進行方向予測装置20は、過去に交差点を通過した履歴であって各交差点で各分岐方向に進んだ回数に基づく通過情報をその交差点への進入方向別に記憶した交差点通過情報記憶部24と、現在位置検出部12から取得した車両の現在位置のデータに基づいて車両の進行方向を求め、地図情報記憶部14に記憶された地図情報から車両の進行方向にある交差点を読み出す交差点特定部22と、次交差点の通過情報を交差点通過情報記憶部24から読み出し、読み出した通過情報に基づいて次交差点での進行方向を判定する判定部26と、判定部26にて判定された結果を出力する出力部28とを備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリ異常により強電システムを停止した際に、予備バッテリ等を必要とすることなくエンジンを始動させて、発電装置の稼動による車両の走行継続を可能とした電動車両の制御装置の提供を図る。
【解決手段】強電システムの異常によりバッテリ2からの電力供給が遮断された状況下で、制御装置4は、発電装置3のモータジェネレータ6の慣性回転エネルギーによりエンジン5の回転が維持されている状態で燃料噴射,吸気,点火時期等、エンジン5の再始動運転制御を行う。 (もっと読む)


【課題】二次電池の蓄電割合が大きく低下するのを抑制する。
【解決手段】補機90の消費電力が小さいほど大きくなる傾向に始動用閾値Pstartおよび停止用閾値Pstopを設定し、エンジン22から動力を出力しながら走行するときには、補機90の消費電力が小さいほど車両に要求される車両要求パワーPv*に比して大きくなる傾向にエンジン22から出力すべきエンジン要求パワーを設定し、設定したエンジン要求パワーがエンジン22から出力されると共に走行に要求される要求トルクによって走行するようエンジン22とモータMG1,MG2とを制御する。 (もっと読む)


【課題】1つの駆動源を用いて駆動タイヤとサスペンションのそれぞれを作動させることができる車両。
【解決手段】駆動源8と、駆動源8から出力される駆動力によって回転可能な駆動輪3と、駆動源8から出力される駆動力によって作動するサスペンション7と、駆動源8と、駆動輪3またはサスペンション7との接続を切り替える切替え手段23とを有する走行装置4を備える車両を提供する。 (もっと読む)


【課題】台車ユニットの走行時に、外部からの操作により台車ユニットを停止させることができる物品搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送経路に沿って配設された走行レール3と、走行レール3を走行可能な台車ユニット4と、を備え、物品2を台車ユニット4に積載して搬送経路に沿って搬送する物品搬送装置1において、台車ユニット4は、台車ユニット4を走行させる駆動手段17と、駆動手段17に電力を供給する蓄電手段5と、蓄電手段5から駆動手段17に供給される電力の制御を行う制御回路29と、制御回路29に接続される台車用無線モジュール41と、を有し、台車用無線モジュール41は、受信される操作信号に基づいて、制御回路29の操作を行う。 (もっと読む)


【課題】前輪と後輪とを別々のモータで駆動する構成においてモータの発熱を的確に抑制しつつて走行安定性を確保する上で有利なハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】フロントモータ18、リアモータ20のうち、一方のモータに分配される駆動トルクTrq1が一方のモータの基準トルクを超過したと判定された場合、他方のモータで駆動される車輪にスリップの発生が否と判定されたときに、一方のモータに分配される駆動トルクTrq1を基準トルクより低減させると共に他方のモータに分配される駆動トルクTrq2を増大させて要求トルクを満足させる。他方のモータで駆動される車輪でのスリップの発生が有と判定され、かつ、エンジンにより駆動される車輪と一方のモータにより駆動される車輪とが同じ車輪である際に、駆動トルクTrq2の増大を禁止して、エンジンに分配される駆動トルクを増大させて要求トルクを満足させる。 (もっと読む)


【課題】発電装置を最適燃費点で稼働させて、発電による燃費の低下を抑制できる電動車両の発電制御装置の提供を図る。
【解決手段】車両コントローラ4は、駆動用モータ1の制御装置7、電池2の制御装置9、エンジン12の制御装置14、発電機13の制御装置15等、システム全体の制御を行う。この車両コントローラ4は、車両の走行中に発電を行うか車両の起動スイッチをオフにした駐車中に発電を行うかを判断して発電装置3を作動制御する発電制御機能を備え、この判断により駐車中に発電装置3を作動させることで、駐車後の走行に必要な電力を供給可能としている。 (もっと読む)


【課題】 車両の要求電気負荷やバッテリの充電状態に拘わらず回生電力を有効に回収する。
【解決手段】 車両減速検出装置13により車両1の減速が検出された際に、車両1の受入れ可能電力に応じてエンジン2に対するクラッチ16の接続を制御し、受入れ可能電力に応じて慣性発電機15の駆動を選択し、無駄なく慣性発電機15を運用して慣性発電機15による回生可能な電力を車両1の受入れ可能電力に応じて有効に回収する。 (もっと読む)


