説明

Fターム[5H560DA00]の内容

無整流子電動機の制御 (40,007) | 位置検出(回転子) (3,428)

Fターム[5H560DA00]の下位に属するFターム

Fターム[5H560DA00]に分類される特許

121 - 140 / 323


【課題】モータのロック位置によって各相のスイッチング素子への通電量が大きく変わる場合でも、推定温度の最大値に基づいて適切な過熱保護を行えるようにした操舵制御装置を提供する。
【解決手段】操舵トルクを検出するトルクセンサと、アシストトルク付与のためのブラシレスモータ18と、アシストトルク指令値を求めるアシストトルク算出部26と、スイッチング回路を含むモータ駆動部30と、モータ18の相電流を検出する電流センサ31と、過熱保護演算部25とを備える。過熱保護演算部25では、電流センサ31からの相電流値の絶対値の最大値に基づいてモータ18の温度変化量を推定する。その温度変化量に応じたトルク補正量を算出し、このトルク補正量をもってアシストトルク指令値を補正する。 (もっと読む)


【課題】構成に要する費用を削減すると共にサイズを小型化する。
【解決手段】電源装置10は、電位の異なる第1ラインL1および第2ラインL2および第3ラインL3と、燃料電池スタック11とバッテリ12とが直列に接続されてなる電池回路10aと、第1DC−DCコンバータ13とを備え、電池回路10aの両端は第1ラインL1と第3ラインL3とに接続され、電池回路10aの燃料電池スタック11とバッテリ12との接続点は第2ラインL2に接続され、第1DC−DCコンバータ13の1次側は第2ラインL2と第3ラインL3とに接続され、第1DC−DCコンバータ13の2次側は第1ラインL1と第3ラインL3とに接続され、エアポンプインバータ14は第1ラインL1と第3ラインL3とに接続され、第1ラインL1および第3ラインL3から電力を出力する。 (もっと読む)


【課題】構成に要する費用を削減すると共にサイズを小型化する。
【解決手段】電源装置10は、電位の異なる第1ラインL1および第2ラインL2および第3ラインL3と、燃料電池スタック11とバッテリ12とが直列に接続されてなる電池回路10aと、第1DC−DCコンバータ13とを備え、電池回路10aの両端は第1ラインL1と第3ラインL3とに接続され、電池回路10aの燃料電池スタック11とバッテリ12との接続点は第2ラインL2に接続され、第1DC−DCコンバータ13の1次側は第2ラインL2と第3ラインL3とに接続され、第1DC−DCコンバータ13の2次側は第1ラインL1と第3ラインL3とに接続され、第1ラインL1および第3ラインL3から電力を出力しており、第1DC−DCコンバータ13は3相のチョークコイル32を備え、3相のチョークコイル32はコモンモード巻きである。 (もっと読む)


【課題】過変調PWM制御と正弦波PWM制御とを選択的に適用する交流電動機のPWM制御において、制御モード切替時におけるトルク変動の発生を防止して制御の安定化を図る。
【解決手段】制御装置30は、過変調PWM制御と正弦波PWM制御との間の制御モードの切替が指示されたときには、インバータ14による電力変換動作の状態に基づいて、制御モード切替時における交流電動機M1の印加電圧へのデッドタイムの影響の変化を抑制するように、電圧指令信号の振幅を補正する。インバータ14による電力変換動作の状態には、搬送波周波数についての、現在の制御モードにおける現在値および制御モードを切替えたときの予測値、デッドタイムの大きさ、インバータ14および交流電動機M1の間で授受される交流電力の力率および交流電動機M1の運転状態のうちの少なくとも1つが含まれる。 (もっと読む)


【課題】構成に要する費用を削減すると共にサイズを小型化する。
【解決手段】電源装置10は、電位の異なる第1ラインL1および第2ラインL2および第3ラインL3と、燃料電池スタック11とバッテリ12とが直列に接続されてなる電池回路10aと、第1DC−DCコンバータ13とを備え、電池回路10aの両端は第1ラインL1と第3ラインL3とに接続され、電池回路10aの燃料電池スタック11とバッテリ12との接続点は第2ラインL2に接続され、第1DC−DCコンバータ13の1次側は第2ラインL2と第3ラインL3とに接続され、第1DC−DCコンバータ13の2次側は第1ラインL1と第3ラインL3とに接続され、第1ラインL1および第3ラインL3から電力を出力する。 (もっと読む)


