説明

Fターム[5H607GG09]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 軸受 (4,226) | すべり軸受 (534)

Fターム[5H607GG09]に分類される特許

41 - 60 / 534


【課題】振動や騒音が少なく、低コストで、且つ、コンパクトなモータを得る。
【解決手段】軸受部11の内周面11a(ラジアル軸受面)及び内底面11b(スラスト軸受面)のうちの少なくとも一方と、ステータコア部12とを、焼結金属で一体成形する。これにより、ラジアル軸受面あるいはスラスト軸受面に対するステータコア部12の相対的な位置が高精度に設定され、ステータコイル20とマグネット6との間の吸引力を均一化することができる。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内部の気体の流出を防止するディスク駆動装置用のスピンドルモータを提供する。
【解決手段】内部空間を構成するハウジングを有するディスク駆動装置に用いられるディスク駆動用のスピンドルモータ12は、軸方向に配置されたシャフト41を含む軸受機構と、シャフト41が嵌る貫通孔230を有し、ハウジングの一部を構成するベース部21を含む静止部と、静止部に対して軸受機構を介し中心軸周りに回転する回転部とを備え、貫通孔230を構成するベース部21の内周部とシャフト41の下部412との間に、固定領域8が存在し、固定領域8は、圧入領域81と圧入領域81の下側に位置し、ベース部21の内周部23とシャフト41の下部412との間にシール間隙が構成された接着領域82とを含み、シール間隙の径方向の幅が、上側に向かって漸次減少し、シール間隙において接着剤7が全周に亘って存在する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができる電動モータを提供する。
【解決手段】筒部を有するヨークと、筒部の内周面に配置され、磁極数が4極のマグネットと、ヨークの内側に回転自在に支持されたアーマチュアと、アーマチュアに給電を行う2個のブラシ30とを備えた電動モータにおいて、2個のブラシ30を機械角で90°周方向に間隔をあけて配置すると共に、モータ回転軸を挟んで2個のブラシ30とは反対側に、過熱時にアーマチュアへの給電を遮断する熱保護素子35を配置したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】立軸回転電機の起動時から定常運転までの期間、回転軸の軸振動を抑制する立軸回転電機の軸受装置を提供する。
【解決手段】回転軸1に取り付けたスラストカラー2と、スラストカラー2の側面に配置されたガイド軸受3と、スラストカラー2とガイド軸受3との間に設けた軸受ギャップ5と、スラストカラー2とガイド軸受3とを収納する油槽4と、油槽4に充填され冷却される潤滑油11と、を備えた立軸回転電機の軸受装置において、立軸回転電機の起動時に弁12を制御して潤滑油11の冷却を停止し、立軸回転電機の定常運転移行時に弁12を制御して潤滑油11の冷却を開始してスラストカラー2の熱収縮を防ぐものである。 (もっと読む)


【課題】モータの回転を制御する制御回路を搭載した回路基板を小型化する。
【解決手段】モータは、静止部と回転部と軸受とを備え、静止部が軸受が挿入される軸受ホルダと、軸受ホルダの下部から径方向外方に広がるベース部と、軸受ホルダの外周に固定されるステータと、ベース部上に固定され一部がステータと軸方向に重なる回路基板224とセンサ部225とを備え、回路基板224の周方向における両側の端部と中心軸とのなす角が180度未満であり、センサ部225がホール素子を有し、回路基板224から周方向に離れて配置されるパッケージ部71と、パッケージ部71から回路基板224に平行に延びて回路基板224に接続される複数のリード線72とを備え、パッケージ部71が中心軸J1を中心として回路基板224の中心軸J1から最も離れた位置を通る円内に位置する。 (もっと読む)


【課題】ブラシホルダとギヤハウジングとを軸直交方向に位置決めする位置決め部とコネクタ部の挿入部との干渉を防ぐことができるモータを提供する。
【解決手段】ギヤハウジング61には、差込口68のモータ部2側の壁部を構成する突出壁部65がホルダ収容部64の内側に突出するように設けられ、突出壁部65における制御IC72とは反対側の面(軸方向端面65c)には、ブラシホルダ21に設けられた第1の位置決め凸部27d(ホルダ側位置決め部)と係合して該ブラシホルダ21とギヤハウジング61とを軸直交方向に位置決めする第1の位置決め凹部65d(ギヤハウジング側位置決め部)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】整流子、給電ブラシ及び電気部品がヨークハウジングの外側に配置されたモータにおいて、軸直交方向への大型化を抑えること。
【解決手段】ブラシホルダ21に保持されたターミナル40a,40bは、軸直交方向(扁平方向)と平行に延び互いに同方向を向く第1及び第2端子部51,52とそれらを繋ぐ屈曲部50とから略U字状に形成されている。そして、第1端子部51にはコネクタ部の接続端子が、第2端子部52には給電ブラシ26から延びるピッグテール26aがそれぞれ接続される。 (もっと読む)


