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Fターム[5J046AA12]の内容

アンテナの細部 (20,921) | 目的、効果 (7,585) | アンテナ配置の効率化 (860)

Fターム[5J046AA12]に分類される特許

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【課題】無線端末装置用のアンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ100は、グランド素子113と逆L型の放射素子109と励振素子107と逆F型の放射素子111を含む。放射素子109は、スイッチングIC201によりグランド素子との間に、適応する周波数に対応するように選択された容量のコンデンサが接続される。放射素子109は励振素子107により励起される。逆F型の放射素子111は折り返し部111dを備えており、全体の長さにおいて基本周波数の1/4波長で共振しさらに折り返し部までの長さにおいて基本周波数の1/4波長で共振する。放射素子109は低周波側の無線WANの周波数帯に複数のチャネルで適応し、放射素子111は高周波側の無線WANとGPSの周波数帯に適応する。 (もっと読む)


【課題】AM放送受信用のループアンテナは基本的にアナログ回路であり、ラジオなど音響機器がアナログ回路システムの頃から、基本的デザインは変わっていない。各種AV機器がデジタルシステムに移行する過程で、音響機器も劇的な進歩を遂げ、デザインも一新した。この環境変化の中、旧式のアンテナは、現代的なシステムデザインに溶け込めない異質なメンバーとなっている。
【解決手段】AMループアンテナの基本構造をプリント基板技術により、薄型構造とすることで、フォトフレームなどに隠ぺいし、デジタル音響機器の近くに違和感なく設置できるようにする。 (もっと読む)


【課題】USBケーブルにFMラジオやテレビジョン放送のアンテナ機能を持たせたUSBケーブルアンテナを提供する。
【解決手段】情報端末機器に接続するUSBケーブルのID端子とUSBケーブルの金属シールド27を接続する。そして、USBケーブルの金属シールド27とグランドラインによりダイポールアンテナ構成する。これにより、USBケーブルとしての機能を持たせたまま、FM帯、VHF帯、またはUHF帯の電波を受信できる。 (もっと読む)


【課題】高い信号強度を得つつ小型化が可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】誘電体により基準方向Zに延びる略筒状に形成された第一のアンテナレードーム11および第一のアンテナ素子12を有する第一のアンテナ10と、誘電体により基準方向に延びる略筒状に形成された第二のアンテナレードーム21および第二のアンテナ素子22を有する第二のアンテナ20とを備え、両アンテナは第一のアンテナレードームの軸線C1に直交する方向に並べて配置され、第一のアンテナ素子の中心を原点とする第一の球座標系および第二のアンテナ素子の中心を原点とする第二の球座標系をそれぞれ規定したときに、第一の球座標系の第一の方位角φ1と第二の球座標系の第二の方位角φ2とが同一の場合には、第一の方位角の値によらず、第一のアンテナレードームの第一の方位角側の厚さD1と第二のアンテナレードームの第二の方位角側の厚さD2とは互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】正確な形状のアンテナパターンを備えたアンテナ付き樋を形成できるアンテナ付き樋の製造方法及びアンテナ付き樋を提供する。
【解決手段】雨水を流すための合成樹脂製の樋体1の外面に金属箔2を巻付け、その後、前記金属箔2にアンテナパターン3を形成する加工を施してアンテナ付き樋6を形成する。 (もっと読む)