【課題】高効率で且つ操舵フィーリングに優れたパワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】操舵補助力を発生用の油圧ポンプ22を駆動するための電動モータ24を、ECU25がPWM制御する。ECU25は駆動方式を120度通電方式および180度通電方式に択一的に切り替える駆動方式切替部38を備える。駆動方式切替部38は、回転速度演算部35により演算された回転速度に基づいて駆動方式を切り替える通常制御部381と、通常制御部381による切替に拘らず電流検出回路29により検出された電流に基づいて駆動方式を切り替える最適化制御部382とを含む。 (もっと読む)


【課題】 可変速運転が可能な小型、軽量で持ち運びやすい、消費電力の少ない、低騒音で低振動で信頼性の高い除湿機を得ることを目的とする。
【解決手段】 冷凍サイクルを構成する凝縮器と蒸発器を同一本体内に収納し、交流電圧を直流電圧に変換するコンバータ回路と、前記コンバータ回路にて直流に変換された電圧を使用して任意の電圧、周波数、位相の交流電圧に変換するインバータ回路と、前記インバータ回路で生成される電圧、周波数、位相の大きさを制御する制御回路と、前記制御回路で制御され、前記インバータ回路が出力する電圧、周波数、位相にて駆動される直流ブラシレスモータを搭載した圧縮機と、を本体内に備えた。 (もっと読む)


【課題】相電流の推定精度を向上させる。
【解決手段】電動機の相電流推定装置10の相電流推定部23は、2相の相電流毎に対して、搬送波信号の1周期中での最大値または最小値のキャリア頂点に対して対称な電圧パターン内のそれぞれにおいて、キャリア頂点に対して対称なタイミングで相電流の各1点の電流値を推定しており、推定された各1点からなる2点のタイミングでの電流値による平均値を、キャリア頂点での相電流の電流値として、2相の相電流毎に算出する電流値算出部23aと、電流値算出部23aにより算出された2相の相電流毎の電流値に基づき、他の1相の相電流の電流値を算出する相電流算出部23bとを備える。 (もっと読む)


【課題】磁界の歪みに起因して発生するトルクムラを軽減すること。
【解決手段】三相モータなどの多相モータの相電流を検出し、d軸、q軸などの二相回転座標に変換して、変換後の電流を所望の値に制御する制御系を含むモータ駆動制御装置であって、制御周期ごとの直流部分の電流平均値を検出し、トルクリップル周波数成分のみを抽出し、抽出したトルクリップル成分を座標変換後の電流の所望値に反転して加える。これによって、モータ固有の磁束の高調波歪み情報を用いることなく、発生しているトルクリップルを検出して、印加電流を加減することでリップルを軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】電流センサの異常を迅速かつ的確に検知する。
【解決手段】電動機の電流センサ異常検知装置10は、各相電流センサ32から出力される3相の各相電流の検出信号に基づき、同一タイミングでの3相の相電流の総和(相電流和=Iu+Iv+Iw)がゼロではなく、かつ、各相電流センサ32から出力される3相の各相電流の検出値(つまり、各相電流Iu,Iv,Iw)と、相電流推定部24から出力される3相の各相電流の推定値Iu^,Iv^,Iw^とが同一ではない場合には、検出値と推定値とが異なる相に係る相電流センサ32は異常であると判定し、同一タイミングでの3相の相電流の総和(相電流和=Iu+Iv+Iw)がゼロであり、かつ、3相の各相電流の検出値と推定値とが異なる場合には、直流側電流センサ31は異常であると判定する。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチング素子を有するインバータ回路の高電位側に抵抗体が接続されるとともに、該インバータ回路の低電位側にシャント抵抗が接続されるモータの制御回路において、安価な抵抗体を用いても、インバータ回路内に異常電流が発生したときに該抵抗体を確実に溶断できるような構成を得る。
【解決手段】インバータ回路11内で所定以上の異常電流が発生した場合に、該異常電流が上記インバータ回路11の低電位側(直流電源2の負極側)に接続されたシャント抵抗14を流れるのを抑制するように、該シャント抵抗14をバイパスするバイパス回路16を設ける。 (もっと読む)


