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Fターム[5H115PV02]の内容

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【課題】車載情報機器と車両外部の通信機器との間で通信を行う技術において、補機用バッテリから車載情報機器への電力供給を安定化させると共に、補機用バッテリの電圧低下も防止する。
【解決手段】制御部54と、高圧電力線21から受けた電源の電圧を変換して補機用バッテリ4に充電可能な電圧変換機51と、高圧電力線21に接続され、高圧電力線21を電力線搬送通信の通信回線として使用することで、車載情報機器3d〜3gまたは制御部54が高圧電力線21を介して車両10の外部の通信機器36と通信を行うことができるようにするPLCモデム52と、を備え、制御部54は、補機用バッテリ4の端子電圧を検出し、補機用バッテリ4が充電中でない状態で端子電圧が第1閾値を下回ると電圧変換機51を制御して補機用バッテリ4を充電し、充電されている状態で端子電圧が第2閾値を上回ると補機用バッテリ4への充電を停止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両外部の電源によって高電圧バッテリを充電していた場合には走行を禁止し、車両状態に適したフェールセーフ処理を実現することを目的としている。
【解決手段】このため、車輪を駆動するモータと、モータに電力を供給する高電圧バッテリと、車両外部の電源によって高電圧バッテリを充電する充電手段とを備えた車両の制御装置において、特定の故障を検出する故障検出手段と、車両の走行を禁止する走行禁止手段と、車両の走行開始前の初期チェックにおいて故障検出手段により故障が検出され、かつ、初期チェック直前に車両外部の電源によって高電圧バッテリを充電していた場合、走行禁止手段により車両の走行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ12と、このバッテリ12を電力供給源とする走行用モータジェネレータ14とを備えるシリーズハイブリッド式の車両10において、バッテリ12上がりが発生することで、車両10を走行させることができなくなるおそれがあること。
【解決手段】バッテリ12のSOC及び燃料タンク26の燃料残量の双方に基づき、走行用モータジェネレータ14の駆動による車両10の走行可能距離を算出する。そして、算出された走行可能距離が規定距離未満であると判断された場合、車両10を退避走行させるべくコンプレッサ34の駆動を禁止したり、ナビゲーションシステム62によってバッテリ12の充電場所等をユーザに報知したりするリンプホームモード処理を行う。 (もっと読む)


【課題】インバータと昇圧コンバータとを備える装置において、装置の故障を検出すると共に故障箇所をより正確に特定する。
【解決手段】モータMG1,MG2が駆動されている最中にバッテリ電流Ibを監視してバッテリへの過電流を検出した場合(S100,110)、所定期間に亘ってモータMG1,MG2の各相電流を入力しその絶対値の最大相電流をモータMG1,MG2毎に比較して各相の最大相電流が互いに一致するか否かをそれぞれ判定し(S120〜150)、各相の最大相電流が一致しないモータがあればインバータ24,25のうち各相電流が一致しないモータを駆動するインバータのオープン故障と判定し(S160〜180)、各相の最大相電流が一致しないモータがないときには昇圧コンバータ30の故障と判定する(S190)。 (もっと読む)


【課題】バッテリ異常により強電システムを停止した際に、予備バッテリ等を必要とすることなくエンジンを始動させて、発電装置の稼動による車両の走行継続を可能とした電動車両の制御装置の提供を図る。
【解決手段】強電システムの異常によりバッテリ2からの電力供給が遮断された状況下で、制御装置4は、発電装置3のモータジェネレータ6の慣性回転エネルギーによりエンジン5の回転が維持されている状態で燃料噴射,吸気,点火時期等、エンジン5の再始動運転制御を行う。 (もっと読む)


【課題】昇圧コンバータのリアクトルに流れる電流を検出する2つの電流センサの少なくとも一方に異常が生じているのをより適正に判定する。
【解決手段】昇圧コンバータ30のリアクトルLに流れる電流を検出する2つの電流センサ47a,47bにより検出された電流の差の絶対値に所定のローパスフィルタを適用して偏差ΔILを演算し、演算した偏差ΔILが閾値Iref以上のときに2つの電流センサ47a,47bの少なくとも一方に異常が生じていると判定する。そして、この閾値Irefは、モータMG1,MG2から出力すべき目標パワーP*の絶対値やモータMG1,MG2から出力されている出力パワーPの絶対値,モータMG1,MG2からのトルクTm1,Tm2の各絶対値,バッテリ26の充放電電流IBの絶対値,高電圧系の電圧VHが大きいほど大きくなる傾向に従って設定される値である。 (もっと読む)


