説明

Fターム[5J056AA11]の内容

論理回路 (30,215) | 回路の種類 (3,583) | インターフェース、レベルシフト、レベル変換 (1,016)

Fターム[5J056AA11]の下位に属するFターム

ECLから (6)
TTL、DTLから (1)
I2Lから (1)
MOSから (9)
MES、ショットキーFETから
その他から (3)
ECLへ (1)
TTL、DTLへ
I2Lへ
MOSへ (18)
MES、ショットキーFETへ
信号線 (3)
その他へ (1)
振幅拡大 (172)
振幅縮小 (38)
正電位の振幅→負電位の振幅 (2)
負電位の振幅→正電位の振幅
一方の電位の振幅←→正負の電位の振幅 (5)
直流レベルのシフト (74)
信号幅の変換 (3)
タイミングの調整、遅延、同期 (148)
整合 (285)

Fターム[5J056AA11]に分類される特許

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【課題】昇圧型のレベルシフト回路において、ホットキャリア耐性を改善する。
【解決手段】入力段のトランジスタQ101と出力段のトランジスタQ103の各ドレイン間に、抵抗素子R106_a ,R106_b の直列回路を介在させる。この直列回路を帰還信号取得部105としても使う。一方の抵抗素子R106_a ,R106_b の接続ノードN106に得られる信号を、他方の出力段のトランジスタQ103のゲートへの帰還信号SFBとする。抵抗素子R106_a ,R106_b を介在させると、スイッチング動作時の動作電流に基づく電位差を利用することで、トランジスタQ101のドレイン−ソース間電圧を小さくでき、ホットキャリア耐性を改善できる。加えて、接続ノードN106の浅い電圧レベルからの正帰還ループを形成できるので、速い応答を実現でき、ピンチオフ領域を素早く切り抜けることができるので、ホットキャリア耐性を改善できる。 (もっと読む)


【課題】高速なデータ伝送を実現する。
【解決手段】第1入力トランジスタM5、第1抵抗R1、第1受信バイアストランジスタM7は、第1入力端子T3と電源電圧Vddが印加される電源端子T5との間に直列に接続される。第2入力トランジスタM6、第2抵抗R2、第2受信バイアストランジスタM8は、第2入力端子T4と電源端子T5との間に直列に接続される。差動アンプAMP1は、第1電圧Vx1と、第2電圧Vx2と、を差動増幅する。第2入力トランジスタM6のゲートに、第3電圧Vx3を印加するとともに、第1入力トランジスタM5のゲートに、第4電圧Vx4を印加する。受信バイアス回路16は、第1、第2受信バイアストランジスタM7、M8のゲートに、電源電圧Vddに応じて変化するバイアス電圧Vbias3を印加する。 (もっと読む)


【課題】入力信号と出力信号のデューティ比を一定に保つことができるレベルシフタ回路及び情報再生装置を提供する。
【解決手段】レベルシフタ回路100は、トランジスタM1〜M6、インバータI1〜I5、ノードP1〜P3を有するレベルシフタ回路において、ノードP2の電位をインバータI1により反転して出力信号を出力する経路と、ノードP1の電位をインバータI2及びI3を通じて出力する経路との2種類の信号伝播経路を設ける。 (もっと読む)


