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Fターム[5H307EE12]の内容

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【課題】複数の流体機器ユニットとそれらにセットで取り付けられる外部流体機器とを効率よくコンパクトに配置可能な流体機構を提供する。
【解決手段】各流体機器ユニットの長手方向側面同士を密着させて配置するとともに、外部流体機器V1、V2を、流体機器ユニットの幅方向外側に並べて配置するようにした。さらに、外部流体機器V1、V2と流体機器ユニットとを接続する流入経路9c及び流出経路9dにおいて、短い流入経路9cは長い流出経路9dに接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】流路を構成する部材間の密閉性を高め、ハロゲン系ガスに対しても使用可能な耐腐食性を有するMEMS型流量センサを提供する。
【解決手段】実施形態によれば、流量センサ10は、基材11の表面と流路構成基材21の裏面とが対向するように貼り合わせて、固定部材によって固定される。基材11は、表面上の流路形成領域に、一対の感熱膜12と、一対の感熱膜間の中間に位置するヒータ膜13と、流路保護膜15と、を有し、流路形成領域以外の領域上に、耐腐食性を有する金属保護膜を有する。流路構成基材21の裏面の流路形成領域に形成される溝と、流路形成領域以外の他の領域と溝とを区切り、他の領域に比して突出する側壁構成部と、を有し、耐腐食性を有する材料によって構成される。流路構成基材21の側壁構成部は、基材11の金属保護膜上に位置するように圧着される。 (もっと読む)


【課題】圧力調整弁の二次側圧力の変動を低減して、流量制御機器から排出するガス流量を高精度に検定でき、測定用タンク内の圧力降下率を一定に維持する。
【解決手段】プロセスガス供給源からのガスを第1ライン遮断弁22と第2ライン遮断弁23と流量制御機器24とを経由しプロセスチャンバに供給する複数のプロセスガスライン2と、共用ガス供給源からのガスを第2ライン遮断弁23と流量制御機器24とを経由し排出すべく、分岐接続された共用ガスライン1とを有し、共用ガスライン1には、共用遮断弁12と測定用タンク13と第1圧力センサ141と圧力調整弁15とを備え、第1ライン遮断弁22及び共用遮断弁12を弁閉したとき、測定用タンク13内におけるガスの圧力降下を第1圧力センサ141により測定し流量制御機器24の流量検定を行うガス流量検定システムにおいて、圧力調整弁15は、該圧力調整弁15の二次側圧力を制御する。 (もっと読む)


【課題】デジタル制御を採用したバルブ制御機構であっても、従来のアナログ制御を使用している場合に近い応答性を実現することができる流体制御装置を提供する。
【解決手段】流体が流れる流路5上に設けられた流体制御バルブ2と、前記流体に関する物理量を測定する流体測定部1と、前記流体測定部で測定される物理量の測定値が、予め設定される設定値となるように前記流体制御バルブ2の開度を制御するバルブ制御機構4とを備えた流体制御装置100であって、前記バルブ制御機構4が、前記測定値と前記設定値の偏差に基づいてデジタル制御によって前記流体制御バルブ2の開度の操作量を演算する操作量演算部41と、アナログ制御によって位相遅れを補償する位相補償部42と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】弁体に一体に形成した円筒部にシール部材が装着されており、このシール部材は円筒面との間の摩擦力を軽減するためグリスと共に装着されている。このシール部分のグリスが、作動流体により減少し、シール部の摩擦力が大きくなる事を防止する構造を提供する。
【解決手段】弁体に一体に形成した円筒部にシール部材において、シール部材22に対して所定の間隔を空けてグリス保持部材23を装着し、シール部材22とグリス保持部材23との間にグリスを密封し、このシール保持部材23の円筒面31に対する押接力をシール部材22の円筒面31に対する押接力よりも小さくなるように設定した。 (もっと読む)


【課題】弁体の動作速度をさらに高速にでき、かつ大流量を制御できる電動バルブを提供すること。
【解決手段】流路13を流れる流体の流量を制御する目的で、流路13に開度を可変可能な弁構造35を設け、この弁構造35の弁体37と弁体37のアクチュエータであるピエゾ素子42との間に、ピエゾ素子42の伸縮を拡大して弁体37に伝達する変位拡大機構(ストローク拡大機構)50を設けた。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が定格電圧を超える場合でも良好な流量制御精度が得られる流量コントローラ、流量制御システム、及び、流量コントローラ制御プログラムを提供すること。
【解決手段】全開時Duty算出プログラム43を実行することにより、比例電磁弁2を全開させる場合にコイル21に印加されるバルブ全開時コイル印加電圧が、比例電磁弁の定格電圧より高圧である場合に、比例電磁弁の定格電圧をバルブ全開時コイル印加電圧で割ることにより、比例電磁弁を全開状態とする場合における全開時のDutyの値を算出し、制御動作時流量制御プログラム44を実行することにより、算出された全開時のDutyの値を上限として、比例電磁弁のコイル21に印加する電圧のDutyを可変させることにより、比例電磁弁の開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも計装コストを低減させる。
【解決手段】ガスが流通する流路11に配置され、発熱抵抗体、上流側測温抵抗素子および下流側測温抵抗素子を有するセンサ12と、発熱抵抗体を発熱させたときの上流側測温抵抗素子および下流側測温抵抗素子の検出温度に基づいてガスの物性値を算出する物性値算出部311と、上記検出温度に基づいてガスの流量を算出する流量算出部312と、ガスの置換時に開閉され、ガスの流量を調節する調節弁40と、算出された物性値または流量に基づいて調節弁40の開度を制御する弁制御部330と、センサ12の出力信号を、物性値算出部311または流量算出部312のいずれか一方への入力に切り替える切替部320と、を備える。 (もっと読む)


