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Fターム[5H309BB01]の内容

非電気的変量(レベル、濃度等)の制御 (519) | 目的 (74) | 精度の向上 (17)

Fターム[5H309BB01]に分類される特許

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【課題】 水位検出器の出力値調節作業が容易であり、かつ、精度の高い液位の制御が可能な液位制御システムを提供する。
【解決手段】 下限水位と上限水位とに対する、水位検出器9からの各検出値と基準液位に対応する液比率とは、記憶手段42にて記憶されている。そして、水槽1における制御すべき制御水位に対応する水位検出器9からの特定検出値は、検出手段41に送られ、記憶手段42にて記憶された後、演算手段43に送られ、下限水位と上限水位との相関関係に対応した液比率に演算される。演算された特定検出値に基づく液比率は、判別手段44にて各設定水位と水位制御アルゴリズムに基づいて比較判別され、設定手段45を経て、制御手段46から電磁弁4及び送水ポンプ7の各構成機器に制御信号を送り、水槽1内の水の貯留及び供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】汚水の揚水量が大きく変化した場合であっても汚水流入量を正確に算出すること。
【解決手段】制御装置10が、所定時間毎の汚水揚水量Qの積算値を利用して導出された所定時間毎の汚水流入量Qの変化を示す1次関数を利用して任意の時間tにおける汚水流入量Qi1を算出し、任意の時間tにおける汚水揚水量Qと汚水4の水位Lとを利用して任意の時間における汚水流入量Qi2を算出し、算出された汚水流入量Qi1と汚水流入量Qi2との重み付け和を任意の時間tにおける汚水流入量Qとして算出する。これにより、汚水4の揚水量が大きく変化した場合であっても汚水流入量Qを正確に算出することができる。 (もっと読む)


【課題】より精度の高い液面制御が可能となり、無駄な調整を低減することができる液面制御装置及び液面制御方法を提供する。
【解決手段】液が貯留される容器20と、供給路10と、払い出し路30と、供給路10及び払い出し路30の流量を調節するコントロール弁12及び払い出しポンプ32と、容器20の液面がH,Lに達しているかを検知するレベルスイッチ20H,20Lとを備える液面制御装置1において、制御部40が、レベルスイッチ20H,20Lの検知結果から供給量と排出量との差であるΔWを演算し、ΔWが0に収束するように供給路10及び払い出し路30の流量を調節することにより、容器20の液面の高さを制御する。このため、供給量及び排出量の変化等の外乱に対する追従性がより良く、より精度の高い液面制御が可能となり、無駄な調整を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】マルチ・チャンバ・ツールとの関係でオゾン濃度を制御する改良されたシステム及び方法を提供する。
【解決手段】オゾン発生器20と組み合わされた第1及び第2の濃度コントローラ25、35を含む。第1の濃度コントローラ25は、イベントを検出し、それに応答して、予測制御アルゴリズムに従いオゾン発生器20に電力指示を提供する。第1の濃度コントローラ25は、高速(すなわち、約1秒)の応答時間を有する。第2の濃度コントローラ35は、イベントの間はオゾン発生器20からマスクされているが、それ以外の場合には、イベントの発生からある時間間隔が経過した後で発生器20を制御する。第2の濃度コントローラ35は、第1の濃度コントローラ25よりも低速の応答時間を有するが、システムに長期的な安定性を提供し、予測制御アルゴリズムに更新されたデータを提供するのに用いられる。 (もっと読む)


【課題】複数種類の原料を配合する原料配合プロセスにおいて、容器や袋等に梱包された質量に対応する離散的な数値と、この離散的な数値に満たない端数とによって配合すべき原料の質量を扱うことができる原料配合方法を提供する。
【解決手段】原料配合方法は、配合後の原料に要求される要求質量及び成分比の要求範囲と、複数種類の原料の在庫質量及び成分比とに基づいてパラメータを設定するパラメータ設定ステップS2及びS3と、設定されたパラメータを用いて、一次式で表された複数の制約式を満足する少なくとも1つの解を求める演算ステップS4とを含み、上記複数の制約式は、要求質量を満足する複数種類の原料の質量を、原料が梱包された単位質量と該単位質量に満たない端数質量との内の少なくとも一方を用いて直接又は間接的に表す制約式と、成分比の要求範囲を満足する複数種類の原料の質量を、上記単位質量と端数質量との内の少なくとも一方を用いて表す制約式とを含む。 (もっと読む)


