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Fターム[5J045AB06]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 目的−機械的 (1,321) | 製作容易性 (385)

Fターム[5J045AB06]に分類される特許

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【課題】信号挿入損失を低減し、パッケージ絶縁性を改善するレーダー用途の安価な高周波パッケージングソリューションを提供する。
【解決手段】集積アンテナパッケージ(100)は、インタポーザ(110)、集積回路ダイ(120)および集積アンテナパッケージ(100)内に空洞部を形成するキャップ(130)を有する。損失性の電磁バンドギャップ構造体(131)は、集積回路装置を覆うキャップに存在する。非損失性の電磁バンドギャップ構造体(132)は、マイクロストリップ給電線路(113)を覆うキャップに存在する。レーダーモジュール(1100)は、複数の受信部分(1111〜1114)を有し、各受信部分は、反射面(1633)、吸収体構造体(1675)、レンズ(1653)およびアンテナ(1313)を有する放物線状構造体(1420)を有する。 (もっと読む)


【課題】電波が届きにくい屋内や中高層建物において、実装が容易であり、屋内と屋外の中継機能を備え電波の送受信を可能とするアンテナ機能付き窓ガラスを提供する。
【解決手段】アンテナ機能付き窓ガラス100は、複層ガラス1と、中継装置8と、給電線9と、支持台12を備える。複層ガラス1は、端末側ガラス板2と基地局側ガラス板3を備える。端末側ガラス板2は、基地局側ガラス板3に対向する面とは異なる側の面の表面に、送信および/または受信する電波の周波数の、2分の1波長の幅を有する長方形の開口のスロット4を有する透明導電膜6を備え、端末側ガラス板2はスロットアンテナとして機能する。基地局側ガラス板3も同様に、スロット5を有する透明導電膜7を備え、スロットアンテナとして機能する。中継装置8は、基地局側ガラス板3のスロット5で受信した電波を、端末側ガラス板2のスロット4へ中継する。 (もっと読む)


【課題】小型で、共振周波数やインピーダンスの調整が容易であり、1給電で単一偏波で複共振動作させることができ多周波化が容易な複合アンテナを提供する。
【解決手段】対称形状の導体板2と、導体板2の対称軸A上に、導体板2の両側から対称軸方向に沿って形成され、かつ対称軸Aに対して対称形状となるように形成された、長さの異なる2つのスロット3,4と、2つのスロット3,4の間に位置し、2つのスロット3,4の上下の導体板2間を電気的に短絡する短絡部5と、2つのスロット3,4のうち短い方のスロット4に設けられると共に、短絡部5に近接して設けられた給電部6と、2つのスロット3,4の上下の導体板2の少なくとも一方に、対称軸方向に沿って、かつ、対称軸方向において短絡部5及び給電部6を設けた位置を横切らないように形成された無給電スロット7と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】付加容量の調整が容易なアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】フィルム10の主部10a上に形成された主部側容量形成部11aと放射導体板12との間に付加容量が形成されている。これにより、台座部3の誘電率の製造ばらつきによって付加容量が変動することによりアンテナ装置1の周波数特性が変動した場合であっても、主部側容量形成部11aをトリミングすることによって放射導体板12に対する主部側容量形成部11aの対向面積を調整することにより、付加容量を容易に調整し、アンテナ装置1の周波数特性を所望の周波数特性に調整できる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子を配置する位置や形状の制約を低減することができる端末装置を提供すること。
【解決手段】操作部側筐体部2の内部に配置される第1回路基板41と、第1回路基板41上に設けられ、導電性の材料からなる挟持部材42と、挟持部材42に挟持されるアンテナ素子43と、第1回路基板41上に設けられる給電部44とを備える。携帯電話装置1は、板金で構成されているアンテナ素子43を挟持部材42で挟持して固定する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ特性を調整しやすいアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ素子124上にプリントされる放射電極132は、上面、側面から底面に折り返す構造にてプリントされる。給電電極130とグランド電極134は、アンテナ素子124の底面にプリントされる。給電電極130は、上面の放射電極132と面として対向する。グランド電極134も放射電極132と面として対向する。側面のうち、放射電極132が折り返す側面に対向する側の側面には、電極は形成されない。 (もっと読む)


【課題】電子機器を有する平面アンテナにおいて、アンテナ特性に影響を与えず、製造および保守作業を容易に実施できる構成を提供する。
【解決手段】アンテナ100は、放射器120と、電子機器140と、反射器130と、下部筐体110とを備え、電波の送信および受信の少なくとも一方を行なう。電子機器140は、配線を介して給電部122に接続される。反射器130は、放射器120に対向して配置されるとともに、電子機器140が通過可能な開口部131が形成される。開口部131は、反射器130が下部筐体110に収納された状態において、電子機器140を凹部111に設置可能な位置に形成される。そして、アンテナ100の使用周波数帯の中心波長がλである場合に、開口部131の最大開口幅はλ/4以下に設定される。 (もっと読む)


