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Fターム[5H730AA15]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 目的 (10,886) | 大容量化、小型軽量化、コスト改善 (1,769)

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【課題】電源回路の出力電圧を負荷回路への供給電圧に降圧する際の電圧変換効率を可及的に好適な状態とする。
【解決手段】電圧変換回路において、電源から充電される複数の一次コンデンサと、前記複数の一次コンデンサのそれぞれに対して並列に接続され、負荷回路への供給電圧で充電可能な二次コンデンサと、前記複数の一次コンデンサのそれぞれに対応して設けられ、該一次コンデンサと前記二次コンデンサとの接続状態を切り換える複数のスイッチング回路と、を備える。充電電圧が二次コンデンサの充電電圧より高い所定接続電圧に到達した一次コンデンサのそれぞれを二次コンデンサに対して、一次コンデンサ同士の短絡が生じないように順次対応するスイッチング回路を介して接続する。 (もっと読む)


【課題】昇圧用チョークコイルの大型化を抑えつつ、入力電流の高調波を抑制し得る電源装置及び電源装置を用いた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】交流電源PWから出力された電流を整流する整流回路11と、1対の昇圧用チョークコイルL1,L2を有し、該昇圧用チョークコイルL1,L2の動作を制御することによって、力率を改善するPFC回路12と、整流回路11の出力側とPFC回路12の入力側とを繋ぎ、昇圧用チョークコイルL1,L2同士の接続形態を変えるスイッチ13と、交流電源PWの電圧値に基づいて、スイッチ13を切り替える切替回路14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電圧降下が小さい整流素子を得ること、及び、コンバータ回路の作製コストを抑制することを課題とする。
【解決手段】光電変換素子と、当該光電変換素子の出力を昇圧又は降圧し、スイッチング素子及び整流素子を有するコンバータ回路と、を有する光電変換装置において、当該スイッチング素子として、ノーマリオフの第1の酸化物半導体トランジスタと、当該整流素子として、ダイオード接続されたノーマリオンの第2の酸化物半導体トランジスタとを有する光電変換装置に関する。 (もっと読む)


【課題】有限電源規制に適合しつつ、コストダウンを図ることが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】トランス1、ダイオードD1、D2、コンデンサC1及びC2から構成される生成回路は、電源装置から出力される各電力の電流の合計電流が流れる電流経路Xを介して、複数の電力を生成する。出力端子V1およびV2は、生成回路にて生成された複数の電力のそれぞれを出力する。そして、ヒューズFU1は、電流経路Xに設けられる。 (もっと読む)


【課題】
実装密度を高くして小形化を容易にするとともに、実装される回路部品間の電磁干渉を低減したスイッチング電源モジュールを提供する。
【解決手段】
スイッチング電源モジュールSMJは、一面側と他面側との間の干渉を防止する干渉防止層AILを備えた配線基板PCBと、配線基板の一面側に実装されたスイッチングデバイスICと、配線基板の他面側にスイッチングデバイスに対向して実装された薄型インダクタLとを具備している。少なくともスイッチングデバイスICに熱伝導関係に接触する金属放熱体AHR1を配設することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化、低背化を可能にし、実装工程を大幅に簡素化でき、更に、高信頼性の確保できる構造のオンボード型の電源装置を実現すること。
【解決手段】 基板に圧電トランスを除いた部分の電源回路が形成され、前記圧電トランスは前記基板に実装されて前記電源回路と導通接続されている電源装置において、前記基板は、トランス収容孔が形成され、前記トランス収容孔内で前記圧電トランスと基板とを橋渡す保持部材を備え、前記圧電トランスは、前記保持部材により保持されて前記トランス収容孔内に宙吊り配設されることを特徴とする電源装置。 (もっと読む)


