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Fターム[5H115UI32]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 構造 (3,924) | 配置、取付 (2,042) | 電動機 (562)

Fターム[5H115UI32]に分類される特許

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【課題】従来の鉄道車両では、編成荷重の分散によるトラックダメージの低減を達成できず、固定編成においては輸送需要に応じて列車長を変更することができない。また、電化区間のみ、あるいは、非電化区間のみを走行する場合においても、効率的な列車構成とならない。
【解決手段】発電装置を搭載した車両1、架線から電力を得て電力を供給する車両2、駆動装置を搭載した車両3、車上機器に電源を供給する補助電源装置を搭載した車両4、電力蓄積手段を搭載した車両6、過剰電力消費手段を搭載した車両7、架線から電力を得て電力を供給し、かつ補助発電装置を床下艤装として搭載した車両205等の鉄道車両から編成され、運行区間、乗客需要に応じて、これらの車両のすべてまたは一部を組合せてなる列車において、編成内の車両間で電力を融通できる直流電力バス1000を少なくとも一系統を設けて、複数の編成と分割、併合ができる機能を設ける。 (もっと読む)


【課題】断線や破損等を防止した上で、電動機と電気機器とを接続する配線を効果的にレイアウトできるハイブリッド車両の提供する。
【解決手段】エンジンに供給される燃料を貯留する燃料タンク54が車両の中央部に配置され、高圧線63は、車幅方向における両側に配置された一対のサイドフレーム35の内側で、かつ、車両を上方から見て燃料タンク54と高圧線63の少なくとも一部とが重なるように配策されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転電機冷却ユニットにおいて、回転電機をより有効に冷却できる構成を実現することである。
【解決手段】回転電機であるモータジェネレータを収容するハウジングと、ポンプと、ノズル付孔部34を有するノズルユニット24とを備える。ノズル付孔部34は、大径孔部44と、大径孔部44の下流側に連続し、スリット状断面を有し、少なくとも大径孔部44との連続部の断面積が大径孔部44の断面積よりも小さくなったスリット状ノズル46とを含み、スリット状ノズル46の開口端から油を下側に噴出可能とする。 (もっと読む)


【課題】大気圧が低いときでも電動機における絶縁性能を確保する。
【解決手段】大気圧が空気環境下でのモータ30における絶縁性能の許容下限に対応する圧力として定められた所定圧力より低いときには、モータ30内からモータ30外への冷却油の放出位置に設けられたバルブ66を閉成する。これにより、モータ30内のコイル46が配置された空間を油密状態にすることができ、大気圧が低いときでもモータ30における絶縁性能を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】非接触給電方式を採用した搬送車システムにおいて、給電線とコアとの接触を減らす。
【解決手段】搬送車システム1は、軌道2と、非接触給電線209と、複数のホルダ213と、搬送車3と、ピックアップユニット221と、補助電源200とを備えている。軌道2は、直線部と、分岐部または合流部とを有する。非接触給電線209は、軌道2に沿って配置されており、軌道2の直線部(例えば、第1直線部201、第2直線部202、第3直線部204、第4直線部205)のみに配置されている。ホルダ213は、軌道2に沿って配置され、鉛直方向に延びて非接触給電線209を支持する。搬送車3は、軌道2を走行する。ピックアップユニット221は、搬送車3に設けられ、非接触給電線209に対して近接しており鉛直方向を向いた開口229,230を有する。補助電源200は、搬送車3に設けられている。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化による小型化、軽量化および低コスト化を図ることが可能な電気推進装置を提供する。
【解決手段】電気推進装置10は、充放電可能な二次電池12と、二次電池12から供給される電力を変換して出力する電力変換器14と、電力変換器14から出力された電力により駆動されるモータ16と、電力変換器14を作動制御する制御回路18とを筐体20内に収容して一体のユニットとして構成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電気自動車を製造する際の車両組立て容易性および低原価性を高めるとともに、新たな車両形態を可能とする足回りユニットを提供する。
【解決手段】 電気自動車が走行するための動力装置、動力伝達装置、転舵装置、懸架装置、制動装置、制動制御装置、加減速制御装置などの機能装置を、目的に応じて選択して、サブフレームを介してひとつの集合体を構成し、懸架装置におけるダンパー・スプリングの両端支持点を、ユニット構成部品に設け、動力伝達装置において上下に反転して、右車輪、左車輪に同一装置を使用したことを特徴とする電気自動車用足回りユニット。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、それぞれの操舵輪をそれぞれに対応したモーターで駆動することができる車両用駆動装置を提供すること。
【解決手段】車両用駆動装置1は、モーター700のシャフト701と連結される等速ジョイント900を回転可能に支持するハブユニット800と、モーター700を支持し、かつ車両2とハブユニット800との間に配置される緩衝装置400に取り付けられる第1のナックル200と、第1のナックル200に対して、所定の揺動中心軸Zsの周りに揺動できるように第1のナックル200に支持され、かつハブユニット800を支持する第2のナックル300と、を有し、第2のナックル300の揺動中心軸上に、等速ジョイント900の揺動中心Cが配置される。 (もっと読む)


