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Fターム[5H740JA01]の内容

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Fターム[5H740JA01]に分類される特許

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【課題】コンバータ回路やインバータ回路に流れる電流を精度良く検出できるようにする。
【解決手段】DCリンク(13)には、コンバータ側シャント抵抗器(17)とインバータ側シャント抵抗器(18)とが接続される。コンバータ側シャント抵抗器(17)及びインバータ側シャント抵抗器(18)の両端の電位差は、コンバータ側増幅回路(21)及びインバータ側増幅回路(22)によって増幅されて出力される。コンバータ側増幅回路(21)には、オフセット回路(30)が接続される。オフセット回路(30)は、抵抗分圧回路(31)とボルテージフォロア回路(32)とを有している。 (もっと読む)


【課題】電源電圧を平滑化するためのコンデンサの故障を精度良く報知すること。
【解決手段】電源回路の故障検出装置は、スイッチングレギュレータ13の出力側である電力供給経路に接続されたコンデンサCの故障を検出する。スイッチングレギュレータ13の出力電力を、マイコン15からの停止信号SPによりマイコン消費電力に基づいて設定された所定の停止時間tspだけ停止させる。この停止期間中に、電力供給経路の電圧レベルがマイコン15への動作電圧Vcc未満となった場合、故障報知部17によりコンデンサCが故障と報知する。 (もっと読む)


【課題】充電用スイッチング素子24lをオン操作することで、直流電圧源22lの端子電圧(制限用電圧VL)をスイッチング素子S*#のゲートに印加している期間において、ノイズ等によってコレクタ等からゲートへの電流の流れ込みが生じうること。
【解決手段】ゲート電圧Vgeは、端子T8を介して駆動制御部70によってモニタされる。駆動制御部70では、充電用スイッチング素子24lのオン操作期間においてゲート電圧Vgeが制限用電圧VLを上回る場合、シンクスイッチング素子60をオン操作して、ゲートの過剰な電荷を放電させる処理を行う。 (もっと読む)


【課題】電圧駆動型素子のスイッチング特性におけるトレードオフ関係を改善する駆動回路を提供すること。
【解決手段】駆動回路1は、ゲート抵抗R1とそのゲート抵抗R1に対して並列に接続されている分岐回路部23を備えている。分岐回路部23は、分岐ゲート抵抗R3とツェナーダイオードZD1を有するとともに、分岐ゲート抵抗R3とツェナーダイオードZD1が直列に接続されている。ツェナーダイオードZD1のカソードが駆動電源V1の正極端子14側に接続されており、ツェナーダイオードZD1のアノードがトランジスタTr1の制御端子12側に接続されている。 (もっと読む)


【課題】ゲートコレクタ間容量が大きい場合でも、キャパシタンスを大きくすることなく、ターンオン損失を低減することができる電圧駆動型素子を駆動するための駆動回路を提供することにある。
【解決手段】本発明では、駆動回路の最終段トランジスタTr1の出力点とIGBTのゲート端子Gとの間を、ゲート抵抗Rg1を介して接続し、ゲート抵抗Rg1にコンデンサCexの一端を接続し、コンデンサCexの他端を駆動回路の電源Vccへ接続している。IGBTのゲートエミッタ間容量Cgeに蓄積された電荷が、IGBTのゲートコレクタ間容量Cgcへ放電された後、コンデンサCexを介して、電源Vccから少なくともゲートエミッタ間容量Cgeを充電する。 (もっと読む)


【課題】ゲート駆動装置で駆動される複数個のスイッチングデバイスにおけるVth、ミラー電圧のバラツキによるスイッチング速度のバラツキを抑え、かつ損失のバラツキを最小限とすることができるゲート駆動装置を得ることを目的とする。
【解決手段】スイッチングデバイス1へのゲート信号を定電流出力で作成する定電流パルスゲート駆動回路2、ゲート信号を定電圧出力で作成する定電圧パルスゲート駆動回路3、および定電流パルスゲート駆動回路2の動作と定電圧パルスゲート駆動回路3の動作との切替を行う判定/切替回路4を備えた。 (もっと読む)


