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Fターム[5J046AA12]の内容

アンテナの細部 (20,921) | 目的、効果 (7,585) | アンテナ配置の効率化 (860)

Fターム[5J046AA12]に分類される特許

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【課題】ケース内部に電子回路とアンテナとを収容してもアンテナの送信利得の低下を低減した情報取得装置を提供する。
【解決手段】コイル状アンテナ450のコイル軸x方向端部の開口面周縁位置からコイル軸xに対して外側方向に所定角度θをなす仮想面によって囲まれる空間E以外のケース内部空間に検出・送受信回路を形成する電子部品や導電体などを配置する。角度θは5度以上の角度であり、好ましくは90度である。アンテナ450の磁流を大きく変化させなければ、上記空間E内に微小な電子部品や微小導電体を配置しても良い。 (もっと読む)


【課題】部品点数が増加するのを抑制しながら、アンテナ素子間の相互結合を小さくすることが可能なマルチアンテナ装置を提供する。
【解決手段】このマルチアンテナ装置10は、第1アンテナ素子11および第2アンテナ素子12と、第1アンテナ素子11が第1給電点14を介して接地されるとともに、第2アンテナ素子12が第2給電点15を介して接地される接地部13とを備え、第1アンテナ素子11および第2アンテナ素子12は、それぞれ、互いに静電結合可能な距離で対向する第1対向部113および第2対向部123を含み、接地部13の第1給電点14および第2給電点15の間の領域にはスリット状の切欠部131が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 絶縁性フィルム基板の片面のみに配線が形成されたアンテナ回路を用い、製造工程を煩雑にすることなく、共振周波数を調整することが可能な非接触通信記録媒体用インレット及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 アンテナ回路用絶縁性フィルム基板2と、その片面に形成された巻回された線パターンからなるループアンテナ3と、その最内周の線パターンに接続され先端にそれぞれ調整用パッド4b、4c、4d、4e、4f、4gを有する6つの調整用配線4B、4C、4D、4E、4F、4Gとを有し、ストラップ基板6は、ストラップ基板用絶縁性フィルム基板7と、その片面に形成された第1のパッド8aおよび第2のパッド8bと、実装されたICチップ5とを有し、第1のパッド8aを接続パッド4aと接続し、第2のパッド8bを選択された1つの調整用パッドに接続することによりループ長を調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】レーダ装置において、部品点数や組み付けの手間を増加させることなく、送受信間のアイソレーションを向上させる。
【解決手段】レドーム3に、送信アンテナ部51から受信アンテナ部53への回り込みを抑制する仕切壁33を設ける。これにより、仕切壁33の設置のために特別な組み付け作業を必要とせず、レーダ装置1の本体にレドーム3を組み付けるだけで仕切壁33を設置することができる。このようなレドーム3を用いることにより、部品点数や組み付けの手間を増加させることなく、レーダ装置1の送受信間のアイソレーションを向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】GPSアンテナと一体化したときの干渉が低減されるとともに、アンテナ特性の調整が容易で小型・低背な車載用広帯域アンテナを提供する。
【解決手段】本実施形態の車載用広帯域では、給電エレメント110の先端部114を無給電エレメント120とは反対側に180度折り返し、台座130の側面132上に配置している。また、無給電エレメント120の先端部124を給電エレメント110とは反対側に180度折り返し、折り返し部123を台座130の側面133に配置するとともに先端部124を台座130の上面131に配置している。このように、給電エレメント110の先端部114及び無給電エレメント120の先端部124を互いに遠ざかる方向に180度折り返すことにより、それぞれの先端部が他方のエレメントに影響してアンテナ特性が劣化するのを防止している。 (もっと読む)


【課題】補聴器アンテナシステムで、改良された無線通信を提供する。
【解決手段】アンテナシステムは、電磁場の放射と受信のためのアンテナに相互接続された、無線データ通信のための送受信機3を備えており、前記アンテナの第1の部分19が、前記電磁場の少なくとも16分の1の波長と完全な波長の間の長さを有しており、前記第1の部分19が、ユーザによって前記アンテナシステムがその動作位置に装着されたときに、前記第1の部分19において電流が前記ユーザの前記身体に対して実質的に直交する方向に流れるように配置されており、それによって前記アンテナから放射された電磁場が、その電場を前記ユーザの前記身体の表面に対して実質的に直交させつつ、前記ユーザの前記身体の前記表面に沿って伝播する。両耳用補聴器システムは、少なくとも1つのそのような補聴器アセンブリ1を備える。 (もっと読む)


【課題】小型でシンプルなパターンのアンテナ素子でありながら、周波特性を改善可能な車両ウィンドウ用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】車両ウィンドウ用アンテナ装置は、グラウンド端子10と、グラウンドループ状部20と、給電端子30と、アンテナ素子40とから構成される。グラウンドループ状部20は、車両ボディBの縁部に対して略平行にグラウンド端子10から延在し、そのベタ部分の一部にスリット25が設けられている。そして、アンテナ素子40は、グラウンドループ状部20に対して略垂直方向に給電端子30から延在する。 (もっと読む)


