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Fターム[5J070AC02]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 測定量 (6,664) | 距離 (2,439)

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【課題】 電波の送受波を行うアンテナの開口を対象に向けられて、アンテナの基端付近に設けられた取付フランジが被取付部に固定されるアンテナ取付構造において、簡単に延長パイプを取り付けることができる構造とする。
【解決手段】 延長パイプ30の一端のフランジ30aがアンテナ12の基端付近に設けられた取付フランジ14に取り付けられ、他端側が、該取付フランジ14から、アンテナ12の周囲を包囲すると共にアンテナ12を超えて液面20aの方へ延びており、アンテナ12の外壁と延長パイプ30の内壁との間に径方向の空間32が存在し、取付フランジ14と延長パイプ30の一端30aとの間には、アンテナ12と空間32とが結合することによって発生する残響反射を放射させるための誘電体で充填された隙間34が設けられる。 (もっと読む)


本発明の測位システムは、1又は複数の能動ランドマーク及びデバイスを備える。デバイスは、偏波を有する電磁パルスを送信し、或る期間にわたってリターン信号を受信する。デバイスは、偏波を有するリターン信号を優先的に受信することができる。リターン信号は、少なくとも1つの能動ランドマークからの少なくとも1つのリターン被変調パルスを含む。デバイスは、リターン信号からリターン被変調パルスを分離して、デバイスから能動ランドマークまでの距離を求めるように、リターン信号を処理する。デバイスは、オプションとして、リターン信号を受信している間、特定の方向に移動し、リターン信号のリターン被変調パルス部分におけるドップラーシフトを検出し、特定の方向と、デバイスと能動ランドマークとの間の直線との間の角度を求める。
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【課題】従来の情報処理装置においては、精度良く所定の位置に存在するRFIDタグに選択的な処理を実行させることができないという課題があった。
【解決手段】RFIDタグ1から送信される1つのフレームからなる信号である反射信号を、受信アンテナ4を介して受信する受信処理部6と、受信処理部6において受信した反射信号から、RFIDタグ1の位置に関する情報である位置情報を取得する位置測定部208と、位置測定部208が取得した位置情報に基づいて、RFIDタグ1が、所定の位置に存在するか否かを判定し判定結果を取得する位置判定部210と、判定結果に基づいて所定の処理を行なう処理部212とを具備する。 (もっと読む)


レーダをコヒーレントに結合するシステム及び技法は、各レーダで受信されるコンポジット物標エコーがモノスタティックエコー及びバイスタティックエコーからの寄与分を有することになるように、複数のレーダのうちの1基から送信されたパルスの時間遅延及び位相を調整する位相及びレンジの較正値及び初期化値を生成することを含む。この方法は、引き続き各レーダでコンポジット物標エコーが受信されるように、複数のレーダのうちの1基により後続して送信されるレーダパルスの時間遅延及び位相をさらに調整する位相及びレンジの補正値を予測することをさらに含む。この方法は、コンポジット物標エコーをコヒーレントに加算することをさらに含む。
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【課題】低周波クロック信号を利用してデバイス間の距離を測定し、距離を測定するのに必要な構成のコストを軽減できる方法を提供すること。
【解決手段】デバイスの距離測定方法は、無線電波を送信する段階と、クロック周波数bを持つ第1のクロック信号を生成し前記第1のクロック信号のクロック数をカウント(N3)する段階と、クロック周波数aを持つ第2のクロック信号を生成し、送信された無線電波が受信されるまで第2のクロック信号を遅延して遅延された第2のクロック信号を生成する段階と、遅延された、クロック周波数aを持つ第2のクロック信号のクロック数をカウント(N1)する段階と、クロック周波数aを持つクロック信号のカウント値N1と、クロック周波数bを持つクロック信号のカウント値N3とを利用して距離を測定する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】ターゲットまでの距離にかかわらず誤検出率と検出確率を一定に保つことを可能とする。
【解決手段】レーダ装置1は、受信波を増幅してパルスを復調し、その振幅レベルを求め、時間窓の位置を設定して、時間窓を生成し、設定した時間窓の位置に応じて決まるターゲットまでの距離Rを求める。また、SNRが一定となるパルス同期加算回数Xを求め、Pn を一定とするような閾値をXの値に応じて設定し、復調されたパルスのうち、設定された時間窓の時間区間内にあるパルスの振幅レベルをX回パルス同期加算し、パルス同期加算後のパルスの振幅レベルと設定した閾値との比較結果により、ターゲットを検出したかを判断する。ターゲットを検出しなかった場合は、時間窓の位置を更新し、ターゲットを検出した場合は、ターゲットまでの距離Rの情報をディスプレイ22上に表示する。 (もっと読む)