【課題】駆動回路の消費電力を小さく抑えることが可能な負荷制御装置を提供する。
【解決手段】駆動回路20は、双方向スイッチ10にゲート電圧Vg1,Vg2を印加するゲート駆動部21と、ゲート駆動部21の動作を制御する制御部22とを有している。さらに駆動回路20は、双方向スイッチ10の両端に掛かる極間電圧Vsを検出する極間電圧検出部40を有しており、極間電圧検出部40の検出値が制御部22へ入力される。制御部22は、外部から入力されるオンオフ信号と、極間電圧検出部40から入力される検出値との両方に基づいて、ゲート駆動部21に与える駆動信号を決定する。ここで、制御部22は、オンオフ信号が「H」の期間において、極間電圧が大きくなるほどゲート電圧Vg1,Vg2が大きくなるように、ゲート駆動部21に与える駆動信号を調節する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子S*#のオン状態への切り替えによってこれを流れる電流が急激に大きくなると、ツェナーダイオード40およびクランプ用スイッチング素子42を備えて構成されるクランプ回路による対処が間に合わなくなるおそれがあること。
【解決手段】スイッチング素子S*#のオン操作指令に伴い、まず制限用電圧VLを端子電圧とする直流電圧源25を電源とし、定電流用スイッチング素子27を用いてスイッチング素子S*#のゲート充電処理を行う。そして、所定時間が経過することで、定常用電圧VH(>VL)を端子電圧とする直流電圧源22を電源とし、定電圧用スイッチング素子23を用いてスイッチング素子S*#のゲート充電処理を行う。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子駆動回路において、スイッチング素子のスイッチング損失を抑制する。
【解決手段】 ゲート電圧検出回路201は、スイッチング素子11のゲート電圧Vgsを検出し、このゲート電圧がスイッチング素子11の閾値電圧未満に設定された所定電圧未満のとき、Hレベルの昇圧指示信号を出力する。電圧制御回路103は、前記昇圧指示信号がLレベルの間は、制御電源102の所定電圧V1をそのまま出力し、前記昇圧指示信号がHレベルの間は、前記所定電圧V1を昇圧した電圧V2を出力する。駆動信号出力回路104は、PWMパルス出力回路111から出力されるPWMパルスの電圧を電圧制御回路103から出力される電圧に増幅する。従って、駆動信号出力回路104からスイッチング素子11への駆動信号は、前記PWMパルスがHレベルになった時に、先ず昇圧された電圧V2となり、スイッチング素子11のゲート電圧Vgsが所定電圧にまで上昇すると、所定電圧V1となる。 (もっと読む)


【課題】駆動回路の消費電力を小さく抑えることが可能な負荷制御装置を提供する。
【解決手段】駆動回路20は、双方向スイッチ10にゲート電圧Vg1,Vg2を印加するゲート駆動部21と、ゲート駆動部21の動作を制御する制御部22とを有している。さらに駆動回路20は、双方向スイッチ10にゲート端子から流れ込むゲート電流Ig1,Ig2を検出する電流検出部40を有しており、電流検出部40の検出値が制御部22へ入力される。制御部22は、外部から入力されるオンオフ信号と、電流検出部40から入力される検出値との両方に基づいて、ゲート駆動部21に与える駆動信号を決定する。ここで、制御部22は、オンオフ信号が「H」の期間において、低電位側のゲート電流Ig1,Ig2が小さくなるほどゲート電圧Vg1,Vg2が大きくなるように、ゲート駆動部21に与える駆動信号を調節する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング制御回路から出力される制御信号のハイレベル電圧が電界効果トランジスタをスイッチング駆動するのに十分なレベルに満たない場合でも、少ない部品の簡単な回路で駆動できるスイッチングトランジスタ駆動回路を提供する。
【解決手段】電圧Vin1(=V1+Vα)が印加された入力端子にソース端子が接続されたPチャネル型FET12と、一端がFET12のソース端子に接続され且つ他端がFET12のゲート端子に接続された抵抗器14と、ツェナー電圧Vzが電圧Vα以上であるツェナーダイオード15とを備え、ツェナーダイオード15のアノード端子をスイッチング制御IC11の制御信号出力端子(Drive)に接続し、ツェナーダイオード15のカソード端子をPチャネル型FET12のゲート端子に接続する。 (もっと読む)


【課題】過電流を検出する機能や過電流から出力スイッチング素子を保護する機能を備えた負荷制御装置を提供する。
【解決手段】スイッチングレギュレータ60から電力が供給されて少なくとも一つの負荷71、72に供給する出力電流I1、I2を制御する負荷制御装置1で、負荷に接続されて出力制御信号に応じて負荷に出力電流を供給するときに導通する出力スイッチング素子21、22と、出力電流が過電流であることに起因してスイッチングレギュレータの出力電圧値が所定電圧値を下回ったことを検出したとき、所定時間に亘り出力スイッチング素子を非通電状態に制御する出力スイッチング素子制御手段11、12、40とを備える。 (もっと読む)


【課題】定電流制御に異常が生じる場合、スイッチング素子S*#が熱破損するおそれが生じたり、スイッチング状態の切替に伴うサージが過度に大きくなったりするおそれがあること。
【解決手段】電源20から出力される正の電荷は、異常検出用抵抗体22、定電流用抵抗体24および充電用スイッチング素子32を介してスイッチング素子S*#のゲートに充電される。この際、定電流用抵抗体24の電圧降下量が規定値となるように、オペアンプ36によって充電用スイッチング素子32のゲート電圧が操作される。異常検出用抵抗体22の電圧降下量は、充電側異常判断部62に取り込まれ、これに基づき定電流制御の異常の有無が判断される。 (もっと読む)