【課題】放射特性の低下を招来することなく小型化を達成できる無線ICデバイスを得る。
【解決手段】送受信信号を処理する無線ICチップ(5)と、インダクタンス素子を含む給電回路を設けた給電回路基板(10)とからなる電磁結合モジュール(1)を備えた無線ICデバイス。給電回路基板(10)には給電回路と電磁界結合する外部電極が設けられ、該外部電極はシールドケース(28)又は配線ケーブルと電気的に接続されている。シールドケース(28)又は配線ケーブルが放射板として機能し、シールドケース(28)又は配線ケーブルで受信された信号によって無線ICチップ(5)が動作され、該無線ICチップ(5)からの応答信号がシールドケース(28)又は配線ケーブルから外部に放射される。放射板として機能する金属部品はプリント配線基板(20)上に設けたグランド電極であってもよい。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子を筐体下端部に配置し、近接する入力部のアンテナ性能影響を低減し、かつ、実装体積の拡大を図ることができる携帯無線装置を提供する。
【解決手段】携帯無線装置100は、回路基板130と、回路基板130とは別体であるフレキシブル基板からなる入力部配線パターンと、回路基板130の基板端部に給電部162が接続されるアンテナ素子160と、を有する。垂直配線部142は、アンテナ素子160に対して垂直に配線される。第1遮断回路は、垂直配線部142と水平配線部143間に装荷され、配線を高周波的に遮断する。水平配線部143は、給電部162近傍に配置されたコネクタ150を介して回路基板130に接続される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子部品を実装可能な導電性パターンを形成するとともに布帛に織成又は編成可能な耐伸縮性を備える複合糸及びその製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】複合糸は、絶縁性を有する樹脂材料からなる糸本体1と、易接着処理された糸本体1の表面に形成されるとともに抵抗が30Ω/cm以下の金属メッキ層からなる一対の導電性パターン2とを備えている。一対の導電性パターン2の間には電子部品3が実装されている。そして、複合糸は、5%以上の伸度を有するとともに3%伸長後の残留歪みが1%以下で導電性パターン2の抵抗が30Ω/cm以下に維持される耐伸縮性を備えている。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイデバイスの背面に対向して位置する回路基板上にアンテナ(放射素子)を配置する場合に指向性パターンの改善を図る。
【解決手段】ディスプレイデバイス12は、電子機器1のケース2内に配置され、開口20を通じて外部から視認可能な表示面120、及び導電性のシールドケース121で覆われた背面を有する。回路基板3は、ディスプレイデバイス12の背面に対向するようにケース2内に配置されている。放射素子101は、電子機器1の正面側から見た場合にディスプレイデバイス12と重ならないフレーム領域に位置するように回路基板3上に配置され、無線通信回路11と給電線により接続されている。寄生素子102は、その少なくとも一部が、電子機器1の正面側から見た場合にフレーム領域に位置するとともに、電子機器1の側面側から見た場合にディスプレイデバイス12の背面より表示面120側に位置するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手の影響による内蔵アンテナの特性劣化が生じ難い無線装置を提供する。
【解決手段】筐体2と、無線通信を行うための内蔵アンテナ20と、を備え、前記内蔵アンテナ20は、開放端側22aが給電点側22bよりも筐体2におけるユーザの手で覆われ難い上方位置(例えば、筐体2の上側の角部2aに近い位置)に配置されたアンテナ素子22(エレメントA)を有し、アンテナ素子22の開放端側22aは、例えばメアンダ形状(蛇行した形状)とされて、給電点側22bに比べて電流経路が密とされた構成とする。 (もっと読む)


【課題】配線パターン設計の自由度が低下することを抑制しながら、アンテナ素子間の相互結合を小さくすることが可能で、かつ、より小型化を図ることが可能なマルチアンテナ装置を提供する
【解決手段】このマルチアンテナ装置10は、第1アンテナ素子11と、第2アンテナ素子12とを備え、第1アンテナ素子11は、第1部分11aと、第1部分11aに対して第2アンテナ素子12とは反対側に配置された第1折返部11jとを含み、第2アンテナ素子12は、第1部分11aと対向した状態で第1部分11aと略直交する方向に延びる第2部分12aと、第2部分12aに対して第1アンテナ素子11とは反対側に配置された第2折返部12jとを含む。 (もっと読む)


【課題】携帯無線機の小型化および構成の簡略化とアンテナ性能確保の両立を図り、携帯無線機を手で保持したときのアンテナ性能の劣化を抑制することが可能な携帯無線機を提供することを目的とする。
【解決手段】第一グランドパターン106と第二グランドパターン201は所定間隔を隔てて配置されるとともに信号接続部205を介して電気的に接続され、給電部107と第二グランドパターン201の一部(給電用ランド204)は、給電部材104を介して電気的に接続され、給電用ランド204と信号接続部205を所定の距離に配置し、信号接続部205が第二基板200を放射素子とする逆Fアンテナの短絡部を兼ねる。また、表示部101を備え、第二基板200の少なくとも一部を携帯無線機100の厚み方向の半分よりも表示部101寄りに配置する。 (もっと読む)


【課題】電子機器に組み込んだ際に電子機器の筐体の小型化を図りつつ、良好な通信特性を実現可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】携帯電話機130に組み込まれ、リーダライタ120から発信される磁界を受けて通信可能となるアンテナモジュール1aにおいて、携帯電話機130の筐体131内部のリーダライタ120に対向した金属板133aの端部133bと筐体131の内周壁131aとの隙間132に、金属板133aの外周部を囲まないようにして巻回され、リーダライタ120と誘導結合されるアンテナコイル11aを備える。 (もっと読む)