【課題】貯水位の変化の時期を適切に判定すること。
【解決手段】貯水池の貯水位を計測する水位計より入力される計測値に基づいて前記貯水位の変化を検出する貯水位変化検出手段と、前記貯水位変化検出手段によって検出された前記貯水位の変化の継続時間を計測する継続時間計測手段と、第一の貯水位から第二の貯水位、前記第二の貯水位から第三の貯水位へと一定方向に貯水位が変化する過程において、前記第一の貯水位から前記第二の貯水位へ変化し再び前記第一の貯水位へ戻るまでの前記継続時間の中の最大値を貯水位変化確定時間に設定し、前記第三の貯水位の継続時間が前記貯水位変化確定時間に達した時を前記第三の貯水位への変化時とする貯水位変化時期判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 水位検出器の出力値調節作業が容易であり、かつ、精度の高い液位の制御が可能な液位制御システムを提供する。
【解決手段】 下限水位と上限水位とに対する、水位検出器9からの各検出値と基準液位に対応する液比率とは、記憶手段42にて記憶されている。そして、水槽1における制御すべき制御水位に対応する水位検出器9からの特定検出値は、検出手段41に送られ、記憶手段42にて記憶された後、演算手段43に送られ、下限水位と上限水位との相関関係に対応した液比率に演算される。演算された特定検出値に基づく液比率は、判別手段44にて各設定水位と水位制御アルゴリズムに基づいて比較判別され、設定手段45を経て、制御手段46から電磁弁4及び送水ポンプ7の各構成機器に制御信号を送り、水槽1内の水の貯留及び供給を制御する。 (もっと読む)


本発明の方法および装置は、測定された物質の用量をターゲット容器へ充填するための分配器具の助けにより、リザーバから所定の目標質量mの自由流動物質をターゲット容器に充填するように機能する。用量分配器具はバルブを備え、このバルブは、リザーバからターゲット容器への物質の流れの質量流速m・の可変調整を可能にする。用量分配器具は、さらに、充填プロセスの開示からの経過時間tを測定する手段と、ターゲット容器内の物質の質量を決定する秤と、バルブを制御するバルブ制御モジュールを備えるコントローラユニットと、を有する。コントローラユニットは調整モジュールを含み、望ましい質量流速m・が調整モジュールに記憶される。所定の時間tにおいて、質量流速m・(t)が望ましい質量流速m・よりも小さい場合、流速調整dm・=|m・ − m・(t)|により流速m・(t)は増加され、質量流速m・(t)が望ましい質量流速m・よりも大きい場合、流速調整dm・により、質量流速m・(t)が減少される。 (もっと読む)


【課題】 水位検出器の出力値調節作業が容易であり、かつ、精度の高い液位の制御が可能な液位制御システムを提供する。
【解決手段】 下限水位と上限水位とに対する、水位検出器9からの各検出値と基準液位に対応する液比率とは、記憶手段42にて記憶されている。そして、水槽1における制御すべき制御水位に対応する水位検出器9からの特定検出値は、検出手段41に送られ、記憶手段42にて記憶された後、演算手段43に送られ、下限水位と上限水位との相関関係に対応した液比率に演算される。演算された特定検出値に基づく液比率は、判別手段44にて各設定水位と水位制御アルゴリズムに基づいて比較判別され、設定手段45を経て、制御手段46から電磁弁4及び送水ポンプ7の各構成機器に制御信号を送り、水槽1内の水の貯留及び供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】粉体洗剤を用いた管路洗浄装置において、洗浄液の調製を容易にし、洗浄液の濃度を自動管理して洗浄液を調製し、そのシステム全体を円滑に機能させる装置及びその使用方法を提供する。
【解決手段】液体の混合、加工等の管路を持つプラントにおいて、管路の洗浄を行うために、粉体洗剤Aからなる洗浄液を用いて管路内部を洗浄する場合、プラント本体から洗浄液製造過程の装置を分離して設置し、高濃度洗浄液を調整する過程と希釈洗浄液Cを調整する過程に分けることで、洗剤の均等拡散、濃度調整を容易にし、かつ、複数の粉体を容易に混合調製し、即時に連続的に使用可能となるよう導電率計5等のセンサーとコンピューター制御装置により、洗浄液の自動濃度管理装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 ハンダの不足量の供給が迅速に行えると共に使い勝手に優れるハンダ液面制御装置を提供する。
【解決手段】 検出回路に接続された対の電極16を昇降操作自在に備える。昇降操作する駆動源がサーボモータ25とされる。サーボモータ25を駆動制御するためのエンコーダ24を監視し、電極16の下降時におけるハンダ槽17の液面に接触した際の導通の検出により、その導通を検出した際のエンコーダ24の値からハンダ槽17の液面高さを検出し、予め設定入力された設定液面高さと検出された液面高さとの差を求め、この差に対応する量のハンダ18をハンダ供給手段26によりハンダ槽17に供給する制御部20を備える。 (もっと読む)