【課題】直流電源とコンデンサとの接続が切れた後、コンデンサに残存する電荷を早期に放電させ、コンデンサの端子間電圧を適正な電圧以下とする制御技術を提供する。
【解決手段】回転電機制御装置1は、コンバータ3及びインバータ4を有する回転電機駆動装置2と直流電源20とを接続するメインスイッチ8が遮断された際に、少なくともコンバータ3のインバータ4側の正負両極間に接続されたコンデンサ7に充電された充電電力を用いてインバータ4を介して回転電機5のトルクに影響しない界磁電流を回転電機5に供給する放電制御を行う放電制御部11と、放電制御を終了するまでに、コンバータ3のインバータ4側の正負両極間に接続される上段スイッチング素子31及び下段スイッチング素子33の直列回路の上段スイッチング素子31をオン状態にする上段制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】利用者側の装置構成が簡単で操作も容易な充電システムを低コストで提供する。
【解決手段】バッテリー101を搭載した電気自動車10と、電力会社50の課金処理用のサーバ502にネットワーク40を介して接続されたネットワークコントローラ302を有する電源供給ユニット30と、その特殊コンセント部301と電気自動車10の汎用プラグ部101との間に接続され、電源供給ユニット30からの充電電力量を計測する電力量メータ203、この充電電力を供給・遮断するパワーリレー202、及び、利用者を特定する認証データを有すると共に利用者に保有される接続変換ユニット20とを備え、ネットワークコントローラ302が、利用者の認証、パワーリレー202の制御、充電電力量計測値の送信等を行い、サーバ502は、受信した充電電力量計測値に基づいて利用者への課金処理を行う。 (もっと読む)


【課題】より簡単な駆動回路で的確に制御が可能な共振スイッチ回路要素およびこれを組み込んだソフトスイッチング降圧チョッパを提供する。
【解決手段】第1端子と第2端子の間に、第1ダイオードと、第2ダイオードと、共振コンデンサと、オンオフ制御が可能なパワー半導体デバイスである第1スイッチ及び第2スイッチとを備えた共振スイッチであって、第2ダイオードのアノードが第1端子に接続され、第1ダイオードのカソードが第2端子に接続され、共振コンデンサの一端が第2ダイオードのカソードに接続され、共振コンデンサの他端が第1ダイオードのアノードに接続され、第1スイッチの一端が第1端子に接続され、第1スイッチの他端が第1ダイオードのアノードと共振コンデンサの接続点に接続され、第2スイッチの一端が第2ダイオードのカソードと前記共振コンデンサの接続点に接続され、第2スイッチの他端が第2端子に接続されて構成されるソフトスイッチング用の共振スイッチ、および、これを組み込んだ降圧チョッパ。 (もっと読む)


【課題】ハンドルバーに荷重センサを設けることなしに、ユーザの押し歩きを判定してモータの駆動力によるアシストが可能な鞍乗り型車両を提供する。
【解決手段】駆動源であるモータと、スロットルグリップと、該スロットルグリップへの利用者の操作入力に基づきモータの駆動制御を行うECU14とを備え、利用者の押し歩きをモータによりアシスト可能な鞍乗り型車両において、ECU14は、スロットルグリップへの操作入力が検知された時にモータを所定時間だけ駆動させる初期駆動制御手段30と、所定時間経過後の電流値が、予め設定された電流値の閾値よりも低いか否かを判定し、前記電流値が閾値よりも低いと判定された場合に、利用者の押し歩きを検知する押し歩き検知手段31と、押し歩き検知手段31により利用者による押し歩きが検知された場合に、前記所定時間を経過した後もモータの駆動を継続させるアシスト継続制御手段32とを備える。 (もっと読む)


