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Fターム[5H560DA00]の内容

無整流子電動機の制御 (40,007) | 位置検出(回転子) (3,428)

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【課題】補助電源を有効に活用しつつ急なアシスト切れを防止することができるステアリング装置の制御装置を提供する。
【解決手段】補助電源12を備えており、モータ4により操舵補助力を生じさせる電動パワーステアリング装置1。前記モータ4への電力供給を制御する制御回路23が、バッテリ故障時に前記補助電源12によりモータ4に電力を供給するに際し、当該補助電源12のエネルギー残量に応じてモータ4への供給電力を調整して操舵補助力を緩漸減させる。
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【課題】同期整流式のPWMモータ駆動に好適な相電流の逆流検出を実現する。さらに、そのような逆流検出を応用して低振動性及び低騒音性を維持しつつ電源への相電流の回生を抑制することができるモータ駆動を実現する。
【解決手段】逆流検出装置(20)は、モータ(100)におけるモータコイルにソース電流又はシンク電流を通電すべきタイミングを示すタイミング信号及びパワ段(19)におけるハーフブリッジに対する制御信号から、モータコイルに対する通電制御が所定の状態にあるか否かを判定し、パワ段(19)の出力電圧と閾値とを比較し、これら結果に基づいて相電流の逆流の有無を検出する。モータ(100)をPWM駆動するモータ駆動装置は、そのような逆流検出装置(20)及びその検出結果に基づいて整流方式を切り替える整流切替部(30)を備えている。 (もっと読む)


【課題】電気自動車を降りて押す場合の取り回し性を向上する。
【解決手段】イグニッションキーの操作位置として、オン/オフ/ハンドルロックの3位置を判別するイグニッションON判定回路32・イグニッションOFF判定回路33・ハンドルロック判定回路34と、オン/オフ位置判定でモータMのコイル9を短絡状態にするステータコイル短絡回路35とを設ける。オン位置では通常のモータ駆動制御を行い、オフ位置では回転子と固定子との相対距離を最大として鉄損の最も小さい状態とすることにより、人力で電気自動車を押す場合のモータにおける抵抗が小さくなり、取り回し性が向上する。ハンドルロック位置では、回転子と固定子との相対距離を最小値として鉄損とコギングトルクとが最も大きい状態にして、坂道などの駐車における動き出しを抑制し得ると共に、電機子コイルを短絡状態にしてモータの電磁ブレーキ効果により盗難を防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を抑制することができる電動機制御装置、パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】 ブラシレスモータのトルク目標値と回転軸の回転軸速度とからブラシレスモータを制御する電流目標値を演算し、電流目標値と電源の電流値との差に基づいて、ブラシレスモータを駆動する電圧目標値を演算するようにした。 (もっと読む)


【課題】 モータロータの発熱抑制・モータ効率向上が可能で、コイル電流印加タイミングの誤動作によるコイルの焼損を防止できるモータ一体型の磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】 転がり軸受15,16でラジアル負荷を支持し、主軸13のスラスト板13a,13bに対向する磁気軸受でアキシアル負荷・軸受予圧を支持する。モータ28は、主軸13に設けられ位相検出器40で位相が検出されるロータ28と、これに対向するステータ28bと、電気角30°毎に切り替わる12パターンのタイミング信号を生成する演算部38と、タイミング信号に従ってステータ28bの各相コイル28baに電流を印加するパワー回路39とを備える。演算部38は、位相検出器40の出力に誤信号が有ると異常と判定する異常判定手段41と、その異常判定結果に基づいてタイミング信号を補正するタイミング信号補正手段42とを有する。 (もっと読む)


【課題】相間での抵抗差に起因するトルクリップルの発生が抑制されるようにブラシレスモータを駆動する。
【解決手段】オープンループ制御部22は、dq軸上の電流指令値id*、iq*と電機子巻線鎖交磁束数Φとモータにおけるロータの角速度ωeとに基づきdq軸上の電圧指令値vd 、vq を求め、dq軸/3相変換部23は、電圧指令値vd 、vq を相電圧指令値Vu,Vv,Vwに変換する。一方、相電流算出部41は、電流センサ15による検出値Iaから各相電流検出値Ixを順次算出し、記憶部42は、各相電流検出値Ixの検出時点の各相電圧指令値Vux,Vvx,Vwxを記憶する(x=u,v,w)。相抵抗算出部43は、これらの各相電流検出値Ixおよび各相電圧指令値Vux,Vvx,Vwxを用いて相抵抗Ru,Rv,Rwを算出し、補正部44は、これらの算出値に基づき、dq軸/3相変換部23により得られる相電圧指令値Vu,Vv,Vwを補正する。 (もっと読む)