【課題】遅延の大きな簡易な比較器を用いてもインダクタ電流の反転を防止できるようにし、回路面積や消費電力を削減できるようにしたDC−DCコンバータを構成する。
【解決手段】主スイッチ素子Q11、従スイッチ素子Q12、インダクタL1及びキャパシタC1は降圧チョッパー回路を構成する。従スイッチ制御信号発生回路60は、接続点SWの電位を所定のしきい値電位と比較する比較器と、主スイッチ素子Q11の導通から従スイッチ素子Q12の導通への切替時から比較器の出力を通過出力するゲート回路と、このゲート回路の出力信号を入力し、主スイッチ素子Q11の導通から従スイッチ素子Q12の導通への切替時の接続点SWの電位変化に伴う比較器の遅延時間の間、遷移レベルの入力信号が入力されても出力が遷移レベルに達せず、出力信号の遷移によって前記従スイッチ素子のオフ制御信号を発生させる遅延回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】直流変換回路を有する半導体装置の消費電力を低減することを課題の一とする。
【解決手段】直流変換回路と、マイクロプロセッサとを有し、直流変換回路は、変換回路と、制御回路とを有し、変換回路は、誘導素子と、トランジスタとを有し、制御回路は、比較回路と、論理回路とを有し、比較回路としてヒステリシスコンパレータを用い、制御回路では、比較回路が変換回路の出力信号と第1の基準電位又は第2の基準電位とを比較し、論理回路が比較回路の出力信号とマイクロプロセッサのクロック信号とを演算し、変換回路では、トランジスタが論理回路の出力信号に応じて誘導素子に流れる電流を制御し、誘導素子に流れる電流に応じて変換回路の出力信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】低廉かつ簡易な回路構成により、ノイズおよびスイッチング損失を低減し、合理的かつ効率的にスイッチング素子を駆動して、高効率化を達成することが可能な負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】負荷駆動装置1は、第1、第2のスイッチング素子Q1、Q2と、第1、第2のダイオードD3、D4と、第1のコンデンサC1を含み、負荷駆動装置1の入力段を構成するデュアルブーストAC/DCコンバータと、高周波絶縁トランスT1と、第1、第2のスイッチング素子Q1、Q2と、第1、第2の共振コンデンサCrl、Cr2とを含み、負荷駆動装置1の出力段を構成する複合共振形DC/ACコンバータと、直流バス電圧をPWM制御するともに出力電圧をPFM制御する制御手段5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 トランスのサイズを大きくせず、かつ、スイッチングによる損失を増加させずに、軽負荷時にトランスから発生する唸り音を低減する。
【解決手段】 トランスの二次側に生じる電圧が所定電圧以下となる軽負荷時において、スイッチングのオフ期間をトランスが駆動される際の共振周期に応じて設定するスイッチイング電源。 (もっと読む)


【課題】力率改善回路を備えた電源装置の小型化を実現する。また、力率の更なる改善を図る。
【解決手段】整流回路DB1の出力ノード(Ndb1)側にトランジスタQ1を備え、基準ノード(Vout(+))側にインダクタL1を備え、Q1とL1の間に抵抗Rcsを挿入すると共に、Rcsの一端をPFC回路PIC1の接地電源電圧GND1に接続した電源トポロジーを用いる。また、PIC1は、入力電圧検出信号Vin’と帰還情報(エラーアンプ回路EAの出力電圧)の掛算結果(Vm)を2乗する2乗回路SQを備える。PIC1は、Rcsの検出電圧Vcsがゼロとなった際にQ1をオンに駆動し、VcsがSQの出力信号(Vs)に達した際にQ1をオフに駆動する。 (もっと読む)


【課題】部品選定にかかる労力や部品コストが大きく、また、突入電流でヒューズが溶断することがあった。
【解決手段】直流を入力する直流入力部と当該直流に含まれるリップルを除去して平坦化するコンデンサと当該平坦化された直流を入力端子から入力する制御ICとを含み当該制御ICによる制御によって値が変換された直流電圧を出力する電圧変換回路、の保護回路であって、ヒューズを上記直流入力部と上記制御ICの入力端子とを結ぶ経路の途中位置であって、上記コンデンサよりも上記入力端子側の位置に配設したことを特徴とする保護回路とした。 (もっと読む)


【課題】入力電圧の変動に影響されることなく、安定した出力電圧を得ることができ、しかも、従来回路に比して、装置のコンパクト化および効率の大幅な向上を図りうる蛍光表示管用DC−DCコンバータ回路を得る。
【解決手段】1次巻線3を有して入力側に形成された入力側閉回路51と、2次巻線4を有して出力側に形成された出力側閉回路52とを具備し、1次巻線3と2次巻線4とが結合用コンデンサ5により接続されてなり、入力直流電圧を出力側閉回路52において所望の直流電圧へ変換出力可能に構成されてなるSEPIC回路を用いたコンバータ回路であって、2次巻線4に設けられた第1及び第3の電圧出力用タップ6a,6cには蛍光表示管のフィラメント電圧が、第2の電圧出力用タップ6bには、そのカットオフ電圧が、それぞれ得られるよう構成されたものとなっている。 (もっと読む)


