説明

Fターム[5J046AB00]の内容

アンテナの細部 (20,921) | アンテナの種類 (5,660)

Fターム[5J046AB00]の下位に属するFターム

Fターム[5J046AB00]に分類される特許

81 - 100 / 154


【課題】レーダ装置等の保護と意匠性を両立させること共に、電磁波透過性部品を透過する電磁波の波数の相違や位相のずれを抑制する電磁波透過性部品を提供する。
【解決手段】所定の電磁波送受信手段160により送受信される電磁波103、104の経路上に配置可能な電磁波透過性部品100。電磁波透過性部品100は、第1部A及び第2部Bのいずれか一方が他方より送受信方向αにおいて突出して所定の凸部123を形成し、送受信方向αにおいて、第1部A及び第2部Bにおける電磁波送受信手段160に最も近い第1位置P1から電磁波送受信手段160に最も遠い第2位置P2までの透過領域Yのうち、第1部Aを含みかつ第2部Bを含まない透過領域である第1透過領域Y1における第1透過特性と、第2部Bを含みかつ第1部Aを含まない透過領域である第2透過領域Y2における第2透過特性と、が略同一である。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置の動作障害を防止し得る防水通気構造体。
【解決手段】壁体21の貫通孔22から貫入する通気孔24を有するリング枠体23と、リング枠体23の通気孔24の中間で、通気路が形成される水滴浸入防止部材25と、壁体21の貫通孔22の他方側から貫入し、リング枠体23の通気孔24に連通する通気孔41を有する第2のリング枠体40を具備し、リング枠体23は、壁体21に設けられる貫通孔22に貫挿しする胴体部28と、この端部に貫通孔22の開口近傍の壁面に密接するフランジ部29と、リング枠体23の通気孔24の中間部で、フランジ部29側に突出する環状突起部30とを備え、第2のリング枠体40は、リング枠体23の通気孔24に連通する通気孔41を有する胴体部42と、この端部で、リング枠体23の胴体部28の端部に密接するフランジ部43と、リング枠体23の通気孔24を通過する空気a1の乾燥剤45とを備える。 (もっと読む)


【課題】各種アクセサリが携帯型情報端末に装着されても、使い勝手のよい携帯型情報処理装置を実現すること。
【解決手段】携帯型情報処理装置は、表面側に表示面を備える携帯型情報端末(10)と、GPS衛星から送信される信号を受信するアンテナユニット(112)と、該アンテナユニット(112)を前記携帯型情報端末(10)に対して前記表示面の側からの投影面積を変えることなく着脱可能とする着脱機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ガラス面に取り付けたときに懸念されるガラスの影響が少なく、薄型化を損なわずに所望のアンテナ性能が得やすい車載用アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 レドーム1の内部に収容される板金パッチアンテナ2が第1接地導体20上に支持された放射導体21と第2接地導体24とを備えており、第2接地導体24の各起立部25は放射導体21の逃げ孔21bを貫通して第1接地導体20に半田付けされ、各起立部25の上端どうしを橋絡する略十字形の橋絡部26を放射導体21の上面に対向させた。 (もっと読む)


【課題】太陽エネルギを電気エネルギに変換すると共に、高周波電磁波を放射および/または受信するための装置(1)を提供する。
【解決手段】導電性の接点の形態をした電極(接点格子28と接点層27)を有する少なくとも一つの太陽電池と、少なくとも一つのアンテナ要素を備えたアンテナとを具備しており、前記アンテナ要素は、太陽電池の前記電極(接点格子28と接点層27)のいずれか又は双方によって形成されていることを特徴とする装置によって課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、車両横方向の対象物を検出可能で狭あいな空間においても実装可能な車載用レーダー装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
上記目的を達成するため、本願発明は、送信波を送出する送信回路と、前記送信回路からの送信波をアンテナ面に略平行な方向に放射する平面型送信アンテナと、前記送信アンテナからの送信波のうち対象物で反射した受信波をアンテナ面に略平行な方向から受信する平面型受信アンテナと、前記受信アンテナからの受信波を復調する受信回路と、を備え、前記送信波を車両の略横方向に放射するよう車両のタイヤハウス、車両床下又はサイドミラーに装着されていることを特徴とする車載用レーダー装置である。 (もっと読む)


