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Fターム[5H730DD04]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | スイッチング部(主変換部の) (10,397) | スイッチング素子の種類 (7,572) | トランジスタ (7,429) | 電界効果トランジスタ(FET) (5,436)

Fターム[5H730DD04]に分類される特許

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【課題】インダクタンスを低減できる半導体装置を提供する。
【解決手段】整流用MOSFET20と転流用MOSFET21、及びこれらを駆動する駆動用IC22を一つのパッケージに実装した半導体装置において、整流用MOSFET20、金属板25、転流用MOSFET21を積層し、主回路の電流はパッケージの裏面から表面に向かって流れ、金属板25はパッケージ内の配線を経由して出力端子に繋がり、駆動用IC22と整流用MOSFET20、及び転流用MOSFET21を繋ぐ配線にワイヤボンディング23を用い、全ての端子が同一面に配置されている。これにより、インダクタンスが小さくなり、電源損失及びスパイク電圧が低減される。 (もっと読む)


【課題】交流直流変換回路を、PFC回路とフルブリッジ回路とを用いて構成する場合、磁気部品の数やスイッチング素子の数が増え、また、電力変換効率が低下しやすいこと。
【解決手段】交流電源10の電力は、整流回路RC1を介してコンバータCNVに入力される。コンバータCNVでは、整流回路RC1の出力を、一対の1次側コイルW1,W2を介して取り込み、これら1次側コイルW1,W2と磁気結合した2次側コイルW3を介して整流回路RC2に出力する。整流回路RC2の出力は、平滑用コイル12を介して出力用コンデンサ14に印加される。1次側コイルW1,W2の他方の端子のそれぞれは、スイッチング素子M1,M3の接続点と、スイッチング素子M2,M4の接続点とのそれぞれに接続されている。スイッチング素子M1〜M4の操作によって、電力変換処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】アンプに対する電源電圧を好適に制御する。
【解決手段】メインアンプ4は、オーディオ信号S1を増幅する。電源回路2は、アンプの上側電源ラインに正の電源電圧CPVDDを、下側電源ラインに負の電源電圧CPVSSを供給する。電圧検出部32は、アンプにより増幅されたオーディオ信号S2の振幅が所定のしきい値より大きいときアサートされる電圧検出信号S21を生成する。電流検出部34は、メインアンプ4の出力段に流れる負荷電流ILが所定のしきい値電流ITHより大きいときアサートされる電流検出信号S22を生成する。電圧制御部30は、電圧検出信号S21がネゲートされると、電源回路2が生成する正および負の電源電圧の絶対値を低下させる。また電圧検出信号S21がアサートされ、または電流検出信号S22がアサートされると、電源回路2が生成する正および負の電源電圧の絶対値を増大させる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも良好な性能を有するバックブースト(ステップダウン・ステップアップ)型のスイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】第1スイッチSW1、第1ダイオードD2、インダクタL、第2スイッチSW3、第2ダイオードD4、ならびに第1スイッチSW1および第2スイッチSW3を制御するコントローラ100を有し、このコントローラ100は、インダクタLに流れるインダクタ電流ILを表す電流信号を受け、インダクタLに流れる平均電流を表す信号を生成し、この平均電流は、第1スイッチSW1および第2スイッチSW3を制御するために用いられ、このコントローラ100は、電圧エラー信号を出力する第1補償回路20、電流エラー信号を出力する第2補償回路30、第1スイッチを制御する第1制御信号、および第2スイッチを制御する第2制御信号を出力する変調器回路40、を含む。 (もっと読む)


【課題】電源装置と電力消費部を接続する経路のインピーダンスによる電圧降下を抑制し、かつ軽負荷時の消費電力を低減させること。
【解決手段】フライバック電源用トランス113の2次側に設けられ、電力消費部に流れる電流Isを検知する2次側電流検出抵抗211を備え、2次側電流検出抵抗211は、一端が分圧抵抗上段205に接続された分圧抵抗下段206の他端が、2次側電流検出抵抗211のトランス113側で接地され、基準電圧REFが、2次側電流検出抵抗211の電力消費部側で接地される。 (もっと読む)


