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Fターム[5H730AA15]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 目的 (10,886) | 大容量化、小型軽量化、コスト改善 (1,769)

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【課題】高耐圧の能動素子を含む回路と低電圧で動作するロジック回路とが同一基板上に混載された半導体装置を低コストで実現する。
【解決手段】半導体装置が、ロジック回路50と、能動素子回路とを具備している。ロジック回路50は、半導体基板1に形成された半導体素子2を備えている。該能動素子回路は、半導体基板1の上方に形成された拡散絶縁膜7−1の上に形成された半導体層8−1、8−2を用いて形成されたトランジスタ21−1、21−2を備えている。この能動素子回路がロジック回路50により制御される。 (もっと読む)


【課題】電流検出用の抵抗器が不要になり、部品点数の削減を図ることができ、該抵抗器に流れる電流による損失をなくすことができる、入力電圧を所望の出力電流に変換して出力する定電流出力制御型スイッチングレギュレータを得る。
【解決手段】クロック信号CLKがハイレベルのときに、スイッチングトランジスタM1に初期電流値i0の電流が流れたときの電流センス電圧VSNSをサンプリングし、クロック信号CLKがローレベルのときに、第1基準電圧VREF1とサンプリングした電流センス電圧VSNSとの電圧差ΔVSを第1基準電圧VREF1に加算して生成した第2基準電圧VREF2と、電流センス回路2の電流センス電圧VSNSとの電圧比較結果を示す信号CPOUTによって、PWM制御時におけるスイッチングトランジスタM1及び同期整流用トランジスタM2の各動作を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】出力端子の数よりもコイルの数の少ないスイッチング装置を提供する。
【解決手段】メインスイッチング素子24のオンオフに伴って整流回路30に電流が流れ、第1サブスイッチング素子42及び第2サブスイッチング素子52のうちオンである方に整流回路30から電流が流れる。そして、第1サブスイッチング素子42及び第2サブスイッチング素子52のオンオフを制御して第1出力回路40及び第2出力回路40のいずれに整流回路から電流が流れるかを切り替えることで、第1出力回路40を流れる電流に応じて直流電源を変圧した電圧が第1出力端子21から出力され、第2出力回路50を流れる電流に応じて直流電源を変圧した電圧が第2出力端子22から出力される。したがって、1つの整流回路30を共用することにより、出力端子の数よりもコイルの数を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】小型化、高効率化、および、低コスト化が可能な電源ユニット19を提供する。
【解決手段】電源ユニット19は、直流電源21からの出力を平滑する平滑コンデンサC1を有する。電源ユニット19は、光源16に対して給電する電源回路22を有する。電源回路22は、平滑コンデンサC1の正極側に接続したスイッチング素子Q1、および、スイッチング素子Q1をスイッチングする制御端子回路26を備える。電源ユニット19は、直流電源21と平滑コンデンサC1との間に、電源回路22への突入電流を抑制する抵抗器R1を有する。電源ユニット19は、電源回路22のスイッチング素子Q1の制御端子回路26と接続したダイオードD2を有する。電源ユニット19は、ダイオードD2と接続したゲートG2を備え、抵抗器R1と並列に接続したサイリスタSCRを有する。 (もっと読む)


【課題】デカップリング容量素子の信頼性と、フラッシュメモリの動作モードに対応した供給電流の補償を損なわずに、フラッシュメモリの面積増加を抑制する。
【解決手段】本発明に係る半導体集積回路10は、フラッシュメモリ部12と、フラッシュメモリ部12に電圧を供給する昇圧回路13と、昇圧回路13の出力に一端が接続されたデカップリング容量素子15と、フラッシュメモリ部12の動作モードに応じて、デカップリング容量素子15の他端の電位を制御する制御回路14とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力電圧を昇圧又は降圧させて所望の電圧を出力し、小型化、低コスト化が可能な電圧変換器を提供する。
【解決手段】第1スイッチング素子Tr1は、第1ダイオードDi1のアノードと電源Pdの低電圧側In2との間に配置されており、第2スイッチング素子Tr2は第2ダイオードDi2のアノードと電源Pdの低電圧側In2との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】バックグラウンドノイズやEMIの効率的な低減が可能な電力供給回路を提供する。
【解決手段】実装基板1と、実装基板1上に配置された半導体スイッチング素子10と、実装基板1上に配置され、半導体スイッチング素子10の主電極間に接続される受動部品(20、30)と、半導体スイッチング素子10と受動部品(20、30)によって構成される電流導通ループ18内に配置され、実装基板1に開口された実装基板開口部8と、半導体スイッチング素子10のスイッチングによって電流導通ループ内に発生する磁束Φの変化を抑制する局所シールド手段とを備える電力供給回路。 (もっと読む)