【課題】電流センサを用いずにリアクトル電流を導出可能な負荷駆動装置を提供すること。
【解決手段】負荷駆動装置は、直電電源の出力電圧を異なるレベルの直流電圧に変換するコンバータと、コンバータの出力電圧を交流電圧に変換して回転型誘導性負荷に印加するインバータと、回転型誘導性負荷に関連するパラメータ及びコンバータに関連するパラメータに基づいて、コンバータとインバータの間を流れる負荷電流を算出する負荷電流算出部と、負荷電流及びコンバータに関連するパラメータに基づいて、コンバータに含まれるリアクトルを流れるリアクトル電流を算出するリアクトル電流算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】デジタル制御式の二つの出力ステージを利用して迅速な負荷の過渡的変動の回復を達成する完全一体型DC-DCコンバータを提供すること。
【解決手段】DC-DCコンバータ10はメインコンバータ出力ステージ12と並列に接続された補助コンバータ出力ステージ14を備えている。メイン出力ステージ12は定常状態作動を担い、大きなインダクタ及び低いオン抵抗のパワートランジスタを用いて、高い変換効率を達成するように設計される。補助コンバータ出力ステージ14は過渡的変動の抑制を担い、負荷の過渡的変動が生じたときにのみ作動する。補助コンバータ出力ステージ14は、メインコンバータ出力ステージ12よりも大幅に小さいインダクタ及びパワートランジスタでもって良好に動作し、チップサイズの増大を従来の2ステージ構成のものに比して格段に小さくするとともに、バランスの良い電力変換効率と動的特性を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】昇圧IPMおよびリアクトルを備えるコンバータにおいて、昇圧IPMが故障しているのかリアクトルが故障しているのかを切り分ける。
【解決手段】昇圧IPMおよびリアクトルを備えるコンバータを制御する制御装置は、コンバータの出力電圧である電圧VHを上昇させるためのパルス信号を昇圧IPMに出力し、電圧VHが正常範囲内で上昇しているか否かを監視する。制御装置は、電圧VHが正常範囲内で上昇している場合(図4の線A参照)、コンバータが正常であると診断し、パルス数が増加しても電圧VHが全く上昇していない場合(図4の線B参照)、昇圧IPMのスイッチング動作が行なわれていないと判断して昇圧IPMが故障していると特定し、パルス数の増加に応じて電圧VHが正常範囲外で上昇している場合(図4の線C,D参照)、リアクトルが故障していると特定する。 (もっと読む)


【課題】 DC/DCコンバータ装置のDC/DCコンバータにおいて、DC/DCコンバータから給電されるデバイスの負荷の変動による電圧降下を防ぎつつ軽負荷時の電圧変換効率を上げる。
【解決手段】 DC/DCコンバータ装置を通常モードから省エネモードに切り替えるときは、デバイスであるDDRが省エネモードに移行した後に、DC/DCコンバータをPSAVEモード(省エネモード)に移行させ、DC/DCコンバータ装置が省エネモードから復帰する際には、DDRが通常動作モードに復帰する前にDC/DCコンバータをPSAVEモードからPWMモードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】回路を切替えることで、昇圧降圧用のリアクトルL1とスイッチ手段Tr1、Tr3を共通使用して、太陽電池1、燃料電池2、風力発電装置4の少なくともいずれか一つから成る発電手段の発電電力を商用電源系統15に供給すると共に発電手段及び商用電源系統15にて蓄電池2を充電する電力変換が行える電力変換装置を提供する。
【解決手段】発電手段からの電流が一次側から二次側に向けて流れるリアクトルL1と該リアクトルL1への通電を制御して電圧変換する断続スイッチ手段Tr1、Tr3を備えた電圧変換回路101、電圧変換回路101の出力に対して直流交流変換を行って商用電源系統15に出力する直流交流変換回路10、及び電圧変換回路101内のリアクトルL1を介して流れる電流を、蓄電池2側と商用電源系統15側とに選択的に導く回路切替スイッチ手段SW1〜SW5を設けた。 (もっと読む)


【課題】入力電圧範囲が広い場合でも、アクティブフィルタ回路を低コストで、かつ起動特性の良好なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置は主出力スイッチングレギュレータ1と従出力レギュレータ2とを備え、従出力レギュレータ2は降圧レギュレータ回路IC1と主出力制御回路21とを有する。主出力制御回路21は、従出力端子23から従出力電圧(DC5[V])が出力されてからアクティブフィルタ回路11が直流入力電圧を一次側直流電圧にまで昇圧する間、整流平滑部12と主出力端子13との間に介装されたFETQ2をオフ状態とし、直流入力電圧を一次側直流電圧に昇圧した後にFETQ2をオン状態とし、主出力端子13から主出力電圧(DC24[V])を出力させる。 (もっと読む)


【課題】交流電源と直流電源の両系統に対応した簡単な構成の電力変換装置及びその制御装置を提供すること。
【解決手段】ブリッジ回路を構成する4つのダイオードと、入力側に設定されるブリッジ回路の対角頂点に各カソードが接続された2つのダイオードの各々に並列に接続された2つのスイッチング素子と、を有し、ブリッジ回路の他の対角頂点が出力側に設定されるスイッチング部と、スイッチング部の入力側に設定されるブリッジ回路の対角頂点の一方と入力端子の間に設けられたリアクトルと、スイッチング部と並列に、スイッチング部の出力側に設定されるブリッジ回路の他の対角頂点と接続された平滑コンデンサとを備えた電力変換装置の制御装置は、入力電圧が交流と判定されたとき、2つのスイッチング素子をスイッチング制御し、入力電圧が直流と判定されたとき、2つのスイッチング素子の内、一方をオン状態とし、他方をスイッチング制御する。 (もっと読む)


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