2個のガス源(1,4)からの気体を可撓性の物理的障壁(12)で二分割したチャンバ(17,16)にそれぞれ送り、チャンバ(16,17)全域で圧力が均一な気体混合装置。各チャンバからそれぞれの気体を同時に混合容器(7)へ開放し、圧力放出による可撓性障壁(12)の圧力平衡効果によって、望ましい気体混合物の混合特性を適宜管理する。この装置を分配器または希釈器と呼称しても構わない。窒素中、例えば1%の低濃度一酸化炭素をさらに窒素と混合して、0.001%濃度に希釈するのに使用しても構わない。
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【課題】 任意の分光分布が設定可能であり、特にハロゲン光源の分光分布やD65標準光等の既存の各種光源の分光分布に近似制御することが可能な光源装置を実現する。
【解決手段】 所定の発光分布を持つ複数の多色発光源と、これら多色発光源の発光量を夫々制御する光源制御手段とを具備する光源装置において、
所定の波長範囲における目標の分光分布データを保持する目標分光分布保持手段と、
前記発光源毎の駆動電流及び発光分布に対する発光出力の相関関係に基づく特性データを保持する特性データ保持手段と、
前記目標分光分布保持手段から取得する前記分光分布データと、前記特性データ保持手段から取得する前記特性データとを比較し、各波長における前記分光分布データと前記特性データの偏差が最小となる前記多色発光源の発光量の指令値を計算し、前記光源制御手段に渡す分光分布制御手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】より精度の高いゲート放流量の算出を可能とする。
【解決手段】電子計算機を用いたゲート放流量算出時に、現在のゲート開度がそのときの貯水池水位に対応して予め設定されているフリーフロー開度とオリフィス開度に対して、オリフィス開度≦現在のゲート開度<フリーフロー開度の関係にあるかどうかを判定し、前記関係にあるとき、前回のゲート放流量算出時に記憶しておいたゲート状態をもとにゲート状態を判別し、判別結果に基づいて放流量を算出する。放流量算出に用いたゲート状態を放流量算出の都度、記憶しておく。ダム水位がある水位にあるとき、ゲートをオリフィス状態から上昇させてフリーフロー状態になるときのゲート開度をフリーフロー開度、同じダム水位でフリーフロー状態からゲートを下降させてオリフィス状態になるときのゲート開度をオリフィス開度に設定する。 (もっと読む)


【課題】 混合比を一定に保ちながら各流体の流量を可変制御可能な流体混合器と、この流体混合器に用いるに好適な流体制御装置を提供する。
【解決手段】 流量制御装置に、デジタル指令値(流量設定値)をアナログ電圧値またはアナログ電流値に変換して出力するアナログ出力回路、入力されたアナログ電圧またはアナログ電流値をデジタル指令値に変換して取り込むアナログ入力回路、通信インターフェースを介して与えられたデジタル指令値、またはアナログ入力回路を介してアナログ電圧またはアナログ電流値を変換して入力したデジタル指令値に応じて流量制御弁の弁開度を比例制御する制御弁駆動回路、およびデジタル指令値とアナログ入出力電圧値との対応関係を可変設定するアナログスケーリング手段を設ける。 (もっと読む)


化学溶液浴を所望の濃度で維持するブレンダーシステムを提供する。ブレンダーシステムは、少なくとも2つの化合物(例えば、アンモニアおよび過酸化水素)を受けて、ブレンドし、化合物の混合物を選択された濃度で含む溶液を、化学溶液浴の選択された体積を維持するタンク(2)に送達するように構成されたブレンダーユニット(100)を含む。さらに、ブレンダーシステムは、化学溶液浴中で少なくとも1つの化合物を選択された濃度範囲内に維持するように構成されたコントローラー(110)を含む。コントローラーは、タンクに送達される溶液内で、化合物の濃度を選択された濃度範囲内に維持するようにブレンダーユニットの少なくとも1つの動作、および、化学浴内の化合物の濃度が目標範囲から外れる場合は、タンクに入る溶液およびタンクから出る溶液の流速の変更を制御する。 (もっと読む)


【課題】ダム制御処理設備にて実施する水位一定制御において、流入量や貯水位の急激な変化に対して水位一定を保持するようなゲート制御が実施できない場合があった。
【解決手段】ダムの貯水位データ1、ゲートの開度データ2、及び該ダムと同じ水系の上流地点水位データを入力する入力処理部21と、この入力処理部に入力されたデータに基づいて制御判定を行なう制御判定処理部31と、ゲートの制御量を算出する制御量演算処理部32とを有する演算処理部30を備え、上記制御判定処理部は、所定時間毎に現在貯水位が基準水位に対して設定された開制御区間、閉制御区間、及び制御を行なわない不感帯の何れに属するかの判定と、この判定結果、並びに前回制御判定時と今回制御判定時における上記ダムの貯水位、及び上記上流地点水位データを用いて上記ゲートの制御を行なうか否かの判定を行なうようにした。 (もっと読む)


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