【課題】電流制限を行った場合に操舵フィーリングの違和感の発生を防ぐことが可能な操舵制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の操舵制御装置40に備えた電流指令値決定部50は、運転状況に応じて操舵補助用の交流モータ19に出力させるアシストトルクの指令値をq軸電流指令値Iq*として決定すると共に、交流モータ19の逆起電力を抑えて弱め界磁制御を行うためのd軸電流指令値Id*を決定する。また、操舵制御装置40は、電流指令値決定部50が決定したq軸電流指令値Iq*を、所定の条件が成立した場合に制限するq軸電流制限部83を備えると共に、q軸電流指令値Iq*が制限されたときに、その制限と同じ割合でd軸電流指令値Id*を制限するd軸電流制限部84を備えている。 (もっと読む)


【課題】制御モードが複数存在する電動機について、その運転を維持しつつ永久磁石の温度上昇を抑制するように、制御モードの切換を行なう。
【解決手段】磁石温度推定部420は、交流モータM1,M2の回転子に装着された永久磁石の温度を推定する。モード切換判定部400は、判定値設定部410により設定された判定値を用いて、矩形波電圧制御モードおよびPWM制御モードの間での交流モータM1,M2のそれぞれの制御モード切換を判定する。判定値設定部410は、モード切換判定部400で用いる判定値について、磁石温度の上昇時には、磁石温度の非上昇時と比較して、矩形波制御モードが適用されるモータ運転領域が相対的に広く設定されるように変化させる。 (もっと読む)


【課題】インバータの損失を効果的に低減可能な電動車両の制御装置およびそれを備えた電動車両を提供する。
【解決手段】キャリア周波数設定部64は、モータジェネレータMGのトルク指令TRおよびモータ回転数MRNに基づいてキャリア周波数FCを設定する。PWM信号生成部68は、各相電圧指令Vu,Vv,Vwに対応する各相変調波を生成し、各相変調波とキャリア周波数FCを有する搬送波(キャリア)との大小関係に応じて各相PWM信号Pu,Pv,Pwを生成する。PWMセンター制御部66は、キャリア周波数FCが予め定められた周波数よりも低いとき、PWMセンターを可変制御するためのPWMセンター補正値ΔCEを生成してPWM信号生成部68へ出力する。 (もっと読む)


【課題】外付けのフライホイルダイオードを必要としないモータ駆動回路を実現できるようにする。
【解決手段】モータ駆動回路は、三相モータ3の各相の上アームを駆動する3つの上アーム側スイッチング素子56a〜56cと、各相の下アームを駆動する3つの下アーム側スイッチング素子56d〜56fとを有する三相インバータ回路8を備えている。上アーム側スイッチング素子56a〜56c及び下アーム側スイッチング素子56d〜56fのうちの少なくとも1つは、ダイオード動作を行う半導体素子である。ダイオード動作は、ゲート電極Gの閾値電圧以下の電圧を第1のオーミック電極Sの電位を基準としてゲート電極Gに印加することにより第1のオーミック電極Sから第2のオーミック電極Dへの電流を通電し、第2のオーミック電極Dから第1のオーミック電極Sへの電流を遮断する動作である。 (もっと読む)


【課題】タイヤのグリップが失われ始めることを運転者に感知させることができると共に、タイヤのグリップ限界に近づいたときに運転者の切増し操舵を抑制する。
【解決手段】ステア判定部48で車両がアンダーステア状態であるか否かを判定し、グリップロス度検出部23で、SAT検出値SATdとSAT推定値SATpとに基づいて、タイヤのグリップが失われた度合を表すグリップロス度gを検出する。また、アクティブリターン補償部40で、車速Vx、操舵角δ及び舵角速度ωhに基づいて操舵補助電流指令値Irefに対するアクティブリターン補償値HRを算出する。そして、補償値補正部24で、車両がアンダーステア状態であるときに、グリップロス度gに基づいてアクティブリターン補償値HRを補正する。 (もっと読む)


【課題】車両のステア状態がオーバーステアであるときの操舵の切り過ぎを防止すると共に、オーバーステアにおけるカウンターステア操作を容易にし、車両挙動の安定性を向上させる。
【解決手段】タイヤのグリップが失われた度合を表すグリップロス度をグリップロス度検出手段23で検出すると共に、車両のステア状態をステア状態検出部24で検出し、さらにヨーレートをヨーレート検出手段42で検出し、検出したヨーレート、ステア状態及びグリップロス度に基づいて補償値補正手段25で操舵補助電流指令値に対するステアリング特性補償値を補正する。 (もっと読む)


【課題】タイヤのグリップが失われ始めることを運転者に感知させることができると共に、タイヤのグリップ限界に近づいたときに運転者の切増し操舵を抑制する。
【解決手段】車両のステア状態をステア状態検出手段55で検出し、路面側から伝達されるセルフアライニングトルクをSAT検出手段35で検出すると共に、検出したセルフアライニングトルク検出値SATdに基づいて操舵補助電流指令値に対するセルフアライニングトルク補償値SATcを算出し、さらにタイヤのグリップが失われた度合を表すグリップロス度をグリップロス度検出手段23で検出し、ステア状態検出手段55でアンダーステアを検出したときに、グリップロス度gに基づいて補償値補正手段24でセルフアライニングトルク補償値SATcを補正する。 (もっと読む)


