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Fターム[5J062CC16]の内容

無線による位置決定 (18,435) | 位置決定方式 (4,128) | 非既存系 (1,603) | 放送局 (69)

Fターム[5J062CC16]に分類される特許

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【課題】継続的な測位が可能な端末においても、適切な屋内外判定を行う屋内外判定システムを提供する。
【解決手段】位置情報処理装置20は、位置測位端末10から、位置測位端末10を一意に識別する識別子と、位置測位端末10の位置情報と、位置情報を測位した際の測位方法とを受信する送受信部21と、屋内外を判定する基準を記述した屋内外判定ルールを保存する屋内外判定ルールデータベース24と、受信された位置情報及び測位方法と、屋内外判定ルールとに基づいて、位置測位端末10の位置が屋内か屋外かを判定する屋内外判定部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動機器の位置を、簡易な装置で、安全かつ正確に検出することができるようにした移動機器の位置検出装置を提供すること。
【解決手段】異なる位置に配置した、発信器Aと、発信器Aからの信号を受信して発信を行う受発信器Bと、発信器A及び受発信器Bからの信号の受信を行う受信機Zとからなり、受信機Zが受信した信号の相対的な受信遅れ時間を測定して移動機器の位置を検出するように (もっと読む)


【課題】放送局識別情報などの地域を示す情報が含まれていない信号を用いて、現在位置を判定することができる位置判定装置を提供する。
【解決手段】表示切替装置1の電源の投入時に受信機3がラジオ信号の受信周波数を変化させ、受信機3によって実際に検出された受信強度サンプリングデータ(信号が受信された周波数とそのときの信号強度)と、メモリ41に記憶された各地域ごとの受信強度パターンデータとを比較してCPU42が自車両の現在位置を判定することにより、受信機3によって受信される信号に放送局情報などの地域情報を含む信号が多重されていない場合であっても、自車両の現在の位置を容易に検出することができ、検出した現在位置にもとづいて表示部5の表示を切り替えることができる。 (もっと読む)


本開示は、位置決め信号において相互相関の影響を抑制する方法およびデバイスを提供する。より弱い位置決め信号と干渉位置決め信号との間に電力の不均衡があり、あるドップラーオフセットが存在するとき、相互相関は、より弱い信号を捕捉することを困難にする。しかしながら、受信機は、干渉信号の送信信号スペクトルを使用して、送信された干渉信号に対してより低い電力を含む周波数ビンを識別する。受信機は次に、所望の位置決め信号の検出において、識別された周波数ビンを強調する。 (もっと読む)


【課題】発信手段の方向および発信手段と受信手段の距離を精度良く検知する。
【解決手段】発信手段1の指向性アンテナの方向31に対向して受信手段2の指向性アンテナ21a,21bを向け、アンテナ21a,21bを切替えた時に受信した高周波信号のタイミング又は振幅又は周波数又は位相又はこれらの組合わせを検知し、発信手段1の方向や発信手段1と受信手段2の距離を検知する。その際、受信手段2の受信器で抽出した信号の少なくとも1サイクル分を単位として基準発振器に同期したサンプリング周波数でデジタル信号に変換し、このデジタル信号と、SinおよびCosのルックアップテーブルとの積和演算を行うが、そのときの−1の乗算はデジタル信号の補数を求めることにより行う。 (もっと読む)


【課題】送信機能のみを有する複数のノードを管理する無線通信測位システムにおいて、測位用基地局やノード管理を行なうサーバなどのシステムがデータ通信または測位を行なう対象ノードを分別管理するとともに、状況に応じてノードのデータ受信または位置検出を切り替えることを可能とし、システムの駆動効率を高める。
【解決手段】本発明は、送信装置からの伝送信号を受信し、送信装置の位置を検出する無線通信測位システムであって、少なくとも1つ以上の送信装置と、少なくとも1つ以上の受信装置で構成される1つ以上の基地局と、上記基地局からのデータを用いてデータ処理、データ格納、および位置計算を行なうサーバとを備え、上記送信装置は、上記伝送信号の所定の箇所にデータ通信もしくは位置検出を要求する情報信号を有し、上記基地局およびサーバは、上記伝送信号内の上記要求情報信号に応じてデータ通信および位置検出を行なうことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高密度に建設された高層建築物のためGPS測位結果が信頼できない都市環境において、GPSを補完して測位する。
【解決手段】全地球測位システム(GPS)信号と地上波デジタル放送信号(DBS)を受信し、受信機の信号検出器を介してGPS信号およびDBS信号の存在状態と信号強度を決定し、検出された信号の信号存在状態と信号強度に基づき受信機の信号処理ユニットの複数の測位モードから1つの測位モードを選択し、選択された測位モードに基づき受信機の位置を決定する。上記複数の測位モードは、独立型GPSモード、援助GPS(AGPS)モード、DBSの援助と共に測位する援助GPSモード、GPSの援助と共に測位するDBSモード、独立型DBSモード、及び援助DBSモードを具備する。 (もっと読む)