【課題】流量コントローラにつき、非摺動タイプの比例電磁弁を備えて比較的大流量の制御と安定した流量特性を実現すること。
【解決手段】流量コントローラは流量センサの検出流量が目標流量になるよう制御回路が比例電磁弁2を制御するよう構成される。比例電磁弁2はホルダ24に支持されたコイル21、ボビン22及び固定鉄心23と、可動鉄心25に設けられた弁体26及び板ばね27と、ボディ28に設けられた弁座30、導入通路31、導出通路32及びオリフィス33とを備える。コイル21の励磁による固定鉄心23の吸引力と板ばね27の付勢力との釣り合いにより可動鉄心25を変位させ、弁座30との弁体26の位置を調節し、流体流量を調節する。オリフィス33の内径「φ1以上」の値に設定され、オリフィス33の軸長の内径に対する比は「0.1以上0.6以下」の値に設定され、導出通路32の内径はオリフィス33の内径より大きく設定される。 (もっと読む)


【課題】制限フロー構成要素によって生成される圧力低下に基づいて、フロー速度を測定するための流体フロー測定および制御デバイスを提供する。
【解決手段】本発明のデバイスは、流体入り口および流体出口を有する比例フローバルブ10、ならびにこの比例バルブ10を調節するためのアクチュエータ17を備える。この制限フロー要素15は、この比例フローバルブ10と連絡状態にある流体入り口および流体出口を備え、制限フロー構成要素の流体入り口と出口との間での圧力低下を生成する。このデバイスはまた、圧力低下を測定するための手段24,25、圧力低下に基づいてフロー速度を計算するための手段16、ならびに測定された圧力低下に応じて比例フローバルブ10を通じて流体のフローを制御するために圧力低下測定手段24,25、およびアクチュエータ17と連絡する制御手段(示さず)を備える。 (もっと読む)


【課題】適切な測定範囲を選択可能な分流式流量計を提供する。
【解決手段】主流路11、及び主流路11に通じる一対の分流孔4a,4bが設けられた主流路保持体10と、一対の分流孔4a,4bを介して主流路11と連通する分流路25が設けられた、主流路保持体10に着脱可能な分流路保持体30と、分流路25を流れる流体の流量を検出するための流れセンサ8と、流れセンサ8によって検出される流体の流量と主流路11を流れる流体の流量との分流比を設定するために、分流路25に配置される分流比設定部材と、流れセンサ8によって検出された流量、及び分流比に基づいて、主流路11を流れる流体の流量を算出する算出回路301と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置の損傷程度を検知し、損傷部位を特定する装置を提供する。
【解決手段】圧力調整器10は流体流路に配置されて、流路内を移動可能な絞り要素22を有している。軸30が絞り要素22に取りつけられている。その装置は、絞り要素の上流圧力を測定するための第一圧力センサ34、絞り要素22の下流圧力を測定するための第二圧力センサ35および絞り要素22の位置を検知するための作動センサ44とを有している。測定された圧力と作動距離に基づいて流量を定めるためのアルゴリズムを備えたプロセッサ52が提供される。 (もっと読む)


【課題】分流比の誤認を防止可能な分流式流量計を提供する。
【解決手段】主流路11、及び主流路11に通じる一対の分流孔4a, 4bが設けられた主流路保持体10と、一対の分流孔4a, 4bを介して主流路11と連通する分流路25が設けられた、主流路保持体10に着脱可能な分流路保持体30と、主流路11及び一対の分流孔4a, 4bの流路抵抗に依存する分流路25と主流路11との分流比に関する情報を識別するための、主流路保持体10に設けられた識別部と、分流路25を流れる流体の流量を検出するための流れセンサ8と、識別部から読み出された分流比に関する情報を保存するための、分流路保持体30に固定された第1の分流比記憶装置400と、分流路25を流れる流体の流量、及び分流比に関する情報に基づいて、主流路11を流れる流体の流量を算出する算出回路301と、を備える。 (もっと読む)