【課題】作製時の技術閾値が低く、アンテナの電波特性を良好に保ちつつ、耐環境性能にも優れる平面アンテナ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の平面アンテナは、誘電体で構成される基板1と、基板1上に形成された所定のパターンと、上記所定のパターン以外の基板1の表面を被覆する導体膜2と、保護膜6とを備える平面アンテナ100であって、上記所定のパターンは、放射用スロットパターン3を含み、放射用スロットパターン3は、基板1の一方の主面に形成され、保護膜6は、放射用スロットパターン3、放射用スロットパターン3が形成された基板1の一方の主面を被覆する導体膜2、及び基板1の側面を被覆する導体膜2のそれぞれの上に形成されており、保護膜6は、膜厚が1〜200nmである。また、本発明の平面アンテナの製造方法は、スパッタリング法で導体膜2を形成する工程と、スパッタリング法で保護膜6を形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】個々のスロットからの反射の帯域が広く、効率の良いアンテナ装置及びレーダ装置を提供する。
【解決手段】本実施形態によれば、アンテナ装置は、両面が第1及び第2金属膜に覆われた誘電体基板と、前記誘電体基板に2列に配列され、前記第1及び第2金属膜とで導波管線路を形成するスルーホール列と、前記第1金属膜に設けられたペアスロットと、を備える。前記ペアスロットは、スロット長方向が前記導波管線路の線路方向に対して斜めに設けられた第1スロット及び第2スロットを有する。前記第1スロットの中心と、前記第2スロットの中心とが、前記スロット長方向に沿って、前記第1スロットのスロット長さ及び前記第2スロットのスロット長さのうち短い方の2分の1以上離れている。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも2つの周波数で高い利得が得られるRFIDリーダ用のパッチアンテナを提供する。
【解決手段】
RFIDリーダに装備されるパッチアンテナ10であって、第1導電板12と、第1導電板12上に形成されている誘電体14と、誘電体14上に形成されている第2導電板16を備えており、誘電体14は、第1の厚さを有する第1領域14aと、第1領域と異なる第2厚さを有する第2領域14bを備えており、第1領域14aと第2領域14bが、少なくとも2つの周波数においてパッチアンテナ10の利得が極大値となるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】所望の周波数、特に100GHz以上のテラヘルツ帯において共振特性を良好とする新規なアンテナ及びそれを用いた発振器を提供する。
【解決手段】スロットアンテナは、スロットアンテナ本体2となる空隙と、この空隙に対して十字となるように空隙の長手方向に対して垂直方向に一つ以上設けたスリットリフレクタ部3となる空隙とが、導電性平板5に形成されて成り、所望されるインピーダンス又はアドミタンスの周波数特性が得られるようにスリットリフレクタ部3の配置場所、長さ及び幅が定められている。 (もっと読む)


【課題】マイクロストリップアンテナである送信器のアンテナを提供すること。
【解決手段】パッチの後端は短絡を備え、この短絡により、4分の1波の一次共振を、領域の2つの結合スロットによって形成された共面線によって励起することができる。共面線の1つのスロットを延長するスロット付き線から二次共振を一次共振の2倍の周波数で確立することができる他の領域から、セパレータスロットが前記領域を分離する。本発明は、特に、GSM規格およびDCS規格に対する2重モード携帯電話の製作に適用される。 (もっと読む)


【課題】アンテナ給電部からラジアル導波路を介して電磁波の送受信を行う構成を有し、簡単な機構で精度良くビームの角度を制御できる平面アンテナ装置を提供する。
【解決手段】平行に配置された一対の導体円板を有し、一対の導体円板の外周縁間を導体で封止してラジアル導波路が形成され、一対の導体円板の一方は電磁波を送受信するためのアンテナ面を構成し、その裏面の他方の導体板にラジアル導波路に対する給電口2bが配置された平面アンテナ2と、平面アンテナを支持するためのアンテナ装着部3aを有するとともに、平面アンテナの給電口に対して給電するための給電ポート10aが配置されたベース3を備えた平面アンテナ装置。アンテナ面の中心が給電ポートの中心に対してオフセットを有する状態でアンテナ装着部に平面アンテナを保持することにより、ビームの放射指向性を調整可能なように構成される。 (もっと読む)


【課題】安定で、かつ電波の損失が少ない高周波用平面アンテナ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の平面アンテナは、誘電体で構成される基板1と、基板1上に形成された所定のパターン(3,4)と、所定のパターン(3,4)以外の基板1の表面を被覆する導体膜2とを備える平面アンテナ100であって、導体膜2は、少なくとも第一導体膜と第二導体膜とを含み、第一導体膜は、基板1上にスパッタリング法により形成されており、第二導体膜は、第一導体膜上にめっき法により形成されており、上記第一導体膜の膜厚d1が下記式(1)の要件を満たしている。
1≧(2/σ1ωμ11/2 (1)
ただし、式(1)において、ω=2πfであり、σ1は第一導体膜の導電率であり、fは使用する高周波信号の周波数であり、μ1は第一導体膜の透磁率である。 (もっと読む)


