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Fターム[5J046AB12]の内容

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Fターム[5J046AB12]に分類される特許

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【課題】 AM放送とFM放送の受信感度を低下させることなく小型化が可能な車載用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】 車載用アンテナ装置100は、車両のルーフ上に固定される平板状のベースプレート部110と、ベースプレート部110上に載置される回路基板120と、ベースプレート部110に立設されたスペーサ111で回路基板120の上方に非接触に配置された第1アンテナエレメント130と、第1アンテナエレメント130の後方(車両の後方側)に配置された第2アンテナエレメント140とを備えている。また、回路基板120、第1アンテナエレメント130及び第2アンテナエレメント140は、レドーム150で覆われている。 (もっと読む)


【課題】 低い周波数帯においても小型化と高性能化との両立が可能なアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 基板本体2と、基板本体の表面に形成されたグランド面GNDと、基板本体の表面に形成されて延在するアンテナパターン3と、アンテナパターンの途中に接続された誘電体アンテナのアンテナ素子ATとを備え、アンテナパターンが、第1延在部3aと、途中にアンテナ素子が接続された第2延在部3bと、基端が給電点から離間した位置でグランド面に接続されている第3延在部3cとを有し、第2延在部の先端部が、アンテナ素子から第1延在部から離間する方向に延在すると共に途中で折り返して先端をアンテナ素子に向けた折り返し部3dとされている。 (もっと読む)


【課題】コイルに磁性体を設けることにより磁界放射型アンテナの小型化および通信距離の向上を図ると共に、電界放射型アンテナから放射される電磁波が磁性体により熱となって損失するのを防止して、磁界放射型アンテナおよび電界放射型アンテナを近接配置することができる技術を提供する。
【解決手段】コイル42に磁性体シート43が設けられることにより磁界放射型アンテナ4の小型化および周波数特性の改善が図られているが、放射板44の他片44bが、磁界放射型アンテナ4の磁性体シート43と電界放射型アンテナ3との間に配置されることにより、電界放射型アンテナ3から放射される電磁波から磁性体シート43が遮蔽される。したがって、電界放射型アンテナ3から放射される電磁波が磁性体シート43により損失するのを防止することができるので、磁界界放射型アンテナ4および電界放射型アンテナ3を近接配置することができる。 (もっと読む)


【課題】 省スペース化が可能であると共に、アンテナ間の相互結合を低減することができるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 回路基板本体2と、回路基板本体2の表面に互いに離間して設けられ第1アンテナ部3A及び第2アンテナ部3Bと、回路基板本体2の表面に形成され中間領域GND1と両側領域GND2とを有したグランド面GNDと、第1アンテナ部3A及び第2アンテナ部3Bに設けられた一対のアンテナ側給電点FP1と中間領域GND1に設けられた一対の回路側給電点FP2とを接続する一対の同軸ケーブル4とを備え、同軸ケーブル4が、アンテナ側給電点FP1からグランドパターン6の直上を避け両側領域の直上を通って中間領域に設けられた回路側給電点FP2に配線されている。 (もっと読む)


【課題】通信装置およびそのアンテナのインピーダンス帯域幅を拡大する方法を提供する。
【解決手段】通信装置は、少なくとも1つの接地面と、少なくとも1つのアンテナと、電流取り出し導体構造と、少なくとも1つの結合導体構造とを含む。アンテナは、ソースを介して接地面に電気接続され、少なくとも1つの動作帯域を生成して、少なくとも1つの通信帯域の電磁信号を伝送または受信する。電流取り出し導体構造は、複数の導体素子を含み、隣接する導体素子の間に少なくとも1つの相互結合部が形成される。結合導体構造は、第1導体部および第2導体部を有する。第1導体部の一端は、接地面に電気接続され、他端は、第2導体部に電気接続される。第2導体部と電流取り出し導体構造の間に少なくとも1つの結合部が形成される。 (もっと読む)


【課題】高周波伝送線路の遮断周波数を従来構造のものより高くして、広帯域に亘って挿入損失を低減した高周波伝送線路およびアンテナ装置を構成する。
【解決手段】高周波伝送線路101の第1端FPにアンテナが接続され、第2端SPにコネクタが接続される。マイクロストリップラインMSLの特性インピーダンスZb1はストリップラインSL1,SL2の特性インピーダンスより高く、コプレーナラインCPLの特性インピーダンスZb2はストリップラインSL2の特性インピーダンスより高いので、或る周波数でマイクロストリップラインMSLの位置およびコプレーナラインCPLの位置が電圧最大(電圧強度分布の腹)となるような定在波が生じる。すなわち、3/4波長共振が基本波(最低次の高調波)モードとなる。したがって、高周波伝送線路の遮断周波数が高く、広帯域に亘って信号の挿入損失は低く抑えられる。 (もっと読む)