【課題】第1に、給電効率低下が回避され、第2に、しかもこれが簡単容易に実現される、インダクタンス可変の非接触給電装置を提案する。
【解決手段】このインダクタンス可変の非接触給電装置Aは、電磁誘導の相互誘導作用に基づき、1次側回路1の1次コイル2から2次側回路3の2次コイル4に、エアギャップGを存し非接触で対応位置しつつ、電力を供給する。そして、1次コイル1と2次コイル4間のエアギャップG変動や位置ずれに対応すべく、1次コイル1や2次コイル4に付設された磁心コア14の面積が変更可能、そして1次コイル1や2次コイル4のインダクタンスが可変となっている。1次側回路1は、地面,路面,床面,その他の地上B側に定置され、2次側回路3は、車輌C,その他の移動体側に搭載されている。そして給電は、2次コイル4が1次コイル1に対応位置して停止される、停止給電方式にて行われる。 (もっと読む)


【課題】電動機の駆動回路などの電圧を適正に保持して装置の保護を図ると共に動力性能を発揮させる。
【解決手段】モータMG1によりエンジンをクランキングする際には、モータMG2の回転数Nm2が昇圧回路にLC共振を生じさせる閾値Nref以下のときには、昇圧上限値Vlimに低電圧Vloを設定し(S590)、モータMG2の回転数Nm2が閾値Nrefよりも大きいときには、昇圧上限値Vlimに高電圧Vhiを設定し(S600)、インバータ必要電圧Vinv*と昇圧上限値Vlimとのうち小さい方を昇圧回路の電圧指令VH*に設定する(S610)。これにより、エンジン22のクランキング中に昇圧回路のLC共振によって高電圧系のコンデンサに大きな電圧変動が生じるものとしても、耐圧を超える過大な電圧が作用するのを抑制することができると共に電圧の過剰な制限を抑制して走行性能を発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】外部充電用の受電用コードおよびその巻取装置を搭載した車両において、受電用コードのタイヤへの引っ掛かりが生じた場合に、ユーザ操作を伴わずに受電用コードの引っ掛かり状態を解消する。
【解決手段】車両100は、受電用コード250と、それを巻き取って収納するためのコードリール600とを備え、受電用コード250を用いて、外部電源500Bからの電力を用いて車載の蓄電装置110の充電が可能である。車両100のECU300は、受電用コード250をコードリール600に巻取中に、受電用コード250の引っ掛かりを検出した場合には、操舵輪170の操舵角を変更することによって受電用コード250の引っ掛かり状態を解消する。 (もっと読む)


【課題】電動機が接続された駆動電圧系の電圧を昇圧コンバータによって状況に応じてより適正に変化させる。
【解決手段】矩形波制御モードでインバータを制御しているときにおいて、モータの回転数Nm2の絶対値が閾値Nm2refより大きいときや電圧位相θp2が閾値θp2ref未満のときには、比較的大きな所定値ΔV1を昇圧レートΔVに設定し(S150)、モータの回転数Nm2の絶対値が閾値Nm2ref以下で電圧位相θp2が閾値θp2ref以上のときには、所定値ΔV1より小さな所定値ΔV2を昇圧レートΔVに設定し(S160)、設定した昇圧レートΔVで高電圧系電力ラインの電圧VHが目標電圧VHtagに向けて上昇するよう昇圧コンバータを制御する(S170,S180)。 (もっと読む)


【課題】モータ、減速部、及び差動部を有する構成において車両搭載性を向上させることができる車両駆動装置を提供すること。
【解決手段】回転動力を出力するモータ21と、モータ21からの回転動力を減速して出力する減速部22と、減速部22からの回転動力を一対の車輪14、15に向けて分配して出力する差動部24と、モータ21と車輪14、15との間の動力伝達経路を断接する動力伝達機構23と、を備え、モータ21、減速部22、差動部24、及び動力伝達機構23は、車輪14、15の車軸方向の一軸上に並べて配置される。 (もっと読む)