【課題】レベル変換後の信号のデューティ比を補正するレベル変換回路を提供すること。
【解決手段】レベル変換回路は、第1信号レベルの第1信号と補正信号を受け、前記第1信号と前記補正信号から第2信号レベルの第2信号を生成する入力部と、前記第2信号を第3信号レベルの出力信号に変換するレベル変換部と、前記出力信号のデューティ比に対応する前記補正信号を生成して前記入力部に出力するデューティ補正部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】チップ面積の増大がなく低消費電力でありながら高速動作が可能なレベル変換回路を提供する。
【解決手段】駆動電流増加のためのトランジスタとHIGHレベルからLOWレベルへの遷移時間を短縮するためのGND端子へ接続された抵抗と蓄積された電荷を放電させるためのGNDに接続された抵抗とHIGHレベルからLOWレベルへの遷移時に微分的に蓄積電荷を放電させる容量からなる構成によりチップ面積の増大がなく低消費電力でありながら高速動作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】低電圧側電源がオフして0Vになった場合でも、期待される論理動作を得ることができるレベルシフト回路を得る。
【解決手段】出力端OUTがハイレベルHVHのときに第1電源電圧Vdd1が0Vになった場合は、2段目のインバータINV2の出力端がローレベルになったときと同じであり、出力端OUTからハイレベルHVHの信号が出力され、出力端OUTがローレベルのときに第1電源電圧Vdd1が0Vになったときは、レベルシフト回路1は、2段目のインバータINV2の出力端がローレベルになったときと同じ動作を行うようにした。 (もっと読む)


メモリ(102)は、ビットセルアレイ(120)とアドレス・デコード回路(116)を含む。ビットセルアレイ(120)は、複数のワード線を含む。アドレス・デコード回路(116)は、プレデコード値を与える出力を有する。アドレス・デコード回路(116)は、複数の第1厚さトランジスタを含む。第1厚さトランジスタは、第1ゲート酸化物厚さを有する。メモリ(102)は更に、ワード線ドライバ回路(118)を含む。ワード線ドライバ回路(118)は、アドレス・デコード回路(116)の出力に接続される入力と、複数の出力とを有する。各々の出力は、複数のワード線のうちの対応するワード線に接続される。ワード線ドライバ回路(118)は、複数の第2厚さトランジスタを含む。第2厚さトランジスタは、第1ゲート酸化物厚さよりも大きな第2ゲート酸化物厚さを有する。メモリの動作方法も提供される。
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トランジスタ(100)は、第1の導電型であり第1の半導体領域と電気的に接続するソース領域を備える。また、トランジスタは、第1の導電型であり第1の半導体領域とは異なる第2の半導体領域と電気的に接続するドレイン領域を備える。第1の半導体領域と第2の半導体領域との間に境界面が存在する。トランジスタは、ドレイン領域(108)よりも境界面に近接した位置に配置される少なくとも一部分を含む電圧タップ領域を備える。また、混合技術回路が開示されている。
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【課題】入力信号の論理レベルを正確に判定することが可能なレベル判定回路を提供する。
【解決手段】DRAM2の入力回路14は、入力信号VIの電位と参照電位VRDとの電位差を増幅する差動増幅回路20と、差動増幅回路20の出力信号の反転信号を出力するインバータ26と、前サイクルの出力信号を保持するラッチ回路29と、ラッチ回路29の出力信号VOPに従って参照電位VRDを切換えるための抵抗素子34,35とを含む。したがって、前サイクルの入力信号VIの論理レベルに応じて参照電位VRDを切換えるので、入力信号VIの論理レベルを正確に判定することができる。 (もっと読む)


注入電流を制御及び/又は阻止する回路配置及び方法を更に発展させるために、前記方法は、少なくとも1つのトランジスタ手段を少なくとも1つの電圧信号及び/又は電流信号の信号レベルに応じて少なくとも1つのイネーブル状態と少なくとも1つのディセーブル状態との間でスイッチングさせ、前記トランジスタ手段のイネーブル状態において、少なくとも1つのアナログ及び/又はディジタル信号を、少なくとも1つの第1ピンから少なくとも1つの第2ピンへ少なくとも1つの導電チャネルを介して、前記導電チャネル上の不所望な電流信号及び/又は不所望な電圧信号による妨害が最小になるように伝送するため、特に回路配置内でMOS効果並びにバイポーラ効果を防止するために、
前記トランジスタ手段がそのディセーブル状態において少なくとも1つの不所望な信号が供給されることにより導通し始めるのを阻止すること、及び
前記トランジスタ手段が前記導電チャネルの少なくとも1つの第1部分と前記導電チャネルの少なくとも1つの第2部分との間に配置されている場合に、少なくとも1つの不所望な電流ピークが前記導電チャネルの少なくとも1つの第1部分から前記導電チャネルの少なくとも1つの第2部分へ伝送されるのを阻止することを提案する。
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【課題】回路素子の破壊等を防止することが可能なレベルシフタ回路を提供する。
【解決手段】レベルシフタ回路10は、レベル変換回路20と、保護回路30とを含んでいる。保護回路30は、電源電位供給回路31と、プルダウン回路32とを含んでいる。制御信号がアサートされている場合、電源電位供給回路31は、レベル変換回路20への電源の供給を行い、レベル変換回路20は、入力信号のレベルを変換した出力信号を生成する。制御信号がネゲートされている場合、電源電位供給回路31は、レベル変換回路20への電源の供給を行わず、プルダウン回路32は、出力信号をプルダウンする。 (もっと読む)