【課題】損失を抑制すると共により迅速に昇圧を行なう。
【解決手段】チャージポンプ20からの出力電圧VCがトリガ電圧を超えると、スイッチ70がオンし、クロック信号供給回路30は出力電圧VCの振幅のクロック信号CKmos,CKBmosをチャージポンプ20に出力し、クロック信号供給回路40は出力電圧VCの振幅のクロック信号CKmosを用いてクロック信号CKcap,CKBcapを生成してチャージポンプ20に出力し、チャージポンプ20では、各トランジスタのゲートへ出力電圧VCの振幅のクロック信号CKmos,CKBmosが供給され、各キャパシタの他端へ立ち上がり時間の小さいクロック信号CKcap,CKBcapが供給される。これにより、昇圧回路10全体の損失を抑制すると共により迅速に出力電圧VCを目標出力電圧に昇圧することができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成の制御器で高速応答とロバスト性の両立を実現可能な力率改善装置およびそれを備えた電源装置を提供する。
【解決手段】例えば、昇圧コンバータ部BSTCを制御対象とする電流制御器ICMPと、BSTCおよびICMPを制御対象とする電圧制御器VCMPを備える。ICMPは、BSTCの極を設定するための状態フィードバック部FBBKと、目標値制御に対する応答と外乱(q,q)制御に対する応答とを個別に設定できるようにするためのロバスト補償器RTCMiを備える。VCMPは、状態フィードバック部を備えずに、ICMPと同様のロバスト補償器RTCMvを備える。 (もっと読む)


【課題】昇圧率の切りかえの際に、電流の逆流を防止する。
【解決手段】コントローラ10は、第1スイッチSW1から第7スイッチSW7のオン、オフ状態を制御することにより、(1)第1モードにおいて、第3端子P3に入力電圧VDDを、第4端子P4に入力電圧VDDを反転した負電圧−VDDを発生させ、(2)第2モードにおいて、第3端子P3に入力電圧VDDの略1/2倍の電圧を、第4端子P4に、入力電圧VDDの略1/2倍の電圧を反転した負電圧−VDD/2を発生させる。コントローラ10は、第1モードから第2モードへの移行を指示されると、遷移期間にわたり、第3スイッチおよび第5スイッチをオンする第1状態と、第2スイッチおよび第4スイッチをオンする第2状態と、を交互に繰り返す第3モードで動作し、その後、第2モードで動作する。 (もっと読む)


【課題】入力電流の変化を抑制しつつ効率を改善できるスイッチング電源回路を提供する。
【解決手段】モード制御部51はチョッパ回路3a,3bにおける電力が増大するにしたがって、チョッパ回路3a,3bの動作モードを第1モードから第2モードを経て第3モードへと遷移させる。動作制御部52は、第1モードにおいてチョッパ回路3aにチョッピング動作をさせつつチョッパ回路3bのチョッピング動作を停止し、第2モードにおいてチョッパ回路3a,3bに交互にチョッピング動作をさせ、第3モードにおいてチョッパ回路3a,3bの両方に前記チョッピング動作をさせる。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な制御を必要とせずに、ボルテージレギュレータの入出力電位差を最適化できる電源回路及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 電源回路304は、バッテリ300の出力電圧を昇圧しまたは降圧するDCDCコンバータ301と、前記DCDCコンバータ301の出力電圧を降圧するボルテージレギュレータ302と、前記ボルテージレギュレータ302の出力電圧に相関する値に応じて前記DCDCコンバータ301の出力電圧の昇圧値または降圧値を設定する電圧設定手段303とを備える。 (もっと読む)


【課題】構成を簡単化することで部品点数の削減を図ることができる2次電池用電源装置及び車載器を提供する。
【解決手段】充電モード時のリニア制御方式による充電制御回路と放電モード時の同期整流方式の昇圧DC−DCコンバータによる放電制御回路とを組み合わせて双方向回路とするように構成した。これにより、電源装置6を簡単に構成できる。 (もっと読む)


【課題】NチャンネルMOSFETの特性の劣化を抑制しつつ、ソースからドレインへの電流の逆流を防止する。
【解決手段】逆流防止回路30は、NチャンネルMOSFETのスイッチングトランジスタM1のソースからドレインへの逆流電流を防止する。第1スイッチSW21は、スイッチングトランジスタM1のバックゲートと接地端子との間に設けられる。第2スイッチSW22は、スイッチングトランジスタM1のバックゲートとそのソースの間に設けられる。バックゲートコントローラ32は、DC/DCコンバータの入力電圧VINとその出力電圧VBATを比較し、(1)入力電圧VINの方が高いとき、第1スイッチSW21をオフ、第2スイッチSW22をオンし、(2)入力電圧VINの方が低いとき、第1スイッチSW21をオン、第2スイッチSW22をオフする。 (もっと読む)


