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Fターム[5H730AS05]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 用途 (11,272) | 降圧電源 (1,328)

Fターム[5H730AS05]に分類される特許

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【課題】過電流保護動作などに伴う出力電圧の持ち上がりを抑えることが可能となる、スイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】一端に入力電圧が入力され、他端が出力端子に接続されたインダクタと、インダクタの他端に一端が接続され、他端が接地点に接続された第1スイッチング素子と、出力端子に一端が接続され、他端が接地点に接続されたコンデンサと、を備え、第1スイッチング素子のスイッチング動作により入力電圧を昇圧させて出力端子から出力するものであり、スイッチング動作を停止させて第1スイッチング素子をオフに保持する、スイッチ停止動作を行う制御部を備え、制御部は、スイッチ停止動作を行う際、スイッチング動作を停止させる時、第1スイッチング素子を、所定の設定時間だけオンに維持した後にオフに保持するスイッチングレギュレータとする。 (もっと読む)


【課題】車両等に搭載される電源装置の接地状態を正確に監視する。
【解決手段】電源装置1は、高圧バッテリー11から入力された直流電力を所定電圧の直流電力に変換して補機バッテリー9および電装品10へ供給するものであり、電圧変換回路2、電圧測定回路3、電流測定回路4およびマイコン5を備える。電圧変換回路2は、高圧バッテリー11から入力される直流電力の電圧変換を行う。電圧測定回路3は、電源装置1内のグランド電位と、電源装置1内のグランド電位と接地用ケーブル6を介して接続されているシャーシ8の接地点との間の電位差を示す電圧値を測定する。電流測定回路4は、負荷電流の電流値を測定する。マイコン5は、電圧測定回路3により測定された電圧値と、電流測定回路4により測定された電流値とに基づいて、電源装置1の接地状態に応じた抵抗値を算出する。 (もっと読む)


【課題】異なる電源からの複数の直流電圧にもとづき、高効率で電池を充電する。
【解決手段】第1電圧検出回路16は、第1入力端子DCの電圧が所定の第1しきい値電圧より高いときにアサートされる第1入力検出信号DET_DCを生成する。第2電圧検出回路18は、第2入力端子USBの電圧が所定の第2しきい値電圧より高いときにアサートされる第2入力検出信号DET_USBを生成する。入力セレクタ20は、第1入力検出信号DET_DCと第2入力検出信号DET_USBにもとづいて、第1入力端子DCと第2入力端子USBの一方の電圧を選択する。DC/DCコンバータ30は、入力セレクタ30の出力電圧VINを降圧し、システム電圧VSYSを生成する。リニアチャージャ50は、システム電圧VSYSを受け、電池2を定電流モードまたは定電圧モードで充電する。 (もっと読む)


【課題】電源オフ時にドライバが正常機能する様に電圧の遮断シーケンスを制御可能な電源制御装置の実現。
【解決手段】第一の電源と、該第一の電源より低い電圧を供給する第二の電源と、降圧回路と、第一及び第二のスイッチ部とを備え、該第二のスイッチ部は該入力電圧又は該第一の電源の出力電圧が所定の電圧以下になるとオフに、該第一のスイッチ部は該第二のスイッチ部がオフになるとオンになる。 (もっと読む)


【課題】三角波信号を利用した昇降圧回路の出力におけるリップル電圧を低減する。
【解決手段】本発明による昇降圧回路は、三角波信号200の上限値VPH及び下限値VPLを決める電圧VH、VLに基づいて設定されるシフト量EpLで、第1制御信号201の電圧をシフトして第2制御信号202を生成するレベルシフト回路102と、第1制御信号201と三角波信号200との比較結果によって、降圧用スイッチング素子11のスイッチング動作を制御する第1コンパレータ103と、第2制御信号202と三角波信号300との比較結果によって昇圧用スイッチング素子12のスイッチング動作を制御する第2コンパレータ104を具備する。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータ装置において、スイッチング素子の冷却は放熱プレートへの放熱手段のみで、発熱量の大きいパワーMOSFETなどを並べて配置する場合は効率よく放熱するためには熱抵抗の低減や水冷装置の冷却経路の複雑化などの課題があった。
【解決手段】DC−DCコンバータ装置の電圧変換するためのインダクタ素子に流れる電流を制御する複数のスイッチング素子を金属製のケースよりも伝熱特性が良い金属製の放熱体に伝熱性を有する絶縁材を介して金属製のケースに固定する。隣接するスイッチング素子との間で熱の流れが交錯するのが少なくなって熱干渉が少なくなることで、熱拡散が良くなりスイッチング素子冷却効率をより高めることができる。 (もっと読む)