【課題】 海面からのマルチパスの影響によって、目標体に照射され目標体で反射される反射波のレベルが低下するという問題があった。
【解決手段】 目標体の存在方向、目標体高度および目標体までの距離の情報を計測し、計測した目標体の情報に基づいて、アレイアンテナ装置の送信ビームの指向方向を、目標体の存在方向から所定角度だけ上方にオフセットさせることによって、目標体に照射される電波に対するマルチパスの影響を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】ターゲットの観測値に含まれる誤差の影響を抑制することができるフィルタリング処理を実施するレーダ装置を提供する。
【解決手段】ターゲットからの反射波に基づいて求められたターゲット情報の観測値を平滑化するためのフィルタリング処理を実施するに際し、当該平滑化の特性を反射波のノイズ状態または反射波の受信電力に応じて変更する。具体的には、所定のフィルタ定数を含む演算式を用いたフィルタリング処理において、フィルタ定数をノイズ状態(ノイズレベル、SN比)や受信電力に可変に設定する。 (もっと読む)


【課題】 視覚障害者とその周辺に存在する物体との距離を視覚障害者にリアルタイムで報知することができ、また、視覚障害者が言葉の音声ではなく信号音に基づき、感覚的に物体との距離を理解することができる距離報知装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の距離報知装置1は、物体との距離を計測する計測手段5と、第1報知音及び第2報知音を出力する出力手段6と、計測手段5に物体との距離を計測させるとともに、出力手段6に第1報知音を出力させ、計測手段5により計測した物体との距離に対応する時間が経過した後、出力手段6による第1報知音の出力を停止して第2報知音を出力させる制御手段2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 静止物標の分布に基づくレーダの水平方向軸ずれ量決定において、直線走行からカーブ走行に移行する際にも正確に軸ずれ量を決定する。
【解決手段】 検出された静止物標の2次元的な分布のデータおよび直線走行かカーブ走行かを示すフラグを現在から所定時間前まで時系列的に保持することによって(ステップ1002〜1018)、所定時間前の分布データおよびフラグをそれぞれT_Map(4)およびT_Flag(4)として保持する。現在および所定時間前のいずれにおいても直線走行していたと判定されるときのみ(ステップ1020)所定時間前の分布データT_Map(4)をA_Mapに積算し(ステップ1022)、積算値A_Mapに基いて軸ずれ量を演算する(ステップ1026)。 (もっと読む)


【課題】対象物検出装置の投光するレーザ光の投光方向のずれを補正できるようにする。
【解決手段】左から右に向かって走行する自車1に、所定の高さhで取り付けられた対象物検出装置2のレーザレーダ3から投光されたレーザ光は、頭上標識41により反射され、レーザレーダ3に受光され、対象物検出装置2は、頭上標識41までの距離を算出し続ける。頭上標識41がレーザ光の投光範囲外に出る瞬間、すなわちレーザ光上端31が、頭上標識41の下端bを通過する瞬間、対象物検出装置2は、頭上標識41までの距離L1を特定し、頭上標識41の設置高H、および対象物検出装置2の設置高hを基に、レーザ光上端31の平行線51に対する角度θを算出する。対象物検出装置2は、算出したθから角度Θ/2を引き、平行線51に対する光軸33の角度を求めることにより、光軸のずれを求め、これを補正する。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、送信側からの送信パルス波の漏れ込みにより送信パルス波と受信パルス波との重なりが存在しても対象物を正確に検出することが可能なパルス波レーダー装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
上記目的を達成するため、本願第一発明は、送信回路と、送信アンテナと、受信アンテナと、受信回路と、該受信回路からの受信パルスを所定の閾値と大小関係を比較して前記大小関係に対応した2値化信号を出力する比較回路と、前記送信回路による送信パルス波の送出中は前記比較回路の閾値を前記受信回路が飽和か否かを検出する第一の閾値とし且つ前記送信パルス波の送出待機中は前記比較回路の閾値を前記対象物からの前記受信パルスを検出する第二の閾値とし、さらに前記送信パルス波の送出中と送出待機中とで前記比較回路の出力極性を反転させる制御回路と、を備えるパルス波レーダー装置である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、装置自体の異常を精度良く判定できるレーダ装置を提供する。
【解決手段】 送信されたビームが物標から反射された反射波を受信した反射波信号に基づいて該物標を検出するレーダ信号処理部を備え、該レーダ信号処理部は、静止した物標に係る反射波信号のレベルと基準値との差分値を所定時間積算して求めた積算値と、予め設定された閾値とを比較し、該積算値が該閾値以下であるときに、レーダ装置に異常があると判定する。所定の角度で順次ビームをスキャンして送信するレーダアンテナを有する場合には、レーダ装置自体の異常、例えば、雪や泥の付着などによるレーダアンテナの感度低下を判定でき、誤判定を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 到来波に不要な成分を含む場合においても、この不要成分を効果的に除去する電子走査型ミリ波レーダ装置を提供する。
【解決手段】 デジタル化されたビート信号をフーリエ変換し、これに基づいて所定のピッチ角度でビーム信号を生成する。次に、生成されたビーム信号から対象物の方位、距離を検出する。一方、フーリエ変換された各ビート信号から不要な信号成分を除去し、この信号を逆フーリエ変換する。そして、逆フーリエ変換された各ビート信号から対象物の方位および距離に基づいて、ビート信号に対し分離処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 目標物との距離を表す信号において、誤った信号を検出することのない高分解能なレーダ装置を得る
【解決手段】 励振信号を出力する信号発生器と、励振信号にパルス変調とFM変調を施しFMパルス変調励振信号を出力する送信用FMパルス変調器と、位相変調コードと位相復調コードを出力するコード発生器と、位相変調コードでFMパルス変調励振信号に位相変調を施して位相変調励振信号を出力する送信用位相変調器と、位相変調励振信号を放射する送信用空中線と、目標物で反射された反射信号を受信する受信用空中線と、反射信号を位相復調コードで復調して復調受信信号を出力する受信用位相変調器と、復調受信信号と局発信号とのビート周波数を出力する周波数変換器と、フィルタ通過後の信号周波数を検出する周波数検出と、検出した周波数から目標物との距離演算を行う距離演算器を備えた。 (もっと読む)