【課題】 指向性アンテナであっても最適な状態で設置でき、且つ、移動体通信機と接続する上で困難もないアンテナ補助装置及びアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 送受信すべきアンテナ信号と電波受信状態を示す下りシリアル信号とを携帯電話機2から受け、これらに直流電圧とアンテナ信号とを付加した重畳信号を、単一の同軸ケーブル6に出力する制御本体部3と、同軸ケーブル6から受けた重畳信号に含まれる感度データに基づいて、アンテナ本体部1に近接するLED表示部14に、携帯電話機2の電波受信状態を表示する表示制御部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】レドームの外表面における水膜の形成を効果的に防止することができ、降雨時においても、良好な電波透過性を確保することができるレーダーアンテナ保護用のレドームを提供することを目的とする。
【解決手段】気象レーダー装置1は、気象状況を観測するための気象レーダーアンテナ2と、当該気象レーダーアンテナ2を雨風や積雪から保護するためのレドーム3を備えている。そして、気象レーダーアンテナ2は、レドーム3の内部に収納されている。レドーム3の外表面3aには、筋状の突起部7が複数個設けられている。そして、突起部7の各々が、間隔をあけて配置されている。従って、降雨の際に、レドーム3の外表面3aに降り注いだ雨水は、突起部7により分離され、レドーム3の外表面3aにおける水膜の形成が効果的に防止される。 (もっと読む)


【課題】 筐体のどの面部を翳してもリーダライタ装置との間の非接触通信を可能とする。
【解決手段】 非接触ICカードの非接触ICアンテナ15を、第1のアンテナエレメント31と第2のアンテナエレメント32とが互いに直行するかたちの立体的な形状とし、第1のアンテナエレメント31を携帯電話機の筐体の、表示部5が設けられた面部と相対向する面部21bの短手方向に沿って設け、第2のアンテナエレメント32を筐体の左右いずれかの側面部に設けることで筐体内に立体配置する。リーダライタ装置に対して筐体の反表示部5側の面部(=背面部)を翳した場合には第1のアンテナエレメント31が機能し、筐体の表示部5が設けられた面部(=正面部)を翳した場合には第2のアンテナエレメント32が機能し、さらに筐体の側面部を翳した場合には第2のアンテナエレメント32が機能してリーダライタ装置との間の良好な非接触通信を可能とする。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置にスピーカや表示器に加え、スイッチを設ける場合であっても、部品点数を少なくできるとともに、組立を簡略化でき、しかも小型化すること。
【解決手段】スピーカ81、スイッチ82、LED83が実装されるとともに、応答器本体20からの同軸ケーブル100との接続に供される接続部73とを備えた配線基板70を収容する収容ケース40と、収容ケース40を蓋する蓋体50とを備え、収容ケース40には、アンテナエレメント60の位置を規制する突起部44と係合爪45と、配線基板70をアンテナエレメント60に対し蓋体50側においてその位置を規制する当接爪47と係合爪48が設けられ、アンテナエレメント60には、折曲部62が形成され、折曲部62は、配線基板70に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 アンテナを内蔵する携帯電話において、アンテナと携帯電話の送受信回路基板とを確実に接続することができるアンテナばねを提供する。
【解決手段】 平板状の本体部11と、この本体11部から延伸されたレッグ部12とを備え、ばね性を有する金属で形成されたアンテナばね10に、レッグ部12と反対方向に伸びるアーム部14を少なくとも1つ設けたものである。このアンテナばね10は、携帯電話1のフロントケース3に突設されたボス部9に、リヤケース2を挿通したねじ7によってアンテナ6と共締めされる。この状態でアンテナばね10のレッグ部12は、携帯電話1のフロントケース3に取り付けられた送受信回路のアンテナ接続パターンに弾性接触する。また、アーム部14はアンテナ6に弾性接触するので、アンテナ6と本体部11との共締めが緩くても、確実にアンテナ6を回路基板5に接続する。 (もっと読む)


【課題】 車両のミラーに内蔵されるアンテナのアースをとるためのケーブルの引き廻し作業を不要にでき、車両の組立時の作業性を向上できるようにする。
【解決手段】 車両のミラーハウジング112内にはミラーハウジング112等を駆動するための駆動ユニット113を取り付ける。また、駆動ユニット113のモータ118には、モータ118を外側から覆うようにしてアースケース150を取り付ける。また、アースケース150は銅板を用いて形成する。そして、アースケース150の蓋部150Bの上面にはアンテナ150を設置することにより、アースケース150をアンテナ150のアースとして活用する。 (もっと読む)


【課題】 出力ケーブルをグランド板の上面に設置しても、アンテナ装置のアンテナ性能に悪影響が及ぶのを少なくすること。
【解決手段】 グランド板(11)と、このグランド板と離間して平行に設けられたアンテナ素子(12)と、このアンテナ素子へ給電するための出力ケーブル(13)とを備えたアンテナ装置(10)において、出力ケーブル(13)は、グランド板(11)とアンテナ素子(12)との間に配置されている。グランド板(11)は、アンテナ素子と平行に配置される平板部(111)と、この平板部の周端縁からアンテナ素子の方向へアンテナ素子を囲むように立設して延びる壁部(112)とを有する。この壁部(112)は出力ケーブル(13)を導出するための導出孔を持つ。 (もっと読む)


