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Fターム[5J046AB00]の内容

アンテナの細部 (20,921) | アンテナの種類 (5,660)

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【課題】本発明は、二周波共用アンテナを提供する。
【解決手段】本発明に係る二周波共用アンテナは、基板上に配置され、異なる帯域の電磁波の信号を受信または放射するために用いられる。前記基板の表面に配置された接地部と、該接地部に隣接する信号入力端と、該信号入力端に電気的に接続された本体と、金属支持体とを含む。該本体は、前記信号入力端に電気的に接続された第一接続端と、第一懸空端と、第一接続端と第一懸空端との間に配置された複数の曲がり部からなる第一放射部、及び前記信号入力端に電気的に接続された第二接続端と第二懸空端からなる第二放射部を含む。前記金属支持体は、一端が第一放射部と第二放射部と接続し、他端が信号入力端と接続している。 (もっと読む)


【課題】 管理が容易で、容易に組み立てることが可能なアンテナユニットを提供すること。
【解決手段】 アンテナ本体60は、主面を持つボトムプレートと、このボトムプレートの主面上に搭載されたアンテナ12と、アンテナ12を覆うように、ボトムプレートの主面上に取り付けられた中間カバー62とを備える。この中間カバー62を覆うように、トップカバーは中間カバーに嵌合される。 (もっと読む)


【課題】無線通信媒体が紙葉類に組み込まれ高速かつ連続的に処理する場合においても、無線通信媒体の搬送方向に対し長距離に渡って無線通信媒体との通信を正常に行なうことができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】電磁波を利用して無線タグや非接触ICカード等の無線通信媒体10との通信を行なう無線タグリーダや非接触ICカードリーダ等の無線通信装置において、アンテナ装置を、2本の平行伝送路42,42を無線通信媒体10の搬送方向に沿って平行に配設して、これら2本の平行伝送路42,42の中間部分に搬送面に対して水平な方向の電界Eと、搬送面に対して垂直な方向の磁界Hをそれぞれ発生させ、これら2本の平行伝送路42,42間を無線通信媒体10が移動することで当該無線通信媒体10との通信を行なう構成とした。 (もっと読む)


【課題】 無線装置の内蔵アンテナを筐体に取り付ける際に、基板上の回路との間のシールド効果を損なうことなく、基板上の給電点へ容易に接続できるようにする。
【解決手段】 基板12のうち、アンテナ11との相互干渉を避けたい回路の部分を覆うようにシールドカバー13を取り付ける。シールドカバー13は、周縁部から中心部に向かってコの字形の凹部を有して形成され、基板12に設けられた給電点14を当該凹部の内側に囲むように基板12に取り付けられる。アンテナ11の一部が先端をシールドカバー13の周縁部に向けて略クランク状に折り曲げられて形成された端子15が、基板12上の給電点14に接続される。 (もっと読む)


【課題】
無線通信を利用する携帯用電子機器に接続することにより、当該携帯用電子機器の受信感度を向上させることが可能となるアンテナ内蔵ストラップを提供すること。
【解決手段】
本発明のアンテナ内蔵ストラップ1は、アンテナ12、13を備える携帯用電子機器11の外部に配設されているアンテナ部3aと、携帯用電子機器11とアンテナ部3aとを接続する接続部3bとを有する外部アンテナ3と、アンテナ部3aを長手方向に有している中空紐の両端付近を結束して環状に形成されているとともに、当該環が人体Hの首N、手首その他人体Hの一部分に挿通して当該一部分から懸架可能となるような大きさを有して形成されているストラップ部2aと、ストラップ部2aの一部分に携帯用電子機器11を連結させる連結部2cとを有するストラップ本体2とを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 比較的広い使用周波数幅を有し、使用性能が高く、使用者に便利なアンテナ構造の提供。
【解決手段】 輻射部品を具え、それは少なくとも二つの端点を具え、輻射部品の一端点に接地部品が設置され、接地部品が接地面に接続され、輻射部品のもう一つの端点にフィード部品が設置され、フィード部品が伝送線に接続され、フィード部品所在位置と接地部品設置位置が対角を呈する。 (もっと読む)


【課題】 エレメント間の干渉による放射効率の低下をなくし、小型化を可能としかつ使用周波数帯切替スイッチによるロスをできるだけ少なくしたデュアルバンドアンテナ装置を得る。
【解決手段】 単一のアンテナエレメント1と、このエレメント1の両端である第一及び第二の給電部2,3に夫々接続され第一及び第二の使用周波数帯に対応した第一及び第二の整合回路4,5と、これら整合回路4,5を択一的に無線回路7に接続する単一のスイッチ6とを含み、スイッチ6により第一の整合回路4が選択されたとき第二の給電部3が略開放状態となり、第二の整合回路5が選択されたとき、第一の給電部2が略開放状態となるように、これら整合回路を構成する。これにより、単一エレメント及び単一スイッチを用いるのみで、デュアルバンド対応アンテナが実現でき、エレメント間の干渉による放射効率の劣化やスイッチロスの増大を抑止できる。 (もっと読む)