【課題】広範囲に電圧レベルを変換することのできる2電源双方向レベルシフタを提供する。
【解決手段】第1の電源電圧VCCA,第2の電源電圧VCCBがそれぞれダイオードD1,D2を介して並列に電源端子に供給され、VCCBが入力端子に入力し、VCCAのレベルの信号が制御端子に供給されたときに、入力端子と出力端子とが接続されてVCCBのレベルの信号を出力端子から出力する第1のアナログスイッチSW1と、VCCA,VCCBがそれぞれダイオードD3,D4を介して並列に電源端子に供給され、VCCAが入力端子に入力し、VCCBのレベルの信号の信号が制御端子に供給されたときに、入力端子と出力端子とが接続されてVCCAのレベルの信号を出力端子から出力する第2のアナログスイッチSW2とを設ける。 (もっと読む)


【課題】低電圧環境でも入力信号のデューティー比が維持され、漏れ電流を減少させて電流消耗を減らす信号受信回路及びこれを含む半導体装置を提供する。
【解決手段】第1ノードと第2ノードとの間に接続され、ブースティングされた第1ノード電圧を第2ノードに提供する電圧ブースト回路と第1ノード、第2ノード及び第3ノードに接続され、第1ノード及び第2ノードの信号に応答して第3ノードの信号を発生させるインバータ回路を備える回路。 (もっと読む)


入力信号を論理出力へと変換する回路及び方法を説明している。回路(100)は、第1導電体(101)と第2導電体(102)との間に接続されるインバータ段(120)を備える。インバータ段(120)は、第1導電体(101)に接続される第1端子と、出力ノード(hyst)に接続される第2端子と、入力ノード(JN)に接続されるゲート端子と、バックゲート端子とを備えるMOSスイッチ(MP0)を備える。回路(100)は、更に、第1導電体(101)と出力ノード(hyst)との間に接続される分圧器(130)を備え、分圧器(130)は、バックゲート端子に接続される分圧器の出力ノード(bg)を提供する。これは、低入力レベルから高入力レベルへと遷移する間にMOSスイッチ(MP0)のバックゲート電圧を調整することにより達成する。これは、遷移の間にMOSスイッチ(MP0)をターンオフする閾電圧を一次的に増大させる。 (もっと読む)


【課題】内部電源を必要とせず、これにより製造コストを抑制することが可能となるレベルシフト回路を提供する。
【解決手段】レベルシフト回路502は、2個のトランジスタMP1およびMP2と、MP2のドレインとソース間に接続された抵抗R511と、MP1のドレインとソース間に接続された抵抗R512と、一端がMP2のドレインに接続され、他端にハイレベル信号またはローレベル信号のいずれかが印加される容量C511と、一端がMP1のドレインに接続され、他端にハイレベル信号またはローレベル信号のいずれかが印加される容量C512とからなり、MP1およびMP2の各ソースは、正電源VPP+に接続され、MP1およびMP2の各ゲートは、それぞれ他方のトランジスタのドレインに接続されて構成される。 (もっと読む)