【課題】基板に起因するアンテナのゲイン特性のロスや波長短縮を抑制する。
【解決手段】高周波コイルアンテナ(1)を基板(11)上に搭載した高周波用コイルアンテナ基板ユニットであって、高周波コイルアンテナ(1)のコイル(1a,1b)の直下部分の基板(11)に貫通穴(12a,12b)を設ける。
【効果】高周波コイルアンテナ(1)のコイル(1a,1b)の直下部分が貫通穴(12a,12b)なので、基板(11)の誘電体材料が無く、誘電率損や誘電正接の影響を抑制でき、基板(11)に起因するアンテナのゲイン特性のロスや波長短縮を抑制することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 小型で広帯域性を実現できるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 アンテナ素子が、複数の上面F側導体セル22F、42Fとスルーホール52と複数の下面S側導体セル22S、42Sとを断面クランク状に配置して成るため、上面のみにアンテナ素子を配置するのと比較して小型化できる。また、アンテナ素子を断面クランク状に配置することで、広帯域性を実現できる。 (もっと読む)


【課題】コアシェル型磁性体を使用したヘリカルアンテナを構成する場合の最適な条件を設定し、これにより小型で低損失なアンテナ特性を実現可能とする。
【解決手段】実施形態のアンテナ装置は、基端部又はその近傍位置と先端部との間がヘリカル状に形成されたヘリカル部を有しこのヘリカル部の上記基端部が給電部に接続されると共に先端部が開放されたアンテナ素子と、筒状体を成す誘電体材料からなりアンテナ素子のヘリカル部の空洞内に配置されるアンテナ基材と、このアンテナ基材内に配置される磁性体とを具備する。そして、上記磁性体として、透磁率μの実部に対する虚部の割合を示す磁性正接μtanδが1%以下に設定された磁性材料を用いるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】エレメントの収容スペースが限られた低背型のアンテナ装置において、限られたスペース内でエレメント全体を効率良くアンテナとして機能させることができ、アンテナ特性を向上させることができるようにする。
【解決手段】低背型の車両用のアンテナ装置は、ベース部120と、アンテナ部130とからなる。アンテナ部130は、ベース部120に支持され、ベース部120に近い側の第1ヘリカル部と、ベース部120から遠い側の第2ヘリカル部とを具備する。そして、第2ヘリカル部が第1ヘリカル部より単位長さ当たりの表面積が大きくなるように構成される。 (もっと読む)


【課題】組立作業性を高めて製造コストを下げることができるアンテナユニットとこれを備えたドアハンドル装置を提供すること。
【解決手段】無線通信用のアンテナ15と、ドアハンドルへの運転者の接近又は接触を検出する静電容量センサのアンロックセンサプレート(検出電極)13と、前記静電容量センサの検出回路が実装された回路基板16とを備え、該アンロックセンサプレート13に位置決め固定された前記アンテナ15と前記回路基板16を樹脂モールド12によって一体的化して成るアンテナユニット3において、前記アンロックセンサプレート13に、前記回路基板16に接続されたハーネス17を保持するハーネス保持部を設ける。 (もっと読む)


【課題】AM/FM放送波等の中波〜超短波を感度良く受信可能で、デザイン性に優れたアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置は、後方に向けて拡幅するとともに、長手方向中心軸に沿って後方に向けて流線型状に隆起して形成されたアンテナカバー10と、アンテナカバー10が水密に取り付けられるアンテナベース20と、アンテナカバー10とアンテナベース20で形成された空間に収納されるアンテナ部と、を備える。そして、アンテナ部が、アンテナベース20に立設され、アンテナカバー10の隆起部に対応する空間に収納された巻き付け部材311に、中波から超短波の周波数帯域に対応する所定長のアンテナ線312を上下方向に所定の線間ピッチで巻回した構成を有している。 (もっと読む)


【課題】送信アンテナから送信される電波(漏れ電波)の周波数や送信アンテナと受信アンテナの距離が異なる場合であっても、容易に且つ確実に送信アンテナから受信アンテナに達する漏れ電波(干渉波)を減衰させてアイソレーションを確保することを可能にしたアンテナ装置を提供する。
【解決手段】受信アンテナ2と、送信アンテナ1と、主電波を送信するとともに送信アンテナ1から漏れ出した漏れ電波の一部を受信アンテナ2に向けて反射させる反射部材3とを備えてアンテナ装置Aを構成する。また、反射部材3を、受信アンテナ2に直達する漏れ電波の直達波S1に対し、漏れ電波の一部を反射して受信アンテナ2に達する反射波S2が位相をずらして受信アンテナ2に達するように配設し、直達波S1と反射波S2の位相のずれによって干渉を生じさせて、送信アンテナ1から受信アンテナへの干渉波(直達波S1)を減衰させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】アンテナの高さ方向での低姿勢化を実現した円偏波アンテナを提供する。
【解決手段】円偏波を送受信する円偏波アンテナにおいて、多層構造の絶縁性基板と、前記基板の層上に個別に形成された2以上のアンテナ素子と、グランド板とを有している。前記2以上のアンテナ素子は、円錐螺旋の一部をなす線分であって、且つ前記基板の層上に平面構造として形成されたものであり、上下に配置された前記アンテナ素子のうち下層アンテナ素子の終端と上層アンテナ素子の始端とが、前記基板のビアにより電気的に接続されている。さらに、最下層の前記アンテナ素子の始端側が給電点であり、前記グランド板は、前記給電点側の前記絶縁性基板の端面に装備されている。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量で送信効率、受信感度が向上する無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置は、複数の第1端子部28が設置された第1回路基板24と、第1回路基板24上に設置され、複数の第1端子部28の少なくとも1つに接続された高周波回路36と、複数の第1端子部28と対向する複数の第2端子部40が設置された第2回路基板32と、第2回路基板32上に設置され、複数の第2端子部40の少なくとも1つに接続された第1内部回路10と、第2回路基板32上に設置され、複数の第2端子部40の少なくとも1つに接続されたアンテナ素子30と、複数の第1端子部28と複数の第2端子部40とを導通する導通手段42と、を含み、高周波回路36とアンテナ素子30とは、導通手段42を介して接続されている。 (もっと読む)


