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Fターム[5H730DD41]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | スイッチング部(主変換部の) (10,397) | スナバ回路を有するもの (454)

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【課題】負荷が外された場合でも出力電圧が過電圧となることを防止することができる電源装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】電源装置100は、交流電源1からの交流電圧を整流する整流回路10、整流後の電圧を昇圧して電圧変換部30の入力側電圧Vinを生成する昇圧回路11、入力側電圧Vinを降圧して光源2に供給するための所要の電圧Voutを出力する電圧変換部30、光源2が接続されているか否かを判定するための電圧電流検出部17、光源2に対して並列に接続される第1の抵抗50、第2の抵抗40、光源2が接続されていないと判定された場合に、第1の抵抗50の電圧Voutを所定値以下に制御する出力電圧制御部20などを備える。 (もっと読む)


【課題】矩形波制御実行中にコンバータによる昇圧動作の開始を適時に行ってシステム損失の増加を抑制することができるモータ制御システムを提供する。
【解決手段】モータ制御システムは、電源、コンバータ、インバータおよび交流モータと、コンバータおよびインバータの作動を制御することにより、正弦波PWM制御、過変調制御および矩形波制御のいずれかの制御方式でモータを駆動させる制御部とを備える。制御部は、電源から供給される直流電圧をコンバータで昇圧せずにインバータに供給し、モータについて、モータ電流のd軸q軸平面上における電流ベクトルの電流位相が最適電流進角またはその近傍で矩形波制御が実行されるように制御する。この場合において、制御部は、電流ベクトルが昇圧開始前後でシステム損失が等しくなるモータトルクT2に相当する電流位相になったときにコンバータによる昇圧動作を開始させる。 (もっと読む)


【課題】絶縁トランスの2次側の変換部の出力電圧を安定化できる充電装置を提供する。
【解決手段】この充電装置10は、DCバス21に接続可能な接続部11と、蓄電池31と接続可能な接続部12a,12bと、接続部11から供給される直流電流を交流電流に変換して絶縁トランス14に出力する変換部13aと、絶縁トランス14と、絶縁トランス14から出力される交流電流を直流電流に変換する変換部13bと、変換部13bの出力電圧を変圧して接続部12aに出力する変圧部Hと、変換部13bと変圧部Hの間に接続された蓄電池17とを備える。 (もっと読む)


【課題】回路素子のハードウェア特性のバラツキに影響されずに、最適なソフトスイッチング制御を実現する。
【解決手段】補助スイッチをオンにしてから補助コンデンサの電圧が最小となる時点で主スイッチをオンにするスイッチ制御部を備える単方向の共振型電力変換装置において、前記スイッチ制御部は、前記補助スイッチをオンにしてから前記補助コンデンサの電圧が閾値以下となった時を前記補助コンデンサの電圧が最小となる時点として検知する。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えながらも正負の直流成分に対応可能であり、電流の流れる経路に回路素子を追加せずにトランスの偏磁を抑止(低減を含む)できる電力変換装置および電源システムを提供する。
【解決手段】電源システム10に含まれる電力変換装置20は、トランスTr1の二次端子から出力される二次電圧Vs1,Vs2(交流電力)を整流するダイオードD11,D12と、ダイオードD11,D12(二以上の整流部)によって整流される直流電圧(直流電力)を個別かつ経時的に積分して求められる電圧時間積を出力する積分部22,23と、二以上の電圧時間積にかかる偏差量ΔTPを検出する偏差量検出部24と、偏差量検出部24によって検出される偏差量ΔTPに基づいて、当該偏差量ΔTPがゼロになるように操作信号を変化させる制御を行う操作信号制御部21とを有する。 (もっと読む)


【課題】ダイオード素子毎の入力経路における寄生インダクタンスの影響を小さくし、出力電力の安定化に寄与できる整流回路モジュールを提供する。
【解決手段】配線構造体21の入力用プレート25,26において、整流回路13の入力端子部25g,26g(入力ノード)から各ダイオード素子D5a,D5b〜D8a,D8b毎の入力端子(アノード端子ta又はカソード端子tk)までの電力伝達距離L1〜L4が等しくなるように、即ちダイオード素子D5a,D5b〜D8a,D8b毎の入力経路のインダクタンスが同等となるように構成される。 (もっと読む)