端末を含む通信システムにおける初期全地球測位システム(GPS)信号を取得するシステム及び方法を提供する。上記システムは、各サービス地域の予め定められた位置に基づいて、地域別に区分された取得補助(AA)データを生成する補助GPS(AGPS)サーバと、上記生成されたAAデータを端末に放送する送信局と、上記放送されたAAデータを受信することにより、初期GPS信号を取得する上記端末と、を含む。また、上記方法は、各サービス地域の予め定められた位置に基づいて、地域別に区分されたAAデータを生成するステップと、上記生成されたAAデータを上記端末に放送するステップと、上記端末の各々が上記放送されたAAデータを受信することによりGPS信号を取得するステップと、含む。
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【課題】 簡易な構成により、被測定物までの距離及び位置を容易に測定することが可能な移動体測定システムを提供する。
【解決手段】 移動体測定システムS1は、被測定物Zまでの距離L1,L2を電波によって測定する複数の距離センサ10a,10bと、複数の距離センサ10a,10bのそれぞれからの測定情報及び複数の距離センサ10a,10b同士の配置情報L0に基づいて、被測定物Zの位置を求める演算部21と、を備える。
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【課題】 高い位置精度の位置特定を行うことができるAM波等の地上波を利用した位置特定装置を提供する
【解決手段】 各発信局の位置に関する情報と各発信局の搬送波周波数の情報とを対応付けて記憶する発信局情報記憶部42と、全発信局から同時送信される同期送信波を受信する受信部43と、受信した各同期送信波の搬送波周波数を抽出し各同期送信波の送信元の発信局を識別する発信局識別部44と、受信した各同期送信波に重畳されている信号波の位相を検出する位相検出部45と、検出された信号波間の位相差および発信局情報記憶部に記憶された各発信局の位置情報に基づいて現在の位置を算出する位置算出部46とを備える。 (もっと読む)


Wi−Fi、FM、AM、(複数の)テレビ放送、他の(複数の)無線伝送、電磁波、音波、または基地局またはアクセスポイントから受信される他の信号を利用するモバイルデバイスの配置位置情報。位置情報は、Webサービスを通じて、および/またはモバイルユーザデバイスのローカルで供給することができる。位置情報は、確定および/または不確定確率パーセンテージまたは他の知覚可能な手段を使って供給することができ、これによりユーザは位置情報の予想精度を決定することができる。さらに、複数のユーザデバイスからの情報をもとに、基地局情報を更新して新たに検出された基地局を取り込む手段も提供され、それぞれのユーザデバイスには、信頼係数が付与される。信頼係数の低いユーザデバイスは、無視され、および/またはそのような情報が情報更新に利用される前に精度を確認するために調査される。システムの機能は、使用度データの分析および/またはデータベースへの追加を通じて改善することができる。
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【課題】 無線ネットワークシステムを構成する無線装置の位置を自律的に推定可能な無線装置を提供する。
【解決手段】 無線ネットワークシステム10を構成する無線装置1は、仮の自己位置w(t)と近傍に存在する無線装置2〜7の仮の位置wjk(s)(k=1〜6)とに基づいて演算した演算距離|w(t)−wjk(s)|が無線装置1と無線装置2〜7のそれぞれとの間の測定距離dijk(t)に近づくように仮の自己位置w(t)を自律的に順次修正し、自己の位置を決定する。無線装置2〜7の各々も、無線装置1と同じ方法によって仮の自己位置を順次修正し、自己の位置を決定する。そして、無線装置1〜7の各々は、仮の自己位置を修正する位置修正処理を所定回数繰り返すことによって最終的に自己の位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】 インターネット内に配置された所在の判明している複数の基準装置との通信に要する時間等から、その位置を推定する位置推定装置等を提供する。
【解決手段】 位置推定装置201は、コンピュータ通信網を介して複数の基準装置のそれぞれと通信し、測定部301は、当該複数の基準装置のそれぞれとの通信距離(典型的には通信時間)を、当該基準装置との通信を行うことにより測定し、推定部302は、測定された複数の基準装置のそれぞれとの通信距離に推定される係数(典型的にはパケット移動速度)を乗じて得られる推定距離と、当該基準装置から当該位置推定装置201の推定される位置への距離と、の差とともに単調増加するパラメータを最小とするように、当該係数と当該位置推定装置201の位置とを最尤推定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は競馬,競輪等の公営競技における移動体の時間計測システム及び位置判定システムに関し,コース地中に線路を埋設したり,移動体に無線受信機構を設けることなく移動体の時間計測と位置判定を正確に行うことを目的とする。
【解決手段】移動体に電波信号を発信する電波発信機を設け,移動体が通過する電波発信機からの電波信号を受信する発信電波読取機の対を移動体が走行するトラックのコースの一定距離毎にトラックの両側に配置する。2つの発信電波読取機により電波信号を検出すると,その位置と識別情報を情報の処理を行う処理装置に伝送する伝送網を備え,処理装置は,伝送されてきた識別情報を取得して対向する2つの発信電波読取機の信号が受信されると,その時の時間,位置及び識別情報を含むタイムスタンプを発生し,電波強度に基づいて移動体が最適な位置におけるタイムスタンプを記憶手段に記憶するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話の端末装置や携帯情報端末に組込まれるなどして、使用者によって所持され、GPS測位を行うとともに自律測位も併用するようにしたセキュリティ端末において、測位性能を損なうことなく、消費電力を削減し、電池寿命を延ばせるようにする。
【解決手段】 GPS受信手段11およびGPS測位手段12によるGPS測位結果と、自律測位測位手段13による自律測位結果とを、制御手段15が選択的に採用して、無線通信手段14から通信ネットワーク2を介してセンター装置3へ送信するセキュリティ端末1において、前記制御手段15は、自律測位測位手段13における振動検知手段の検知結果に応答して、乗り物に乗車していると判断されるときには、歩数計や加速度センサなどの距離を検知するセンサの精度が低いと考えられるので、或いは歩数などから移動距離を求める場合、測位自体が不能になるので、少なくとも自律測位手段13を停止する。 (もっと読む)


