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Fターム[5J056BB00]の内容

論理回路 (30,215) | 目的、効果 (4,057)

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【課題】電源分離領域内の配線密度を低下させる。
【解決手段】動作モードに応じて電源電圧が供給される電源線VVDDと、常に電源電圧が供給される電源線VDDと、通常モードで電源線VVDDを電源線VDDに接続するか、またはスリープモードで電源線VVDDを接地電位とするか、を切り替える電源切替回路(104、111、110が相当)と、電源線VVDDから電源供給されスリープモードでは動作を停止する第1回路ブロック101と、電源線VDDからの電源供給によって常に動作可能とする第2回路ブロック103と、電源線VVDDの電位が接地電位近傍にあるか否かにそれぞれ応じて、第2回路ブロック103の入力端をハイレベルにするか、第1回路ブロック101の出力信号を第2回路ブロック103に伝達可能とするか、を制御する入力制御回路(114、118が相当)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ゲート電圧に対する遅延調整を行わずに、クロスポイントの変動を抑えること。
【解決手段】駆動部100と出力部101は、カレントミラー構成により、プロセス、電圧、温度条件が変動しても共に同一の変動となるため、入力信号INTの信号レベルが“H”から“L”に切り替わる際、MOSFET3、6がオンしているときに、MOSFET5、4がオフ状態からオン状態に速く切り替わることはない。従って、クロスポイントの変動を抑えることができる。また、この構成により、ゲート電圧PL、PR、NL、NRは、電源電圧VSSからVDDまでフルスイングされないため、MOSFET3、6をオンさせ、MOSFET5、4をオフさせる場合、ゲート電圧PLの立ち下がりに対してゲート電圧NLの立ち下がりに遅延をもたせたり、ゲート電圧NRの立ち上がりに対してゲート電圧PRの立ち上がりに遅延をもたせたりする必要がない。 (もっと読む)


【課題】解像度が小さく測定精度が高い時間測定を行うことができるTDC回路を提供する。
【解決手段】TDC回路1は、共通の構成を有する32個の単位セル11〜1131がリング状に接続されたリング部10等を備える。単位セル11は、第1インバータ回路111,第2インバータ回路112,スイッチSW,スイッチSWおよびスイッチSWを含む。第1インバータ回路111のPMOSトランジスタのゲート幅は、第2インバータ回路112のPMOSトランジスタのゲート幅のα倍である。第2インバータ回路111のNMOSトランジスタのゲート幅は、第1インバータ回路112のNMOSトランジスタのゲート幅のα倍である。αおよびαの双方が1より大きいか又は双方が1より小さい。 (もっと読む)


【課題】2つのクロック信号を切り替えて出力する切替回路において、出力信号のデューティ比を、入力されるクロック信号のデューティ比に保つこと。
【解決手段】切替回路100は、制御信号CONTに応じて、入力信号IN1,IN2を切り替えて出力信号OUTとして出力する。具体的には、制御信号CONTが「Lレベル」のときには、クロックドインバーターX2が動作し、信号IN1が信号OUTとして出力され、制御信号CONTが「Hレベル」のときには、クロックドインバーターX4が動作し、信号IN2が信号OUTとして出力される。 (もっと読む)


【課題】電圧レベルシフト回路において、入力信号の信号レベルによる応答特性の差違を抑制する。
【解決手段】電圧レベルシフト回路は、入力信号とは異なる電圧振幅を有する出力信号VOUTを生成する。インバータINV2は、入力信号にしたがってVSS〜VDDIの範囲の電圧V1を生成する。インバータINV3は、入力信号にしたがってVSS〜VPERIの範囲の電圧V2を生成する。インバータINV4は、V1およびV2にしたがって出力信号VOUTを生成する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の劣化を抑制可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置40は、正極41及び負極42と、正極41と負極42の間に配置される出力電極43と、正極41と出力電極43を接続する正側スイッチング素子51と、正極41と出力電極43を接続し、正側スイッチング素子51とは電流を逆方向に流す正側ダイオード52と、負極42と出力電極43を接続する負側スイッチング素子61と、負極42と出力電極43を接続し、負側スイッチング素子61とは電流を逆方向に流す負側ダイオード62と、を備える。正極41及び負極42の電極厚さは、出力電極43の電極厚さよりも薄く設定される。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の変動に起因する入力信号と出力信号のデューティばらつきを抑制する。
【解決手段】トランスミッタ10は、一端から充電電圧Vaが引き出されるコンデンサ105と、コンデンサ105の充電電流I1を生成する第1定電流源103と、コンデンサ103の放電電流I2を生成する第2定電流源104と、送信入力信号INの論理レベル、及び、充電電圧Vaと基準電圧Vrefとの比較結果に基づいて、コンデンサ105の充放電制御を行う充放電制御部(101、102、106)と、充電電圧Vaに応じてスルーレートが設定され、出力側電源電圧V2に応じて信号振幅が設定される送信出力信号OUTを生成する出力段(109〜116)と、出力側電源電圧V2に依存して基準電圧Vrefを変動させる基準電圧生成部107と、基準電圧Vrefに依存して充電電流I1及び放電電流I2の各電流値を変動させる定電流制御部108と、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の半導体装置では、電源制御領域への突入電流の発生を抑制するためにチップ面積が増大する問題があった。
【解決手段】本発明にかかる半導体装置は、オン抵抗が大きな第1のスイッチトランジスタSWLと、オン抵抗が小さな第2のスイッチトランジスタSWSと、を有し、第1、第2のスイッチトランジスタSWL、SWSは、異なる領域に電流を供給し、第1のスイッチトランジスタSWSは、制御信号CONTを直列的に伝搬するように直列に接続され、第2のスイッチトランジスタSWLは、前記制御信号を直列的に伝搬するように直列に接続され、第2のスイッチトランジスタSWLのうち初段に配置される第2のスイッチトランジスタSWLは、第1のスイッチトランジスタSWSのうち最も後ろに配置される第1のスイッチトランジスタSWSが出力する制御信号CONTが入力される。 (もっと読む)