【課題】絶縁トランスを介したノイズ電流経路の発生を抑制し、放射ノイズの低減を図ることができるスイッチング電源を提供する。
【解決手段】
直流電力をオンオフするスイッチング素子14と、該スイッチング素子14を一次側巻線Lpに接続し、二次側巻線Ls1〜Lsnに電源系統PR1〜PRnを接続したトランス13を有するスイッチング電源であって、前記スイッチング素子14を駆動する制御回路16の電源を、前記トランス13の電源系統とは異なる電源系統から供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】昇圧回路と単相インバータを備えて直流を交流に変換するパワーコンディショナなどの電力変換装置において、パワーデバイスのスイッチング損失を低減する。
【解決手段】直流電源1の電圧を昇圧回路2で昇圧してコンデンサに充電した後、単相インバータ4で交流電力に変換して出力する際、昇圧回路2と単相インバータ4の各パワーデバイスをPWM制御するが、このとき各パワーデバイスのスイッチング周波数を決める2種類の三角波キャリア周波数をその発生手段17、18で発生し、制御手段8は交流出力電流の絶対値が閾値を超えた場合には、三角波キャリア周波数の低い方を使用してPWM制御を行い、交流出力電流の零付近を除く範囲でスイッチング回数を低下させて損失の低減を図り、かつ交流出力電流の零付近で電流リプルの最大振幅が増加するのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】リアクトルの温度を、リアクトルを構成するコアとコイルとの熱干渉を踏まえて精度よく推定する。
【解決手段】制御装置100は、蓄電装置から入力される電圧を変換して出力するコンバータに含まれるリアクトルの温度を推定する。制御装置は、第1推定部110と、第2推定部120と、第3推定部130とを含む。第1推定部は、蓄電装置を流れる電流Ibなどをパラメータとして、コイル自身の発熱および放熱によるコイル温度変化量ΔTi1とコア自身の発熱および放熱によるコア温度変化量ΔTr1とを別々に推定する。第2推定部は、第1推定部の推定結果を用いて、コイルとコアとの間の互いの熱干渉によるコア温度変化量ΔTr2とおよびコイル温度変化量ΔTi2とを別々に推定する。第3推定部は、第1推定部および第2推定部の推定結果を用いてコイル温度Tiおよびコア温度Trとを別々に推定する。 (もっと読む)


【課題】より軽量化できるバスバーモジュールと、該バスバーモジュールを用いた電力変換装置を提供する。
【解決手段】バスバーモジュール1は、導体からなる複数のバスバー2と、複数のバスバー2の一部を封止してこれらを一体化する封止部材3とからなる。バスバー2は、封止部材3に封止された被封止部22と、被封止部22から延出し封止部材3から露出した露出部20と、パワー端子に接続される端子接続部21とを備える。露出部20の延出方向(Y方向)と封止部材3の長手方向(X方向)とは直交している。被封止部3は屈曲形成され、被封止部22の一部222は、X方向に延びている。封止部材3は、複数の被封止部22がY方向に重ならないように、複数のバスバー2を封止している。 (もっと読む)


【課題】第1の負荷に供給されている直流出力電圧に応じた定電圧制御のための信号を1次側に送信するだけで、第1の負荷に供給される直流出力を定電圧制御することができると共に、第2の負荷に供給される直流出力を定電流制御することができるDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】2次巻線S2から平滑コンデンサを介して負荷Xに直流出力を供給すると共に、3次巻線S3から平滑コンデンサC3を介してLEDアレイ3に直流出力を供給するDC−DCコンバータにおいて、3次巻線S3に直列に接続されたNMOSQ2をオンオフ制御することで、LEDアレイ3に供給される直流出力を定電流制御させ、NMOSQ2がオフ時には2次巻線S1から平滑コンデンサC2に、NMOSQ2がオン時には3次巻線S3から平滑コンデンサC3にそれぞれ電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】無負荷・軽負荷状態には定格電圧よりも低い待機電圧へ自動的に出力電圧を切り替えるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】交流電圧を整流平滑し、所定の直流電圧に変換するスイッチング電源装置であって、スイッチング電源装置に備えられるトランスと、トランスには1次巻線と2次巻線とが備えられ、2次巻線にはダイオードと第1コンデンサとスイッチ素子からなる整流平滑回路と、第1コンデンサとスイッチ素子と並列接続された第2コンデンサと、前記整流平滑回路の電圧を所定の直流電圧に制御するための制御信号を送出するエラーアンプを備え、2次巻線に発生するパルス電圧のデューティーを検出するデューティー検出回路を備え、デューティー検出回路は予め定められたデューティー未満になった場合に、制御信号を変化させて、定格電圧よりも低い待機電圧にすることを特徴とするスイッチング電源装置。 (もっと読む)


【課題】外部充電が可能な車両において、電源電圧が変動した場合であっても、機器の保護を図りつつ満充電状態まで充電動作を継続させ、蓄電装置の電力を用いて走行可能な距離を確保する。
【解決手段】車両100は、外部電源500からの電力を変換して、搭載した蓄電装置110を充電装置200により充電することが可能である。充電装置200は、スイッチング素子を含む力率改善(PFC)回路210を含み、PFC回路210は外部電源500からの交流電力を直流電力に変換するとともに力率を改善する。ECU300は、外部電源500の交流電圧の変動幅に応じて、PFC回路210のスイッチング素子を制御することによって、外部電源500から充電装置200に供給される入力電流を調整する。 (もっと読む)