【目的】導電性インクで任意のパターンに印刷形成した貼付回路の耐候性を高める。
【構成】貼付回路シートは、剥離シートHと操作シートKの間に、エレメント部(貼り付け面に粘着層Gで貼り付けられる所定パターンの透光性基体F、易接着処理層E、導電性インクによって形成された導体パターンD、紫外線硬化インクによって導体パターンを覆って形成された透光性保護層A,Bとを積層してなる)を挟んで構成されるシート状の製品である。剥離シートを除去し、エレメント部を貼り付け面に貼り付け、弱粘着層Jを有する透光性の操作シートを剥がしてエレメント部を貼り付け面に残す。 (もっと読む)


【課題】 アンテナの小型化を図ることができ、さらに、グランドパターンの形状を変えることなく、かつ、搭載する電子部品のスペースを広くとりつつ、VSWRの広帯域化を図ることができるアンテナを提供する。
【解決手段】 アンテナ1は、給電電極部4を有するアンテナ1であって、給電電極部4は、導電性の平板からなり、平板は矩形の1角が切り欠かれ、切り欠き部15が、角をなす2辺を結ぶ内側に凸をなす円弧からなっている。 (もっと読む)


【課題】 目標特性として3−6GHzでリターンロス特性10dBを満足でき、かつ、デイスコーンアンテナを小型化したアンテナを提供する。
【解決手段】 グラウンド板とそれに垂直の方向に伸びる金属部とからなる広帯域アンテナにおいて、グラウンド板と絶縁されてその表面から間隔を置いて配置された上方が広がった三角形の2枚の金属板からなり、これらの2枚の基板は対向して平行に配置され、それらの2枚の金属板の下方の幅の狭い部分が接続されて、当該幅の狭い部分を接続する導体の給電点が外部回路と接続される。 (もっと読む)


【課題】 衛星からの電波を受信するアンテナに対して障害とならないように、ブースタ回路を搭載すること。
【解決手段】 第1のポールアンテナ素子と第2のポールアンテナ素子とを含むアンテナエレメント20はアンテナケース25に装着される。アンテナケース25内には、互いに対向する第1及び第2の面を持つ主回路基板15が収納されている。主回路基板の第1の面上に搭載された第1のアンテナユニット30は、第1種の衛星からの電波を受信する。主回路基板の第1の面上に搭載された第2のアンテナユニット40は、第2種の衛星からの電波を受信する。主回路基板の第2の面上に、第1のポールアンテナ素子用のブースタ回路50が搭載される。 (もっと読む)


【課題】インサート成形によって製造可能とするとともに、透過損失をさらに小さくする。
【解決手段】基材層2と透明樹脂層4との間に加飾体層3をもち電波レーダ装置のビーム経路に配置される成形品において、ガラス転移温度が透明樹脂層を構成する樹脂のガラス転移温度未満、成形収縮率が 0.7%以下、ビームの周波数における誘電正接が0.0005以下、比誘電率が3以下の特性を有する熱可塑性樹脂から基材層2を形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、二周波共用アンテナを提供する。
【解決手段】本発明に係る二周波共用アンテナは、基板上に配置され、異なる帯域の電磁波の信号を受信または放射することに用いられる。該二周波共用アンテナは、前記基板の表面に配置された接地部と、該接地部に隣接する信号入力端と、前記信号入力端に電気的に接続された本体と、前記本体と接地部との間に配置された開路-短路転換体と、を備える。前記本体は、第一開路端と、前記信号入力端に電気的に接続された第一接続端と、前記第一開路端と第一接続端との間に配置された波状の部分とを含む第一放射部、及び第一放射部の第一接続端と接続された第二接続端と、前記第一放射部の第一開路端との間にコンデンサが形成される第二開路端とを含む第二放射部を備え、前記第一接続端と第二接続端とは接続部を形成している。前記波状の部分とコンデンサは、前記二周波数共用アンテナの体積を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】丸めることが可能な筐体を有する通信端末において、通信端末を丸めた状態でも安定した特性を有する通信端末及びアンテナの実装方法を提供すること。
【解決手段】可撓性の基板10を備え、円筒状に丸めて使用できる通信端末において、前記基板10は、回路が形成される第1の領域20とアンテナ35が実装される第2の領域30とを備え、前記アンテナ35は前記第1の領域と前記第2の領域との境界に設けられた給電点15に接続され、前記通信端末を円筒状にした場合に、前記アンテナ35が同一平面にならないように、前記アンテナ35を実装する。 (もっと読む)


81 - 100 / 154