【課題】 取り扱いが容易でアンテナ特性のばらつきを抑制することができるヘリカルアンテナ、及び、ヘリカルアンテナの製造方法を提供する。
【解決手段】 ヘリカルアンテナ1は、可撓性を有する基板11、及び、基板11上に設けられるアンテナ用線路12を有するフレキシブル配線基板10と、フレキシブル配線基板10が巻かれる芯材20と、を備え、基板11の外周の一部には、第1嵌合部13が形成されると共に、外周の他の一部には、第1嵌合部13と嵌合する第2嵌合部14が形成され、フレキシブル配線基板10は、アンテナ用線路12が螺旋状となるように、芯材20に巻かれると共に、第1嵌合部13と第2嵌合14部とが互いに嵌合していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既設の自動車用ルーフアンテナに代わり、電波の受信感度が良好なルーフ用マウントアンテナを提供することを目的とする。
【解決手段】ラジオ等の電波を受信する平板アンテナ素子及び短軸コイルアンテナ素子を接続した複合体からなるアンテナ部を、既設のポールアンテナの代わりに自動車のルーフの既設アンテナベースに設置するにあたり、短軸コイルアンテナ素子を既設のポールアンテナを取り外した既設アンテナベースの導電接続部に通電可能に接続し、短軸コイルアンテナ素子の上部に、アンテナカバー内の頂点に固定した平板アンテナ素子を取り付け、アンテナカバーを既設アンテナベースに被せて固定する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ放射部分の大気曝露のためのバラン構造を有する電気外科手術装置および使用方法を提供する。
【解決手段】エネルギーを組織に導くためのエネルギー照射装置100は、内側導体、外側導体およびその間に配置された誘電体を有する給電路110と、給電路に動作可能に接続された放射部分105,140を有するアンテナアセンブリ12とを備える。また、エネルギー照射装置は、エネルギー照射装置にエネルギーが供給されていてエネルギー照射装置が組織内に配置されている場合に、エネルギーを放射部分に実質的に限定するように構成された第1のバラン構造108と、エネルギー照射装置にエネルギーが供給されているがエネルギー照射装置が組織内に配置されていない場合に、放射部分から放出されるエネルギーが給電路に沿って第2のバラン構造129の近位に伝播することを実質的に防止するように構成された第2のバラン構造とを備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナエレメントを被覆したアンテナカバーにキャップを嵌めて保護するタイプの車両用アンテナにおいて、キャップの抜けが発生しないようにする。
【解決手段】車両用アンテナは、アンテナロッドがアンテナベースに装着されて構成される車両用アンテナであって、アンテナロッド内に設けられ、アンテナベースと接続される導電性のロッドエレメントと、少なくともロッドエレメントの軸方向側面を覆うとともに、アンテナベースとは反対側の端部近傍に設けられ、ジョイント係合部を有する内側筒体と、内側筒体の外側に設けられる外側筒体と、を有するジョイント部と、ジョイント係合部と係合するキャップ係合部を有するロッドキャップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機などの携帯端末のアンテナをヒンジに内蔵して、スペースを有効利用し、携帯端末を小型化する。
【解決手段】携帯端末の上筐体と下筐体を開閉可能に接続するヒンジに、通信用のアンテナ素子を内蔵させる。アンテナ素子は、直線状導体か、直線状導体にヘリカルコイルを接続したものか、直線状導体にヘリカルコイルを接続してさらにスリーブを接続したものか、直線状導体にチップ素子を介してスリーブを接続したものとする。高い周波数帯では、直線状導体のみをアンテナ素子として利用する。低い周波数帯では、直線状導体とコイルやスリーブをアンテナ素子として利用する。単一バンドまたはマルチバンドのアンテナとして利用できる。さらに、チョークコイルを介して上筐体の基板に接続して、TV用アンテナとしても利用できる。 (もっと読む)


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