【課題】変速機内に組込まれた複数の2ウェイクラッチが同時に係合するのを確実に防止する車両用モータ駆動装置を提供する。
【解決手段】入力軸と出力軸22間に第1減速ギヤ列23と第2減速ギヤ列24を設けるとともに、第1および第2の2ウェイクラッチ30A、30Bを組込む。2ウェイクラッチ30Aおよび30Bの保持器36に1速摩擦板52aおよび2速摩擦板52bを回り止めし、その両摩擦板52a、52b間の制御リング51を組込む。制御リング51をシフト機構70により軸方向にシフトし、1速摩擦板52aの軸方向への移動により第1の2ウェイクラッチ30Aを係合させ、かつ、2速摩擦板52bの軸方向への移動により第2の2ウェイクラッチ30Bを係合させ、第1の回り止め手段および第2の回り止め手段により回り止めして、第1および第2の2ウェイクラッチ30A、30Bが同時に係合することのないようにする。 (もっと読む)


【課題】パワーユニットの搭載性を高めつつ、発電用モータの設計自由度を高める。
【解決手段】パワーユニット11の後端には走行用モータ21が設けられ、走行用モータ21からの動力は、モータ軸33からギア列34およびピニオン軸35を経てデファレンシャル機構23に伝達される。また、パワーユニット11の前端にはエンジン20が設けられ、パワーユニット11の中央にはジェネレータ22が設けられる。エンジン20とジェネレータ22とはギア列44を介して連結され、ジェネレータ軸43はクランク軸45よりも上方に配置される。これにより、ジェネレータ22の下方にスペースを確保することができ、ジェネレータ22の下方にピニオン軸35を配置することができるため、パワーユニット11の幅寸法を抑制することが可能となる。さらに、ジェネレータ22の下方にスペースが確保されるため、ジェネレータ22の設計自由度を高めることも可能となる。 (もっと読む)


【課題】ケースの大型化や製造コストの増大を抑制しつつ、ロータ支持軸受や回転電機に対して適切に潤滑冷却液を供給することが可能な車両用駆動装置を実現する。
【解決手段】回転電機重複壁部71は、潤滑冷却液が流通するとともに、回転電機11のロータ11aを支持するロータ支持軸受9への潤滑冷却液の供給部である第一供給部31が形成された供給流路52を備え、第一供給部31は、潤滑冷却液の流れ方向における上流側の流路断面積に対して小さな流路断面積を有する絞り部31aを備え、供給流路52は、第一供給部31よりも上方に、回転電機11への潤滑冷却液の供給部である第二供給部32を備える。 (もっと読む)


【課題】振動の激しい環境であっても、大型化を抑制しながらシール信頼性の高い電気回路装置を提供する。
【解決手段】電気回路装置は、第1ケースと、第2ケースと、直流電流又は交流電流を伝達するための配線4U、4V、4Wと、前記配線を通すための貫通孔を形成した接続部材3と、を備え、前記第1ケースは、第1開口を形成し、前記第2ケースは、前記第1開口の少なくとも一部と対向して形成された第2開口を形成し、前記接続部材は、一方側の端部が前記第1開口に挿入され、かつ他方側の端部が前記第2開口に挿入され、さらに、前記接続部材は、当該接続部材の一方側の端部と前記第1ケースとの間に配置される第1シール部材と、当該接続部材の他方側の端部と前記第2ケースとの間に配置される第2シール部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド式作業機に搭載される冷却システムにおいて、簡素な構成および制御で、低温時のエネルギー効率低下を防止する。
【解決手段】冷却回路30に、コントローラ25とポンプ32との間を循環するように、ヒート回路40が並設される。低温時には、開閉弁制御装置50は開閉弁42を開き、ヒート回路40が形成される。ヒート回路40において、コントローラ25を冷却した冷却媒体は、コントローラ25の発熱により加温される。ヒート回路40は管路抵抗が少なく、また冷却媒体加温により、粘性増加に起因するエネルギー効率低下を防止できる。ヒート回路40はヒータのような外部熱源を必要とせず、従来技術におけるヒータ加温に起因するエネルギー効率低下という課題は生じない。 (もっと読む)