【課題】レーダ波を送信して目標物からの折り返し信号を受信し、各目標物との詳細な距離/速度を検出するとともに、目標物における無駄な電力消費を削減する。
【解決手段】制御部101は、無線通信機能の動作時に、目標物のアクティブターゲット装置を指定する局ID情報を含むパケットデータPDを出力し、変調回路105は、そのデータを発振器104からのレーダ波に乗せて送信する。アクティブターゲット装置は、自局の局ID情報を受信した場合に折り返し送信を起動し、ミキサ108は、レーダ機能の動作時に、送信レーダ波の一部と折り返し送信されたレーダ波を混合することにより、ビート信号を検出する。 (もっと読む)


【課題】 従来の高周波回路は発振器とミキサの間に分配器・結合器があり、送信手段・受信手段からの送信波・受信波を分配・結合しているため、分配器・結合器の伝送線路による損失が発生し、高周波回路が大型、高価格になる問題があった。
【解決手段】 発振器とミキサを直結し、送信波は発振器で生成されミキサを通過したマイクロ波やミリ波の透過電力を利用することにより、分配器・結合器をなくし分配器・結合器の伝送線路による損失を低減し、小型化、低価格の高周波回路を提供する。 (もっと読む)


【課題】距離を検知する際の誤差を抑えて、かつ、安価な距離検知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電波を送信する第1通信手段11と、音波を受信して電気信号に変換するセンサ14と、センサ14で変換された信号から特定の信号を検出する検出手段15と、を有する第1装置Aと、第1通信手段11からの電波を受信する第2通信手段21と、第2通信手段21が電波を受信したときに音波を発振する音波発振手段23と、を有する第2装置Bと、を備え、第1装置Aは、第1通信手段11が第2通信手段21に電波を送信してから、センサ14が音波発振手段23からの音波を受信し、検出手段15によって特定の信号が検出されるまでの時間を計測する時計13をさらに備え、時計13が計測した時間と、音波の速さとから第1装置Aと第2装置Bとの間の距離を検知する距離検知装置。 (もっと読む)


【課題】 送信アンテナと地表面との距離が短くても正確に高度を測定することができる電波高度計を提供する。
【解決手段】 受信回路6と中間周波増幅器8との間に、受信回路6からの反射波信号R3を所定時間遅延させて出力する遅延線7を配置した。 (もっと読む)


【課題】漏れ電波および温度変化がある環境においても、対象物との距離をより正確に測定できるパルスレーダ装置を提供する。
【解決手段】パルス波を送信する送信部3、送信部3を制御するパルス制御部4、反射波を受信する受信アンテナ5、受信部6と、あらかじめ受信電波を遮断した状態で受信部6からの出力信号を測定温度に対応させて記憶する記憶装置7と、受信部6からの出力信号と記憶装置7の信号とを差分処理する比較器8と、パルス制御部4の出力と比較器8の出力とを比較演算し、時間遅延により対象物までの距離を算出する距離測定部9とを備えたパルスレーダ装置1において、受信部6からの出力信号と差分処理される記憶装置7の信号は、温度測定手段10の結果に基づいて、記憶装置7から選択するようにした。 (もっと読む)


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