【課題】T字形同軸接栓やλ/4の同軸ケーブルの先端をショート回路とするための金具類を設ける必要がなく、小形で安価な避雷器を提供する。
【解決手段】アース板31の上面にアンテナ接続用の同軸ケーブル32の一端を固定すると共に通信機接続用の同軸ケーブル38の一端を固定する。同軸ケーブル32、38は、先端部を相互に近接する方向に折曲げて中心導体32a、38aを接続し、その接続部に更に避雷用のコイル42の一端を半田付けする。コイル42は、電気的長さが約λ/4の金属線を巻回して構成し、入力インピーダンスを同軸ケーブル32、38の入力インピーダンスより低い値に設定する。上記コイル42とアース板31との間に絶縁板43を設ける。上記コイル42の他端は、ラグ板45を介してアース板31に固着する。また、アース板31には、アース線47の先端に取付けられたラグ板48をネジ49により固着する。 (もっと読む)


ディコヒーレンスプレート(22)は、2つ以上のアンテナ間における電磁界結合を低減する、即ち、これらの間の隔離を改善する。アンテナモジュールは、第1アンテナ(210)、第2アンテナ(212)、及び表面を有するディコヒーレンスプレート(220)を含む。第1アンテナは、1つ以上の電磁信号を送信する。ディコヒーレンスプレートの表面は、第1アンテナ及び第2アンテナを接続する線(214)に対して垂直な平面内に位置する。ある範囲の経路長を有する複数の経路において、第1アンテナからこの平面を経て第2アンテナまでの第1経路(222−1)毎に、第1アンテナが送信する1つ以上の電磁信号におけるそれぞれの波長に対して第1経路から実質的に180゜位相がずれ、第1アンテナから前述の平面を経て第2アンテナまでの対応する第2経路(222−2)がある。これによって、ディコヒーレンスプレートは、第1アンテナ及び第2アンテナ間の電磁界結合を低減する。
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【課題】 取付が簡単で車両外観を損なわせることのない車載レーダ用カバーの取付構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 レーダ波透過経路内に設けられた被取付部材の開口部を覆うカバー体であって、カバー体は開口部と略同一の形状の意匠面を有し、意匠面から後方へ壁部が設けられている。壁部を開口部の縁に形成された開口壁の内壁に沿って裏面から挿入し、壁部を開口壁に摺接させた状態で、取付部材の枠部によりフランジ部を押圧してカバー体を挟み込んで開口部に収納する。取付部材の固定部と被取付部材の被取付部をネジ留めすることにより、カバー体が取付けられる。従来のようにカバー体にネジ孔を形成する必要がなく、カバー体を簡単な構成として被取付部材に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】 車室内の他の電子回路との間での車内無線通信を良好に保ちつつ、車両に搭載された情報処理装置からアンテナに接続するための部品点数を減少させる。
【解決手段】 車両に搭載されたオーディオ/ナビゲーションユニット60は、その基板64に実装されたアンテナ31を介して車室内の携帯電話機200との間で車内無線通信を行う。そのアンテナは、金属パネル51のメディア挿入口52より奥であって、当該メディア挿入口52を介して車室内を臨む位置に設けられている。特に、メディア挿入経路より上側に設けられている。また、アンテナ放射方向を当該メディアの端部が遮らない位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 簡易な手段によりディスコーンアンテナ等が有する本来の広帯域特性を保持したまま小型化を図ることができる広帯域アンテナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 板状金属導体と円錐状金属導体と同軸線路とを具備し、円錐状金属導体の頂点部で同軸線路の外導体を円錐状金属導体に電気的に接続し、同軸線路の内導体を板状金属導体に電気的に接続するか、または同軸線路の内導体を円錐状金属導体に電気的に接続し、同軸線路の外導体を板状金属導体に電気的に接続する広帯域アンテナ装置において、円錐状金属導体は、直円錐を斜めにカットした円錐または斜円錐の側面のうち開口部の一部を切り欠き、開口部が単一の平面内に存在しない形状を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 水抜きを行え、ケーブルを容易に位置決めして固定すること。
【解決手段】 プロテクタ付きアンテナ装置(100)は、アンテナケース(11)を含むアンテナ本体(10)と、このアンテナケースから外部へ引き出されるケーブル(40)と、アンテナ本体およびケーブルをプロテクトするプロテクタ(50)とを備え、プロテクタ(50)は水抜き用穴(50a,50b)を持つ。プロテクタ(50)のケーブル保護部(54)は、ケーブルを固定するフック部(54a)を持つ。 (もっと読む)