【課題】モータ部と車輪のハブ軸受部とを減速部を介して同軸上に直列に連結するインホイールモータ駆動装置の軸方向寸法を小さくし、広い車内空間を確保すると共に、電源線の配線自由度を向上させる。
【解決手段】モータ部に電力を供給する電源線61の端子箱62を、モータ部を保持するハウジング22aの外周側面に配置し、ハウジング22aの軸線に対して垂直方向に延びる電源線係止ホルダ63によって端子箱62からインボード側に引き出した電源線61を係止するようにした。 (もっと読む)


【課題】燃料電池を搭載した燃料電池車両の軽量化とフード下方領域における損傷回避部品の載置の自由度の向上の両立を図る。
【解決手段】燃料電池車両10は、車両前方側に、車台を構成する車両左右のサイドフレームSFと、これに掛け渡されたフレームメンバーFMとを備える。モーター30は、モーター軸芯32を車両の前後方向に向かせた縦置き配置を取り、フードFの下方領域において、車台のフレームメンバーFM・サイドフレームSFに載置・固定される。この際、モーター30は、モーター軸芯32が変速機構40から延びるプロペラシャフト50のシャフト軸の延長線上に並ぶようにされており、こうして並んだモーター30と変速機構40およびプロペラシャフト50は、車両中央において車両前後方向に並ぶ剛体骨格となる。 (もっと読む)


【課題】駆動力伝達装置において、異常時に発生するトルク変動を適正に吸収可能とすると共に装置の小型化及び低コスト化を可能とする。
【解決手段】エンジン11とモータジェネレータ15,16と動力分配機構17とを設けると共に、エンジン11と動力分配機構17とモータジェネレータ15,16を駆動連結する第1駆動力伝達経路と、動力分配機構17と駆動輪13を駆動連結する第2駆動力伝達経路とを設け、第2駆動力伝達経路にトルクリミッタ機構18を設け、ハイブリッド車両10の駆動時における遮断トルク値を、制動時における遮断トルク値よりも大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】エンジンと電動機とを備えたハイブリッドハイブリッド車両の動力伝達装置において、パーキングロック解除時に発生する衝撃トルク・ショックを、好適に抑制することができるハイブリッド車両の動力伝達装置を提供する。
【解決手段】第2電動機MG2のロータ42に、パーキングポール54と噛み合うことで記駆動輪28を回転停止させるためのパーキングギヤ46が形成されているため、パーキングギヤ46の外周歯58とパーキングポール54の噛合歯55とが噛み合うパーキングロック時において、駆動系ギヤのギヤバックラッシュが詰まった状態となる。この状態でパーキングロックが解除されても、駆動系ギヤのギヤバックラッシュが予め詰まっているため、ギヤバックラッシュが詰まる際に発生する衝撃トルク・ショックが抑制される。 (もっと読む)


【課題】コーンリング式CVTをハイブリッド駆動装置に適用し、装置全体としてコンパクトな配置とする。
【解決手段】入力側摩擦車22をエンジン出力軸と同軸の第1軸Iに配置し、出力側摩擦車23を第2軸IIに配置し、電気モータ2を第1軸、第2軸に平行な第3軸IIIに配置する。電気モータ2とコーンリング式CVT3を軸方向に一部が重なるように配置する。第3軸IIIは、軸方向からみて、リング25が最も該リングに囲まれていない摩擦車23の軸心II側に移動した際のリングの中心tを通り、第1軸Iと第2軸IIとを結ぶ線p−pに垂直な線v−vより、リングに囲まれていない摩擦車23側に配置される。 (もっと読む)


【課題】コーンリング式CVTをハイブリッド駆動装置に適用し、装置全体としてコンパクトな配置とする。
【解決手段】入力側摩擦車22をエンジン出力軸と同軸の第1軸Iに配置し、出力側摩擦車23を第2軸IIに配置し、電気モータ2を第1軸、第2軸に平行な第3軸IIIに配置する。電気モータ2とコーンリング式CVT3を軸方向に一部が重なるように配置する。第3軸IIIは、第2軸IIの上方で、かつ該第2軸を通る鉛直線v−vより第1軸I側に配置される。 (もっと読む)


【課題】発熱するケーブルを効率的に冷却する冷却装置を提供する。
【解決手段】車両1に搭載される電気機器4と、該電気機器へ電力の授受を行うケーブル5,6と、該ケーブルと電気機器とを接続する接続端子50,60と、冷却媒体が循環されると共に内部にケーブルを配置する管路部21B、21C、25と接続端子を配置する空間部23a,23b,24,25とを有する冷却経路21とを備える冷却装置10おいて、空間部の断面径を管路部の断面径より大きく形成した。 (もっと読む)


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