【課題】目立つことなく設置でき、かつ容易に設置場所を変更することができるシート状アンテナ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るシート状アンテナ装置1は、導体箔の貼付又は導電体塗料の塗布によって形成されるアンテナ素子21と、アンテナ素子21と接続される給電線22と、給電線22と接続される発電部11と、アンテナ装置1を取り付ける被固定面に対して着脱自在に接着される接着部24を備える。 (もっと読む)


【課題】車載用ダイバーシティアンテナ装置において、フィルムアンテナのアース部と窓枠部のフランジとの間で十分な高周波アースを構成できない場合があり、SN比が悪化する。
【解決手段】モノポールアンテナ素子11aとアースパターン22aとが略垂直に配置され、それぞれが給電部10a,20aに接続された第1のフィルムアンテナ1aと、前記アンテナ素子11aと平行な軸に関して線対称な関係を有する第2のフィルムアンテナ1bとを用いる。車両の窓縁62とフランジ61との距離Dが大きく、高周波アースが十分でない場合には、車両の窓縁62に近接して沿った線上(63)で各アースパターン22a,22bの先端側一定区間(W)が重複した態様で各フィルムアンテナ1a,1bを窓ガラス60に貼着する。各アンテナ1a,1bでの受信信号はアンプユニット50a,50bで増幅されて合成器に出力される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、二つの離れた周波数帯域のそれぞれで良好な特性が得られるアンテナを提供する。
【解決手段】芯線側給電点を含む芯線側エレメントと、接地側給電点を含む接地側エレメントとを備えるアンテナにおいて、前記接地側エレメントは、接地された前記金属フランジと容量結合するように配置され、前記芯線側エレメントは、前記芯線側給電点より前記金属フランジから遠ざかる垂直方向に延伸する第1垂直線条と、該第1垂直線条の先端部に接続されたコ字状線条とを含み、前記芯線側給電点から前記コ字状線条の開口部の一端部までの線条の長さの合計が略αλ/4となるとともに、略(2n+1)αλ’/4(nは、0以上の整数)であるように調整され、前記芯線側給電点から前記コ字状線条の開口部の他端部までの線条の長さの合計が略αλ/6であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】AM/FM放送波等の中波〜超短波を感度良く受信可能で、デザイン性に優れたアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置は、後方に向けて拡幅するとともに、長手方向中心軸に沿って後方に向けて流線型状に隆起して形成されたアンテナカバー10と、アンテナカバー10が水密に取り付けられるアンテナベース20と、アンテナカバー10とアンテナベース20で形成された空間に収納されるアンテナ部と、を備える。そして、アンテナ部が、アンテナベース20に立設され、アンテナカバー10の隆起部に対応する空間に収納された巻き付け部材311に、中波から超短波の周波数帯域に対応する所定長のアンテナ線312を上下方向に所定の線間ピッチで巻回した構成を有している。 (もっと読む)


【課題】アンテナとの間に生じる結合容量を抑制して、アンテナの特性を向上させた通信機器を提供する。
【解決手段】アンテナと、半導体チップと、第1〜第4の配線が形成された半導体チップを実装する基板と、を備え、基板は、第1〜第4の基板主面電極及び第1〜第4の基板裏面電極を有し、第1〜第3の配線のうちの少なくとも一つが、板端縁部まで延長して形成されためっき処理を行うためのめっき用延長配線を有し、前記第4の配線のうちの少なくとも一つが、基板端縁部まで延長して形成されためっき処理を行うためのめっき用延長配線を有さないことを特徴とし、アンテナは、半導体チップの中央部から、半導体チップの四隅うちの一の隅または半導体チップの四辺のうちの一の辺に偏在して配設され、めっき用延長配線は、一の隅、または一の辺以外の隅または辺で、第1〜第3の配線を基板端縁部まで延長して形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブースターアンテナを用いたRF−IDメディアにおいてブースターアンテナによる効果を十分に得る。
【解決手段】インレットアンテナ22を構成する2つのアンテナ部22a,22bのそれぞれが、外周端部がICチップ21に接続され、互いに反対方向に巻回されて内周端部が開放された渦巻き状のものであり、また、ブースターアンテナ12が形成された紙基材11上にインレット20が搭載された場合、ブースターアンテナ12においては、アンテナ部22a,22bそれぞれの外周部分に沿う領域に、2つのアンテナ部22a,22bについて渦巻き状における反対方向に電流が流れる。 (もっと読む)