【課題】相巻線が環状結線された交流モータを備えたモータ回路において、異常発生時に、相巻線を一部に含む閉回路の形成を防止することが可能なモータ回路及び、そのモータ回路を備えた電動パワーステアリング装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る操舵制御装置40は、U相の給電ライン42Uが1対の分岐給電ライン42U1,42U2に分岐しており、それら分岐給電ライン42U1,42U2と、V相及びW相の給電ライン42,42Wのそれぞれの途中に、相開放用MOSFET51,53が設けられかつ、これら相開放用MOSFET51,53は、その寄生ダイオード51D,53Dがモータ19に対して同じ向きになるように配置されている。そして、異常発生時には、全ての相開放用MOSFET51,53がターンオフされる。すると、モータ10の相巻線191,192,193を含む通電可能な閉回路が存在しなくなる。 (もっと読む)


【課題】非昇圧制御時であっても正確な地絡検出が可能なモータ制御装置を提供すること。
【解決手段】マイコンは、昇圧回路における異常発生に伴う非昇圧制御時(ステップ201:NO)には、上記駆動回路に対する印加電圧V_bpigが電源電圧V_pigよりも低いこと(V_bpig<V_pig、ステップ207:YES)を、そのモータ線における地絡の発生を検出するための判定条件とする。そして、モータが回生状態にある場合に該当する印加電圧V_bpigが電源電圧V_pig以上である場合(V_bpig≧V_pig、ステップ207:NO)には、各モータ線に地絡が発生した旨の判定を行なわない(ステップ206)。 (もっと読む)


【課題】電機子巻線にパルス状の電機子電流を流し、その電機子電流によりロータの界磁巻線に界磁電流を誘導して給電する界磁巻線型同期機において、同期機のロータ回転にともなう振動及び騒音を軽減した界磁巻線型同期機を提供すること。
【解決手段】電機子巻線3が巻装されたステータ1と、界磁巻線6が巻装されてステータ1に対面しつつ回転するロータ4と、ロータ4の回転数と一致する電気角回転数にて回転する回転磁界を形成する同期電流に相当する電機子電流基本波成分を電機子巻線3に流すインバータ20と、ロータ4に固定されて界磁巻線6と直列接続され、電機子巻線3に流れる電機子電流により界磁巻線6に誘導される誘導交流電流を一方向に規制するダイオード12と、を有する界磁巻線型同期機において、インバータ20は、さらに、電機子巻線3にステータ1の一次固有振動数の1周期に相当する時間よりも長い所定期間の間だけ同期電流と異なる波形のロータ励磁用電流を通電する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機を搭載している場合、最適な回生電力の制御形態を実現する洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】制御回路は、脱水運転の終了時にブレーキを作用させると(ステップS1:YES)、ドラムモータが発生する回生電力を調整する。その際に、駆動電源がインバータ回路と共通であるもう1つのインバータ回路により圧縮機モータに通電を行わせ、発生した回生電力を圧縮機モータ側の駆動系で消費させる。具体的には、圧縮機モータの運転が停止されている場合は(ステップS2:NO)直流励磁を行い(ステップS5)、全界磁運転の場合は(ステップS3:NO)d軸電流をプラス側に増加させて通電電流位相角を進め(ステップS5)、弱め界磁運転の場合は(ステップS3:YES)d軸電流をマイナス側に増加させて通電電流位相角を遅らせる(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】電圧飽和域においてもトルクリップルや騒音の発生を招くことなく円滑なモータ回転を実現することのできるモータ制御装置を提供すること。
【解決手段】電流指令値演算部22は、q軸電流指令値補正演算部31及び予想電圧利用率演算部32を備える。予想電圧利用率演算部32は、モータ12の回転角速度ω及びq軸電流指令値Iq*、並びに電源電圧Vb(最大電圧Vmax)に基づいて、駆動回路18に印加可能な最大電圧Vmaxに対する要求出力電圧の割合である予想電圧利用率fを演算(推定)する。そして、q軸電流指令値補正演算部31は、この予想電圧利用率演算部32により推定される予想電圧利用率fに基づいて、補正後の予想電圧利用率fが電圧飽和限界に相当する所定値を超えないようにq軸電流指令値Iq*を補正する。 (もっと読む)