第1の電圧に接続するのに適した第1の導体と、基準電圧に接続するのに適した第2の導体と、第2の電圧に接続するのに適した入力ノードと、第1の出力ノード及び第2の出力ノードである2つの出力ノードとを備えている、第2の電圧のパワーダウン状態を検出するための回路装置。2つの出力ノードは、(a)第2の電圧が基準電圧よりも高い場合は、第1の出力ノードが第1の電圧レベルになり、且つ、第2の出力ノードが基準電圧レベルとなり、(b)第2の電圧が基準電圧に等しい場合には、第1の出力ノードが基準電圧レベルとなり、且つ、第2の出力ノードが第1の電圧レベルとなるように相互接続する。当該回路装置はさらに、2つの導体の間に配置されるインバータ段を備え、入力ノードがインバータ段の入力端を表わし、インバータ段の出力端を表わすインバータ段の出力ノードを形成する。
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【課題】 差動増幅回路の入力に接続され、信号の入力電圧範囲を広げる電圧レベルシフト回路において、電圧レベルシフト回路の出力信号が電源電圧の変動の影響を受けないようにする。
【解決手段】 Pチャネルエンハンスメント型トランジスタM1とNチャネルデプレッション型MOSトランジスタM3で構成される第1の電圧レベルシフト回路と、Pチャネルエンハンスメント型トランジスタM2とNチャネルデプレッション型MOSトランジスタM4で構成される第2の電圧レベルシフト回路を設け、第1の電圧レベルシフト回路に対して直列にNチャネルデプレッション型トランジスタM5を用いたカスコード回路を接続し、第2の電圧レベルシフト回路に対して直列にNチャネルデプレッショント型ランジスタ6を用いたカスコード回路を接続し、各カスコード回路のバイアス電圧を相補に制御する手段を設ける。 (もっと読む)


レベルシフト多重化回路は、二導体式全二重バス(二導体式バス102)と単一導体式双方向半二重バス(単一導体式バス106)との間のインタフェースを提供する。ここで、二導体式バス(102)が、第1の電源電圧(VDD1)で動作し、単一導体式バス(106)が、第2の電源電圧(VDD2)で動作する。単一導体式バス(106)と二導体式バス(102)の受信導体(112)との間に接続される第1のスイッチング回路(116)は、第1のスイッチング電圧閾値が超えられるときに、受信導体(112)に対して低い論理信号を提供するように構成され、第1のスイッチング電圧閾値が超えられないときに、受信導体に対して高い論理信号を提供するように構成される。
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レベルシフト回路は、第1の高および低電源電圧レベルで論理「1」および「0」のレベルを持つロジック信号を、第2の高および低電源電圧レベルを持つ信号に、変換する。特に、前記第2の高および低電源電圧レベルは、前記第1の高および低電源電圧レベルよりも大きい。開示されたレベルシフト回路は、前段のロジックゲートのサイズと前記レベルシフト回路内の回路とが削減できるように構成されており、限定された空間領域内に自身が配置されることを容易にする。また、前記レベルシフト回路は、円滑な状態変化を促進するとともにクローバ電流の消費を押さえるために、出力のプルアップとプルダウンとのパスを分離するための回路を有している。
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【課題】複数の電圧レベル間をインタフェースするための改良された電圧レベル・トランスレータ回路を提供する。
【解決手段】第1の電圧源を基準とした入力信号を、第2の電圧源を基準とした出力信号に変換するための電圧レベル・トランスレータ回路が、入力信号を受け取るための入力段は、1つのトランジスタ・デバイスと一緒に関連付けられた第1のしきい値電圧を持つトランジスタ・デバイスを含む。さらに、入力信号の論理状態を表す信号を保存するように作用するラッチ回路を含み、1つのトランジスタ・デバイスと一緒に関連付けられた第2のしきい値電圧を持つトランジスタ・デバイスを含み、第2のしきい値電圧は、第1のしきい値電圧より大きい。電圧クランプ回路が、入力段とラッチ回路の間に接続され、入力段の両端間の電圧を制限するように作用し、入力段の両端間の電圧の振幅は、第1および第2の電圧源間の電圧差に応じて制御される。 (もっと読む)


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