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Fターム[5H560DA00]の内容

無整流子電動機の制御 (40,007) | 位置検出(回転子) (3,428)

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【課題】車載主機としてモータジェネレータ10を備えるものにあって、車両の接近に注意を促すことが困難なこと。
【解決手段】操作状態決定部34の評価関数Jは、電圧ベクトルVi(i=0〜7)のそれぞれに対応する予測電流ide,iqeと指令電流idr,iqrとの差が小さいほど、該当する電圧ベクトルを高く評価する。評価関数Jの評価が最も高い電圧ベクトルが次回の操作状態に設定される。車両の低速度走行時において、操作状態の更新可能周期を低下させることで、モータジェネレータ10やインバータIVの生じるノイズを低周波側にシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の負担を軽減すると共に消費電力を低減したモータ及びそれを備えるポンプを提供する。
【解決手段】この課題を解決するために、ロータ2及びステータ3と、ステータ3への通電を行うスイッチング素子4と、スイッチング素子4の制御を行う制御信号11を出力する制御部5と、ロータ2の位置を検出する位置検出部8と、を備え、制御部5に外部から供給される電源電圧及び制御部5から出力されるレギュレータ電圧14がスイッチング素子4に供給される電力の電圧より低いモータ1において、電源電圧とレギュレータ電圧14のうち少なくとも一方を検出する電圧検出部6と、電圧検出時に位置検出部8への電力供給を許可する電力供給許可部7と、を有し、制御部5が位置検出部8への給電開始後に制御信号11を出力するものとした。 (もっと読む)


【課題】交流電動機における過電流や過大なトルク脈動の発生を抑止すること。
【解決手段】第二の制御部100は、トルク指令T*に基づいて電動機6の電流指令を生成する電流指令生成部10と、電流指令に基づいて電動機6へ印加すべき電圧振幅指標(変調率PMF)を演算する電圧振幅指標演算部150と、変調率PMFと電動機6の周波数FINVとに基づいて電流指令を調整するための電流指令調整量dVを生成する電流指令調整部80と、直流電圧EFCに基づいて電源2f成分の脈動成分を抑制するための脈動抑制信号を生成する脈動抑制信号生成部を含み、インバータ2へのゲート信号(PWM信号)を生成する電圧指令/PWM信号生成部50と、を備え、電流指令調整量dVにより調整された電流指令と脈動抑制信号とを含む制御信号によりPWM信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】ブラシレスモータの制御の技術を提供する。
【解決手段】交流電圧を整流して整流電圧を供給する段階と整流電圧でモータの巻線を励起する段階とを含むブラシレスモータを制御する方法。巻線は、交流電圧のゼロ交差に応答して更新される進み期間だけ所定の回転子位置に先行して励起される。更に、本方法を実施する制御システム及び制御システムを組み込むモータシステム。 (もっと読む)


【課題】ブラシレスモータの制御の技術を提供する。
【解決手段】交流電圧を整流して整流電圧を供給する段階と、モータの各電気半サイクルにわたって導通期間中に整流電圧でモータの巻線を励起する段階と、交流電圧内のゼロ交差に応答して導通期間を更新する段階とを含むブラシレスモータを制御する方法。更に、本方法を実行する制御システム及び制御システムを組み込むモータシステム。 (もっと読む)


【課題】オフセット補正値をより簡便に最適な値に更新することが可能な技術を提供する。
【解決手段】ステアリングホイールに操舵補助力を与える電動モータ110と、電動モータ110へ実際に供給される実電流に応じた値を出力するモータ電流検出部33と、モータ電流検出部33からの出力値のオフセットを補正するオフセット補正値と温度との相関関係を記憶する相関関係記憶部と、相関関係記憶部に記憶された相関関係に基づいて算出したオフセット補正値を用いて、モータ電流検出部33からの出力値のオフセットを補正し実電流を算出するオフセット補正部34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】予め設定されているパラメータを基に、周期性外乱に起因する同期電動機の速度リプルを抑制する補正値を作成し、振幅が一定でない速度リプルをも抑制可能とする。
【解決手段】周期性外乱補正部19の開閉器22をOFF状態にし、一定の速度指令値Nrefが入力されて同期電動機4が回転駆動される。このとき、周期性外乱補正部19からは加算器6に周期性外乱補正信号h(θ)が供給されず、周期性外乱Txstに起因する速度リプルが抑制されない状態で動作する。かかる状態でコントローラ調整用PC23が電流指令値Irefを取り込んでモニタし、位相調整量θofstと、次数Bと、モータ回転位置θを変数とする振幅関数f(θ)とを求め、これらパラメータを基に、該周期性外乱補正信号h(θ)として、h(θ)=f(θ)・sin(B・θ+θofst)を生成し、これを加算器6に供給する。 (もっと読む)