【課題】駆動回路及びこれを含む電源装置及び電気装置を提供する。
【解決手段】制御端子及び出力端子を有するスイッチング素子、及び制御端子と出力端子との間の電圧が臨界電圧以下に維持されるように、前記スイッチング素子を制御するための駆動電圧が目標レベルに達するのにかかる上昇時間を制御する制御部を含み、制御端子と出力端子との間の電圧が臨界電圧より高ければ、制御端子と出力端子との間に漏れ電流が発生する電源装置である。 (もっと読む)


【課題】入力信号に基づいて位相の一致した相補の出力信号を生成する。
【解決手段】入力信号INTを受けて反転信号INBを出力するインバータ11と、反転信号INBを受けて内部信号INTTを出力するインバータ12と、反転信号INBを電源とし、入力信号INTを受けて内部信号INBBを出力するインバータ21と、を備える。本発明によれば、一方の信号パス上の信号を他方の信号パスに含まれるインバータの電源として用いていることから、調整用の容量や抵抗を付加することなく、一対の出力信号の位相を正確に一致させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】出力信号の波形品質を改善する。
【解決手段】制御部(102)は、スイッチング素子(SW1,SW4)がオン状態であるとともにスイッチング素子(SW2,SW3)がオフ状態である第1の出力状態と、スイッチング素子(SW1,SW4)がオフ状態であるとともにスイッチング素子(SW2,SW3)がオン状態である第2の出力状態とを切り替える。また、制御部(102)は、第1の出力状態から第2の出力状態に切り替える場合には、スイッチング素子(SW2,SW3)をオフ状態からオン状態に切り替えてから可変遅延時間が経過した後に、スイッチング素子(SW1,SW4)をオン状態からオフ状態に切り替える。さらに、制御部(102)は、第2の出力状態から第1の出力状態に切り替える場合には、スイッチング素子(SW1,SW4)をオフ状態からオン状態に切り替えてから可変遅延時間が経過した後に、スイッチング素子(SW2,SW3)をオン状態からオフ状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】データストローブ信号のスルーレートを変更することなくデータストローブ信号のクロスポイントの電位を調整可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、外部クロックに基づき第1内部クロックを発生する発生回路と、第1内部クロックに基づき第2及び第3内部クロックを生成する分割回路であり第3内部クロックの立ち上がり及び立ち下がりの少なくとも一方のタイミングを調整するエッジ調整回路を含む分割回路と、エッジ調整回路にエッジ調整信号を供給する調整情報保持部と、第2内部クロックに応じて第1データストローブ信号を発生し第3内部クロックに応じて第1データストローブ信号と位相が異なる第2データストローブ信号を発生する出力回路を備え、エッジ調整回路はエッジ調整信号に応じて第3内部クロックの立ち上がり及び立ち下がりの少なくとも一方のタイミングを可変に調整する。 (もっと読む)


【課題】互いに独立した非同期のクロックパルスで動作する前段フリップおよび後段フリップフロップを含むデータ保持回路において、クロックパルス同士が競合する場合でも、後段のフリップフロップにおける出力間の不整合を防止する。
【解決手段】データ伝送回路は、入力されるデータを第1のクロックパルスに応じて保持し、前段の出力データを、第1のクロックパルスとは非同期の第2のクロックパルスに応じて保持し、後段のデータ保持回路に転送する。パルス生成手段は、第1のクロックパルスのエッジと第2のクロックパルスのエッジが異なるタイミングで生じている場合には、第2のクロックパルスに同期したパルスを生成し、二つのクロックパルスのエッジが同一のタイミングの場合には、第2のクロックパルスに生じているエッジを除去したパルスを生成する。後段のデータ保持回路は、パルス生成手段のパルスに同期して前段の出力データを保持する。 (もっと読む)