【課題】電源回路が故障し、負電圧を印加できなくなると、GaN−HEMTは、ON状態となってしまい、意図しない電力が出力されてしまうことがあることを防止する。
【解決手段】制御回路は、ソース、ゲート及びドレインを有する第1のスイッチング素子と、前記ゲートを制御するPWM信号から前記第1のスイッチング素子の閾値以下の負電位の電圧を生成する負電圧発生回路と、前記PWM信号のレベルを前記負電位の電圧分シフトした信号を前記ゲートに出力するゲート制御回路と、前記第1のスイッチング素子のドレイン側に設けられた第2のスイッチング素子と、前記負電圧発生回路が生成する負電位の電圧が所定の負電位に達したことを検出して前記第2のスイッチング素子をオンする信号を出力する負電圧検出回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】高効率化を図ることができる双方向DC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】双方向DC/DCコンバータは、トランスと、前記トランスの低電圧側巻線に接続される第1スイッチング回路と、前記トランスの高電圧側巻線に接続される第2スイッチング回路とを備える。昇圧動作時に、前記第1スイッチング回路のスイッチング動作により生成される交流電圧が前記トランスにより昇圧され、前記第2スイッチング回路により整流される。降圧動作時に、前記第2スイッチング回路のスイッチング動作により生成される交流電圧が前記トランスにより降圧され、前記第1スイッチング回路により整流される。そして、前記昇圧動作時における最大昇圧倍率が前記降圧動作時における最大降圧倍率の逆数よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】入力電圧、出力電圧、及び負荷条件が大きく変動しても、電力変換効率を改善でき、PWM制御とPFM制御との間で制御方法を切り換えるタイミングにおける負荷電流を所望の値に設定して負荷電流のバラツキを抑制して安定させる。
【解決手段】パルススキップ基準電圧生成回路4は、入力電圧Vinと出力電圧Voutの設定値とに基づいて、所定のパルススキップ基準電圧Vrefmを生成する。スキップコンパレータ7は、誤差電圧erroutをパルススキップ基準電圧Vrefmと比較し、比較結果を示すパルススキップ検出信号skpoutを出力する。スイッチング制御回路10は、クロック信号clkoutの立ち上がりタイミングでパルススキップ検出信号skpoutの電圧を検出し、検出結果に従って、PFM制御動作又はPWM制御動作を行う。 (もっと読む)


【課題】2相コンバータ用リアクトルにおいて、外接直方体内部での占積率を高くし、外部への漏れ磁束を少なくするとともに、コイルの誘導損失を低減しやすくすることである。
【解決手段】2相コンバータ用リアクトル10は、コア14に巻装され、互いに磁気結合された第1コイル16及び第2コイル18を含む。コア14は、環状部20の内側に十字形部22が結合された形状を有し、内側に周方向に離れた4つの内部空間を形成する。各コイル16,18は、それぞれ別の隣り合う2つの内部空間に配置されるように十字形部22の反対側2個所位置に巻回する。第1コイル16及び第2コイル18は、一端側または他端側から同じ方向に同じ強さの電流が流れた場合にコア14内で各コイル16,18により形成される磁束が反発する方向に流れるように形成する。 (もっと読む)