【課題】機能の追加に必要な費用及び手間を軽減する。
【解決手段】本実施形態の機能モジュール(表示モジュール100)は、スタンド本体1が有する収納スペースに収納可能な筐体101を有し、電気自動車の充電に関わる種々の情報(例えば、瞬時電力や積算電力量、充電時間など)を表示するための表示手段(表示部111)が筐体101内に収納されて構成される。つまり、必要となる機能を実現するための手段(本実施形態では表示手段)が、コンセントモジュール10とともにスタンド本体1に収納可能な筐体101内に収納されているためにスタンド本体1の外に設置する必要が無い。その結果、機能の追加に必要な費用及び手間を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】電源から一度に大電力が消費されてしまうことを防止し、電源の電力供給を効率的に行うことができる物品搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送経路3に沿って走行可能な台車ユニット4に物品を積載して搬送する物品搬送装置において、台車ユニット4は、台車ユニット4を走行させる走行駆動手段と、走行駆動手段に電力を供給する走行用蓄電手段5と、を有し、かつ搬送経路の一部Cには、走行用蓄電手段5を充電する充電手段6が配置され、充電手段6は、電源から供給される電力を一時的に蓄える充電用蓄電手段7を有し、充電用蓄電手段7に蓄えられた電力が走行用蓄電手段5に供給される。 (もっと読む)


【課題】蓄電手段の小型化・軽量化を行うことができ、運用上の消費電力を低減させることができる物品搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送経路に沿って配設された走行レール3と、昇降可能な搬送物支持部材12を吊り下げた状態で走行レール3を走行可能な走行台車8,9を有する台車ユニット4と、を備え、物品2を搬送物支持部材12に積載して搬送経路に沿って搬送する物品搬送装置において、台車ユニット4は、走行台車8,9を走行レール上で走行させる走行駆動手段17と、走行駆動手段17に電力を供給する蓄電手段5と、搬送物支持部材12を昇降させる昇降駆動手段30と、を有し、かつ搬送経路の一部には、蓄電手段5を充電する充電手段6と、昇降駆動手段30に電力を供給する給電手段6と、が配置される。 (もっと読む)


【課題】より簡単な駆動回路で的確に制御が可能な共振スイッチ回路要素およびこれを組み込んだソフトスイッチング降圧チョッパを提供する。
【解決手段】第1端子と第2端子の間に、第1ダイオードと、第2ダイオードと、共振コンデンサと、オンオフ制御が可能なパワー半導体デバイスである第1スイッチ及び第2スイッチとを備えた共振スイッチであって、第2ダイオードのアノードが第1端子に接続され、第1ダイオードのカソードが第2端子に接続され、共振コンデンサの一端が第2ダイオードのカソードに接続され、共振コンデンサの他端が第1ダイオードのアノードに接続され、第1スイッチの一端が第1端子に接続され、第1スイッチの他端が第1ダイオードのアノードと共振コンデンサの接続点に接続され、第2スイッチの一端が第2ダイオードのカソードと前記共振コンデンサの接続点に接続され、第2スイッチの他端が第2端子に接続されて構成されるソフトスイッチング用の共振スイッチ、および、これを組み込んだ降圧チョッパ。 (もっと読む)


【課題】内燃機関によって駆動されて電動機を含む冷却対象に冷却液体を供給する機械式オイルポンプを備えるものにおいて、電動機の過度の温度上昇を抑制すると共に車両全体としてのエネルギ効率の低下を抑制する。
【解決手段】エンジンを間欠運転してよいときに値0が設定されると共にエンジンの運転停止を禁止すべきときに値1が設定される運転停止禁止フラグFが値0のときには(S310)、モータ温度Tmoが所定温度Tmoref以上に至ったときに運転停止禁止フラグFに値1を設定する(S330)。そして、設定した運転停止禁止フラグFが値0のときには、エンジンを間欠運転しながら走行するようエンジンと二つのモータを制御し、運転停止禁止フラグFが値1のときには、エンジンを継続して運転しながら走行するようエンジンと二つのモータとを制御する。 (もっと読む)