【課題】 防水機能を向上させることができるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 アンテナモジュールを収納するトップカバーは、パッキン部材に先端部(11b−1)が当接する防水リブ(11b)を持つ。防水リブの先端部(11b−1)の外周縁が面取りされている。防止リブ(11b)は略筒状の形状をしている。防水リブによって囲まれた収容部(11c)に、アンテナモジュールが収容される。 (もっと読む)


【課題】 既存のアンテナ装置をアンテナ本体として使用して当該アンテナ本体をプロテクトすること。
【解決手段】 プロテクタ付きアンテナ装置(100)は、アンテナケース(11)を含むアンテナ本体(10)と、このアンテナケースから外部へ引き出されるケーブル(40)と、アンテナ本体およびケーブルの外形に対応した形状を持つプロテクタ(50)とを備える。このように、プロテクタ付きアンテナ装置(100)は、アンテナ本体(10)およびケーブル(40)の外形に対応した形状を持つプロテクタ(50)を備えているので、既存のアンテナ装置をアンテナ本体として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯やアプリケーションに対応した複数のアンテナ素子を配置する場合、素子間の結合による特性の劣化や、結合による素子単体の調整が困難になるといった問題が生じる。
【解決手段】地板10と、第1の周波数帯に対応する第1のアンテナ素子11と、第1の周波数帯の近傍あるいは重なる第2の周波数帯に対応する第2のアンテナ素子12と、前記地板10と前記第1のアンテナ素子11とを接続する第1の給電部13と、前記地板10と前記第2のアンテナ素子12とを接続する第2の給電部14とを備え、前記第1のアンテナ素子11を前記地板10の長辺に直交に、前記第2のアンテナ素子12を前記地板10の長辺に平行に配置する構成としたアンテナ装置である。 (もっと読む)


【課題】 ミラー本体内の所定の装置への給電するためのハーネス等を構成する金属がアンテナに及ぼす影響を効果的に低減できるインナミラーを得る。
【解決手段】 表面にアンテナ30が設けられた基板28の裏面に、ハーネス40のコネクタ42を接続し、このハーネス40をケース14内のETC車載器の本体に接続する。基板28の上端近傍の表面にはハーネス36のコネクタ38を接続して、ハーネス36、基板28、及びハーネス40を介してケース14内のETC車載器の本体をバッテリーに接続する。このような構造ではハーネス40とアンテナ30との間には基板28が介在する。このため、アンテナ30に対するハーネス40を構成する金属体の影響が及び難くなり、アンテナ30の利得等、アンテナ30の性能がハーネス40を構成する金属体によって低下させられることを防止又は効果的に軽減できる。 (もっと読む)


【課題】 レドーム装置として要求される機械的強度、剛性を満たしつつ軽量化を実現し、さらに容易な製造精度差の調整機能、解体・再組立機能を持たせる。
【解決手段】 設置構造物上に設置された観測手段を覆うレドーム本体部と、前記観測手段を囲んでリング状に配置され、前記設置構造物に固定された複数の分割ブロックからなるレドーム固定部と、このレドーム固定部の前記複数の分割ブロックの間に形成された隙間を塞ぐように設けられた複数の壁部材と、これら複数の壁部材が設けられた前記レドーム固定部上に設けられた前記レドーム本体部を前記複数の分割ブロックにそれぞれ固定して前記レドーム本体部の内部を外部から遮断するようにした固定手段を有するレドーム固定部とを備えた。 (もっと読む)


【解決手段】支柱2と該支柱の上端部に配置された避雷突針4と避雷部材C1とを有する避雷針装置Cにおいて、避雷部材を、リング状ロッド9と傾斜ロッド10と直線状水平ロッド11とにより構成するとともに、直線状水平ロッドを、リング状ロッドの外側に突出させるように構成したものである。
【効果】避雷部材を大きく設計変更せずに、直線状水平ロッドを長くするだけで、落雷等の雷サージの受雷範囲を大きくすることができ、従って、被保護体であるアンテナの保護範囲を、容易に拡大することができる。 (もっと読む)


【課題】通信サービス用アンテナの干渉を最小化させるアンテナアセンブリー、つまり通信サービス用中継器などに用いられる各アンテナで相互間の信号干渉となるサイドローブ及びバックローブを最小化させるのに適したアンテナアセンブリーを提供する。
【解決手段】アンテナアセンブリーは、少なくとも一つ以上の反射板をもつリフレクター(30)を含み、該反射板は底壁部及び側壁を有する。側壁は、電波輻射機(20)の電波放射方向に対して底壁部の周縁から傾斜して延長され、底壁部は、電波放射方向に対して後方に位置するハウジング(10)の一側面に付着される。 (もっと読む)


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