【課題】位置が既知である複数個の電波発信器からの電波の到来方向を用いて自己位置を決定する際に、自己位置が不定にならないように測位することを可能とする。
【解決手段】電波発信器1は絶対座標系における位置が既知であって電波を送信する。アンテナ装置2は4個以上の電波発信器1からの電波を受信し、各電波発信器1からの電波の到来方向を検出する。アンテナ装置2で得られた到来方向と電波発信器1の位置とを用いて各2個の電波発信器1とアンテナ装置2との3点を通る円周C1,C2を2個設定し、円周C1,C2同士の交点のうち電波発信器1の位置を除く位置をアンテナ装置2の位置として求める。ただし、一つの円周C1の内外に規定幅で設定した判定領域D1に3個以上の電波発信器1を含むときには、円周C2を求めるための2個の円周のうちの一方の電波発信器1として判定領域D1外の電波発信器1を用いる。 (もっと読む)


【課題】 監視区域がマルチパスの発生しやすい電波障害物の多い区域においても高精度の測位が可能な移動体の測位方法及びその測位装置を提供すること。
【解決手段】 監視区域内に位置する移動体から送信された信号を、複数の地上局でそれぞれ受信し、主処理装置に伝送し、主処理装置では、この各RF信号が複数の地上局でそれぞれ受信された受信時刻を求め、地上局毎に求めた受信時刻から、移動体から地上局迄の信号の到達時間を求め、2つの地上局間毎の到達時間差を求め、移動体の位置情報を求める。さらに、主処理装置は少なくとも1つの地上局が受信したRF信号の受信時刻を基準にして各地上局の配置関係から、その他の地上局で受信したであろうRF信号の受信時刻が存在する存在時間範囲を求め、この存在時間範囲内にあるその他の地上局からのRF信号の受信時刻を検索し、この検索したその他の地上局からのRF信号の受信時刻を求める。 (もっと読む)


位置決め方法は、無線局(10,20)からの後方散乱信号を使用して、所定の領域内、例えば建物の部屋内の無線局の場所を見つける。その後、測定された後方散乱信号と予想信号との間の相違が見出され、その相違がオブジェクトデータベース(37)内に格納されたデータと比較されることにより、無線局(10,20)の近傍のオブジェクトが特定される。 (もっと読む)


【課題】位置決定におけるナビゲーションデータを処理するための方法と装置
【解決手段】位置決定における誤警報の処理のための方法および装置。本発明の少なくとも1つの実施形態は位置決定処理における測定値誤警報確率を推定して使用する。1つの実施形態では、推定された測定値誤警報確率は決定された位置ソリューションの信頼性または収集としての測定値のセットの信頼性を決定するために結合される。1つの実施形態では、推定された測定値誤警報確率は誤った測定値の分離および除去において使用される。例えば、誤った測定値を識別するための伝統的な幾何学ベースのメトリックは誤った測定値を決定するために測定値誤警報確率に従ってさらに重みづけされる。
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【課題】 GPS信号が受信できない場所にGPS信号を発信する。
【解決手段】 GPS信号発生装置が備えるGPS信号生成部300は、CPUから送出される信号の入力を受け付ける入力部310と、GPS信号生成部300の動作を制御するために必要なデータあるいはGPS信号の生成に必要なデータを格納するメモリ400と、入力部310を介して入力される指令に応答して、入力されるデータと、メモリ400から読み出されるデータとに基づいて、擬似的なGPS信号を生成する擬似信号生成部330と、GPS信号を分配器130に対して送出する出力部340とを含む。 (もっと読む)


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