【課題】交流直流変換回路を、PFC回路とフルブリッジ回路とを用いて構成する場合、磁気部品の数やスイッチング素子の数が増え、また、電力変換効率が低下しやすいこと。
【解決手段】交流電源10の電力は、整流回路RC1を介してコンバータCNVに入力される。コンバータCNVでは、整流回路RC1の出力を、一対の1次側コイルW1,W2を介して取り込み、これら1次側コイルW1,W2と磁気結合した2次側コイルW3を介して整流回路RC2に出力する。整流回路RC2の出力は、平滑用コイル12を介して出力用コンデンサ14に印加される。1次側コイルW1,W2の他方の端子のそれぞれは、スイッチング素子M1,M3の接続点と、スイッチング素子M2,M4の接続点とのそれぞれに接続されている。スイッチング素子M1〜M4の操作によって、電力変換処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】冷却水路での圧力損失低減を図り、発熱の大きい部品を効率良く冷却できるとともに、生産性向上・小型化が図れるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】冷却水路202は、発熱部品を固定する金属筐体201に直線状に形成されており、スイッチング素子および整流素子107a、107bは、直線状に形成された冷却水路202の上に配置されているとともに、トランス120a、120bあるいは平滑コイル108a、108bなどの発熱部品は、発熱が大きい部品ほど冷却水路202側に近くなるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】直流電力生成回路とDC/DCコンバータの間に設けられるキャパシタの容量を背景技術に比べて小さくする。
【解決手段】直流電源装置である回生型充放電装置1は、系統電源30から直流電力を生成する直流電力生成回路2と、直流電力生成回路2の出力を受けて動作するDC/DCコンバータ3と、DC/DCコンバータ3の出力の目標値の変化パターンと、該変化パターンに対応する直流電力生成回路2の制御量の制御パターンとにアクセス可能に構成されたコントローラ10とを備え、コントローラ10は、DC/DCコンバータ3の出力をモニタリングすることによって得られる第1のモニタ値Iが上記目標値と等しくなるようDC/DCコンバータ3を制御するDC/DCコンバータ制御部12と、上記制御パターンに基づいて直流電力生成回路2の制御量を制御する直流電力生成回路制御部13とを有する。 (もっと読む)


【課題】追加する電子部品の部品点数を低減でき、製造コストを低減できるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置1は、一対の電力ライン10,11と、直流負荷2と、コンデンサCと、スナバ用トランスTsと、パルス電流発生回路5と、直列体12とを備える。直列体12は、スナバ用トランスTsの二次コイル42とスナバ用ダイオードDsとを直列接続してなる。直列体12はコンデンサCに並列接続されている。スナバ用ダイオードDsのアノード端子は二次コイル42に接続している。また、スナバ用ダイオードDsのカソード端子はコンデンサCの高電位側の電極端子に接続している。パルス電流発生回路5によって発生したパルス電流Ipは一次コイル41に流れる。一次コイル41は、パルス電流Ipを平滑化する平滑リアクトルである。一次コイル41には、整流ダイオード53が直列接続している。 (もっと読む)


【課題】構成を簡単化することで部品点数の削減を図ることができる2次電池用電源装置及び車載器を提供する。
【解決手段】充電モード時のリニア制御方式による充電制御回路と放電モード時の同期整流方式の昇圧DC−DCコンバータによる放電制御回路とを組み合わせて双方向回路とするように構成した。これにより、電源装置6を簡単に構成できる。 (もっと読む)


【課題】熱電変換素子から発生する起電力を最大化できる電流×電圧の最大電力点あるいは最適動作点を自動で求めて負荷や蓄電池に出力する。
【解決手段】熱電素子から出力される起電力の電流Iを検出、測定する手段と、電圧Vを検出、測定する手段と、前記電圧V、電流I及び熱電素子の内部抵抗Rとから出力電力VIと熱電素子の内部損失RIとを比較演算する手段と、この比較演算された判定値により、PWMによる出力パルスのパルス波の幅W或いはデューティ値Dを変更するコンバート手段とを有する。判定値1=VI−RI或いは判定値2=V−RIの関数を用いて、コンバータの電流スイッチを制御するPWMのパルス幅Wまたはデューティ値Dを変更する。 (もっと読む)