【課題】系統連系時の効率向上を図りながら、高調波を抑制する。
【解決手段】系統3に直流電源4を連系させる電力変換装置1は、インバータ回路13と、コンバータ回路14と、制御装置15とを備える。制御装置15は、|Vac|>Vdcのとき、コンバータ回路14だけをノーマルコイルL2に流れる電流に基づいて比例積分制御する。このとき、インバータ回路13は整流器として制御される。また、制御装置15は、|Vac|<Vdcのとき、インバータ回路13をノーマルコイルL2に流れる電流に基づいてヒステリシス制御する。このとき、コンバータ回路14は直結回路として制御される。スッチングの抑制により効率向上を図りながら、交流電流の高調波成分が抑制される。さらに高調波成分を抑制するために、インバータ回路13のヒステリシス制御とコンバータ回路14の比例積分制御との両方が同時に実行される期間を設定してもよい。 (もっと読む)


【課題】レギュレータが電力を供給する機器の動作とレギュレータの電力変換効率の特性の測定とを両立する。
【解決手段】レギュレータ装置100は、電力入力端子102と第1の電力出力端子104との間に並列に設けられた複数のレギュレータ110A,110B,110Cを備える。また、レギュレータ装置100は、複数のレギュレータ110A,110B,110Cそれぞれの第1の電力出力端子104への電力出力系統とは異なる電力出力系統に接続された擬似負荷400を備える。また、レギュレータ装置100は、複数のレギュレータ110A,110B,110Cのうち第1の電力出力端子104へ出力を行うレギュレータと、擬似負荷400へ出力を行うレギュレータとを選択する制御部146を備える。 (もっと読む)


【課題】入力電圧及びインダクタ電流の変化、スイッチング周波数、インダクタ値、出力コンデンサの直列等価寄生抵抗のばらつき、及びコンパレータの製造ばらつきと検出遅延によるオフセット電圧に依存せず、出力電圧を一定に保ち、CPUなどの負荷に高精度な電圧を供給する。
【解決手段】入力電圧と接地電圧との間に直列に接続された第1のスイッチ素子及び第2のスイッチ素子を用いて、入力電圧を所定の出力電圧に変換して出力するスイッチングレギュレータにおいて、基準電圧を、出力電圧に比例する電圧と比較し、比較結果を示す出力信号を出力するコンパレータと、コンパレータからの出力信号に応じて第1のスイッチ素子及び第2のスイッチ素子を交互にオン又はオフするように制御するスイッチ素子制御回路と、定電圧源から出力される電圧及び出力電圧に基づいて、負帰還フィードバックにより基準電圧を生成する出力電圧補正回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハイサイドにn型MOSFETを使用する昇降圧コンバータにおいて、より容易に昇圧モードを実現する。
【解決手段】昇降圧コンバータ100は、降圧モードにおいて、ハイサイドn型MOSFET134のオンオフにより、バッテリ電圧Vbatよりも低い駆動電圧Vdを生成する降圧部102と、昇圧モードにおいて、ローサイドn型MOSFET128のオンオフにより、バッテリ電圧Vbatよりも高い駆動電圧Vdを生成する昇圧部104と、昇圧モードにおいて、ローサイドn型MOSFET128のオンオフを利用してブートストラップキャパシタ114を充電する充電部142と、昇圧モードにおいて、充電されたブートストラップキャパシタ114の他端114bの電圧Vbをハイサイドn型MOSFET134のゲートに印加するハイサイドスイッチ駆動部138と、を備える。 (もっと読む)