【課題】減速機構付モータの組立作業性を向上させることにある。
【解決手段】モータ本体11により回転駆動されるアーマチュア軸17と、ウォーム29bが形成されたウォーム軸29とを備える分割シャフト式のワイパモータ(減速機構付モータ)10において、ウォーム軸29の軸方向先端側の端部まわりに位置させて組付孔56を形成する。組付孔56はウォーム軸29の軸方向両側に開口しており、ウォーム軸29の軸方向先端側から軸受部材57が組付孔56に組み付けられる。ウォーム軸29の軸方向基端側に開口する軸受部材57の収容孔58にはラジアル軸受32が装着されており、軸受部材57が組付孔56に組み付けられた状態のもとではラジアル軸受32によりウォーム軸29の軸方向先端側の端部が回転自在に支持される。 (もっと読む)


【課題】電動弁のキャンとステータとの間に生じる放電を長期間、確実に抑止する。
【解決手段】弁座12a及び弁室12を備えた弁本体14と、弁本体に設けられた複数の流体入出管7、8と、弁本体に回転自在に設けられたロータ16により回転駆動される弁体13aと、ロータ及び弁体を覆うように弁本体に設けられたキャン21とを備えた電動弁本体に装着される電動弁用ステータ11において、ヨーク3a及びコイル3bを覆う樹脂モールド部2と、ヨークの下面の一部3cが露出するように、樹脂モールド部の底面に設けられた開口部2cと、開口部を介してヨークに接触する凸状部5b、及び複数の流体入出管のうちの一つと係合する係合部5eを備えた回り止め部材5とを備え、回り止め部材を樹脂モールド部に装着し、凸状部の周縁が開口部の全周にわたって密着するように樹脂モールド部に固着した。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータを使用するシステムの他部品と干渉することなくモータ回転の過渡応答における振動を抑制することが可能な防振機構を備えたステッピングモータを提供する。
【解決手段】モータ回転の過渡応答における振動を抑制するための防振機構18Aを備えたステッピングモータ1であって、防振機構18AがモータケースC内部のモータ軸2に取り付けられている。具体的には、外ケース3内の上下一対のホルダー7A、7B間のデッドスペースを利用して補助磁石用ホルダー7C、7D,7Eを追加してロータRの慣性量を大きくする。 (もっと読む)


【課題】広いオイルシール区間を確保してオイルの流出によるモータの性能低下を防止するとともに、ハブの剛性を最大化してディスクを固定するためのクランプによる前記ハブの変形を防止することのできるモータ及びこれを含む記録ディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態によるモータは、シャフトと結合し、前記シャフトと連動して回転する回転部材と、前記シャフトが挿入されて前記シャフトを支持し、前記回転部材と対応する外面が屈曲して形成されるラウンド部を備え、前記ラウンド部と前記回転部材との間でオイルがシールされるようにする固定部材とを含む。 (もっと読む)


【課題】安価な構成でウォーム軸の調芯と軸方向調整を同時且つ適切に行い得る電動モータのウォーム軸調芯機構を提供する。
【解決手段】電動モータ1のウォーム軸10の先端面に凹部12が形成され、支持部材20に突起部21が形成され、突起部が凹部の内面に当接した状態で、支持部材がハウジング2に固定される。而して、支持部材によって、ハウジングに対しウォーム軸の先端部が回転可能に支持されると共に、軸方向移動が規制される。例えば、突起部の先端面及び凹部の内面が円錐面形状とされ、面接触で当接するように構成される。 (もっと読む)


【課題】シャフトに取り付けられたプレートがスリーブ側に反ることを低減する。
【解決手段】流体動圧軸受装置100は、中心軸に沿って配置されるシャフト110と、スリーブ120と、プレート130と、ロータハブ140とを備えている。シャフト110は、上から順に、小径部111と、中径部112と、大径部113とを有している。スリーブ120は、大径部113に取り付けられている。プレート130は、中径部112に配置され、大径部113の上面113bと接触する第一下面131aと、第一下面131aから径方向外側に延びる第二下面131bとを有する。ロータハブ140は、プレート130と接触する第一接触面140aを有する。大径部113の上面113bは、第一接触面140aと軸方向に重なり、プレート130を第一接触面140aとで挟む第二接触面113cを有する。 (もっと読む)