【課題】ブースターアンテナを用いたRF−IDメディアにおいてブースターアンテナによる効果を十分に得る。
【解決手段】インレット22を構成する2つのアンテナ部22a,22bのそれぞれが、外周端部がICチップ21に接続され、互いに同一方向に巻回されて内周端部が開放された渦巻き状のものであり、また、ブースターアンテナ12が形成された紙基材11上にインレット20が搭載された場合、ブースターアンテナ12においては、アンテナ部22a,22bそれぞれの外周部分に沿う領域に、2つのアンテナ部22a,22bについて渦巻き状における反対方向に電流が流れる。 (もっと読む)


【課題】ローバンドの帯域幅を確保しつつ、ハイバンドの近傍電磁界強度の人体頭部への影響を低減することが可能な携帯型通信機器を提供する。
【解決手段】ループ状の放射導体121をローバンドとハイバンドで共用させ、これをローバンドでは折り返しモノポールアンテナとして動作させることによりGND板111でも放射させて好適な帯域幅を確保する一方、ハイバンドでは放射導体121をループアンテナとして動作させることによりGND板111における近傍電界強度を十分に低減させている。これにより、アンテナ部120から離れた位置の受話部に耳を近付けてもハイバンドの近傍電磁界が頭部及び耳周辺に及ぶのを十分に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】パソコン、あるいはPDA等の情報端末機器等の内に組込まれる共振周波数等仕様の異なるアンテナを組み合わせた多周波アンテナにおいてWAN帯域、GPS帯域、LTE帯域の広範囲な帯域において、干渉が無く安定した通信が実現でき、しかも小型化に適した多周波用アンテナを提供する。
【解決手段】誘電体基板1の表面1aに3つの周波数に共振する分岐エレメント2a、2bおよび2cを設けるとともに、誘電体基板1の裏面1bに、さらに別の2つの周波数に共振するための無給電エレメント5及び周波数調整部6を設ける。そして、無給電エレメント5と周波数調整部6とは直列接続し周波数調整部6は短絡部3b経由にてグランド板4に接続する。さらに、給電点Pには給電用同軸ケーブルを接続する。 (もっと読む)


【課題】無線周波数受信システムが組み込まれていて、非常に簡略且つ安価なリアビューミラー装置を実現する。
【解決手段】リアビューミラー装置に、導電素材で形成された光反射面に加え、その光反射面に対し略平行な平面上に位置するよう平板状の導電素子を1個又は複数個設ける。この導電素子は光反射面と静電結合し、無線周波数信号受信に適した値の光反射面・導電素子間静電容量を発生させる。 (もっと読む)


【課題】コストの低減とアレー化の容易な無指向性アンテナを提供する。
【解決手段】水平偏波用素子ユニット1は、誘電体基板21、31に相対向する形態で形成した第1、第2のC字型導体22、32、第2のC字型導体32の中央部に形成した一対の給電点、及び第1、第2のC字型導体22、32の対称軸線に沿って延びる形態で第1、第2の誘電体基板21、31にそれぞれ形成した切込み23、33を有し、第1、第2のC字型導体22、32の開放部における一端相互及び他端相互をそれぞれ導電体6で接続した構造を有する。給電ユニット4は、水平偏波用素子ユニット1の切込み23、33に挿入されて交差結合され、給電線路が水平偏波用素子ユニット1の給電点に接続される。 (もっと読む)


【課題】放射パターンを制御することにより2つのアンテナ素子間の相関を抑制するアンテナ装置及びそれを備えた無線通信装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本実施例のアンテナ装置は、第1及び第2給電部を有し、誘電体製の基板と、互いに異なる長さであり異なる方向に延びた第1及び第2辺を有し、前記基板に設けられたグランドと、前記第1給電部に接続し第1波長を使用する第1アンテナ素子と、前記第2給電部に接続し第2波長を使用する第2アンテナ素子と、給電されず、前記グランドに接続された無給電素子と、を備え、前記第1及び第2波長のそれぞれの4分の1は、前記第2辺の長さよりも前記第1辺の長さに近似し、前記無給電素子と前記第2給電部との間隔は、前記第2波長の4分の1以下であり、前記無給電素子と前記第1辺とは、平行ではなく、前記第1及び第2波長は、同一であってもよいし異なっていてもよい。 (もっと読む)


【課題】デュアルバンド化及び低背化を図ることができるL字型折り返しモノポールアンテナ装置を提供する。
【解決手段】L字型折り返しモノポールアンテナ装置10は、誘電体基板20と、誘電体基板20の基板面21上に形成された接地導体11及び給電導体12と、折り返された帯状導体で形成された一対のL字型アンテナ素子30と、を有し、誘電体基板20は、L字型アンテナ素子30が誘電体基板20と対向する基板面21上に接地導体11を除去して形成された素子対向領域部22と、素子対向領域部22に形成された補助素子部23とを有する。 (もっと読む)


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