【課題】流量制御弁に対する気体の供給および排出を制御することにより流量制御弁の操作圧を調整するレギュレータの腐食を抑制することのできる流量制御装置を提供する。
【解決手段】流量制御装置は、ダイアフラムを有してその一方の面に供給されるエアにより操作圧を印加して他方の面に接触する薬液の流量を調整するパイロットレギュレータ20と、パイロットレギュレータ20に対するエアの供給および排出を制御することにより操作圧を調整する電空レギュレータ18とを備える。流量制御装置は、パイロットレギュレータ20と電空レギュレータ18とを接続してエアを流通させるエア通路15と、電空レギュレータ18による操作圧の調整を可能としつつエア通路15からエアを排出させるオリフィス40とを備える。 (もっと読む)


【課題】被測定流体の整流効果を得ながら圧力損失を低減させることができる流量計及びこれを備える流量制御装置を提供する。
【解決手段】被測定流体が流れる流路5と、流路5内に配置される整流体20と、を備え、被測定流体の流量を計測する流量計2であって、整流体20は、被測定流体の整流用の孔を有するとともに、流路5の延在方向に対して垂直な方向における流路断面積よりも広い面積を有する。流量制御装置1は、流量計2と、制御弁3と、流量計2によって検出された流量に係る情報に基づいて制御弁3を制御することにより流量計2の流路5を流れる流体の流量を調整する制御手段4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無駄な待ち時間を減らしつつ、流量制御の精度を向上させることができる流体分流供給ユニットを提供すること。
【解決手段】マスフローメータ8の二次側に第1及び第2開閉弁11A,11Bを接続する。第1及び第2開閉弁11A,11Bの第1及び第2設定流量Qa,Qbを流量特性に照合して、動作周期tのうちで弁開するパルスON時間a’,b’を決定する。そして、第1及び第2開閉弁11A,11Bの動作周期tを一定にして、決定したパルスON時間に従って第1及び第2開閉弁11A,11Bを開閉させて流量制御を行う。このとき、マスフローメータ8が測定するユニット総流量Qを平均したユニット平均流量Qmと、第1及び第2設定流量Qa,Qbを合計した指令総流量Qa+Qbとの偏差QPをゼロにするように、パルスON時間a’,b’を補正する。 (もっと読む)


【課題】流量センサ部自体にサーマルサイフォン現象対策を行わなくてもこれを防止できる集積タイプのマスフローコントローラを用いた流体供給機構を提供する。
【解決手段】一対のセンサコイルからなる流量センサ10が水平姿勢状態で本体ブロック1に設けられているマスフローコントローラ3と流体供給ラインLの一部を構成するバルブ等とを繋ぐ繋ぎ流路t,t,t,tを有する複数の基板91〜94とを備えた集積タイプのマスフローコントローラにおいて、前記マスフローコントローラ3の前記基板91〜94への取付姿勢の変更に伴い前記流量センサ部10においてサーマルサイフォン現象が生ずるのを回避すべく、前記基板91〜94とは異なる繋ぎ流路N,Nを有する取替基板80を設ける。 (もっと読む)


【課題】 高流量域における測定を行った場合に生じるセンサ出力信号のふらつきの影響を無くす。
【解決手段】 表示器193に流量を表示する際の表示分解能および、流路12を通流する被測定流体の流量設定を行う際の分解能を流量に応じて変更するようにする。すなわち、表示部によって流量を表示する際の表示分解能を、表示値のふらつきが小さい低流量領域では表示分解能を小さくし、ふらつきが大きくなる流量域では表示分解能を大きくすることによって、表示値のふらつきをなくした流量計測が可能となる。流量設定を行う際の分解能も同様に設定することで、表示値のふらつきの影響をなくした流量制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】被制御流体の流量値を設定値(制御目標流量)に短時間に制御することが可能な、コリオリ流量計による流量計測と流量制御装置を提供する。
【解決手段】制御手段27には、コリオリ流量計24の流量−差圧特性が予め記憶されている。制御手段27は、流量制御の開始時或いは流量制御目標値を変更した場合に、差圧計測手段26からの差圧信号と上記流量−差圧特性に基づき所望の流量に相当する差圧を制御目標値としてポンプ25の吐出量を制御するようになっている。また、制御手段27は、流量が所望の流量、若しくはこの近傍に制御された時点でコリオリ流量計24からの流量信号を制御目標値に移行させてポンプ25の吐出量を制御するようになっている。 (もっと読む)


【課題】見かけ上差圧の生じない、コリオリ流量計による流量計測と流量制御装置を提供する。
【解決手段】コリオリ流量計24と,コリオリ流量計24の上流位置に配置されコリオリ流量計24へ流体を輸送するポンプ25と,ポンプ25の上流側近傍位置とコリオリ流量計24の下流側近傍位置との差圧を計測する差圧計測手段26と,コリオリ流量計24、ポンプ25及び差圧計測手段26が電気的に接続され、且つ差圧がゼロ若しくはゼロに近づくようにポンプ25の吐出量を制御する制御手段27と,を備えて流量計測・流量制御装置21を構成する。 (もっと読む)


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