【課題】 クラッチの劣化を抑制しつつ、運転性を向上可能な車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 車両の駆動力を出力するモータと、前記モータと駆動輪との間に介装され指令油圧に基づいて伝達トルク容量を発生するクラッチと、前記クラッチをスリップ制御すると共に、前記クラッチのモータ側の回転数が前記クラッチの駆動輪側回転数よりも所定量高い回転数となるように前記モータを回転数制御する走行モードと、車両停止状態を判定する車両停止状態判定手段と、前記モータの実トルクを検出するトルク検出手段と、前記走行モード中に車両停止状態と判定されたときは、前記指令油圧を初期指令油圧から低下させて前記モータの実トルク変化に応じた補正後指令油圧を設定し、該補正後指令油圧を出力する前に前記補正後指令油圧よりも高いプリチャージ指令油圧を出力する車両停止時伝達トルク容量補正手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブ13およびクランク角検出手段35,36が付設された多気筒型エンジン1を搭載した車両の制御装置100,200において、エンジン始動毎のクランク角計測基準位置の検出タイミングのばらつきを無くす。
【解決手段】クランキング開始によりエンジン回転数Neが始動判定値X以上になったときにエンジン1が始動したと判定する始動判定手段と、エンジン1の始動判定後に要求のエンジン回転数Neを確保するために必要な吸入空気量を算出する吸入空気量算出手段と、クランキング開始から所定時間以内にクランク角検出手段35,36からクランク角計測基準信号を受けたときに前記始動判定手段による処理を実行させずに待機し、クランキング開始から前記所定時間の経過後にクランク角計測基準信号を受けたときに前記始動判定手段による処理を実行させる始動制御手段とを実行する。 (もっと読む)


【課題】外部充電が可能な車両において、車両の動力特性への影響を抑制しつつ、電流経路の各部品を発熱から適切に保護する。
【解決手段】車両のECU300は、電流経路に関連する部品に流れる電流に基づいて部品の温度を評価する評価関数を生成する評価関数生成部340と、評価関数の出力値としきい値との比較に基づいて蓄電装置110の充放電電力の第1の制限値を演算するMwin/Mwout演算部350と、演算された第1の制限値に基づいて、SOCから定まる蓄電装置110の充放電電力の第2の制限値を修正する修正部360とを備える。そして、ECU300は、蓄電装置110の充放電電力が、修正された第2の制限値の範囲内となるように、車載の電気機器を駆動する。 (もっと読む)


【課題】外部充電用の受電用コードおよびその巻取装置を搭載した車両において、受電用コードのタイヤへの引っ掛かりが生じた場合に、ユーザ操作を伴わずに受電用コードの引っ掛かり状態を解消する。
【解決手段】車両100は、受電用コード250と、それを巻き取って収納するためのコードリール600とを備え、受電用コード250を用いて、外部電源500Bからの電力を用いて車載の蓄電装置110の充電が可能である。車両100のECU300は、受電用コード250をコードリール600に巻取中に、受電用コード250の引っ掛かりを検出した場合には、操舵輪170の操舵角を変更することによって受電用コード250の引っ掛かり状態を解消する。 (もっと読む)


【課題】制動時にバッテリにより多くのエネルギを充電できるようにする。
【解決手段】車速Vが高いほど長くなる傾向でブレーキペダルポジションBPが大きいほど短くなる傾向でアクセル開度Accが大きいほど長くなる傾向に、バッテリが充電される際の充電継続時間Tchの予測値としての予測充電継続時間Tchprを設定し(S310)、設定した予測充電継続時間Tchprが短いほど制限が緩くなる傾向にバッテリの入力制限Winを設定する(S320)。そして、設定したバッテリの入力制限Winと出力制限Woutとの範囲内で要求トルクに基づくトルクが駆動軸に出力されるようエンジンと二つのモータとを制御する。 (もっと読む)


【課題】回転電機のロータを適切に回転可能に支持することができ、更に回転センサをコンパクトに配置することができる車両用駆動装置を実現する。
【解決手段】車両の駆動力源としての回転電機MGと、回転電機MGのロータRoの回転位置を検出する回転センサ13と、を備えた車両用駆動装置。回転電機MGは、ロータRoを径方向内側から支持するロータ支持部材22を備え、ロータ支持部材22は軸方向に延びる円筒状の支持円筒状部25を有する。支持円筒状部25は、第一筒状部26と、内周面及び外周面の双方が第一筒状部よりも小径に形成された第二筒状部27と、を有する。ロータ支持部材22を回転可能に支持する支持軸受61が、第一筒状部26の内周面に接して配置されていると共に、回転センサ13のセンサロータ14が、第二筒状部27の外周面に接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】 減速不作動状態が発生した際にその状態を的確に検出して、電気駆動車両の走行安定性を維持しつつ、走行安全性をさらに向上させる。
【解決手段】 本発明の電気駆動車両制御システム内の速度制御装置18は、所定期間毎に電気駆動車両の平均速度に関する情報を算出する平均化処理部31と、電気駆動車両が減速不作動状態にあるか否かを判別する判別部34とを備える。そして、判別部34は、電気駆動車両に対して回生動作による減速操作が行われた際に、所定期間毎に算出された電気駆動車両の平均速度に関する情報に基づいて、電気駆動車両が減速不作動状態にあるか否かを判別する。 (もっと読む)


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