【課題】昇圧コンバータの昇圧比を大きくすることが困難なこと。
【解決手段】スイッチング素子Saがオンとなることで、入力電圧VinがコイルW1に印加され、コイルW1を鎖交する直流磁束(磁束φ1)が漸増することでコア20にエネルギが蓄えられる。スイッチング素子Saがオフとなる場合、コイルW1には、出力電圧Voutと入力電圧Vinとの差圧が印加されるため、コイルW1を鎖交する直流磁束は漸減する。ここで、スイッチング素子Saがオフであって且つスイッチング素子Sbがオンとなる場合、コイルW1,W3の直列接続体に上記差圧が印加されるようになる。このため、この期間における直流磁束の漸減速度を他の期間と比較して小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】より軽量化できるバスバーモジュールと、該バスバーモジュールを用いた電力変換装置を提供する。
【解決手段】バスバーモジュール1は、導体からなる複数のバスバー2と、複数のバスバー2の一部を封止してこれらを一体化する封止部材3とからなる。バスバー2は、封止部材3に封止された被封止部22と、被封止部22から延出し封止部材3から露出した露出部20と、パワー端子に接続される端子接続部21とを備える。露出部20の延出方向(Y方向)と封止部材3の長手方向(X方向)とは直交している。被封止部3は屈曲形成され、被封止部22の一部222は、X方向に延びている。封止部材3は、複数の被封止部22がY方向に重ならないように、複数のバスバー2を封止している。 (もっと読む)


【課題】電流共振コンバータ部を備え、通常動作用の制御回路を二重系にすることなく保護動作を実行可能なスイッチング電源装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置1は、PFC電圧を変換して負荷回路に出力する電流共振コンバータ部3と、スイッチ素子Q3、Q4のスイッチング動作を制御するスイッチング制御部12と、出力電圧を検出し、その検出値に応じた出力信号をスイッチング制御部12に出力する出力電圧検出部11とを含んでおり、スイッチング制御部12は、出力電圧検出部11からの出力信号に基づいて出力電圧を所定の値とするためのスイッチング周波数を導出するとともに、この導出されたスイッチング周波数に基づいてスイッチング電源装置1の異常の発生を判定し、異常が発生したと判定した場合、スイッチ素子Q3、Q4のスイッチング動作を停止させることにより、異常発生時の装置の安全を確保する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な構成で高電圧の電力を出力できる電源回路を提供する。
【解決手段】パルス出力回路1は、電源回路を、負荷に重畳する電圧を出力するバウンサー回路10として有している。バウンサー回路10は、パルス幅変調信号を出力する電圧制御回路70と、パルス幅変調信号に応じて、直流電圧を出力する複数のスイッチング回路20とを有している。複数のスイッチング回路20は、出力端側において互いに直列に接続されている。バウンサー回路10は、複数のスイッチング回路20からの出力電圧を積み上げた、高圧の直流電圧を出力できる。各スイッチング回路20は、高電圧に対応可能な特殊な素子を用いることなく、ありふれた素子を用いて簡素に構成可能である。 (もっと読む)


【課題】スイッチングトランジスタとしては従来の半分以下程度の耐圧のトランジスタを使用可能とした昇圧チョッパ回路を提供すること。
【解決手段】直流電源にコイルL1とトランジスタQ1,Q2とを直列接続し、トランジスタQ1の両端にダイオードD1とコンデンサC1との直列回路を接続し、トランジスタQ2の両端にダイオードD2とコンデンサC2との直列回路を接続し、トランジスタQ1,Q2をオンにしてコイルL1にエネルギ蓄積し、次にトランジスタQ1のみオンにし、コイルL1、トランジスタQ1、コンデンサC2、ダイオードD2の経路でコイルL1のエネルギをコンデンサC2に充電し、さらに次に、トランジスタQ1,Q2をオンにしてコイルL1にエネルギ蓄積し、次に、トランジスタQ2のみオンにし、コイルL1、ダイオードD1、コンデンサC1、トランジスタQ2の経路でコイルL1のエネルギをコンデンサC1に充電する構成。 (もっと読む)


【課題】位相シフト方式のDC−DCコンバータにおいて、回路構成を簡略にして小形化、低コスト化を図りつつ変換効率を向上させる。
【解決手段】インバータ回路INVと変圧器TRと整流回路RECとを備え、インバータ回路INVの半導体スイッチング素子Q〜Qのオン・オフにより変圧器TR及び整流回路RECを介して直流電圧を出力するDC−DCコンバータにおいて、変圧器TRの二次巻線は、第1,第2の巻線Ns1,Ns2を直列接続して構成されると共に3つの巻線端を備え、整流回路RECは、3組のダイオード直列回路により構成され、前記二次巻線の最も高電位となる巻線端とダイオードD,D同士の接続点との間に双方向スイッチSを接続し、前記二次巻線の残り2つの巻線端を、ダイオードD,D同士の接続点、ダイオードD,D同士の接続点にそれぞれ接続する。 (もっと読む)


【課題】外部端子を削減することで、スイッチング電源装置の設計を容易化することができ、かつ、小型化や低コスト化が可能となるエネルギー伝達装置およびエネルギー伝達制御用半導体装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子1のドレイン電圧から所定の電圧以上の部分をクランプした電圧信号を出力する電圧制限回路6と、その電圧信号からスイッチング素子1をターンオンさせるタイミングを検出するターンオン検出回路7を備えることで、外部端子を追加することなく、スイッチング素子1をドレイン電圧の極小値でターンオンさせる。 (もっと読む)


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