【課題】大型の放熱部材を用いることなく高い性能を発揮可能なパワー半導体モジュールを提供すること。
【解決手段】本発明のパワー半導体モジュール(1)は、第1セラミック基板(11)と、第1セラミック基板の一方の主面に配置された第1導電層(21)と、第1セラミック基板の他方の主面において第1導電層と対向する領域に配置された第2導電層(22)と、シリコンよりバンドギャップの広い材料で構成され、第1導電層の表面に配置されたトランジスタ(33a、33b)と、前記トランジスタのスイッチングによって第1導電層及び第2導電層に逆向きの電流変化が発生するように第1導電層と第2導電層とを電気的に接続する接続部材(35a)と、第2導電層の表面に一方の主面が接触するように配置された第2セラミック基板(12)と、第2導電層と絶縁されるように第2セラミック基板の他方の主面に配置された第3導電層(23)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型で、放熱性に優れるリアクトルを提供する。
【解決手段】リアクトル1は、コイル2とコイル2が配置される磁性コア3とを具える組合体10と、組合体10を収納するケース4とを具える。ケース4は、リアクトル1が固定対象に設置されるときに固定対象に接する底板部40と、底板部40に接着剤により取り付けられ、組合体10の周囲を囲む側壁部41と、底板部40の内面にコイル2を固定する接合層42とを具える。底板部40は、側壁部41よりも熱伝導率が高い材料で構成される。リアクトル1は、熱伝導率が高い底板部40を具えることに加えて、接合層42によって底板部40にコイル2が接合されることで、コイル2の熱を底板部40に伝達し易く、放熱性に優れる。底板部40と側壁部41とを接着剤で一体化することで、両部40,41の厚さを薄くできるため、リアクトル1は、小型である。 (もっと読む)


【課題】小型で、放熱性に優れるリアクトルを提供する。
【解決手段】リアクトル1は、コイル2とコイル2が配置される磁性コア3とを具える組合体10と、組合体10を収納するケース4とを具える。ケース4は、リアクトル1が固定対象に設置されるときに固定対象に接する底板部40と、底板部40に接着剤により取り付けられ、組合体10の周囲を囲む側壁部41と、底板部40の内面にコイル2を固定する接合層42とを具える。底板部40は、側壁部41よりも熱伝導率が高い材料で構成される。リアクトル1は、熱伝導率が高い底板部40を具えることに加えて、接合層42によって底板部40にコイル2が接合されることで、コイル2の熱を底板部40に伝達し易く、放熱性に優れる。底板部40と側壁部41とを接着剤で一体化することで、両部40,41の厚さを薄くできるため、リアクトル1は、小型である。 (もっと読む)


【課題】昇圧コンバータにおける共振の発生を回避しつつ車両挙動の急激な変動を抑制する電動車両およびその制御方法を提供する。
【解決手段】制御装置40は、PWM制御モードと矩形波電圧制御モードとを選択的に切替えてインバータ20を制御する。制御装置40は、モータジェネレータMGの回転数が所定範囲内となることによって平滑コンデンサCおよび昇圧コンバータ10のリアクトルLにより形成されるLC回路の共振条件が成立したとき、モータジェネレータMGのトルクを制限することによって矩形波電圧制御モードでのインバータ20の制御を禁止する。さらに、制御装置40は、上記共振条件の成立に伴なうトルクの制限およびその解除時にトルクの変化率を制限する。 (もっと読む)


【課題】消費電力が小さく、小型で低コストのスナバ回路を提供する。
【解決手段】スナバ回路9は、スイッチング電源装置のダイオード8に発生するサージ電圧を抑制するものであり、ダイオード8のカソードおよびアノード間に直列接続されたダイオード10およびコンデンサ11を含む。サージ電圧のエネルギーは、ダイオード10を介してコンデンサ11に吸収された後、ダイオード10の逆回復時間内にダイオード10を介して放出される。したがって、簡単な構成でアクティブスナバ回路と同じ機能を実現できる。 (もっと読む)


【課題】異常が生じた部位を特定する。
【解決手段】電圧センサ262により検出される電圧VLから定められる目標電圧よりも、電圧センサ180によって検出されたシステム電圧VHが低いと、異常が生じたと判定される。異常が生じた場合、コンバータ200のスイッチング動作中にリアクトル202に流れる電流ILが増減するか否かに応じて、コンバータ200と、電圧センサ180ならびに電圧センサ262とのうちのいずれか一方が、異常が生じた部位として特定される。コンバータ200のスイッチング動作中にリアクトル202に流れる電流ILが増減すると、電圧センサ180ならびに電圧センサ262が、異常が生じた部位として特定される。コンバータ200のスイッチング動作中にリアクトル202に流れる電流ILが増減しないと、コンバータ200が、異常が生じた部位として特定される。 (もっと読む)


【課題】漏れインダクタンスにより生じる不具合を抑制させることが可能なワンコンバータ式車載用充電装置を提供する。
【解決手段】充電装置100によると、アクティブクランプ回路130が設けられるので、フルブリッジ回路140が第2の切換状態へスイッチングされる際、当該アクティブクランプ回路130にリアクトル電流ILrの通過経路が形成され、漏れインダクタンスLleakに起因する過電圧が抑制される。このため、充電装置100は、フルブリッジ回路140のパワートランジスタ141〜144について許容耐圧を高く設定する必要がなくなる為、製品コストの高騰を抑えることが可能となる。 (もっと読む)


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