【課題】力行動作と回生動作を実現することが可能であるとともに、制動力と発生トルクを自在に制御することが可能なブラシレスDCモータの駆動装置を提供する。
【解決手段】ブラシレスDCモータ1の位置情報を元に励磁シーケンスを作成する励磁シーケンス作成器21と、指令電圧指示に比例したPWM信号を発生するPWM信号発生器23とを備え、前記励磁シーケンス作成器21によって作成された励磁シーケンスと前記PWM信号発生器23からのPWM信号を合成して前記スイッチング素子群5〜10のスイッチング素子をオン、オフして前記ブラシレスDCモータ1を駆動し、制動時に、直流電源3と前記スイッチング素子群5〜10とを切り離し、前記ブラシレスDCモータ1の誘起電圧を、前記スイッチング素子群5〜10を通じて前記ブラシレスDCモータ1で消費させることで制動力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 モータの明確な起動・停止信号がなく、検出したモータの回転速度を上位装置に送信し、その回転速度に応じて上位装置がモータに加速・減速指令に相当する信号を送信することでモータの回転速度を制御するモータ駆動装置において、モータが起動なのか停止なのかを明確に判断できる信号入力が存在しないため、従来技術では待機時の電力低減を行うことができない。
【解決手段】 モータ制御信号である加速・減速信号が非アクティブであり、モータ回転検出信号によりモータ停止が認識されれれば待機モードとして電流を削減する。これによりモータの起動停止信号がなく、モータ停止という明確な信号を得ることが出来ない仕様においても消費電流を低減することが可能なモータ駆動装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子間の熱損失の偏りを小さく抑えつつ、コンデンサのリップル電流を低減する電力変換装置を提供する。
【解決手段】電圧指令信号シフト手段は、第1巻線組に印加される電圧に係る第1デューティ中心値Dc11が出力可能なデューティ範囲の中心値である出力中心値Rcよりも下側となるように第1デューティ指令信号D11をシフトする。また、第2巻線組に印加される電圧に係る第2デューティ中心値Dc12が出力中心値Rcよりも上側となるように第2デューティ指令信号D12をシフトする。出力中心値Rcからの第1シフト量S11および第2シフト量S12は、振幅に応じて可変とする。これにより、コンデンサのリップル電流を低減しつつ、高電位側スイッチング素子および低電位側スイッチング素子のオンおよびオフの時間の差を小さくし、熱損失の偏りを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】トルクリップルの低減を図ることができるコンシクエントポール型のモータの制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置30は、高次電流算出部38及び加算器40a,40bにて、トルクリップル低減のためにd軸及びq軸にて調整された3次及び9次成分の高次電流(高次電流指令値Idhe,Iqhe)を基本波電流(基本電流指令値Id0,Iq0)に対して加味した調整を行うように構成される。 (もっと読む)


【課題】 インバータ回路の作動異常時におけるリレー回路の破壊を確実に防止する車両の電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】 電子制御ユニット21は、モータ駆動回路25のインバータ回路部25aを構成する複数のスイッチング素子の作動に異常が発生した場合、インバータ回路部25aの複数のスイッチング素子を全て開状態に制御し、リレー回路部25bに電流が流れないようにする。そして、電子制御ユニット21は、リレー回路部25bに電流が流れない状態にした後、リレー回路部25bを構成する複数のリレーのうち、インバータ回路部25aにおける作動異常の発生したスイッチング素子とEPSモータ15とを接続するリレーを遮断状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、コンデンサの電荷を速やかに放電可能な回転電機制御装置を提供する。
【解決手段】インバータ部20は、MOS21〜26を有し、モータ10へ供給する電力を変換する。コンデンサ60は、バッテリ80とインバータ部20との間に設けられる。プルアップ抵抗90は、モータ10のV相とバッテリ80の高電位側とを接続する。電源リレー81は、バッテリ80とコンデンサ60およびモータ10との間の電流の流れを許容または遮断可能である。マイコン70は、電源リレー81の作動を制御するとともに、モータ10の駆動を制御する。マイコン70は、モータ10を始動する前、電源リレー81により前記電流の流れが遮断された状態において、V相の下MOS25をオンすることで、コンデンサ60に蓄積された電荷をプルアップ抵抗90を経由してバッテリ80の低電位側に放電する。 (もっと読む)


【課題】スタート時の振動発生を低減させること、複数同時起動を行う場合には、その消費電力を低減させること、同期回転へのさらなるスムーズな引き込みを行うこと、のいずれか1つまたは複数を達成すること。
【解決手段】制御部19は、センサ32の検出信号にしたがって起動用スイッチング素子21〜24をスイッチング制御すると共にモータコイル30に通電する電圧のデューティを徐々に上げて通電電圧を徐々に上げていく第1の起動運転と、永久磁石ロータ31の回転速度が同期回転速度近傍の所定回転速度に到達するとセンサ32の検出信号に代えて予め取得した単相交流電源2の周波数の情報に基づき生成された内部同期信号にしたがって起動スイッチング素子21〜24をスイッチング制御する第2の起動運転をし、その後に、同期運転へ移行する単相交流同期モータ1を構成する。 (もっと読む)