【課題】取付け位置を制限することなく取付け作業を容易に行うことができ、また、フロントガラスに使用される際の視認性を向上しつつアンテナ特性を良好な状態に維持し、加えて取付け作業の作業効率向上を実現させることができる車載用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置本体20は、互いに係合可能な長板形状のアンテナ下部筐体11及びアンテナ上部筐体12と、アンテナ下部筐体11内の略中央部に配置される回路基板15と、アンテナ下部筐体11に配置され、回路基板15に接続されるGND側アンテナエレメント16,給電側アンテナエレメント17とを備える。アンテナ下部筐体11は、回路基板設置部110を有して剛性体を構成する第1セクションと、アンテナ下部筐体11の長手方向に関して第1セクションに隣接して弾性体を構成する第2セクションからなる。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の形状や構成に制限されることなく、携帯端末に放送信号を入力することのできる、クレードル型放送信号放射装置を提供する。
【解決手段】携帯端末30の載置面15を有するクレードル1内には、放送信号発生装置2から出力された放送信号と、外部電源装置3から出力される電源供給信号とが、同軸ケーブルからなる伝送経路7を介して入力され、その入力された放送信号及び電源供給信号は、電源分離フィルタ21により分離される。そして、放送信号は、クレードル1内の送信用アンテナ10から放射され、電源供給信号は、電源ケーブル20に出力される。電源ケーブル20の先端には、携帯端末30に設けられた端末側コネクタ30aに接続可能な2種類の接続用端子201、202を備えた電源側コネクタ20aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグの通信アンテナの広帯域化をもたらす構造を提供し、ループアンテナをブースターアンテナの中央部以外に配置可能にすることでICの配置自由度を向上させる。
【解決手段】RFID(Radio Frequency IDentification)タグ100は、IC23と、IC23が接続されたループアンテナ25と、全体が細長状に形成された線状ブースターアンテナ27とを備える。線状ブースターアンテナ27は、長手方向の一端部に該長手方向とは異なる方向へ延設された折り返し部29を有する。このループアンテナ25のループにおける1ターン全長の73%以上の領域を、線状ブースターアンテナ27の折り返し部29を含む領域に沿って配置した。 (もっと読む)


【課題】プリント配線回路基板及び電子機器において、専用のアンテナを設けることなく、小型化を達成できるとともに放射板(電極)の利得を良好なものとすること。
【解決手段】送受信信号を処理するRFIDシステム用の無線ICチップ5が搭載されたプリント配線回路基板20。無線ICチップ5以外の電子部品のグランドとして用いられるグランド電極21と、一方端22a及び他方端22bを有し、グランド電極21の一部分に電気的に導通状態で結合した、又は、グランド電極21に電磁界結合したループ状電極22とを備えている。無線ICチップ5は第1の入出力端子及び第2の入出力端子を有し、該第1の入出力端子及び第2の入出力端子はループ状電極22の一方端22a及び他方端22bにそれぞれ接続されている。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ等に内蔵されるアンテナにおいて、伝搬ロスを減らしたアンテナ装置を提供する。
【解決手段】誘電体からなる基板と、前記基板の一方の面に形成されたアンテナエレメントと、前記基板の他方の面に形成されたグランドエレメントと、を有することを特徴とするアンテナ装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 限られた空間に互いに影響し合わないように複数のアンテナ素子を設ける。
【解決手段】 アンテナベース11上にアンテナ基板12が立設されて配置され、アンテナ基板12には第1エレメント15と、第2エレメント16とが形成されている。第1エレメント15の上部にはトップ部14が設けられ、第1エレメント15の下にはコイル部13が設けられて、全体でFM周波数に共振している。トップ部14のアンテナベース11からの高さを約20mm以上とすると共に、第1エレメント15と第2エレメント16との間隔が約10mm以上とされて、AM周波数において第1エレメント15が効率的に動作するようにされている。 (もっと読む)


【課題】給電ケーブルと給電部の接続部分の厚み寸法を短くして樋体の外方への突出長さを抑制し、簡単な操作で給電ケーブルを給電部に確実に接続する。
【解決手段】雨水を流すための樋体1と、この樋体1の表面に重複されるアンテナ部2を有する金属板3と、前記アンテナ部2に設けた給電部9とを備える。前記給電部9に一対の差込孔6を形成する。この一対の差込孔6に止め金具8の両側片15を差し込んで前記両側片15で給電ケーブル11の導電部7を保持させる。前記給導電部7を前記金属板3に接触させるか、又は、前記止め金具8の中央片14を前記金属板3に接触させる。 (もっと読む)


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