【課題】通電不良の発生に伴う二相駆動時のモータ回転を円滑化して高い出力性能を確保するとともに、安定的に継続駆動可能なモータ制御装置を提供すること。
【解決手段】マイコンは、何れかの相に通電不良が発生した場合には、当該通電不良発生相以外の二相を通電相として、該各通電相に、その通電不良発生相に応じた所定の回転角を漸近線として正割曲線又は余割曲線状に変化する相電流を発生させるべく電流制御を実行することにより、そのモータ制御信号の出力を継続する。そして、当該二相駆動時には、駆動回路に供給される電力量を制限する。 (もっと読む)


【課題】モータに関する信号を精度良く取得することができる信号補正装置と、これを備えた空気調和装置とを提供する。
【解決手段】信号補正装置10は、A/D変換部10aと、オフセット更新部10bと、補正部10cとを備える。A/D変換部10aは、第2ファンモータ81に関する信号(具体的にはGND電流Igの瞬時値SA)をA/D変換する。オフセット更新部10bは、第2ファンモータ81の回転時、A/D変換部10aによりA/D変換された信号に基づいて、A/D変換された信号の補正に用いられるオフセット値を更新する。補正部10cは、更新後のオフセット値を用いて、A/D変換された信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリを流れる電流値からスイッチング素子を流れる電流を推定し、推定値に基づき過電流防止制御を行うモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 デューティ比に基づくPWM制御により、バッテリ(BT)からブラシレスモータ(M)に流れる電流を制御するモータ制御装置(1)であって、バッテリ電流値を検出する電流検出手段(7・11)と、バッテリ電流値が所定の第1判定値より大きく、かつデューティ比が所定の第2判定値より大きい場合に第1推定方法を選択し、その他の場合に第2推定方法を選択する推定方法決定手段(19)と、第1推定方法を選択した場合には、バッテリ電流値とデューティ比とに基づき推定モータ電流値を算出し、第2推定方法を選択した場合には、バッテリ電流値を推定モータ電流値とする推定モータ電流値算出手段(20)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータによって変速制御を行う自動変速装置において、変速時の変速区間毎に最適なクラッチ制御を行うとともに、走行時フィーリングと燃費の向上を行う自動変速装置の制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】クラッチ制御手段107の制御操作を実行するモータの出力制御を行うモータ制御手段201とを備え、モータ制御手段201は、所望の運転状態に対応して目標モータ電流を演算する目標モータ電流演算手段209と、複数の検出タイミングに対応した複数のモータ電流を検出するモータ電流検出手段207,208と、検出された複数のモータ電流から前記所望の運転状態に対応したモータ電流を選択する選択手段と、前記目標モータ電流と前記選択されたモータ電流の差に応じて前記モータの出力をフィードバック制御するモータ駆動手段203とを備えている。 (もっと読む)


【課題】モータ電流を簡単に求めることができるモータ電流算出装置とこれを備えた空気調和装置とを提供する。
【解決手段】モータ電流算出装置9は、GND配線94と、電流検出部95と、決定部96aと、演算部96bとを備える。GND配線94には、第2ファンモータ81に通電されたモータ電流Imと第2ファンモータ81を駆動するための第2モータドライバ82に通電された駆動電流Idとが流れる。電流検出部95は、GND配線94上を流れるモータ電流Imと駆動電流Idとの和を検出する。決定部96aは、第2ファンモータ81が回転していない時の電流検出部95の検出結果を駆動電流Idとして決定する。演算部96bは、第2ファンモータ81が回転している時の電流検出部95の検出結果から決定部96aにより決定された駆動電流Idを減算してモータ電流Imを算出する。 (もっと読む)


【課題】モーター装置とモーター速度制御システムを提供する。
【解決手段】速度制御信号を生成する制御装置22、フィードバック信号を生成するモーター装置24、及び前記モーター装置24と前記制御装置22間に接続されたフィードバック/速度制御信号線263を含み、前記速度制御信号が前記フィードバック/速度制御信号線263によって前記モーター装置24に伝送され、且つ前記フィードバック信号が前記フィードバック/速度制御信号線263によって前記制御装置22に伝送されるモーター速度制御システム。 (もっと読む)


【課題】同期モータの回転軸に取り付けられた回転検出装置の磁極基準位置に対する検出基準位置の軸ずれ角の補正をする同期モータ駆動装置を提供すること。
【解決手段】磁極位置調整装置11は、ロータを複数の磁極の一つの磁極の磁極基準位置に配置する基準位置通電信号、ロータを磁極基準位置と異なる第1の位置に配置する第1位置通電信号、ロータを磁気基準位置及び第1の位置と異なる第2の位置に配置する第2位置通電信号を交互に切り替えて出力し、通電制御部6に指令する強制通電司令部と、磁極基準位置における角度出力部5から出力されるロータの回転角度信号から偏差角度を算出する偏差角度算出部14と、偏差角度に基づき補正信号を出力し、角度出力部5から通電制御部6に出力される回転角度信号を補正する角度補正部15と備える。磁極位置調整装置11は、回転検出装置4の検出基準位置と、磁極基準位置との軸ずれ角を補正する。 (もっと読む)


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