【課題】2組の三相巻線を有する交流回転機に対し、各組で位相の異なる搬送波に基づいて三相電圧を三相巻線へ出力する際、搬送波の位相のずれによる電流検出のタイミングのずれが生じても、応答の良好な制御性能が得られる交流回転機の制御装置を得る。
【解決手段】第1の搬送波および第1の搬送波と位相の異なる第2の搬送波を生成し、第1,第2の搬送波に基づいて第1,第2の電流検出信号を生成する電力変換手段と、第1の電流検出信号に基づいて第1の三相巻線に流れる電流を検出し、第1の電流検出値を出力する第1の電流検出手段と、第2の電流検出信号に基づいて第2の三相巻線に流れる電流を検出し、第2の電流検出値を出力する第2の電流検出手段とを備え、第2の電流検出手段は、第1,第2の搬送波の位相差に基づいて第2の電流検出値を補正する。 (もっと読む)


【課題】昇圧供給を開始する際に二次電池からの電流が過大になるのをより適正に抑制する。
【解決手段】バッテリが接続された低電圧系からの電力を昇圧せずに高電圧系に供給している最中に低電圧系の電圧VLに比して高電圧系に要求される要求電圧VHreqが所定電圧Vstartを超えて大きくなってから解除条件が成立するまでは(S220)、低電圧系の電圧VLと目標電圧VH*との電圧比に対応するフィードフォワード項と、解除条件が成立した以降に用いられる通常用のゲインKpref,Kirefよりも小さくなる範囲内で低電圧系の電圧VLが小さいほど小さくなる傾向の実行用ゲインKp,Kiを目標電圧VH*と高電圧系の電圧VHとの電圧差に乗じて得られるフィードバック項と、に基づいて設定される指令デューティ比Dによって昇圧コンバータをスイッチング制御する(S190〜S210)。 (もっと読む)


【課題】駆動中にモータ側回路にショート故障が生じてもそれを迅速に検出でき、且つそのショート故障の種類を判定可能なブラシレスモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】上流異常電流検出回路11で異常電流(過電流)が検出されると、上流側RSFF13からの上流異常パルス(Lレベル信号)がマイコン20及び各上流側AND回路15,16,17に入力され、上流側の各トランジスタTu1,Tv1,Tw1は強制的にオフされる。下流側についても、下流異常電流検出回路12で異常電流が検出されると、下流側RSFF14からの下流異常パルスがマイコン20及び各下流側第1AND回路21,22,23に入力され、下流側の各トランジスタTu2,Tv2,Tw2は強制的にオフされる。マイコン20は、各RSFF13,14からの各異常パルスの有無の組み合わせに基づき、モータ側回路のショート故障の検出及びその種類の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】バッテリなど一定電力を供給する車両のシステムにおいて、モータに過大な電流供給があった場合、モータ電流指令値に制限をかけるとモータ電流の制限に遅れが発生し、電流制御の応答性に課題があった。
【解決手段】モータ1に与える電流指令値とモータ電流とに基づいてモータを駆動するためのモータ電圧指令値を算出するモータ電圧指令値演算手段12と、モータに供給する電源電圧を検出する電源電圧検出手段7と、電源電圧とモータ回転速度からモータ電圧指令制限値を算出するモータ電圧指令制限値算出手段13と、モータ電圧指令制限値によって、モータ電圧指令値を制限するモータ電圧指令値制限手段14とを備え、モータ電圧指令値に制限をかけることにより電流制御の応答性を早めた。 (もっと読む)


【課題】電力変換器と永久磁石同期電動機との間に電磁接触器を取り付けずに永久磁石同期電動機の回転子の永久磁石位置であるd軸位相を得るための位相補正値を求めることを可能にする。
【解決手段】電力変換器が永久磁石同期電動機に電力を供給して永久磁石同期電動機を所定の回転数で回転させた後、回転させた状態を維持して電流を零またはそれに近い微小の大きさの電流に制御し、永久磁石同期電動機の端子間電圧を時間積分することで永久磁石同期電動機の回転子にある永久磁石の磁束を求め、該磁束の位相を求めると、その磁束位相は永久磁石電動機の永久磁石位置であるd軸位相と一致するので、前記磁束位相を前記位相検出器の位相出力から引くことで前記位相補正値を求める位相補正値検出器と、前記位相補正値を記憶する位相補正値記憶器を装備するよう構成したものである。 (もっと読む)


【課題】直流電源と電気負荷装置との間で電圧変換を行なうコンバータにおいて、電気負荷装置側の電圧変動と直流電流側の電流変動とをバランス良く抑制する。
【解決手段】御装置30は、コンバータの出力電圧VHを電圧指令値VHcomから減算した偏差ΔVHを算出する減算部104と、ΔVHを補正する補正部105と、補正部105による補正後のΔVHに対応する電流指令値IRを算出する電圧制御演算部106と、S/H回路116から受けた電流ILをIRから減算する減算部108と、減算部108の演算結果に基づく電流フィードバック制御によってコンバータの制御応答性を高める高応答制御を行なう電流制御演算部110とを含む。補正部105は、VHcomに対してVHが目標範囲内に収まっているか否かに基づいて高応答制御を実行するか否かを調整する機能を有する。 (もっと読む)


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