【課題】出力バッファの出力信号の振幅を確保することを可能としつつ、低消費電力化を図る。
【解決手段】Pチャンネル電界効果トランジスタM1とNチャンネル電界効果トランジスタM2との間にクランプトランジスタM3を直列に挿入し、Pチャンネル電界効果トランジスタM1のソースに供給される高電位とNチャンネル電界効果トランジスタM2のソースに供給される低電位との間の中間レベルをクランプトランジスタM3のゲートに入力することで、Nチャンネル電界効果トランジスタM2のドレイン電位をクランプする。 (もっと読む)


【課題】第1の伝送路及び第2の伝送路間のDuty比の高精度化を実現できる終端抵抗調整回路、及び半導体集積回路を提供する。
【解決手段】本発明に係る終端抵抗調整回路71は、差動入力信号の第1及び第2の伝送路21、22それぞれに挿入され、制御信号に応じて抵抗値が調整される終端抵抗郡1,2と、第1及び第2の伝送路21、22の内、少なくともいずれかの伝送路であって、終端抵抗郡1,2の後段に挿入され、終端抵抗郡1、2を介して接続する伝送路の電位の調整を行う可変抵抗郡3と、可変抵抗郡3の後段、若しくは、当該可変抵抗郡3が配設されていない場合には終端抵抗郡1,2の後段に挿入され、第1及び第2の伝送路21、22の電位差を比較する比較器4と、比較結果に基づいて可変抵抗郡3の抵抗値を制御することによって伝送路の電位を調整する伝送路電位調整部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ゲート線駆動回路の領域を効率よく利用できると共に、ゲート線選択信号の立ち上がり速度の低下(立ち上がり遅延)を防止できる電気光学装置、並びに、それに適した単一導電型のトランジスタで構成されたシフトレジスタ回路を提供する。
【解決手段】ゲート線駆動回路30は、複数のゲート線GLの奇数行を駆動する奇数ドライバ30aと、偶数行を駆動する偶数ドライバ30bとから成る。奇数および偶数ドライバ30a,30bの単位シフトレジスタSRの各々は、2行前の選択信号Gk-2を受け、その2水平期間遅れて自己の選択信号Gkを活性化させる。偶数ドライバ30bのスタートパルスSP1は、奇数ドライバ30aのスタートパルスSP2よりも1水平期間だけ位相が遅れている。 (もっと読む)


【課題】動作電流を変えても直流出力電圧の変わらない差動論理回路及び分周回路、さらには、周波数シンセサイザにおける動作電流の調整方法を提供する。
【解決手段】複数対の差動論理信号を入力し論理演算を行ってその結果を一対の差動信号出力端子から出力する差動論理部と、差動論理部に電流を供給する電流源回路であって前記電流の大きさが制御可能な電流源回路と、差動信号出力端子に接続された負荷回路と、負荷回路に接続され、一対の差動信号出力端子の直流出力電圧が一定の電圧になるように負荷回路の負荷を制御する負荷制御回路と、を備える。 (もっと読む)


集積回路(IC)内のデューティサイクルの歪みを補正するための回路および方法が、開示される。ICは、クロック信号を受信するように連結されるスプリッタ回路を含む。クロック信号は、2つの異なるクロック信号に分割される。クロック信号のうちの1つは、他方の反転したバージョンである。遅延回路は、クロック信号の各々に連結される。遅延回路の各々は、対応するクロック信号の遅延したバージョンを発生させる。補正器回路は、クロック信号の遅延したバージョンの両方を受信するように連結される。補正器回路は、補正されたデューティサイクルを有するクロック出力信号を発生させる。
(もっと読む)


【課題】内部波形や出力波形の振幅を保ちつつ、入力された信号の振幅よりも大きな振幅の信号を出力できるレベルシフト回路を得る。
【解決手段】第1および第2の入力信号(セット信号VSおよびリセット信号VR)が供給される第1の入力回路(MOSトランジスタ11,12)と、第1および第2の入力信号が供給される第2の入力回路(MOSトランジスタ13,14)と、第1の入力信号に同期した第3の入力信号(反転セット信号VSb)が一方に供給され、他方が第2の入力回路の出力端子に接続された第1の容量素子22と、第2の入力回路の出力端子と電源PVSSとの間に挿入配置された第2の容量素子23と、第1および第2の入力回路の出力電圧に基づいて、前記第1から第3の入力信号の振幅よりも大きな振幅の出力信号VOutを生成する出力回路(MOSトランジスタ16,17)とを備える。 (もっと読む)


【課題】スルーレートを適切に調整可能なバッファ回路を提供する。
【解決手段】
CMOS出力バッファ回路は、バッファ回路Buffer[1]〜[4]を備えている。各バッファ回路は、電源電圧端子又は接地端子と出力端子との間にトランジスタPO及びNOを有している。各バッファ回路中の複数個のトランジスタPO及びNOは、外部からの制御信号に従い選択的に動作可能な状態とされる。各バッファ回路中の3個のトランジスタPOは、所定のサイズ比を有するように形成されている。 (もっと読む)


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