【課題】C−DCコンバータ部とインバータ部との間のノイズの影響を抑制しつつ、特定方向の小型化を実現することができる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】一対の主入力端子11とコンデンサ2とインバータ部とDC−DCコンバータ部4とを備えた電力変換装置1。DC−DCコンバータ部4はインバータ部及びコンデンサ2の少なくとも一方に対して高さ方向Zに配置されている。DC−DCコンバータ部4はコンバータ入力端子41を引き出してなる。コンデンサは、主入力端子と接続される一対の第1端子21と、インバータ部と接続される一対の第2端子とを引き出してなる。主入力端子を一端に有する一対の入力バスバー10の他端に設けたバスバー端子12に、コンバータ入力端子と第1端子とが接続されている。コンバータ入力端子は、高さ方向から見たときコンデンサ及びインバータ部よりも主入力端子に近い位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両搭載電源を充電することができ、且つ、他の電圧変換手段を用いなくても、その車両搭載電源からの出力電圧を昇降圧させて出力することも可能なマルチフェーズコンバータを提供する。
【解決手段】3相マルチフェーズコンバータ1は、通常運転モードと外部充放電モードにおいて運転されるものである。外部充放電モードでは、コントローラ8の指令信号に基づいて、リレースイッチSW1,SW2,SW3をオフにし、また、各スイッチング素子S1乃至S6のスイッチング操作を適宜制御することにより、U相パワーモジュール11を含む回路部分を電圧の昇降圧用のコンバータ300として機能させ、且つ、V相パワーモジュール12及びW相パワーモジュール13を含む回路部分をAC/DC変換用のインバータ400として機能させることができる。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システム中の劣化パネルを、確実に見つけだすことのできるPVパネル診断技術を提供する。
【解決手段】複数枚のPVパネル1が直列に接続されたストリングスSが、複数並列に接続されたPVパネル回路について、インピーダンス調整回路6にインピーダンスを調節させる調節部111と、インピーダンスの変化に対応して、PVパネル回路において計測された電圧若しくは電流を、計測値として記憶する計測値記憶部311と、調節部111によるインピーダンスの変化に応じた計測値により、電圧若しくは電流の変化量を判定する変化量判定部221と、変化量の程度とあらかじめ設定されたしきい値との比較に基づいて、劣化したPVパネル1若しくは劣化したPVパネル1を含むストリングスSを判定する劣化判定部222と、を有する。 (もっと読む)


【課題】例えば専用ICやドライバICを使用せずに、同期整流化を実現することができるDC/DCコンバータ、イオン発生装置及び静電霧化装置を提供する。
【解決手段】DC/DCコンバータ2は、コントローラ4、メインスイッチング素子5及び同期整流用スイッチング素子6を備える。コントローラ4と両スイッチング素子5,6との間に、CR回路11からなるデッドタイム生成回路7を接続する。CR回路11は、自身の時定数から決まる電圧勾配を持つ駆動電圧により、スイッチング素子5,6をオンオフ制御する。これにより、スイッチング素子5,6のオンタイミングがずれ、スイッチング素子5,6の間にデッドタイムが生成される。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成でありながらも動的で高分解能の電圧制御可能な半導体集積回路、電子機器及びマルチチップ半導体パッケージを提供すること。
【解決手段】電子機器100は、電源IC110と、電源IC110から出力される電源電圧Vsrcで動作するSoC#0〜2とを備える。SoC#0〜2は、三次元実装されたマルチチップ半導体パッケージに搭載される。SoC#0〜2は、第3の端子123から入力されるアナログ制御信号の電位と、内部配線124の電位とに基づいて、第2の端子122から出力するアナログ制御信号を生成する電位制御回路125と、電源フィードバック(FB)電圧入力端子である第2の端子122及び第3の端子123と、を備える。SoC#0〜2は、FB出力端子FB_out/FB入力端子FB_inをカスケード接続し、最終段のSoC#0のFB出力を電源IC110に接続している。 (もっと読む)


【課題】リセット信号の生成に関連する手段が故障したり誤動作したりしてもスイッチング素子の過熱による故障を抑えられ、入力電圧が急激に上昇しても出力電圧の上昇を抑えられる電力変換装置を提供する。
【解決手段】リセット信号の生成に関連する、マイクロコンピュータ170内のブロック等が故障したり誤動作したりしても、制限信号生成部170lと信号選択回路173が駆動信号のパルス幅を制限する。そのため、IGBT10をオフできる。従って、過電流に伴って発生するIGBT10の過熱による故障を抑えられる。また、制限信号生成部170lと信号選択回路173は駆動信号のパルス幅を入力電圧に基づいて制限する。そのため、入力電圧が上昇しても、マイクロコンピュータ170内のブロック等やコンパレータ171の応答遅れの影響を受けることなく駆動信号を即座に調整できる。従って、入力電圧が急激に上昇しても出力電圧の上昇を抑えられる。 (もっと読む)


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