【課題】絶縁トランスを介したノイズ電流経路の発生を抑制し、放射ノイズの低減を図ることができるスイッチング電源を提供する。
【解決手段】
直流電力をオンオフするスイッチング素子14と、該スイッチング素子14を一次側巻線Lpに接続し、二次側巻線Ls1〜Lsnに電源系統PR1〜PRnを接続したトランス13を有するスイッチング電源であって、前記スイッチング素子14を駆動する制御回路16の電源を、前記トランス13の電源系統とは異なる電源系統から供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】昇圧回路と単相インバータを備えて直流を交流に変換するパワーコンディショナなどの電力変換装置において、パワーデバイスのスイッチング損失を低減する。
【解決手段】直流電源1の電圧を昇圧回路2で昇圧してコンデンサに充電した後、単相インバータ4で交流電力に変換して出力する際、昇圧回路2と単相インバータ4の各パワーデバイスをPWM制御するが、このとき各パワーデバイスのスイッチング周波数を決める2種類の三角波キャリア周波数をその発生手段17、18で発生し、制御手段8は交流出力電流の絶対値が閾値を超えた場合には、三角波キャリア周波数の低い方を使用してPWM制御を行い、交流出力電流の零付近を除く範囲でスイッチング回数を低下させて損失の低減を図り、かつ交流出力電流の零付近で電流リプルの最大振幅が増加するのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】整流回路で整流された電圧の振幅が変動した時に、発光素子に流れる電流の変動量を小さくするように制御を行う発光素子の制御回路を提供する。
【解決手段】基準電圧発生回路20は全波整流された整流電圧Vrcを検出して第1の電圧V1を生成し、一方、整流電圧Vrcを直流化して第2の電圧V2を生成する。そして、減算回路若しくは除算回路により第1の電圧V1と第2の電圧V2との差に応じた電圧を基準電圧Vrefとして発生している。これにより、交流電源から供給される交流の入力電圧Vinの変動により、整流電圧Vrcの振幅が変動した時に、基準電圧Vrefの振幅の変動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】熱電変換素子から発生する起電力を最大化できる電流×電圧の最大電力点あるいは最適動作点を自動で求めて負荷や蓄電池に出力する。
【解決手段】熱電素子から出力される起電力の電流Iを検出、測定する手段と、電圧Vを検出、測定する手段と、前記電圧V、電流I及び熱電素子の内部抵抗Rとから出力電力VIと熱電素子の内部損失RIとを比較演算する手段と、この比較演算された判定値により、PWMによる出力パルスのパルス波の幅W或いはデューティ値Dを変更するコンバート手段とを有する。判定値1=VI−RI或いは判定値2=V−RIの関数を用いて、コンバータの電流スイッチを制御するPWMのパルス幅Wまたはデューティ値Dを変更する。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えながらも正負の直流成分に対応可能であり、電流の流れる経路に回路素子を追加せずにトランスの偏磁を抑止(低減を含む)できる電力変換装置および電源システムを提供する。
【解決手段】電源システム10に含まれる電力変換装置20は、トランスTr1の二次端子から出力される二次電圧Vs1,Vs2(交流電力)を整流するダイオードD11,D12と、ダイオードD11,D12(二以上の整流部)によって整流される直流電圧(直流電力)を個別かつ経時的に積分して求められる電圧時間積を出力する積分部22,23と、二以上の電圧時間積にかかる偏差量ΔTPを検出する偏差量検出部24と、偏差量検出部24によって検出される偏差量ΔTPに基づいて、当該偏差量ΔTPがゼロになるように操作信号を変化させる制御を行う操作信号制御部21とを有する。 (もっと読む)


【課題】4レベル以上のダイオードクランプ形マルチレベルインバータであっても、DCリンクコンデンサの電圧均一性を確保することのできるマルチレベルインバータ回路を提供する。
【解決手段】本発明に係るマルチレベルインバータ回路は、共振形スイッチトキャパシターコンバータを用い手いることを特徴のひとつとする。また、マルチレベルインバータ回路は、マルチレベルインバータ部と、マルチレベルインバータ部とDCリンクコンデンサ部を介して接続されるRSCC部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高速な過渡応答を実現するリップル制御のDC−DCコンバータ回路を提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータ回路は、トランジスタP1及びN1と、トランジスタP1及びN1とDC−DCコンバータ回路の出力端子6との間に接続されたインダクタL1と、インダクタ電流のリップルに応じて変化するリップル電圧を生成するリップル生成回路1と、帰還電圧を生成するフィードバック回路5と、帰還電圧が所定の電圧範囲内にあるか否かを検出する検出器と、基準電圧を生成する基準電圧源と、基準電圧と帰還電圧とを比較する比較器3と、トランジスタP1及びN1を制御するドライバ駆動回路4とを備える。帰還電圧が電圧範囲内にあるとき、比較器3によって比較される帰還電圧にリップル電圧が重畳され、帰還電圧が電圧範囲外にあるとき、比較器3によって比較される帰還電圧にリップル電圧が重畳されない。 (もっと読む)


【課題】時間計測に基づき回路の機能パラメータ及び/又は動作モードを選択する技法を開示する。
【解決手段】集積回路の例は、集積回路の初期化期間中に、集積回路の第1の端子に結合される多機能キャパシタからの信号を計測するように結合される閾値検出及びタイミング回路を含む。選択回路が閾値検出及びタイミング回路に結合され、集積回路の初期化期間中に多機能キャパシタからの計測された信号に応じて集積回路のパラメータ/モードを選択する。多機能キャパシタは、集積回路の初期化期間が完了した後に集積回路の追加機能を提供するために結合される。 (もっと読む)


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