【課題】三相交流電動機をより適正に制御する。
【解決手段】モータの回転数Nmが急変していないときには電流センサによって検出される相電流Iu,Ivを座標変換したd軸,q軸の電流Id,Iqに時定数Tを値T1とするなまし処理を施して制御用電流fId,fIqを演算し(S170,S190)、モータの回転数Nmが急変しているときにはd軸,q軸の電流Id,Iqに時定数Tを値T1より小さい値T2とするなまし処理を施して制御用電流fId,fIqを演算し(S180,S190)、演算した制御用電流fId,fIqに基づくフィードバック制御を施してモータを駆動制御する(S200〜S260)。これにより、電流センサによって検出される相電流Iu,Ivに含まれる高調波成分の影響を低減させてフィードバック制御を行なうことができると共にモータの回転数Nmが急変しているときにも応答性を確保してモータを駆動制御することができる。 (もっと読む)


【課題】低コストの電動機の提供。
【解決手段】電動機は、モーターケースに設けられ、電機子巻線5が巻回されたステーター3と、モーターケースに回転可能に取り付けられたローター6を備えている。ローター6は、回転中心に形成されたコア部9と、コア部9から放射状に延びた複数のティース10を有しており、各々のティース10には、半径方向に2層に分離された界磁巻線11、12が巻装されている。隣り合った一対のティース10間には、内周側の界磁巻線11の半径方向外方に位置するように、内周側保持部材13が架設され、外周側の界磁巻線12の半径方向外方に位置するように、外周側保持部材14が架設されている。保持部材13、14は、それぞれ界磁巻線11、12の外方を覆い、ローター6の回転にともなう遠心力に抗して、界磁巻線11、12を保持している。 (もっと読む)


【課題】中性点が第1の直流電源に接続された電動機の端子を第2の直流電源の正極及び負極のそれぞれに接続するスイッチング素子を備える電力変換回路を操作することで前記電動機の制御量を制御するに際し、トルクに変動が生じること。
【解決手段】指令電圧を操作することで、電動機の各相の相電流の極性の反転を回避する極性反転回避制御を行う。詳しくは、相電流がゼロとなる点に対する相電流の振幅中心である電流オフセット量が相電流の振幅値以上となるようにフィードバック制御すべく、指令電圧を操作する。これは、振幅値よりも電流オフセット量の方が小さい場合、指令電圧を負側にオフセット操作することで行うことができる。 (もっと読む)


【課題】特定相コインに対応して1つの温度センサを設けた三相交流モータにおいてモータロック状態になったときに特定相以外の他相コイルの熱的損傷および焼損を確実に防止する。
【解決手段】車両駆動用モータの制御装置は、モータMG2に交流電圧を印加するインバータ46と、モータMG2の各相コイルの電流を検出する電流センサ84と、モータMG2の回転数を検出する回転角センサ37と、W相コイルの温度を検出する温度センサ72と、ユーザ要求トルクに応じてインバータ46等から出力される交流電圧を制御するモータECU60とを備える。モータECU60は、モータロック状態であると判定されたとき、モータトルクを一旦低下させて復帰させる第1トルク低減制御を所定回実行し、なおモータロック状態が解消されない場合にはモータトルクを第1トルク低減制御よりも低い所定トルクまで低下させる第2トルク低減制御を実行する。 (もっと読む)


121 - 140 / 323