【課題】冷温水の循環に伴う熱応力等によるポンプ用電動機の回転子のマグネットの割れを抑制し、ポンプ品質の向上を図ることを可能とするポンプ用電動機の回転子を提供する。
【解決手段】この発明に係るポンプ用電動機の回転子は、回転子部が、マグネットと、マグネットの内側に配置されるスリーブ軸受とを熱可塑性樹脂で一体成形し、同時に熱可塑性樹脂で羽根車取付部が形成されるものであって、マグネットは、磁極位置検出素子対向側の端面に、放射状に複数個形成され、断面形状が略長穴形状の凸部と、羽根車取付部側の端面に、放射状に複数個形成され、断面形状が略長穴形状の凹部とを備え、熱可塑性樹脂による一体成形時に、凸部と凹部とが熱可塑性樹脂で埋設されて、マグネットが熱可塑性樹脂で保持されるものである。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機向けのコイン型振動モータにおいて、消費電力を増加させることなく、縦方向の振動力を向上させる。
【解決手段】回転子先端部に回転子側縦振動用マグネットを接着し、それと対向させて固定側縦振動用マグネットをケース内側にS極、N極を交互に配置する。回転子が回転すると回転子先端部の分銅により水平方向の振動が生ずると共に、回転子側縦振動用マグネットと固定側縦振動用マグネットが反発、吸引を繰返すことで、縦方向の振動も生ずる。縦方向の振動は、磁気作用で生じるものであるため、消費電力の増加はない。 (もっと読む)


【課題】ロータホルダおよびターンテーブルの同軸度を保ちつつ、両部材を固定できるモータおよびディスク駆動装置を、提供する。
【解決手段】ロータホルダ132の内周面とターンテーブル134の内周面とが、いずれも、シャフト131の外周面に接触している。このため、両部材のシャフト131に対する同軸度が安定する。ターンテーブル134には、固定孔153を通って上蓋部132bの下面に接触する複数の固定突起154を有している。固定突起の基端部154dは、固定孔153の上端部より上方に位置しているため、寸法誤差により、固定突起154と固定孔153との径方向の位置がずれていたとしても、固定孔153の上端部より上側において、固定突起154を、径方向に弾性変形させることができる。したがって、ロータホルダ132およびターンテーブル134の同軸度を保ちつつ、両部材を固定できる。 (もっと読む)


【課題】定格トルクを維持しつつ拘束トルクを低減させることにより減速機付きモータを小型、軽量化することである。
【解決手段】モータ部に固定されたギアケース15の内部にウォーム31aを備えたウォーム軸21を回転自在に収容し、このウォーム軸21の基端部を連結機構によりモータ部のアーマチュア軸の一端に連結する。ギアケース15にウォーム軸21の先端部の外径よりも大きな内径を有する収容部41を設け、この収容部41にウォーム軸21の先端部を収容する。ウォーム軸21の先端部に軸受23を装着するとともに軸受23の外周面と収容部41の内周面とに当接する円筒状のゴムダンパ44を収容部41に装着し、ウォーム31aがウォームホイル31bから受ける反力により、ウォーム軸21の先端部がゴムダンパ44を径方向に弾性変形させてウォームホイル31bから離れる径方向に移動できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】シフト動作とセレクト動作との間の切換えを短時間で行うことができる変速機駆動装置を提供すること。
【解決手段】電動アクチュエータ21の直流電源151には、第1電磁コイル50と第2電磁コイル53とが並列に接続されている。第1電磁コイル50の低電位側と第2電磁コイル53の高電位側との間は第1還流ダイオード154によって接続されている。第2電磁コイル53の低電位側と第1電磁コイル50の高電位側との間は、第2還流ダイオード155によって接続されている。第1還流ダイオード154のアノード側が第1電磁コイル50の低電位側に、かつ第1還流ダイオード154のカソード側が第2電磁コイル53の高電位側に接続されているとともに、第2還流ダイオード155のアノード側が第2電磁コイル53の低電位側に、かつ第2還流ダイオード155のカソード側が第1電磁コイル50の高電位側に接続されている。 (もっと読む)


【課題】低振動且つ低騒音な電動機及びその電動機を備えた冷媒圧縮装置を提供する。
【解決手段】固定子鉄心2Aに固定子巻線13が巻装されてなる固定子2を備えた電動機部4と、電動機部4を内部に収容するシェル1と、固定子鉄心2Aの軸方向端面から突出した固定子巻線13の巻線端部14をシェル1の内周面に押圧してシェル1の振動を拘束する拘束部材(主軸受フレーム6)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コアに対する錘の固定力を高めて、錘をコアに確実に固定させることができるようにした振動モータを提供する。
【解決手段】振動モータは、第1及び第2の錘部51a,51bの一方の端面E1,E2が第2の支柱部54aの端面E3と略一致し、第1及び第2の錘部51a,51bの他方の端面E4,E5が第3の支柱部54bの端面E6と略一致している。さらに、第1の錘部51aの第1の平面部S1は、第2の錘部51bの第2の平面部S2を台D上で支持した状態で全面に渡って加圧され、ウイング部42a,42bを、第1の錘部51aと第2の錘部51bとで挟み込んで、錘50がコア32に固定されている。 (もっと読む)


41 - 60 / 534