【課題】定電流回路を搭載したドライブIC30の汎用性を高めることと小型化とが両立しにくいこと。
【解決手段】抵抗体22は、スイッチング素子Sw#のゲートの充電経路を構成する。スイッチング素子Sw#のゲートに要求される充電速度が大きい場合等には、抵抗体22にスイッチング素子60を直列接続し、スイッチング素子60にスイッチング素子32をダーリントン接続する。オペアンプ34では、抵抗体22の電圧降下量を一定値に制御すべくスイッチング素子32のゲート電圧を操作する。一方、スイッチング素子Sw#のゲートに要求される充電速度が小さい場合等には、スイッチング素子32を抵抗体22に直列接続し、スイッチング素子32のドレインをスイッチング素子Sw#のゲートに接続する。 (もっと読む)


【課題】より高速駆動に対応でき、かつ、消費電流を低減することができる負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】ダーリントン回路によってスイッチングデバイス2を駆動するようにし、ダーリントン回路を構成する第1PchMOSFET5と第2PchMOSFET6のドレインを共にスイッチングデバイス2を構成するIGBTのゲートに接続する。これにより、第2PchMOSFET6の駆動電流もIGBTの駆動に用いることができるため、消費電流を低減できると共に、より大電流でのIGBT駆動が可能になるため高速駆動を行うことができる。また、第2抵抗4と並列的にスイッチ10を備え、このスイッチ10をプルアップ駆動時にオンさせる。これにより、プルアップ駆動時に第1PchMOSFET5のゲート−ソース間の抵抗値を低下させることが可能となり、駆動スピードが低下することを抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、上記のような問題を解消し、dV/dtによる誤動作を防止しつつも、外部要因に左右されることのない汎用的な誤動作防止機能を有する半導体回路および半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる半導体回路は、ON駆動信号に応答してON駆動電荷を充電するコンデンサ40と、OFF駆動信号に応答してOFF駆動電荷を充電するコンデンサ41と、ON駆動信号に応答して第1トリガー信号を発生させる信号発生回路20と、OFF駆動信号に応答して第2トリガー信号を発生させる信号発生回路21と、第2トリガー信号に応答して、ON駆動電荷を放電する放電回路30と、第1トリガー信号に応答して、OFF駆動電荷を放電する放電回路31とを備える。 (もっと読む)


【課題】定電流回路をドライブIC20によって構成することでドライブIC20の発熱量が大きくなること。
【解決手段】ドライブIC20は、スイッチング素子Sw#をオン状態に切り替えるための電荷をスイッチング素子Sw#のゲートに充電する直流電圧源DC1,DC2,DC3を備える。これら直流電圧源DC1,DC2,DC3の出力電圧V1,V2,V3の間には、「V1<V2<V3」の関係がある。直流電圧源DC1の出力電流を定電流回路SC1によって一定値に制御しつつゲートを充電した後、直流電圧源DC2の出力電流を定電流回路SC2によって一定値に制御しつつゲートを充電し、最後に、直流電圧源DC3の出力電流を定電流回路SC3によって一定値に制御しつつゲートを充電する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の立ち上がりの速度を高速に維持しつつ、スイッチング素子を駆動するドライバ回路の消費電流を削減することができる負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】負荷10に接続されるスイッチング素子50と、定電流を生成する定電流生成部30と、定電流生成部30から流れ込む定電流の大きさに応じたオン時間でスイッチング素子50をオンするドライバ回路40と、を備えた構成とする。そして、定電流生成部30は、スイッチング素子50がオンするオン時間に達するまではドライバ回路40に第1電流量の大きさの定電流を流すことでスイッチング素子50の立ち上がりの速度を高速に維持する。また、定電流生成部30は、スイッチング素子50がオンするオン時間が経過した後はドライバ回路40に第1電流量よりも小さい第2電流量の定電流を流すことでドライバ回路40の消費電流を削減する。 (もっと読む)


【課題】 負荷への通電を妨げることなく、昇圧した電圧が低下することを防止することができる負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】 複数相の駆動回路のうちの少なくとも2相間において昇圧用コンデンサ47,67と第3の電源45,65との接続部に設けられ、昇圧された電圧が出力される昇圧電源端子10,13同士の電気的な接続または遮断を選択する少なくとも1つのスイッチ回路102と、少なくとも1つのスイッチ回路102を制御する少なくとも1つのスイッチ制御回路110とを備えている。 (もっと読む)


【課題】応答性を損なうことなく能動クランプ素子の損失電力を低減できる能動クランプ回路を用いたゲート駆動回路及び半導体装置を提供する。
【解決手段】スイッチ素子Tr7のゲートを駆動するゲート駆動回路であって、制御信号に基づいてスイッチ素子Tr7を駆動する駆動部(トランジスタTr1,Tr2,Tr4,Tr5)と、スイッチ素子Tr7の第1主端子(ドレイン)と第2主端子(ソース)との間に印加される電圧が所定電圧以上の場合に、駆動部によるスイッチ素子Tr7に対する駆動動作を強制的に遮断して、スイッチ素子Tr7の第1主端子と第2主端子との間の電圧がクランプされるようにスイッチ素子Tr7を駆動するアクティブクランプ回路(ダイオードD1、ツェナーダイオードZD1、抵抗R1、トランジスタTr3,Tr6)とを備える。 (もっと読む)


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