【課題】誘電体の厚みを確保し、パッチアンテナと半導体装置の短距離接続、低寄生インダクタンス接続を可能として、放射効率のよいパッチアンテナを内蔵した半導体実装装置を提供する。
【解決手段】本発明の半導体実装装置1A(1)は、絶縁基板10と、該絶縁基板の一面側に配された誘電体層11と、該誘電体層上に配された第一端子部14a,14bと、該第一端子部にバンプ31を介して実装された高周波半導体30と、を少なくとも備えた半導体装置40に、パッチアンテナ20を構成するアンテナ部21を備える。該アンテナ部は、前記絶縁基板の他面側に配されたプリント基板50に設けられたアンテナ上面部22、該プリント基板、及び、該プリント基板においてアンテナ上面部が配された面と反対側の面に配された第一接地パターン51により構成されるとともに、前記第一端子部と前記プリント基板に配された第二端子部とが電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 実質的にアンテナの高さを低くできるパッチアンテナと、パッチアンテナの製造方法とを提供すること。
【解決手段】 給電ピン13の頭部131の上面に半田レジスト131cを形成し、誘電体11の円錐状の穴111aに給電ピン13の頭部131の下面(垂状部分)を両面テープ14で接着し、給電ピン13の頭部131の一部を放射電極10より上方に突出させるとともに、給電ピン13の頭部131の下面と放射電極10とを接触させ、半田15により給電ピン13の頭部131の下面と放射電極10とを半田15によって電気的に接続することで、給電ピンの頭頂部に半田が盛られるのを防止して、実質的にアンテナの高さを低くした。 (もっと読む)


【課題】導波管による給電構造を有し、生産性が良く、良好な特性を容易に得ることが可能な平面アンテナを提供する。
【解決手段】平板形状を有し電磁波を放射するための放射面が形成された平面アンテナ本体2と、平面アンテナ本体に対して給電するためのアンテナ給電構造部6とを備える。更に、導電性の内壁面を有する導波管構造部4の一部が形成された導波路部材3と、導波管構造部の一部と組合せて導波管構造を形成するための給電プレート10とを備えた伝送路構造を有する。伝送路を構成する導波管構造の構成と、アンテナ給電構造部に対する導波管構造の位置合せとを、導波路部材と給電プレートを組合わせることにより同時に行なうことができるので、導波管構造をアンテナ給電構造部に対して高精度かつ容易に整合させることができる。 (もっと読む)


【課題】指向性が鋭く、良好な電波特性を有する安価な平面アンテナ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の平面アンテナの製造方法は、基板1の表面に、複数の凸部からなるパターン3,4を形成する工程と、パターン3,4に対応する孔22,24を有するマスク23,25を、パターン3,4が形成された基板1の表面上に密着させる工程と、基板1とマスク23,25とを密着させた状態で強度な紫外線照射26を行い、孔22,24から露出している基板表面の導体膜に対する密着力を低下させる処理を行う工程と、マスク23,25を取り除いた後、適度な紫外線照射28を行い、密着力が低下した部分27以外の基板表面の導体膜に対する密着力を向上させる処理を行う工程と、基板表面に所定の膜厚で導体膜2を形成する工程と、基板1の導体膜に対する密着力が低下した部分27上に形成された導体膜29,30を除去する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】製造が容易、かつ、安価であって、漏洩伝送線路の近傍の限られた空間内だけの通信を可能とすることができる通信システムを提供する。
【解決手段】構造体1に組み込まれ、または、構造体1上に設置された漏洩伝送線路2を備え、漏洩伝送線路2から漏洩伝送線路2により伝送される電磁波の波長の3倍未満の距離の領域内において、この漏洩伝送線路2を介しての通信が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 給電点(半田)がアンテナ放射電極の主表面よりも上方へ盛り上がるのを防止すること。
【解決手段】 誘電体基板(12A)は、天面(12u)側で基板貫通孔(12a)の周縁に設けられた凹部(12c)を有する。この凹部(12c)は、給電ピン(18)の頭部(181)および半田(15A)が収容可能で、かつ給電ピン(18)の頭部(181)の高さよりも深い深さを持つ。アンテナ放射電極(14A)は、凹部(12c)を規定する内壁面(12c−1)上にも形成されている。給電ピン(18)の頭部(181)が凹部(12c)内に収納された状態で、半田(15A)は、アンテナ放射電極(14A)の主表面より上方へ突出しないように、付けられている。 (もっと読む)


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