【課題】PCUケースの変形を検出容易な手段及び検出手段の小型を実現すると共に、車両の衝突事故が発生した際に高電圧バッテリの電力供給を適切に遮断する衝撃遮断手段を有する車両用の電源制御装置を提供する。
【解決手段】PCU3はトランスアクスル2上に直接搭載されており、トランスアクスル2は第1と第2のモータジェネレータ21,22とディファレンシャルギア23とを有している。PCU3は、2つのモータジェネレータを制御するIPM34と、IPM34を制御する制御装置が配置されている制御基板19と、バッテリ電圧を昇圧するためのリアクトル31と、補機バッテリを充電するためのDC/DCコンバータ32と、これらのモジュールと電力ケーブル36とを接続するコネクタ35と、IPM34やDC/DCコンバータ32等を冷却するウォータジャケット33と、接触検出手段10と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】二次電池が接続された電池電圧系と電動機を駆動するインバータが接続された駆動電圧系とに接続された昇圧コンバータを備えるものにおいて、シフトポジションがニュートラルポジションにシフト変更されたときに電動機の回転に伴って発生する逆起電圧が駆動電圧系の最大許容電圧より高いときに、より適正に対処する。
【解決手段】走行中にシフトポジションがNポジションにシフト変更されたときにおいて、モータの回転に伴って発生する逆起電圧Vbeが高電圧系電力ラインの最大許容電圧VHmaxより高いときには(S120)、インバータについてはモータからトルクが出力されないよう(モータにd軸電流が流れるよう)制御するゼロトルク制御を実行し(S180)、昇圧コンバータについては高電圧系電力ラインの電圧VHが保持されるよう制御する電圧保持制御を実行する(S190)。 (もっと読む)


【課題】モータ制御システムにおいて、矩形波制御方式からPWM制御方式への切替えを適時に行ってモータ過電流の発生を抑制する。
【解決手段】モータ制御システムは、バッテリ電圧をコンバータ35で必要に応じて昇圧してインバータ38に供給し、交流モータ14の運転条件に応じて、インバータ38の制御方式を矩形波制御、過変調PWM制御、正弦波PWM制御の間で選択的に設定する制御装置を備える。制御装置は、モータ電流の電流位相をdq平面上における閾値ラインと比較して矩形波制御方式からPWM制御方式への切り替えを行う制御方式切替部と、矩形波制御方式の実行中で且つインバータ入力電圧であるシステム電圧VHが所定閾値Vthrよりも小さいときにdq平面上における閾値ラインを進角側または低q軸電流側に変更する閾値変更部とを含む。 (もっと読む)


【課題】電源異常時において制御機器への必要な電力の供給を可能としつつも、車両全体での消費電力量を抑えつつ、コスト、体積及び重量の増加を抑制することが可能なバックアップ電源システムを提供する。
【解決手段】バックアップ電源システム1は、車両に搭載されたDC/DCコンバータ20からの電力供給を受けて車両のブレーキを作動させる電子制御ブレーキ50と、電子制御ブレーキ50に供給する電圧の値が所定値を下回る電源異常時に、電子制御ブレーキ50に電力を供給するバックアップ電源60とを備えている。また、バックアップ電源60はキャパシタ61を有している。特に、キャパシタ61の充電電圧は、バックアップ電源60の温度が低いほど高い電圧に設定されると共に、車両の速度が高いほど高い電圧に設定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な回路構成で、低電圧の電気二重層コンデンサを対象にして充放電することができる誘導受電回路を提供することを目的とする。
【解決手段】高周波電流を流す誘導線路17に対向して配置され誘導線路17より起電力が誘起される受電コイル30と、受電コイル30とともに誘導線路17の周波数に共振する共振回路31を形成する共振コンデンサ32と、共振回路31から出力される電流を整流する整流回路33と、定格電圧が低電圧(例えば、15V)の電気二重層コンデンサ46と、この電気二重層コンデンサ46と共振回路31との間での充放電を行う共振電源回路47を備え、整流回路33により整流された電流を消費電力が変動する負荷へ給電し、共振電源回路47は、放電動作時に、共振回路31を共振要素として使用し、誘導線路17の周波数で自己発振して電気二重層コンデンサ46より共振回路31へ給電する。 (もっと読む)


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